日誌

2018年8月の記事一覧

夏休み明けの授業

本日から1学期の授業が再開しました。
5年2組では、担任の上野先生がボランティア活動の報告をしていました。上野先生は8月19日に7月の西日本豪雨で被害を受けた岡山県倉敷市真備町の復旧ボランティアに参加されたそうです。最近テレビで見た話題であり、また、なかなか体験できない事実に基づいた迫力のある話に、子どもたちは食い入るように話を聞いていました。

5年1組では理科の授業で夏休みの宿題である理科の自由研究の発表をしていました。新学習指導要領で求められ、理科の授業を通して育てている、自ら課題を発見し、自分で解決の方法を考え実践する力を養うため、理科自由研究が5・6年生の夏休みの宿題となっていました。子どもの素直な疑問に基づく力作が多くありました。

8月30日の給食

本日からまた給食がスタートしました。
メニューは、キーマカレー、ゆで野菜(韓国風ドレッシング)、ナン、ソーダアイスです。

1年生の教室では、「野菜大好き」と言って真っ先にゆで野菜を食べ終える児童がたくさんいました。

夏休み明け集会

夏休みが終わり、子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。たくさんの荷物を抱えながらも元気の良いあいさつの声が響き、あいさつ上手が増えてきたなと感じます。
本日は朝の活動として夏休み明けの集会が行われました。体育館に最初に入場した3年生が静かに待っていたこともあり、次の学年も静かに待つことができました。集会では静かに待つ態度が習慣化されてきたようです。

集会の最初には、本日より3年2組の担任になる渡邊哲子先生の着任式が行われ、6年生代表がお迎えの言葉を述べました。

自転車部全国大会入賞報告

8月22日、自転車部が宇都宮南警察署に全国大会10位入賞を報告しました。署長さんからは「今までの練習の成果が10位入賞という結果としてあらわれた。本当に素晴らしい。」とお褒めの言葉をいただきました。
 
また、23日には栃木県警本部の福原交通部長さんに報告に行きました。こちらでも「暑い中での練習の頑張りが10位入賞という結果にあらわれた。全国47都道府県においてトップ10入りは本当に素晴らしい。」とお褒めの言葉をいただきました。お世話になった方々への感謝の気持ちと成し遂げた喜びを新たにする2日間でした。

親子奉仕活動

8月25日(土)に夏休み明けの教育活動が順調にスタートできるように、校内の環境整備を目的として、親子奉仕作業が行われました。早朝午前6時30分開始でしたが、約150組のご家庭に参加していただきました。学年に分かれて校庭の除草、PTA環境整備部の方にはトイレの尿石とりをしていただきました。
早朝にもかかわらず多くのご家庭に参加いただきありがとうございました。お陰様で夏休み明けに良いスタートが切れそうです。
 
 

学校キャンプスタート

おやじの会主催の学校キャンプがスタートしました。今年は83名の児童が参加しています。当初は熱中症の心配もありましたが、昨日から気温が下がり、その心配も少なくなりました。また、今年も宇都宮南高校の生徒20数名にボランティアとして、ご協力いただいています。各班に入って、子どもたちと活動しながら、安全確保に目を配っていただいています。
〇班の結束を高めるため、班の旗をつくりました。
 
〇気持ち良い晴天のもと、水鉄砲で遊びました。
 
〇かき氷で一休み。

交通安全子供自転車全国大会で10位入賞

8月8日、東京ビックサイトで交通安全子供自転車全国大会が開催されました。
全国大会の緊張感は子どもたちにとって並大抵のものではないと思います。競技から戻ってくる子どもたちの中には、緊張から解放されたためか、やり切った満足感からか、自分のパフォーマンスに満足できなかったためか、涙を流す人もいました。
結果は、見事、全国10位に入賞しました。おめでとうございます。今までの努力が実りましたね。当日は、栃木県交通安全協会の方々など多くの方に応援に来ていただき、子どもたちに多くの力をいただきました。ありがとうございました。
 
 
 
 

自転車部の応援にブリッツェンの柿沼社長が来校

8月2日、全国大会に向けて練習を重ねている自転車部の応援に、宇都宮ブリッツェンの柿沼社長が激励に来てくださいました。
子どもたちの技能の高さに驚き、「全国でも日頃の練習の成果を発揮し優勝を目指して頑張ってください。」との言葉をいただきました。
 

6年生親子活動の準備

10月に行われる6年生の親子活動では、親子で旬のサンマを焼く活動を学年委員さんが計画しています。親子約140人が焼きますから、段取りが重要です。実際に焼きながら、安全面の配慮や段取りを確認していました。