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給食
7月12日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,A:豚肉のワイン焼き,B:豚肉のアップルソースかけ,こんにゃくサラダ(和風ごましょうゆドレッシング),みそ汁,冷凍みかん
みかんといえば,秋から冬にかけてが旬の果物 。この旬の頃の甘いみかんを一気に冷凍して保存したのが冷凍みかんでです。初夏の暑さを,みかんのさわやかな甘みと冷たさが体の中から冷やしてくれます。
7月9日の給食写真
麦入りご飯,夏野菜カレー,牛乳,フルーツポンチ
ズッキーニはきゅうりに似ていますが,かぼちゃの仲間です。淡白な味が特徴で,ビタミンCやカロテンが豊富で風邪予防や美肌作りに効果があります。
7月8日の給食写真
黒パン,牛乳,白身魚の大豆かけ,ゆで野菜(香味玉ねぎドレッシング),トマトと卵のスープ
トマトは,野菜の中でも糖度が高いのが特徴です。「グルタミン酸 」といって,食べ物の味をおいしくするアミノ酸がたっぷり含まれているので,生で食べるだけではなく,スープや煮込み料理にもよく使われています。
7月7日の給食写真
酢飯,セルフ五目ちらし,牛乳,七夕汁,天の川ゼリー
七夕汁に入っているそうめんは,織姫が使う機織りの糸にみたてられ,七夕に食べられるようになりました。星を観察して織姫星(ベガ)と彦星(アルタイル)を見つけてみよう。
7月6日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,豚肉のごま風味焼き,野菜の中華あえ,みそ汁
きくらげはコリコリとした食感が食用のクラゲに似ていることからキクラゲと名付けられたそうです。生活習慣病 の予防に効果のある食物繊維や骨を丈夫にしてくれるビタミンDが多く含まれています。
7月5日の給食写真
発芽玄米入りご飯,牛乳,あじの和風マリネ,おひたし,かつおぶし,こんにゃくきんぴら
かつお節はかつおの身を味付けせずに煮て,干して固めたものです。給食ではみそ汁などのだしとしても使用されています。イノシン酸といううま味成分が含まれています。
7月2日の給食写真
麦入りご飯,焼き魚(赤魚の粕漬),野菜のにんにく醤油あえ,ひじきと大豆の炒り煮
にんにくはカリウム,ビタミンB1,B2などが豊富です。スタミナ補給に効果的といわれるのは,香り成分硫化 アリル類がビタミンB1を助 け,体内で糖分をエネルギーに変える働きを促進するためです。
7月1日の給食写真
コッペパン,ブルーベリージャム,牛乳,鶏肉のラタトゥイユ,ポテトのチーズ煮,メロン
ラタトゥイユはオリーブオイルでなすやズッキーニ,ピーマンなどの夏に収穫される野菜を炒め,柔らかくなるまで煮込んだ南フランスの家庭料理です。
6月30日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,豚肉と野菜の味噌炒め,冷奴,ほうれん草と卵のスープ
豆腐は,豆乳に「にがり」という凝固剤を入れ固めて作ります。たんぱく質・カルシウム・ビタミンなどが豊富です。栄養満点な大豆からできています。
6月23日の給食写真
麦入りご飯,ポークカレー,牛乳,こんにゃくサラダ(中華ドレッシング),レモンゼリー
こんにゃくは古くから「腸の砂おろし」と呼ばれ,腸内の掃除をしてくれます。含 まれている「グルコマンナン」が消化されずに腸まで届くことで,腸の中にたまった老廃物をきれいにしてくれます。