日誌

2019年3月の記事一覧

転出する先生方とのお別れ

本日は平成30年度の最後の勤務日で、職員室では転出する先生方とお別れのセレモニーが行われましたが、それを聞きつけ、多くの児童・卒業生・保護者の方が駆けつけ、まるで離任式のような別れを惜しむ場になりました。このような温かい雰囲気があるのが、この地区の素晴らしいところです。
花のアーチを急きょ用意してお見送りしました。

最後に集まってくれた児童と一緒に

平成30年度修了式

1校時に平成30年度の修了式が行われ、各学年代表児童に修了証を渡しました。その後、1年生と5年生の代表児童が1年間を振り返って、できるようになったことや、来年度がんばることを発表しました。
1年生代表児童は、クラス全員で大繩跳びをがんばったことや2年生になったら逆上がりができるようになりたいこと、1年生にやさしくしたいことを発表しました。
5年生代表児童は、国語で自分と他の人の意見を比べながら、考えたことを作文に書けたこと、自主学習をがんばったこと、冒険活動教室で協力したこと、来年度6年生として、縦割り班活動をリードしていく決意を発表しました。

校歌斉唱

式のあと児童指導主任の上野先生から春休みの過ごし方に関する話がありました。

3年生対象自転車部体験

本校の自転車部は子ども自転車栃木県大会で6連覇中で、昨年の全国大会では10位の成績を収めています。7月の県大会での7連覇を目指し、5年生中心に練習をしていますが、部員が不足している状況です。本日の昼休みに、自転車部とはどういう活動をしているのか理解してもらうために3年生を対象に体験教室を行いました。
自転車部5年生の模範演技 S字走行

ジグザグ走行・・・・さすがです。

3年生が体験しました。

思ったより難しい。

第67回卒業式

雲一つない晴天もと、平成30年度卒業式が挙行され、71名の卒業生が雀宮南小を巣立っていきました。卒業生、在校生とも練習の成果をしっかり出して、予行よりもさらに立派な態度で素晴らしい卒業式となり、来賓の方々からも「感動的な式でしたね。」など、お褒めの言葉をいただきました。
卒業生入場

卒業証書授与

別れの言葉

卒業生歓送

卒業式前日準備

5年生中心に卒業式前日準備が行われました。5年生が体育館,6年教室,昇降口,来賓玄関,外掃除に別れて準備をしました。お世話になった卒業生への感謝の気持ちを込めて,卒業生にとって最高の舞台となるように,一人一人何をすればいいか考えながら,協力して活動していました。5年生の働く様子から南小の伝統が6年生から5年生に見事に引き継がれたことが分かりました。


卒業式予行

2・3校時で卒業式予行が行われました。卒業生も在校生も立派な態度で、明日卒業式でもOkと言えるほどの仕上がりです。当日が楽しみです。
卒業生入場

別れの言葉

卒業生退場

6年生の抱負発表

先日から給食の時間に校内放送で、6年生が順番に、小学校の思い出や中学校生活への抱負を発表しています。卒業式まで、登校するのは4日間、6年生には1日1日大切に過ごしてほしいと思います。

3月12日の給食(チビッコ栄養士献立)

今日は、チビッコ栄養士献立の第2段です。メニューは、米粉パン、とちおとめジャム、グラタン、ゆで野菜(尾じそドレッシング)、キャベツスープ、さくらセリー、牛乳です。献立を考えた6年生のコメントは、「工夫したところは、みんなが好きなグラタンに、ゆで野菜とキャベツのスープをつけ、野菜たっぷりの献立にしたことです。ビタミン・無機質をいっぱいとりたいと考えたため、ドレッシングを青じそ味にして食べやすくしたり、グラタンにも野菜をいっぱい入れたりしました。また、栃木の有名ないちごを入れたいと思ったので、米粉パンにとちおとめジャムをつけました。デザートはみんなの卒業と進級をお祝いしてさくらゼリーにしました。」
野菜を食べやすくした発想がいいですね。今回もレベルの高いメニューです。

一斉下校

本日3月11日で東日本大震災から8年になります。一斉下校で集まった体育館で、震災で亡くなられた方への弔意を表すため、全校生で黙とうをささげました。

卒業バイキング給食(6年)

卒業前の思い出作りとして、また栄養のバランスを考えたり、食事のマナーを学んだりする機会として卒業バイキング給食が行われました。20種類以上の料理が用意されました。たくさんの御馳走に子供達は大喜び。何回もおかわりする人がたくさんいました。



こんな楽しい給食を用意していただいた、栄養士さん、調理員さんありがとうございました。

6年生奉仕活動

卒業を間近にひかえ、お世話になった学校に感謝の気持ちをもって、きれいにする奉仕活動が3・4校時に行われました。
体育館の用具庫の用具をすべて運び出して、隅々まできれいにしました。

昇降口の全児童の下駄箱をきれいにしました。

他にも全校に分かれて奉仕活動をしてくれました。6年生のみなさん、ありがとうございました。

一人一授業(5年1組 国語)

教師の指導力の向上を目指して、お互いに授業を見せ合う「一人一授業」が5年1組で行われました。国語の専門家である教務主任の小野先生が「伝えよう、委員会活動」の単元で実施しました。「4年生が委員会を選ぶために参考になるパンフレットを作ろう」をめあてに、小野先生の自作教材のパンフレット2つを見比べて、効果的に表現する方法を理解する活動です。
まず、気付いたこと小グループで話し合います。

次に、4人の班でお互いの気付きを共有した後、全体で発表しました。

比べることで見えてくるものがたくさんあります。子供達はたくさんの気付きを発表し共有しました。

図書修繕ボランティア

今年度最後の図書修繕ボランティアの活動が行われました。本のはがれたページをつけたり、破れたページを補修したり、背表紙の修理をしたりしていただきました。お陰様で子供達は気持ちよく読書することができました。1年間ありがとうございました。

3月4日の給食

メニューは、高野どうふごはん、サバのこうしん焼き、おひたし、みそ汁、イチゴゼリー、牛乳です。今日は、6年生が家庭科の授業で考えたメニューを給食で実現する「チビッコ栄養士メニュー」になっています。チビッコ栄養士のコメントは「工夫したところは、栄養価の高い、高野どうふを使った高野どうふごはんを主食にし、旬の野菜をいっぱい取り入れたおひたしと、わかめを入れたみそ汁で無機質が少なかったところを補いました。地産地消を考えて、栃木県産のとちおとめのいちごゼリーを取り入れ、栄養を多くとれるような献立にしました。また、主菜のサバは、こうしん焼きにすることで魚の匂いをやわらげてくれて、魚が苦手な子でも食べやすくなると思いました。」
素晴らしい。もう立派な栄養士です。