2021年4月の記事一覧

コッペパン，ブルーベリージャム，牛乳，白身魚のマヨネーズ焼き，ゆで野菜（和風ごましょうゆドレッシング），野菜スープ



　メルルーサはタラの仲間で，南アメリカの沿岸でとれる魚です。体長５０メートルくらいになり，白身で身が締まっており，塩処理をしなくてもタラのように身が崩れません。外食産業や給食などで使用されています。

麦入りご飯，セルフかき揚げ丼，天丼のたれ，牛乳，もやしとにらのごまあえ，みそ汁



　かぶの歴史は古 く，関東では奈良時代から栽培されていたそうです。白い根の大部分は水ですが，葉の部分にはビタミンやカルシウムが沢山含まれています。

麦入りご飯，セルフ二色丼，牛乳，根菜のすまし汁，いちごプリン



　二色丼の具は鶏そぼろと炒りたまごが定番ですが，ツナや鮭を使用したり，インゲンなどを加えて三色丼にしてもおいしいですよ。ご飯 の上に具をのせて，こぼさないように食べましょう。

麦入りご飯，牛乳，ちくわの二色揚げ，大根おろし，土佐煮，味付のり



　ちくわは魚のすり身を竹などの棒に巻き付けて成型後に加熱した加工食品です。中心の棒を抜くと筒状になり，竹の切り口に似ているためこの名前が付いたとされています。

米粉パン，牛乳，揚げじゃがいものトマトソースがらめ，ゆで野菜（和布ドレッシング），ヨーグルト



　じゃがいもはビタミンCが豊富に含まれるため，ヨーロッパでは「地中のりんご」とも呼ばれています。じゃがいものビタミンCは熱に強く，煮たり焼いたりしても壊れにくいのが特徴です。

麦入りご飯，牛乳，ハンバーグ　ケチャップソース，ゆで野菜（青じそドレッシング），みそ汁



　牛乳は，毎日必ず給食に出ますね。なぜだと思いますか。日本人に不足しがちなカルシウムがたくさん含 まれているからです。骨や歯をつくるもとになり，成長期にしっかりした体を作るためには欠かせない役割があります。

スパゲティ，ミートソース，牛乳，ゆで野菜（イタリアンドレッシング），セノビーゼリー



　みんなの大好きなスパゲティ。食べるときには，少量の麺をフォークで巻き，すすらずに一口で食 べましょう。慌てて食べると噛む回数も少なくなってしまいます。よく噛んで，小麦の味も味わってみてください。

麦入りご飯，牛乳，あじのレモン醤油煮，ごまあえ，味噌けんちん汁



　あじは目が大きく，体の側面に曲線を描くゼイゴと言われるトゲトゲのうろこを持 っているのが特徴です。独特のうまみがあり，カルシウム，動脈硬化を予防する油を多く含んでいます。

麦入りご飯，チキンカレー，牛乳，ゆで野菜（おろしドレッシング），お祝いクレープ



　今日から１年生は給食スタートです。中央小では，カレーライスはもちろん，ゆで野菜も人気メニューです。カレーライスは食べやすいメニューですが，しっかり噛んで食べましょう。

揚げパン，牛乳，ポークポトフ，ゆで野菜（棒棒鶏ドレッシング）



　揚げパンはコッペパンを油で揚げたものに砂糖などで味付けした菓子パンです。味付けには砂糖以外にもココアやきな粉，シナモンなどのバリエーションがあります。給食で人気なメニューです。

麦入りご飯，牛乳，鶏の照焼き（ごま風味），五目煮豆，切干大根とほうれん草のぽん酢あえ




　切り干し大根は今ほど食べ物が豊かでなかった昔に，冬の食糧不足を補うために工夫してできた食品です。大根を乾燥させることで，甘みと旨みが増します。

麦入りご飯，牛乳，いわしのごま味噌煮，磯辺和え，豚肉と野菜のうま煮



　いわしなど青魚の脂肪はコレステロールを調節する働きがあります。魚の苦手な子どもたちには，嫌われがちですが，成長に必要な栄養がたくさん含まれた食品ですので，すすんで食べるようにしましょう。

麦入りご飯，牛乳，ポークしゅうまい，華風サラダ，麻婆豆腐



　豆腐の発祥の地は中国です。豆乳に「にがり」という凝固剤を入れ固めて作ります。たんぱく質やカルシウムなど成長期に欠かせない栄養素を豊富に含んでいます。消化 の良い食べものです。

麦入りご飯，牛乳，モロの和風マリネ，塩こんぶあえ，生揚げと野菜の煮つけ



　生揚げは，もめん豆腐を水切りしてから，高温で揚げたものです。「厚揚げ豆腐 」とも言います。表面は油で揚げてあり油揚げのような食感ですが，中は豆腐のままの食感です。

ピザトースト，牛乳，野菜スープ，フルーチェ



　今日からまた給食が始まります。進級したので給食の量が少し増えています。量が増えていてもしっかり食べて，自分の体を成長させましょう。