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2022年1月の記事一覧

2年 凧あげの様子

2年生が生活科の学習で「凧あげ」をしました!

「お正月には凧あげて~♪」の歌の通り,生活科では「冬の楽しい遊び」の学習をしています。

今回の凧は特別です!真っ白な凧に自分で絵を描いて,世界にたった1つの自分の凧を作りました!

凧作りの時間から「早く凧あげがしたい!」と,子どもたちは楽しみにしていました。

1組は,たくさん走って汗だくになりながら凧あげを楽しみました!

2組は,風の強い日だったので,高くあげることができました!

その分,友達同士の凧が絡まってしまい大変でしたね・・・

子どもたちの楽しそうな声が校庭に響き渡り,

教室の窓からは,他の学年の子どもたちも羨ましそうに見ていたそうです。

2年生のみなさん,これからも寒さに負けず,元気にたくさん遊んでくださいね!

  

  

  

 

 

1月20日クラブ活動見学

年明け初めてのクラブ活動は、3年生によるクラブ活動見学の時間です。

3年生は、実際に各クラブに出向き、上学年のクラブ活動の様子を見学したり、各クラブのリーダーによるクラブ紹介を聞いたりしました。どのクラブのリーダーも丁寧でわかりやすい説明に加え、3年生が興味をもちそうな内容を話してくれました。

 

 

見学を終えた3年生たちからは、「もう来年のクラブを決めた!」「ぼくはまだ決められないなあ。どれも楽しそうだった」「みんな仲良く活動出来ていてよかったな」「来年が待ち遠しい」など意欲溢れる言葉がたくさん聞こえました。

3年生のみなさん、もう少しだけ待っててね。

うつのみや学校マネジメント 学校評価 職員研修の様子

令和4年1月19日(水)職員研修の様子

うつのみや学校評価の集計結果が,宇都宮市教育委員会事務局より学校に送付されました。そこで,全教職員で分析・反省・検討しています。   P(プラン)→ D(ドウ)→ C(チェック)→ A(アクション)

  

日頃より本校の教育活動にご理解・ご支援をいただき,誠にありがとうございます。

 本市では、学校経営改善のために、学校におけるP-D-C-Aサイクルの確立及び学校評価と情報の発信・提供の充実を目的とした「うつのみや学校マネジメントシステム」を、平成20年度から全小・中学校に導入しました。
 平成30年度には、学校長が地域協議会に学校運営の方針案を説明し、地域協議会から意見を聴き、その意見を踏まえて基本的な方針を策定することと規定するとともに、第2次宇都宮市学校教育推進計画、第2次宇都宮市学校教育スタンダードの策定に伴い、学校の取組と評価を一体的に行うことができるよう評価項目を見直しました。

  

うつのみや学校マネジメントシステムの概要
1 目的
 ①PDCAサイクルの円滑化による学校経営の充実…学校が、学校経営計画等に基づき実践した教育の成果を、自己評価及び学校関係者評価により組織的・継続的に検証することにより、教育活動の充実と学校運営の改善を図る。
 ②地域とともにある学校づくりの展開…学校が、保護者や地域住民等への説明責任を適切に果たすとともに、学校の現状や課題について共通理解をもち改善策を共に考え実践することにより、地域とともにある学校づくりに努める。
 ③信頼される学校教育の推進…学校評価を踏まえて、市教育委員会等が各学校へ必要な支援等を行うことにより、信頼される学校教育の推進を図る。

2 年間スケジュール
 Plan(プラン・計画)…・学校経営計画、学校評価計画の作成・公表、学校関係者評価者等への説明
 Do(ドゥ・実行)…・計画に基づく教育活動の展開、積極的な情報発信・提供
 Check(チェック・評価)…・全体アンケートの結果分析、自己評価・学校関係者評価の実施、各種学力調査等の結果分析
 Action(アクション・改善)…・学校経営計画等の見直し・検討、学校関係者による検討、学校評価書の完成・公表

西が岡小学校の教育活動の改善のため,皆様にご協力いただきましたアンケートの結果を,全教職員で分析しています。令和3年度の総括を行うとともに,令和4年度の実施に向けて見直し・検討・改善を行います。

   

※今後の予定… 令和4年2月 魅力ある学校づくり地域協議会による「学校関係者評価」の実施

※学校評価書公表…令和4年3月 学校評価書をホームページで公表します。

 

 「宇都宮市学校教育推進計画」に基づき,自信と志をもち,ともに支え合いながら未来を担う児童を育てるため,すべての児童に知・徳・体を総合的に育成するとともに,これからの時代を力強く生きるための力を育成することを目指します。

 

今後とも,「元気いっぱい 夢いっぱい 笑顔あふれる 西が岡」,児童の健全育成に向けて,教職員一同,指導に取組んで参ります。これからも,どうぞよろしくお願いいたします。


これからも,地域とともにある学校を目指して,積極的な情報の発信・提供に努め,地域に開かれた学校の実現に取り組み,地域に根差し,地域から信頼される学校づくりを推進していきます。地域や保護者からの建設的な声を学校運営に反映し,改善を図りながら,教育活動の充実に努めてまいります。今後とも, 地域の皆様,保護者の皆様のご支援ご協力をお願いいたします。

 

体育館 トイレ洋式化工事 事前調査の様子

体育館の男子トイレ,女子トイレの洋式化工事(男女,和便器大の一箇所ずつが洋式化されるとのことです。)が実施されることになり,その事前調査が実施されました。工事は令和4年1月~2月を予定しています。なお,工事の詳細は,後日お知らせします。

  

一斉下校の様子  「右・左・右」 手を挙げる

1月19日(水) 一斉下校の様子  安全・安心

  

児童が安全・安心に登下校できるよう,登校班編成を行い班毎に登下校しています。

信号機のない交差点を渡るときには
 ●渡る前に安全な場所で止まりましょう。そして、クルマが来ていないか「右・左・右」をしっかり確認しましょう。
 ●渡る前にクルマを運転している人が自分を見てくれているか、アイコンタクト(相手と目を合わせること)で確認しましょう。

班員の皆さんは,班長の話をよく聞いて,安全・安心に,登下校してください。

  

横断歩道を渡るときは,安全の確認のため,左右を確認し,手を挙げて渡りましょう・・・

歩行者のルール
 横断歩道や信号機のある交差点が近くにあるところでは、その横断歩道や交差点で横断しなければなりません。また、横断歩道橋や横断用地下道が近くにあるところでは、できるだけその施設を利用しましょう。

  

 平成28年から令和2年までの過去5年間で、自動車と歩行者が衝突した交通死亡事故は5,451件発生しており、約7割の3,911件は歩行者が横断中の事故です。また、横断中の事故のうち、約7割の2,667件が横断歩道以外の場所を横断している時に発生しており、その中の約7割は、走行中の自動車の直前直後を横断したりするなどの法令違反がありました。

 

※参考・・・ 運転者のルール

 横断歩道や自転車横断帯に近づいたときは、横断する人や自転車がいないことが明らかな場合のほかは、その手前で停止できるように速度を落として進まなければなりません。また、歩行者や自転車が横断しているときや横断しようとしているときは、横断歩道や自転車横断帯の手前(停止線があるときは、その手前)で一時停止をして歩行者や自転車に道を譲らなければなりません。