学力調査等
全国学力・学習状況調査(対象学年は6学年)
 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から,全国的な児童の学力や学習状況を把握・分析し,教育施策の成果と課題を検証し,その改善を図るとともに,学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる。さらにそのような取組を通じて,教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立することを目的として,文部科学省が,学校の設置管理者である都道府県教育委員会,市町村教育委員会,学校法人,国立大学法人の協力を得て実施するものです。

とちぎっ子学習状況調査
(対象学年は4・5学年)
 本調査の実施により本県児童生徒の学力や学習の状況等を把握・分析し,児童生徒一人一人の課題を明確にするとともに,各学校が組織的に学習指導における検証改善サイクルの構築・運用に取り組むことにより,本県児童生徒の学力向上を図るものです。

学習内容定着度調査

 宇都宮市では,6年生を対象に国語・社会・算数・理科の4教科で学習内容定着度調査を実施しています。
  平均正答率の状況から,今後の指導の重点を置く領域や観点を明らかにし,指導の工夫・改善を図っていきたいと思います。
  また,同時に全学年で学習と生活に関するアンケートを実施しています。この結果をもとに生活や学習の実態を把握することで,学校と家庭とで連携し,よりよい生活や学習の手がかりを探していきます。
各種調査結果(PDFファイル)