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給食

2月21日の給食写真

麦入りご飯,牛乳,トビウオフライ,ソース,大豆あえ,小松菜と豆腐のかきたまスープ

 トビウオは脂肪分が少なく淡泊でフライなどで食べられ,日本海沿岸ではアゴと呼ばれ「だし」として広く利用されるなど,旨味と味わいがあります。鳥取,島根,兵庫では特産品も多く,島根では県の魚に指定されています。

2月18日の給食写真

麦入りご飯,牛乳,鶏肉の漬込み焼き,ごまあえ,田舎汁

 かんぴょうは中国から江戸時代後期に栃木に伝えられ,最初は小山で作られるようになりました。現在は,上三川・石橋・壬生を中心に栽培され,全国1位を誇る県産物です。夏の頃に収穫し干して乾燥したものをみなさんは食べています。

2月17日の給食写真

コッペパン,ブルーベリージャム,牛乳,白身魚のバーベキューソースかけ,ゆで野菜(イタリアンドレッシング),かぶ入り野菜スープ

 鱈は魚辺に雪と書きます。雪の降るころに,寒い日本海で獲れ北海道に多い魚です。1月~3月頃の寒さの厳しい冬 が旬の魚です。身はやわらかく崩れやすいですが,生臭みやくせがなくあっさりした味です。

2月16日の給食写真

麦入りご飯,セルフ牛丼,五目厚焼卵,おひたし

 牛丼は薄く切った牛肉と玉ねぎなどを醤油などで甘辛く煮込み,丼に盛ったご飯の上にのせた日本料理です。もともとは牛鍋を丼飯にかけた料理が原型で,当時は「牛 めし」と呼ばれ,明治時代に誕生しました。「牛丼 」という名前 は,吉野家(明治32年)を創業した松田栄吉が名付けたとされています。

2月15日の給食写真

麦入りご飯,牛乳,さばの香辛焼き,ごま酢あえ,里芋の中華煮

 里芋のぬるぬるとした成分は,胃腸の表面を保護し,胃潰瘍や胃腸炎を予防する働きがあります。また,腸の働きを良くするので,便秘の改善にとても効果があります。