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2025年2月の記事一覧

2月27日(木)図書室の座椅子のカバーを寄贈いただきました

 本日,西岡サロン(宝木2-2自治会の部会)の皆様から,子供たちが図書室で使用している座椅子のカバーを寄贈いただきました。

 西岡サロンを代表し,浅野様が学校に届けてくださった時間は,ちょうど3年生が図書室を利用しており,全校生を代表して,お礼を伝えました。

 早速,椅子の一つ一つに色とりどりの毛糸でつくられたカバーをかぶせました。

ひだまりの会の皆さん ありがとうございました!

 朝の活動の時間は毎月1回を目安にお話会を実施しています。

今年度は10回のお話会が開催されました。

ひだまりの会の皆さんによる絵本の読み語りや民話語りなど,

子どもたちは朝の時間をとても楽しみにしています。

 

ひだまりの会の皆さんは,現在10名。

地域の方,保護者の方で構成され,お忙しい中,

朝早くから西が岡小の子どもたちのために活動してくださっています。

 ひだまりの会の皆さんは,子どもたちが自分では手に取らないような本を紹介してくださったり,

臨場感あふれる語り口で宇都宮の民話を語ってくださったり,

本が大好きな子どもたちの後押しをしてくださる,とても心強い学校サポーターの皆さんです。

 今日で今年度の活動は最後となりましたが,また来年もぜひよろしくお願いいたします。

今年もお世話になり,本当にありがとうございました。

     

 

 

 

ぞうきんの寄贈がありました!

 2月も半ばとなり,本校でも,そろそろ大掃除の計画を立てているところです。

そのような中,地域のボランティア団体「こぶしの会」の皆様から,手縫いの雑巾を寄贈していただきました。

雑巾は,小さな子供たちの手でも絞りやすいように厚さも考えてくださったとのこと。

こぶしの会の皆様は,月に一度ほど宝木コミュニティセンターに集まり,活動をなさっているそうです。

 また,11月の授業参観時には,本校2年生をお孫さんにもつ方からも,

たくさんの手縫い雑巾を寄贈していただきました。

 一針ずつ思いをこめて縫ってくださった雑巾を大切に使って,

西が岡小をもっともっと綺麗にしていきたいと思います。

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

初午給食 調理員さんへ感謝の気持ちを伝えよう

今日は初午の日。

本校では「初午給食」でした。

メニューは・・・

赤飯 しもつかれ 鶏肉の香味焼き ごま和え しもつかれ です!

しもつかれは 大根と人参の優しい甘みの中に,煎り大豆の風味と鮭と酒粕のこくが混ざり合い,

とても深みのある味わいでした。

これを1時間半ぐらいの限られた時間で完成させるとは!!

調理員の方々の働きに感服しきりです。

 

そして,今日は調理員さんへ感謝の気持ちを伝える会をもち,

その模様を全校放送で視聴しました。

「給食を食べて午後からも元気に過ごせます。」「おいしい給食をいつもありがとうございます。」

調理員の方々に子どもたちの気持ちが伝わったことと思います!

毎日私たちのためにありがとうございます。

栄養士によると,冬休み明けの子どもたちはたくさん食べていて,残菜が減ってきているとのことです。

作ってくださっている方のことも考えて

これからも,栄養たっぷりの給食を残さず食べていきたいものです。

      

デジタルサイネージ実施中@西が岡小昇降口

こんにちは。西が岡小学校7学年です。

小学校では、1~6年生の担任以外の職員を「7学年」と呼んでいます。

学校の主役は、何といっても子どもたち!

そして、子どもたちを日々温かく導く担任の先生!

・・・なのですが、子どもたちの笑顔のために、私たち7学年も、学校がもっともっといきいきした場になる「仕掛け」を考え、実践しています。

 

7学年の様々な取り組みの中から、本日は、12月から本校で実施している「デジタルサイネージ」をご紹介します。

 

都会のビルなどで、大型ディスプレイに映像が大きく流れているのをご覧になったことがあると思いますが、あれが「デジタルサイネージ」です。

「西が岡でもデジタルサイネージを始めよう!」ということになったきっかけは、本校の養護教諭が受けた、夏の研修でした。

研修会の中で、「情報伝達手段が変われば、情報の伝わる量も変わる。「文字だけで伝える」を1とした場合、「文字と写真」では7倍、「動画で伝える」では、5000倍の情報量が伝えられる。」というお話があったそうです。

 

「ディスプレイに伝えたいことを流す」という伝え方は、幼い頃からデジタル環境が整い、動画にも慣れ親しんで育った現代の子どもたちにとって、「伝わりやすい」手段だということを学んだ先生は、「西が岡の子どもたちにも、普段なかなか見ることのできない他の学年の活動の様子や、先生からのお知らせをタイムリーに伝えたい!」と考え、実施に向けて、環境を整えてくれました。

 

・・・開始から2か月経った今、西が岡小の先生たちは、担当する授業での伝達事項など、子どもたちに伝えたいことや見てもらいたい学年ごとの行事を、日々デジタルサイネージを利用して伝えています。

 

今日の昼休みに給食委員会が行った「豆つかみ大会」の様子も、早速、栄養士が編集し、すでに流れています。

「来校時に、保護者の方にも、子どもたちの日々の活動を知ってほしい。」という思いとともに、毎日放映中です。

 

明日の授業参観で来校された際には、ぜひ、昇降口前のテレビをご覧ください。

 

子どもたち、よく見ています。

〇自分の映った写真を見ることで、自己肯定感も育まれます!(by養護教諭)

〇共同編集で職員全員がすぐに編集し、ディスプレイに写せます。(by ICT支援員)

にじいろの会のみなさん ありがとうございます!

 本校の図書館ボランティア「にじいろの会」のみなさんは,

図書館内や昇降口の掲示物の作成などをしてくださっています。

 今は 絵本の掲示物を作成してくださっています。

子どもたちが親しんでいる本の掲示物があることで,本への興味も高まっています。

 また,この日はお雛様も飾っていただきました。

 子どもたちが行きたくなる図書館運営のお手伝いをしていただき,

本当にありがとうございます。