日誌

2019年3月の記事一覧

卒業バイキング給食(6年)

卒業前の思い出作りとして、また栄養のバランスを考えたり、食事のマナーを学んだりする機会として卒業バイキング給食が行われました。20種類以上の料理が用意されました。たくさんの御馳走に子供達は大喜び。何回もおかわりする人がたくさんいました。



こんな楽しい給食を用意していただいた、栄養士さん、調理員さんありがとうございました。

6年生奉仕活動

卒業を間近にひかえ、お世話になった学校に感謝の気持ちをもって、きれいにする奉仕活動が3・4校時に行われました。
体育館の用具庫の用具をすべて運び出して、隅々まできれいにしました。

昇降口の全児童の下駄箱をきれいにしました。

他にも全校に分かれて奉仕活動をしてくれました。6年生のみなさん、ありがとうございました。

一人一授業(5年1組 国語)

教師の指導力の向上を目指して、お互いに授業を見せ合う「一人一授業」が5年1組で行われました。国語の専門家である教務主任の小野先生が「伝えよう、委員会活動」の単元で実施しました。「4年生が委員会を選ぶために参考になるパンフレットを作ろう」をめあてに、小野先生の自作教材のパンフレット2つを見比べて、効果的に表現する方法を理解する活動です。
まず、気付いたこと小グループで話し合います。

次に、4人の班でお互いの気付きを共有した後、全体で発表しました。

比べることで見えてくるものがたくさんあります。子供達はたくさんの気付きを発表し共有しました。

図書修繕ボランティア

今年度最後の図書修繕ボランティアの活動が行われました。本のはがれたページをつけたり、破れたページを補修したり、背表紙の修理をしたりしていただきました。お陰様で子供達は気持ちよく読書することができました。1年間ありがとうございました。

3月4日の給食

メニューは、高野どうふごはん、サバのこうしん焼き、おひたし、みそ汁、イチゴゼリー、牛乳です。今日は、6年生が家庭科の授業で考えたメニューを給食で実現する「チビッコ栄養士メニュー」になっています。チビッコ栄養士のコメントは「工夫したところは、栄養価の高い、高野どうふを使った高野どうふごはんを主食にし、旬の野菜をいっぱい取り入れたおひたしと、わかめを入れたみそ汁で無機質が少なかったところを補いました。地産地消を考えて、栃木県産のとちおとめのいちごゼリーを取り入れ、栄養を多くとれるような献立にしました。また、主菜のサバは、こうしん焼きにすることで魚の匂いをやわらげてくれて、魚が苦手な子でも食べやすくなると思いました。」
素晴らしい。もう立派な栄養士です。