今日の東っ子

2022年7月の記事一覧

7月20日 3・4年着衣泳

 いよいよ今日でプールも終わりです。最後に、着衣泳を行いました。洋服や靴を身に着けたまま、水の中を歩いたり浮いたりしました。衣服が濡れると、重くて動きがにぶくなることを実感しました。今日は、ペットボトルやビニル袋を使って、背浮きをの練習を行いました。皆、真剣に取り組んでいました。万が一おぼれてしまったときにも、慌てずに身の回りのものを使って「浮く」ことで、命を守ることができますね。

7月19日 5年調理実習

 今日は、2グループに分かれて感染対策をとりながら、初めての調理実習をしました。人参は輪切りにしてゆで、キャベツはゆでた後に短冊切りと、調理方法も異なっていましたが、皆、手順書を確かめながら、よく取り組んでいました。最後はマイ弁当箱に盛り付けて完成です。自分で切ってゆでた野菜サラダ、味も香りも満喫しました。

7月15日 6年調理実習②

 今日は、2組の調理実習です。やはり感染対策のため、一人1調理器具を使用しての実施です。洗う、切る、炒めると手順よく作業に取り組む姿は、さすが6年生です。あっという間に塩味の野菜炒めが完成しました。皆、おいしそうに他食べる姿を見て、自分でつくる楽しさを改めて感じました。最後の後片付けも、気をぬかない6年生。夏休みには、ぜひ家族のためにチャレンジしてほしいと思います。

7月14日 南極の話を聞こう

 今日は、宇都宮大学共同教育学部付属小学校の渡邊雅浩先生をお迎えして、南極の自然や生き物,そこで働く人たちの様子について学習しました。日本から南極観測船「しらせ」に乗って氷を割りながら進む様子や夜空が緑に染まるオーロラ,夏の百夜、ペンギンやアザラシの生き物たちなど、実際の映像に子供たちから歓声があがりました。特に、南極の氷が溶けると…氷に閉じ込められていた100万年前の空気の音が聞こえました。どんな音だったか、それはぜひ家の人に教えてあげてください。そして、100万年前の空気を吸い込もうと、深呼吸していた人もいましたね。 

 高学年では、料理人や車両担当、土木や建築の人など、昭和基地で多くの人が協力し合って働いていることも分かりました。「ありがとう」「ごめんなさい」「お願いします」この3つの言葉は、皆で気持ちよく生活していく上で、とても大切な言葉だということも、心に残りました。最後に、渡邊先生から「熱中できることを見つけてがんばってください。」とエールもいただきました。

 渡邊先生、お忙しい中、大変ありがとうございました。

7月13日 6年調理実習①

 今日は、1組で調理実習を行いました。感染対策のため、一人で野菜を洗い、切って炒めました。調理器具である包丁、まな板、フライパン等も、1人分を準備して使用しました。事前に学習したことや手順書を参考にしながら、最後まで自分の力で頑張り、誰もが「野菜いため」を完成させることができました。試食では、普段あまり野菜を食べない児童も、「おいしい」と歓声が上がり、箸が進んでいました。自分で作るって楽しいですね。