日誌

2020年7月の記事一覧

校庭で音楽の授業

新型コロナウイルス感染防止のため、学校の教育活動は制限されていますが、その一つに音楽の授業があります。教室での歌唱やリコーダー・鍵盤ハーモニカの演奏は禁止しています。このため、指導計画を入れ替えて、鑑賞の授業を行ったり、音を出さず運指の練習をしたりしていました。でも、いつまでもそういう訳にはいきませんので、体育館や校庭で演奏や歌唱を行うことにしました。5校時には4年2組が、校庭の木陰でリコーダーの練習を行っていました。
 

交通安全教室(下学年)

宇都宮市の生活安心課の方にお越しいただき、交通安全教室が行事日課の業間の40分を使い開催されました。各学年ごとに3つの実験を通して、車の特性や事故の恐ろしさを学びました。
1年生・・・車の合図について学ぶ実験
 
2年生・・・車の死角について学ぶ実験
 
3年生・・・車の内輪差について学ぶ実験
 

出前授業(4年1組)

4年1組の総合的な学習の時間で障がい者福祉推進ネット「ちえのわ」の方々にお越しいただき、発達障がいについて学習する出前授業が行われました。脳の働きの特徴やどのようなことが苦手で、どのように克服していくか等を学びました。
 

奉仕活動(除草作業)

臨時休業に伴う授業時数確保のために新たに設けた行事日課で40分間の作業時間を確保し、奉仕作業を行いました。校庭や中庭、プールサイドに分かれて時間いっぱい除草をしました。
1年生
 
2年生
 
3年生
 
4年生
 
5年生
 
6年生
 

あいさつ運動

例年あいさつ運動は、地域学校園で本校卒業の中学生が登校前に応援に来たり、地域や保護者の方にも参加していただいたりしていますが、今年は感染防止のため、そのような活動は中止になりました。かわりに、各クラスで独自の活動やめあてを自分たちで決めて、主体的に取り組むことにしました。各クラスの活動やめあてを昇降口に掲示してあります。今週は登校時のあいさつの声も元気よくなってきました。

1年生シャトルラン

臨時休業で遅れましたが、新体力テストが少しずつ実施されています。1年生は、初めての経験ですので、正確に実施することが難しいです。1年1組のシャトルランでは6年1組が、計測を手伝っていました。学校再開後、異学年交流は行っていませんでしたが、7月8日のいきいきタイムから解禁しました。感染防止で声を出して応援することはできませんので、心の中で応援しています。

時間内に間に合ったかどうか、動作で示します。