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2022年6月の記事一覧
6月29日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,白身魚の三味焼き,ごまあえ,味噌汁
シイラは世界中の暖かい海にいる最大で体調2メートル・体重40キログラムになり,ルアー釣りで人気の魚です。ハワイではマヒマヒの名で高級魚として知られています。クセのない白身魚で,煮たり焼いたり,揚げたりなどして食 べられています。
6月28日の給食写真
スパゲティ,大豆ミート入り肉みそソース,牛乳,ナムル,あじさいゼリー
代替肉って何か知っていますか?代替肉は,大豆などの植物性原料を使い,肉の食感に近づけた食品です。今日の給食に使用している大豆ミートは絞って油分を抜いた大豆を加工して,お肉の食感を再現した加工食品です。お肉のような食感ですが,肉類と違い脂肪も少なくヘルシーです。大豆イソフラボン・レシチン・サポニンが豊富に含まれ,良質 なたんぱく質,ミネラル,食物繊維もたくさん含んでいます。
6月24日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,チキンカツ,ソース,おひたし,チンゲン菜と豆腐のスープ
チンゲン菜は中国野菜で,白菜の仲間です。クセのない淡白な味とシャキシャキした歯ざわりが特徴で,炒めもの,煮物に使用されています。カロテン,ビタミンC,カルシウムが豊富で,緑の濃い野菜として手軽に食べられます。
6月23日の給食写真
はちみつパン,牛乳,白身魚とベーコンのホイル焼き,ゆで野菜(手作りフレンチドレッシング),ミネストローネスープ
メルルーサは体調約0.9~2メートルのスケソウダラに似た海の魚です。クセのない白身で熱を加えても硬く締まらないのでフライやムニエル,煮つけ,からげなどに使用されています。
6月22日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,しゅうまい,切干大根と小松菜のポン酢あえ,夏の肉じゃが
夏の肉じゃがは,ビタミンB₁たっぷりの豚肉や香味野菜のにんにくを使用しパンチを効かせたスタミナ料理です。じゃがいもの素材のおいしさも感じられる塩味の煮物になっています。
6月21日の給食写真
麦入りご飯、牛乳,豚キムチ炒め,ぎょうざスープ,さくらんぼゼリー
今日の給食には初夏の訪れを告げる「さくらんぼ」の果汁と果肉を使用したさわやかなゼリーが出ています。一般 にさくらんぼとして店頭に並ぶものは西洋美桜の仲間です。最も多く出回っているのは「佐藤錦 」で梅雨の時期頃が旬です。
6月20日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,じゃこカツ,チョレギ風サラダ,韓国風みそ汁
じゃこカツは愛媛県八幡浜漁港で水揚げされた新鮮な小魚を原料に,昔ながらの石臼で骨ごとすりつぶし,きゃべつ・にんじん・玉ねぎを加えて甘みを出し形を整えパン粉を付けて揚げたものです。カルシウムを多く含んでいるので歯に良い食べ物です。
6月17日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,豚肉と野菜の味噌炒め,バンサンスウ
バンサンスウは中国の春雨サラダです。「拌 」は混ぜる,「絲 」は糸のように細いものを意味します。つまり,春雨や千切りにした野菜を和えたものという意味です。お酢でさっぱりとした味つけになっています。
6月16日の給食写真
コッペパン,りんごジャム,牛乳,タンドリーチキン,アスパラとコーンのソテー,モロヘイヤスープ
これから旬を迎えるモロヘイヤは緑の濃い野菜です。刻むとぬめりの出る若い葉を食用とします。「王家の野菜 」という意味で,昔は貴族以外の人は食べることができなかったそうです。ビタミン,ミネラルが豊富なので健康に良 い野菜です。
6月15日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,モロの生姜醤油漬,もやしとにらのごまあえ,みそ汁,県民の日ゼリー
6 月15 日は「県民の日 」です。県民一人ひとりが,郷土を見直し,理解と関心を深め,県民としての一体感と自治 の意識をはぐくみ,より豊かな栃木県を築きあげることを期する日として制定されました。この機会に栃木のことを調 べて,見て,体験してみましょう。給食では私たちの住む栃木県産の食材を味わえます。
6月14日の給食写真
五穀ご飯,牛乳,豚のしょうが焼き,さっぱりあえ,豆腐入りかきたま汁
五穀ご飯 には,白米の他に「大麦 」「もちきび」「もちあわ」「アマランサス」「いりごま」が入っています。これらには,食物繊維・カルシウム・ビタミンB₁B₂・鉄・亜鉛・マグネシウムなどの栄養素がたくさん含まれています。
6月13日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,あじの南蛮漬,おひたし,五目きんぴら
あじという名前は「味がいいから」という意味で名付けられたと言われるほど,世界中で食べられています。目が大 きく,体の側面に曲線を描くゼイゴと言われるトゲトゲのうろこを持っているのが特徴です。
6月10日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,鶏肉のみそチーズ焼き,塩こんぶあえ,ひじきと大豆の煮物
ひじきは色が黒く,細長く,食べるとぼそぼそしていますが,骨や歯 をつくるカルシウム・鉄・カリウムが多く含 まれています。また食物繊維も多く,不足しがちな栄養素をたくさん摂取できる優 れた食品です。
6月9日の給食写真
ガーリックトースト,牛乳,ゆで野菜(青じそドレッシング),カレースープ
にんにくは香味野菜で中国料理やイタリア料理に欠かせないものです。古代エジプトやギリシャでは薬として用いられていました。ガーリックトーストは食パンににんにくを加えたマーガリンを塗り焼いています。簡単にできるので,お家でもぜひ作ってみて下さい。
6月8日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,ししゃもフライ,おひたし,生揚げの辛味炒め
ししゃもは頭のところに脳の発達に欠かせない栄養の一つ「DHA」を多く含んでいます。頭から骨ごと食べることで,カルシウムの効率的な摂取もできます。
6月7日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,いかの松笠焼き,野菜の中華あえ,具沢山みそ汁,味付のり
松笠焼きの「松笠 」とは,「松ぼっくり」のことです。いかに格子状の細かい切れ目を入れて焼くとコラーゲン繊維が加熱されることによって縦に丸まり,松笠のようにみえることがこの名の由来です。
6月6日の給食写真
麦入りご飯,セルフビビンバ丼,牛乳,豆腐の中華スープ,歯と口の健康週間
6月4日~10日は歯の衛生週間です。みなさんが,食べたものをおいしいと感じられるのはなぜでしょう?好きだから,味が良いから,元気だからですが,一番に歯が丈夫でよくかむことができるからです。歯を作っているのはカルシウムです。カルシウムはいつも新しいものと入れ替 わっているので,毎日の食事 からとらなくてはいけません。牛乳や乳製品,大豆製品,小魚に多く含まれています。
6月3日の給食写真
麦入りご飯,ハヤシライス,牛乳,ゆで野菜(香りごまドレッシング),コアコアヨーグルト(もも)
マッシュルームは世界で最も多く生産されているきのこです。水煮や缶詰に加工したものが出回っていますが,生 のものは食感や香りなど風味が優れています。うま味成分のグアニル酸が椎茸の3倍と言われています。
6月2日の給食写真
コッペパン,ブルーベリージャム,牛乳,揚げじゃがいものトマトソース,野菜スープ
ブルーベリーは夏から秋にかけて熟し,甘酸っぱいので生で食べるよりもジャムやジュースなどに加工して食べることが多い果物です。目に良いと言われているアントシアニンという色素が含まれています。給食のジャムはブルーベリーの粒々した果肉が残っているので食感もとてもいいですよ。
6月1日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,ちくわの二色揚げ,だいこんおろし,生揚げと野菜の煮付け
竹輪はスケソウダラなどの魚の肉のすり身を竹などの棒に巻き付けて成型後に加熱した加工食品です。そのままで食 べるほか,おでん,筑前煮などの煮物に使うと出し汁が出 ます。また,今日のおかずにでている磯のりやカレー風味 の揚げたものでもおいしく食べられます。みなさんはどちらの味がお好みでしょうか?