文字
背景
行間
給食のページ
2023年2月の記事一覧
2月3日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,いわしのしょうが煮,白菜の塩こんぶあえ,味噌けんちん汁,節分デザート
2月3日は立春の前日で,「季節を分ける」という意味で節分といいます。季節の変わり目には鬼がいると考えられていて,追い払うため「鬼は外,福は内 」と言いながら鬼に豆をぶつけます。また,鰯を焼くときに出る煙と強い臭 いで邪気を追い払い,尖った柊で鬼の眼を刺すという小枝と焼いた鰯の頭を刺したものを玄関に飾ることで魔除け・鬼除けの意味があります。
2月2日の給食写真
揚げパン(ココア),牛乳,ゆで野菜(和風ドレッシング),野菜とウインナーのスープ煮
ウインナーは正式名称がウインナーソーセージといいます。ソーセージの一種で,羊の腸や直径20㎜未満のケーシングに詰めて,加熱したものです。ソーセージは,ひき肉に調味などをして,腸などのケーシングに詰めたものの総称 です。
2月1日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,鶏肉の香味焼き,ほうれん草とコーンのソテー,小松菜ときのこのごま味噌汁
ごまの原産国はアフリカといわれていて,古代エジプトでごまが健康によいことや薬として使われていたことが象形文字で書かれています。日本でも縄文後期の遺跡から見つかっていて,奈良時代にはごまをしぼってごま油が作られていたようです。