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学校の様子
小6の進学先中学校訪問
17日は、6年生の進学先の中学校訪問の日で、午後から多くの6年生が陽北中学校へ出発しました。
生徒会執行部の代表から陽北中の1日の様子をきいた後、自由に授業参観や部活動見学を行いました。
中学校の様子の一端が感じられ、進学の期待を高める児童が多かったように見受けられました。
「学級支援事務」さんって御存知?
本校にはこれまで学級担任の事務をサポートする「学級支援事務」さんが学校に1人います。
作品展の出品準備や学習プリントの印刷などを行っています。
学級担任以外の教員が少ない本校では貢献度が大きく不可欠な存在です。
5年生が盲導犬教室
16日、ノーマライゼーションの考え方を学ぶ中で、5年生児童が盲導犬を中心とした目の不自由な方について様々なことを知りました。
最初にスライドを用いて目の不自由な人の基本的お話を十分に聞いた後、盲導犬体験を行いました。
大人も知らないことの多い内容を児童は興味深く聞き、積極的に体験を行っていました。
一人一人のノーマライゼーションの考え方が深まっていったようでした。
運動委員会主催ドッジボール大会開催
15日昼休みは、全校生でドッジボール大会。
全校生を運動会の紅白に分けて、1・2年、3・4年、5・6年ごとに実施しました。
白熱したプレーが続出。途中のにわか雨に悩まされたものの大盛り上がりでした。
14日は事前通告なしの避難訓練
14日の昼休み、事前通告なしの地震、火災を想定した避難訓練を実施しました。
避難にかかった時間は3分15秒。前回より42秒も短縮し目安とされる3分に僅差の好記録。
真剣で迅速な避難ができています。学校での避難に加え家庭や登下校中等が心配です。ぜひご家庭で効果的避難の方法について話し合う機会をもってほしいと思います。
業間に全員集合
8日(業間)、13日間の冬休みが終わり、いよいよ2学期再スタートです。
全員が体育館に集合しました。インフルエンザ罹患者が心配されましが、学校全体に蔓延している兆しもなく順調なスタートです。
学校長の話は、2学期残りあと約50日。「『いま〇ら』にあてはまる言葉は?」いまさらなのか、いまからなのか、いまならなのか、新たな前向きの「いまから、いまなら」といった言葉をあてはめて、意欲をもって残りの2学期を過ごすことを誓いました。
13日間の冬休みを前に
25日の業間に、表彰、学校長の話に続いて冬休みを控えた生活上の注意をしました。
児童指導主任がスライドを使い、「金メダル」に語呂合わせしながら分かりやすく説明しました。
どの児童も安全に楽しい13日間を過ごしてほしいと思います。
なお、「今日の東っ子」は来年1月7日までお休みします。
教師の本業 授業研究
24日3校時、本校3年と4年の音楽は交換授業。
担任が入れかわって、3・4年の音楽を実施しています。今日はその3年生 鑑賞の授業公開で、めあては「曲のつくりはどうなっているだろう」。
担当教諭自ら積極的に授業を公開し、最初の10分、あるいは最後の数分でも同僚の授業を観る機会の確保に努めています。授業をもたない職員も参加。自由に観て感じたままの率直な意見が大歓迎です。
教職の中心である授業を大事にし、もっともっと質の高い学びを目指します。
「働き方改革」が叫ばれる中にあっても、ここは本分として大切にし追究していきたいです。
今週、月から金曜日は教育相談週間で長~い休み時間
今週1週間は、担任と児童1対1の対面による教育相談週間でした。
日頃の各児童の悩みや思い等をしっかり訊いて、明日からの児童理解・指導に生かしていきたいと思います。
その間、他の児童は長い休み時間。業間25分、昼休みは50分間ありました(除 金曜日)。
ドッジボールに興じることの他、短縄練習に木の補助台を使って熱心に取り組む姿が見られています。
特別支援学級(ひまわり学級)小中交流会実施
17日に、陽北中にて地域学校園内 特別支援学級の小中交流会を行いました。
取り組んだ内容は、この時期らしい「門松づくり」。
8つの班に分かれて細かいステップごとにきめ細かく作業していました。
他校生とも共に協力する心も養えた意義のある活動となりました。