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令和7年度 簗瀬小学校いじめゼロスローガン
「簗瀬の輪 やさしい心 届けよう」
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令和7年度 簗瀬小学校いじめゼロスローガン
「簗瀬の輪 やさしい心 届けよう」
5月12日(月),今回の給食は憧れの「宇都宮焼きそば」です。ソースは簗瀬オリジナル。3種類のソースをバランスよくブレンドしています。さて,1年生の状況です。牛乳パックもストローなしとなり,自力で開けられるようになりました。太麺の宇都宮焼きそばは,肉・野菜・ウィンナー入り。どのお皿を見ても結構な大盛り状態。1年生は一生懸命に頬張ります。そんな健気な姿には感動すら覚えます。給食調理員さん,今日も美味しい給食をありがとうございました。
5月12日(月),雨のスタートです。雨の日の朝と言えば,恒例の傘の確認です。昇降口を見たところ,ある学年の傘立てにちょっとしたアイディアがあることに気付きました。それは,傘の収納スペース一つ一つに番号のシールが貼ってあったのです。当該学年の職員にシールの理由を聴いてみたところ,「持ち帰りの際に,誰の傘が残っているのか確認しやすいので……」とのこと。運用してみると,丁寧に閉じる,丁寧に収納するというプラスの面が多く見られました。担当の先生,ナイスアイディアです!
そして,子供たちが登校してから,素敵な光景を見ることができました。1年担任が,分担して傘の閉じ方,収納の仕方そして,靴の入れ方を指導していました。入門期の1年生にとって見事な対応です。細やかな心配りに頭が下がります。担当の先生,ファインプレーです。このような中,今回の傘の閉じ率は92%でした。(リカバリーして100%です。)職員のアイディアや細やかな指導が,閉じ率100%の実現に向けて追い風になると信じます。
5月9日(金),1年生が生活科でアサガオの種をまきました。活動場所は憧れの!中庭です。各自の鉢に5つずつ,小さな指でやさしく穴をあけ,ふかふか布団のように土をかぶせます。「どのくらいの深さかな」「これくらいで大丈夫かな」そんなつぶやきをしながら,そして友達とかかわりながら活動しました。さて,本活動をとおして,アサガオの変化や成長の様子に関心をもって働きかけ,生命や成長に気付くとともに,アサガオへの親しみをもち,大切にすることをねらいとしています。保護者の皆様には,夏休みの期間中の御自宅への持ち帰り等,お世話になる予定ですがどうぞよろしくお願いいたします。最終的には,種の収穫までの長い活動となります。そして,アサガオの種たちは,プールのごとく,たっぷりとお水をいただく毎日が続きます。頑張れアサガオたち。中庭の花桃は果実を実らせ始めました。
5月8日(木),さつまいもの苗を植えました。活動は,1年生と6年生のペアと2年生と5年生のペアです。学校から10分ほどの場所にある畑をお借りしているため,上級生は下級生と手をつないで,歩いて向かいます。車道側を意識的に歩く上級生の姿から「自分が守るんだ」という気持ちが伝わります。さて,横断歩道に気を付けて,自動車に気を付けて,橋を渡って,数々の困難?を乗り越えて無事,畑に到着。機動班の皆さんにあらかじめ作っていただいた畝に,斜め植えをします。上記悠の丁寧さ,やさしさが伝わる光景が見られました。下級生もよく説明を聞こうとする姿勢が立派です。収穫が楽しみです。6年生諸君,今日もありがとうございました。また,引率ボランティアま皆様,畑での活動や道中の安全確保にお力添えをいただきましてありがとうございました。感謝
5月7日(水),縦割り班の顔合わせ会とやなぜフェスティバルのアトラクションの相談を実施しました。今年は,1年生がスタートカリキュラム実施中のため2年生以上での活動です。各班10人程度で構成し,各教室に集合し,まず班長の所信表明。続いて,各自の自己紹介です。どの子も,自信をもってはきはきと話していました。さて,一連の活動をとおして気付いたことは,各班ともに,メンバーが安心して発言したり活動したりしていることです。その理由は,6年生たちの,下級生に対する「やさしいまなざし」と,「静かに寄り添う」姿勢です。下級生は先輩がそばで見ていてくれるだけで,安心するのです。6年生の姿は,今の時代の言葉で表現するならば,「支援型リーダーシップ」。着実に,学校のリーダーとしての力をつけている6年生。頼りになります。そして,勉強になります。
5月7日(水),2年生が生活科で野菜の苗を自分の鉢に植え替えました。今回は,キュウリ,ピーマン,なす,トマトの中から自分で育てたい野菜を選びました。ポットの苗を嬉しそうに受け取り,肥料半分-苗を入れる-肥料半分の順番で植え替えます。ポットから根ごと取り出す作業にどきどきです。また,肥料半分はどのくらいなのか恐る恐る入れていきます。そんな中でも,子供たちは教えたり教えられたりしながら活動しました。さて,1年生のあさがおの時のように,これから,野菜たちは溢れんばかりの水分を毎朝もらうことになりそうです。頑張れ野菜たち!
5月2日(金),1年生が生活科で学校を探検しました。今回は,場所の確認だけでなく「何をする部屋なのか」「みんなのために,誰がどんな仕事をしているのか」など,探検での気付きを深めていきます。子供たちは,どの部屋に行っても興味津々。進んで質問していました。また,班のメンバーで教えたり,教えられたりと,友達と積極的にかかわりながら活動する様子が見られました。小学校期の児童として,とてもよい姿です。さて「記憶より記録」が大切です。探検場所をメモする作業では,「ちょ」ってどう書くのですか?と,やる気満々。小さい「ょ」の使い方は,これからお勉強していきましょう。各教室に戻り,探検した部屋を絵に描いて表現しました。1年生は,もうしっかり小学生です。
4月28日(月),2年生が生活科で1年生に遊具の使い方を教えながら一緒に遊ぶ活動をしました。2年生は,昨年の先輩に教えてもらったように,遊びの主役は1年生にしているとのこと。見守る姿が頼りになります。また,ところどころ「安全な遊び方」の言葉かけをしながら活動していました。先輩らしく頑張ろうとする2年生,一生懸命に2年生の背中を追いかける1年生。大人ですと「自己紹介」などから始まりますが,子供は,やはり一緒に遊ぶのことが一番距離を縮めます。2年生の皆さん,大変よく頑張りました。ありがとう。1年生は,来年同じように活動できることが,先輩への恩返しになります。楽しみましたね。
4月25日(金),簗瀬小学校「学校支援ボランティア」の活動がスタートしました。今回は,職員室前の掲示板です。季節感が出るように工夫されているとのこと。お忙しい中,子供たちのためにお力添えくださり,感謝いたします。さて,令和7年度は,地域の皆様と保護者の皆様あてに,学校支援ボランティアを募集しています。地域の皆様には回覧で御案内させていただいております。ぜひ,知り合いの方などお声をかけて,多くの皆様に学校を支えていただければと思います。
4月25日(金),同日に開幕した3人制バスケットボールの世界ツアー「FIBA3x3(スリーエックススリー)ワールドツアー宇都宮オープナー2025」に出場するフランスのチーム「トゥールーズ」の選手たちと6年生が交流しました。子供たちは,ハンドリングの速さや2on2での本物のダンクシュートに興奮したり,グループ対抗シュート対決に参加したりしました。今回の取材報道機関はTBSと下野新聞です。すでにネットニュースでは報道されています。
4月23日(水),授業参観,学級懇談会を実施しました。保護者の皆様には,お忙しい中,お子様の様子を参観くださり,ありがとうございました。学級の様子や担任の教育観など,御理解いただけたかと思います。1年間どうぞよろしくお願いいたします。そして,懇談会のあとは,PTA総会並びに文化・スポーツ少年団総会に御参加をいただき,ありがとうございました。総会は,規約により開会の成立が認められ,6年度の活動が報告され,7年度に向けた審議案件も賛成多数で承認されました。総会に欠席されました皆様,地域の皆様には,亀田 寛 会長のもと,令和7年度の簗瀬小学校PTA活動がスタートしましたことを御報告いたします。また,これまで,PTA活動に御尽力くださいました役員,会員の皆様には大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。さて,令和7年度も,やなぜ魂「ともに進む」の精神のもと,児童と共に,保護者の皆様と共に,地域の皆様と共に,よりよい教育活動,そしてよりよいPTA活動を進めていきたいと思います。
4月18日(金),令和7年度初めての避難訓練を実施しました。避難の内容は2つです。まず,地震発生による教室内での避難。地震に伴って火災が発生したことによる,校庭への避難です。各クラスでは放送内容を1回で正しくキャッチし,的確な避難行動がとれていました。そして,訓練は繰り返し実施することに意味があります。理由は,人の心は常に安定を図ろうとするため「自分は大丈夫」と思い込む,いわゆる「正常性バイアス」が働いてしまうからです。避難訓練は命を守ることに直結する学習です。今後の訓練も,「本番のつもり」で真剣に取り組んでいきたいと思います。
4月9日(水),10日の入学式を控え,6年生が準備作業を行いました。メイン会場でない「ろうか」「トイレ」「昇降口」の清掃等をなぜするのか?子供たちは「1年生が通るから」「保護者の方が使うから」など,しっかりと目的を理解して取り組んでいました。さすがです6年生。それでこそ最高学年であり,学校の頼れるリーダーです。そして,みんなが作業自体を楽しんでいる姿,自分からこだわりの仕事を見つけに行く姿が,各所で見られました。これは,6年生の強みでもあります。そんな中,体育館では,椅子の並びに最後までこだわり続ける姿がありました。「cm単位なの?mm単位で揃えているの?」と確認してみたところ,「mm単位で揃えています!」とのこと……。敬服です。新入生の皆さん,お迎えの準備は整いました。心からお待ちしています。
4月8日(火),転入した職員の着任式,そして,令和7年度第1学期の始業式を執り行いました。学級編成のあった学年や新しい担任など,子供たちには出会いの日となりました。この後,少しずつ少しずつ,慌てずに人間関係を構築していってほしいと思います。職員は子供たちに寄り添い伴走していきます。この新たな出会いは,偶然と考えることもできますが,1年後には「出会いは必然であった」と思える関係となっていることを期待しています。さて,昇降口の靴箱は,休み明けにもかかわらず,靴がそろっいていました。習慣化に向けた御家庭のお力添えに感謝です。
3月24日(月),令和6年度修了式を執り行いました。保護者及び地域の皆様,域内の関係事業所等の皆様,お陰様で,子供たちは各学年の教育課程を修了し,立派に成長しましたことを御報告いたします。1年間,本校教育活動に対しまして,御理解,そしてお力増を賜りましたことに感謝申し上げます。令和7年度も,やなぜ魂「ともに進む」の精神のもと,教育活動を展開してまいりますので,御理解,御協力のほど,どうぞよろしくお願いいたします。
3月19日(水),毎週水曜日は,児童会代表委員による「スマイルあいさつデー」です。今回も,代表委員全員で実施しました。活動の後には,必ず振り返りを実施します。よかったこと,進歩したこと,課題点,課題克服のための解決策の検討と,活動が単にできたとか,頑張ったという内容で終わらずに,次へのステップを見据える作業として大切です。これにより,活動は常に成長し続けることができるのです。そして,振り返りの内容は,全校指導と共有するために給食の時間に一斉放送します。今回は「元気な」挨拶が多く返ってきたことを伝えました。このことを裏返すならば,代表委員の挨拶が爽やかで元気であるということです。いつもありがとう。また,学校をよりよくしようと熱心に活動を続けてくれて,ありがとうございました。学校経営は児童会の参画がとても重要です。
うららかな春の香りを感じさせる3月18日(火),第115回卒業式を挙行しました。これまでお世話になりました,関係の皆様には式を滞りなくすませることができましたことを御報告いたします。とりわけ,地域協議会の皆様には,式のもち方について御相談申し上げ,お力添えをいただきました。感謝申し上げます。さて,今回は,全校生参加の学校行事として計画し,4年生と5年生は会場にて列席し,1年生から3年生は屋内運動場の広さの関係で,各教室からライブ配信を見ながらの列席としました。式終了後は,6年生を廊下で歓送しました。下級生は,言葉をかけたり握手をしたりして,別れを惜しみました。本校で培った「教養」が,混迷を極めつつあるこの世界に,やがて,新しい叡智の光をもたらしますように……。
3月17日(月),18日の卒業式を控え,5年生が一斉に準備作業を行いました。準備は,メイン会場だけではありません。お客様の玄関,6年生の通り道など,それぞれが持ち場でできることに取り組みます。こういた活動が,リーダーとしての心配りを育てるのだと思います。
3月14日(金),今回のリクエスト給食は5年生です。「もっちり揚げパンきな粉味」です。それぞれに思いっきり?頬張ります。
3月13日(木)。あけぼのというよりは,太陽が上がってしまいましたが,朝の気温も少しずつ高くなってきて,春を待ち遠しく感じます。
3月12日(水),毎週水曜日は児童会代表委員会による「スマイルあいさつデー」実施日です。今回は,代表委員全員で実施しました。今年度,本校は「あいさつ」を児童指導の軸に据えて,月別あいさつ目標を設定するなど力を入れてきました。児童会も,学校をよりよくしようと,意欲的に活動してきました。簗瀬小は,子供たちのやる気に支えられている学校です。心から感謝。
東日本大震災の発生から14年となった3月11日(火),地震発生時刻の午後2時46分に,児童と共に犠牲となってしまわれた方々のためにお祈りしました。当日の給食の時間には,副校長から東日本大震災の当時の状況,その後もつらい思いをしている方がおられること,6年生が生まれる前の事ではあるけれども,みんなで心を寄せましょうということを放送で伝えました。悲しい出来事ともに,災害への教訓としても子供たちに伝えていくことは大切であると思います。
3月11日(火),2年生のリクエスト給食の日です。リクエスト献立は「コーンスープ」。心がほっこり温かくなり,笑顔がこぼれます。チキンライスにスープをのせて,グラタン状態にしている子もいました。ナイスアイディア「おいしい給食」
3月10日(月),簗瀬小学校同窓会入会式,PTAからの卒業記念品贈呈式,そして卒業式予行を実施しました。同窓会入会式では,釜島光顕会長より同窓会の役割等についてお話いただきました。PTAからの卒業記念品は,亀田寛会長より記念品目録を受け取りました。卒業式予行は4年生と5年生が加わり,「本番のごとく」気持ちを整えて臨みました。いつも教室から自分の椅子を運んでくれて感謝です。さて,式の最中は,お互いに心配りができたり,フォローできたりと,やなぜの子の強みが伝わりました。素直さは,本番成功への大切な要素です。
3月7日(金),これまで前向きで食べていた給食の時間は,感染の状況が落ち着いてきたことから,学級によってグループでの会食を再開しました。業間の時間に全校放送が入ると子供たちは大歓声!この瞬間を待っていたようでした。正に,「美味しい食事は誰と食べるか」も大切です。子供たちには教えられます。さて,給食の時間になりました。1年生の教室がにぎやかです。たまらず覗いてみました。ジャムのパッケージ開封はもう慣れたものです。「切り口がきれいですね。」と声をかけながらグループを見てみると,今回は,コッペパンにジャムをどのように塗っていくのか,各自が自由に試していました。「ハンバーグにしました」「パン屋みたくしてみたの」「ベトベトンです」など,あふれるアイディアを教えてくれます。ジャムが手いっぱいについていますが,それも楽しんでいます。効率よりも,友達と会話をしながら,いかに自分の考えを試してみるか。そのひと手間が,さらに食事を美味しくするのですよね。ファインプレー!ところで,ジャムの塗り方によって,食する際に「ジャムの味が先に届くとどうなのか」「パンの次にジャムを感じるとどうなのか」「パンを縦に切ってジャムを挟むのと,横に切って挟むのと,味わいは変わってくるのか」など,今回の1年生ジャム問題は奥が深く,今後研究の余地があるのかもしれません……。未熟さを痛感いたしました。勉強になります。
3月7日(金),三寒四温を繰り返しながら春へと近づいています。植物たちは,着々と春の準備を進めています。
3月5日(水),本日のリクエスト給食は「アセロラゼリー」。6年生の人気ナンバー1デザートです。6年生たちによると「アセロラの爽やかさがたまらい」のだそう(同感です……)。皆さんの爽やかな笑顔をアップできるのもあとわずかになってきました。 リクエスト給食「献立予定表」はこちらから←クリック
3月5日(水),卒業式全体練習会は第2回目です。今回は,国歌,式歌,校歌と呼びかけの練習です。練習を繰り返すうちに,歌声の声量が増していきます。特に校歌は,卒業生と在校生が心を一つに仕上げる最後の作品になります。本番も,心を一つにさりげなく,卒業式を成功させてくれることと思います。~本番に強くなれ!~
3月5日(水),登校前の靴箱の様子です。前日の下校時に丁寧にくつをそろえて下校したことが伝わります(100%ではありませんが……)。下校の時は,解放感もありくつをそろえることを忘れがちになりますが,習慣として定着してきていると感じます。さて,雪は夜中のうちに雨に変わりましたが,気温の低い朝に,頑張って登校してくれた子供たちに感謝です。中庭の雪中花(日本水仙)はたくましく咲いています。~よい習慣は よい人格の形成につながります~
3月4日(火),今回のリクエスト給食は4年生です。宇都宮市内の学校でも,常に人気が上位ランクの「磯部和え」をリクエスト。子供たちからは,笑顔がこぼれます。栄養管理担当職員と調理担当職員の話では,のりを多めに入れることがコツだとか。いつも美味しい給食をありがとうございます。
3月3日(月),リクエスト給食がスタートしました。今回は,1年生のリクエストです。憧れのミルメークココアです。まずは,お約束のパーッケージ開封問題。給食が始まったころのジャム問題を覚えている子は,丁寧に開封したり,はさみで確実に開封したりして対応していました。牛乳に注いだら専用のストローで撹拌します。「納豆と同じく右に10回,左に10回」などと呟きながら作業を進めます。そしていよいよ,ストローを通って口の中へ。「先生,ずっと飲んでいられます!」「止まりません!」と,やなぜの子らしく素直なつぶやきが聞こえました。担任の先生,素直に育ててくれてありがとうございます。リクエスト給食は3月14日(金)まで続きます。詳しくは,3月の献立予定表から←クリック
3月3日(月),卒業式本番に向けた全体練習会を実施しました。今回は。計3回練習のうちの1回目となります。式全体のイメージをつかむ練習をしました。「練習でできないことは,本番でもできない。」練習は本番のつもりで,集中して取り組みました。在校生の参列は,屋内運動場のスペースの関係で,4年生と5年生の参列となります。1年生から3年生は各教室でライブ配信にて参列となります。当日は全員で6年生を送り出したいと思います。
3月3日(月),3月の教育活動がスタートです。本日は雨の中の登校です。まずは,雨の日恒例の「傘の閉じ率」調べです。今回は,閉じ率99.6%でした。声をかけなくても,自然と傘を閉じる姿が多く見られました。月曜日で荷物が多いところ,また,冷たいところ,それぞれが意識できていることはさすがです。お互いに声をかける姿も見られました。今回も,リカバリーして100%です。さて,せっかくなので,くつそろえの様子です。傘が揃うと靴も揃います。すべてはつながっています。~よい習慣は,よい人格の形成につながります~
2月27日(木),児童会栽培委員会がパンジーをポットからプランターに植え替えました。今回は,宇都宮市の事業を活用し,市民まちづくり部の景観みどり課から担当職員と緑化ボランティアの皆さんが御指導に来校しました。完成したプランターで丁寧に面倒をみれば,卒業式,入学式にも飾れるそうです。
2月26日(木),1年間本校児童を支援してくださったボランティアの皆さんに,感謝の気持ちを届けようと,「ありがとうの会」を開催しました。主催は児童会代表委員会です。ボランティアの皆さんには,各学年からダンスや合奏を届けたり,全員から手作りのプレゼントをお贈りしたりしました。ボランティアの皆さんからは「豪華にありがとうございました。」とお言葉をいただきました。児童の皆さんありがとうございました。
2月26日(水),毎週水曜日は児童会代表委員会による「スマイルあいさつデー」です。今回は,Cチーム。活動後の振り返りで,「元気にあいさつを返してくれる人が増えてきたこと」「上学年生には目を見てあいさつを返してくれる人が少ないこと,声も小さいこと」などが出されました。活動の振り返りは,次へのステップになります。「目を見てあいさつ」「元気にあいさつ」をもっと増やすために,代表委員としてどんなアイディアが考えられるか?その部分まで振り返りで話し合えるといいですね。次回の振り返りに期待しています。今日もお疲れさまでした。
2月26日(水),くつそろえの進捗です。自分の靴を時間をかけて丁寧に揃える姿が多く見られるようになってきました。ただし,状況的には,粘り強く取り組んでいく必要があります。よい習慣は伝播すると信じて,引き続きくつそろえを推進していきます。~よい習慣はよい人格の形成につながります~
2月25日(火)~27日(木)の3日間,児童会栽培委員会主催のイベント「花の絵合わせパズルクイズ大会」を実施しています。対象は全校児童です。具体的には,校内ウォークラリーのように該当場所を回って,植物のクイズに答えます。正解するとパズルのピースが手に入り,4問正解でクリヤーとなります。栽培委員会では,クイズに答えることをとおして身近な植物について理解し,もっと興味をもってもらいたいということで企画しました。クイズはよく考えられていて,大人でも勉強になります。
2月20日(木)3年生が校外学習を実施しました。行先は宇都宮市役所と旧篠原家住宅です。施設までの道中,オリオン通りや二荒山神社,大銀杏や宇都宮駅など,宇都宮の有名なスポットを見ながら,全行程を歩きで実施しました。現在の市役所の前身となる初代の宇都宮町役場は,1896年に建てられ,木造2階建てだったそうです。それが現在では,地上16階の60mという高さを誇る大きな建物となりました。最上階の展望フロアでは,市内の様々な施設のみならず,古賀志山や男体山,さらには富士山まで見ることができました。旧篠原家住宅では,130年前の豪商の住宅を見学しました。丈夫な資材と火事に耐える様々な工夫があって,立派な住宅を現在まで保つことができたのだと学びました。旧篠原家住宅は国指定重要文化財・市指定有形文化財になっています。貴重な経験をさせていただいた宇都宮市役所と旧篠原家住宅の皆様,大変ありがとうございました。
2月19日(水),6年生を送る会は午前中の第1部に続き,ロング昼休みを活用して第2部開催です。今度は,縦割り班ごとに解散会を兼ねた,送る会を実施します。取り仕切りは5年生です。6年生1人1人からの挨拶,下級生も一人一人から感謝の言葉とプレゼントです。6年生は1年間縦割り班をまとめてきたため,苦労した点,感動した点,そして伝統を引き継いでほしいことなど,重みのあるメッセージを送っていました。確実に成長しています。セレモニーの後は,最後のふれあい活動です。子供は,楽しい時間を共有することがとても大切です。(大人も同様ですが……)5年生の皆さん,ありがとうございました。
2月19日(水),6年生を送る会を実施しました。各学年から6年生に対して「卒業おめでとう」や「これまでありがとう」の気持ちを伝えます。表現はそれぞれの学年のカラーがよく出ていて,6年生も大喜びでした。まだまだ動くだけでも可愛い1年生,ちょっと笑いもとれるようになった2年生,歌声1番3年生,アイデア満載4年生,冷静沈着安定と信頼の5年生。総合司会は代表委員会。そして,見えないところの諸準備は5年生全体で行いました。正に,支える学校リーダーです。さて,送る会は2部制です。第1部は全体で参集する形,第2部は縦割り班ごとに,送る会と解散会を実施します。第1部終了後は,5年生全体で片付け作業です。様子を見ていて5年生のもう一つの強みが見えてきました。それは,片付け自体をみんなで楽しんでいるのです。これまでも,作業自体を楽しむ姿を見てきましたが,学年として「みんなで」という気持ちが育っているようです。この「みんなで」のベースには,お互いの存在を認め合い,受け入れいていることが必要です。最高学年としてのリーダーシップが期待されます。御指導くださった先生方に感謝。
2月20日(木),読み聞かせボランティアグループ「ら・ぶっく」の活動が今年度最終回となりました。ら・ぶっくの皆さんには,「児童の発達の段階」,「季節」,「世の中の情勢」,そして「学びの意欲を刺激する」ジャンルの本を読み聞かせいただきました。また,活動後には振り返りをして情報共有,情報交換もされており,日々努力されるお姿もありました。1年間ありがとうございました。感謝いたします。
簗瀬小NEWSで,青少年赤十字加盟の話題がありましたが,その記事の中で加盟に向けて尽力たしたのは「ボランティアクラブ」と御紹介しました。特別活動の中に,児童の自主的な活動を推進する「クラブ活動」があります。ボランティアクラブは,教育課程のクラブ活動に含まれるもので,令和6年度に発足しました。主に,安全確保,整理整とん,学校をもっとよくする,などの観点で自主的に活動しています。
2月17日(月),青少年赤十字栃木支部への加盟式を行いました。今回の学校加盟に向けて尽力してくれたのは,ボランティアクラブのメンバーです。赤十字の活動や考え方に感銘を受け,代表委員会や職員へ相談しながら進めました。加盟式は,時間の関係で給食の時間を活用したライブ配信としました。加盟式には,日本赤十字社栃木県支部と栃木県青少年赤十字賛助奉仕団から職員3名にお越しいただき,学校からはボランティアクラブの代表者が参加しました。子供たちは,赤十字の活動内容の説明を聴き,代表児童に旗,バッジ,ワッペンが贈呈されました。バッジとワッペンは全校児童分いただいたので,この後お配りする予定です。さて,2月17日は,赤十字設立の日ということで記念すべき日に仲間入りすることができました。青少年赤十字の考え方の一つに「仲良く助け合う精神を養う」とあります。これは,本校の「やなぜ魂」に通じます。加盟をきっかけに,本校の児童のよさが,さらに伸びていくことを期待したいと思います。
2月17日(月),表彰伝達を実施しました。日課を特別編成して,授業時間を確保しながら,業間の時間を30分間確保しています。子供たちは,たくさん受賞してくるので,今回は時間いっぱい伝達しました。うれしい限りです。今年度から,表彰はステージを活用して,できるだけ多くの児童が賞賛されるよう取り組んでいます。それでも今回は,各学級にて伝達せざるを得ない数となりました。多くの児童が,自分の得意なことに自信をもって取り組んでいってほしいと思います。そして,会場の片づけは6年生。いつもありがとう。
2月14日(金),久しぶりにくつそろえの状況です。まだ,100%とはいきませんが,多くの児童に靴を揃える習慣が身に付いてきています。ちょっとだけ時間をかけることができるようになってきました。そして,登校した後はもちろんですが,下校した後も,上履きがきれいに揃えられてきています。学校と御家庭の両輪で子供たちに支援できていることが伝わります。引き続き,慌てず,岩に水が染み込むがごとくゆっくりと,習慣化を図っていきたいと思います。切り替えのできる子に。そして,よい習慣はよい人格の形成につながります。
2月13日(木),読み聞かせボランティア「ら・ぶっく」の活動日です。今回の読み聞かせは,1年生から3年生です。朝の時間を集中して,また,にこにこしながら過ごすことができました。ら・ぶっくの皆さん,今回もありがとうございました。
2月12日(水),今年度最後の授業参観,懇談会を実施しました。御家族の皆様にはお忙しいところ学校までお運びいただき,ありがとうございました。担任からは,1年間の成長の様子について御案内があったと思います。修了まで間で時間があります。学校では,「子供はまだまだ伸びる」との認識をもち,最後の最後まで全力で指導・支援してまいりますので,引き続き,御理解,御協力くださいますようお願いいたします。見守り隊の皆様には,児童の安全確保に努めていただきました。感謝申し上げます。
2月12日(水),毎週水曜日は児童会代表委育会による「スマイルあいさつデー」です。温度計は氷点下を示して冷え込んだ朝でしたが,代表委員のあいさつで心が温かくなりました。さて,活動後の振り返りでは,「多くの人があいさつをかえしてくれるようになった。」「目が合う人が増えてきた。」などが出されました。担当の先生からは,「皆さんが運動を続けているから成果が見えてきたようですね。」と話がありました。代表委員会としてまず一歩を踏み出したことが,今の状況につながっています。~あいさつ1つで 笑顔が2つ~
2月10日(月),県教育委員会主催の「学校で働きたい人応援イベント」の学校見学会が,本校を会場に開催されました。報道は新聞社2社が入りました。保護者の皆様には,事前に御理解・御協力をいただき,ありがとうございました。お礼申し上げます。さて,参加者は4名ということで,人材不足の状況が反映されましたが,学校のイメージを実際に見ることで理解いただき,学校で働くことへの意欲が高まったようでした。副校長が,特別教室,各学年教室,外国人児童日本語指導教室,相談学級などを案内しました。体育館では5年生が授業参観に発表する内容の最終練習会が行われていました。少しだけネタバレしますと,「合奏と合唱」です。これ以上は担任の先生からストップされています。イベントの運営は,県教育委員会から,高野義務教育課長様,黒須河内教育事務所長様はじめ,多くの職員の皆さんで運営されました。6年生からは「〇走中に出てくるみたいな黒い服の人がたくさんいた!」との感想が届きました。なかなかセンスのある表現です。1年生は国語科のグループ活動中。高野課長と会話を楽しんでいました。さすが,物怖じしない簗瀬小の子供たち。お見事です。
2月6日(木)は,初午です。とちぎの郷土料理である「しもつかれ」と,行事食として組み合わせられている「お赤飯」を給食で提供しました。御存知のとおり,しもつかれには,魔よけ,厄除け,無病息災などの縁起物という意味があり,今でも栃木県内に受け継がれています。そして,しもつかれは,基本的な材料は同じでも,各家庭によって作り方も味も様々。それぞれに受け継がれる味は,まさに伝統です。さて,本校の栄養士のこだわりは「子供たちに食べやすいこと。そのために鮭の香りと酒粕の香りのバランスを整えた。」とのこと。給食調理員チーフのこだわりは「できる限り素材の味を生かすこと。」とのことです。これが,簗瀬小学校の「しもつかれ」「心のふるさとやなぜの味」です。いつも美味しい給食をありがとうございます。
2月5日(水),毎週水曜日は児童会代表委員会による「スマイルあいさつデー」です。今回の当番割り振りはないということで,職員が代わりにあいさつデーを実施しました。一人一人と目を合わせて,スマイルあいさつです。~あいさつ1つで 笑顔が2つ~
2月4日(火),令和6年度最後の地域協議会を開催しましたので,保護者及び地域の皆様に概要を報告いたします。報告事項は,4部会からの活動報告です。【学校教育応援部会,地域活動で元気いっぱい部会,子ども安全・安心部会,お知らせ部会】協議事項は,主に4点です。①令和7年度学校支援ボランティア募集について,②学校関係者評価の実施,③令和7年度の学校給食費について,④令和7年度の学校経営について,でした。貴重な御意見をいただき感謝いたします。学校評価については,今回,関係者評価が実施されましたので,学校評価書への反映が整いましたら,まず地域協議会の皆様にお示しし,その後,学校ホームページにて公表します(3月ごろを予定)。柳田会長様はじめ,委員の皆様には,1年間大変お世話になりました。感謝
1月は令和6年度最後の「いじめゼロ強調月間」でした。プロジェクトとして実施してきた「やさしさ貯金箱」は,今回「391」のやさしさ貯金となりました。年間を通すと「909」ものやさしさが貯まりました【5月:169,9月:349,1月:391】。このプロジェクトは,周囲のやさしさに気付くことで,お互いがやさしい心をもって相手を思いやる態度につなげ,最終的にいじめのない環境を作っていくことが目的です。一つ一つのメッセージから,友達に寄り添う姿が目に浮かびます。やさしさは,きっと伝播します。今後とも,「いじめは,いつでも,だれにでも起こりうる」との認識のもと,いじめのない環境づくり,風通しのよい学級づくり,そして適切な対応に努めてまいります。学校ホームページのリンク集には,文部科学省監修の「ともだち・かかわりづくりプログラム」動画や,「いじめのない環境づくり」に関する情報を提供しています。
1月31日(金),スクールカウンセラーの袴田亮先生による,特別講座「こころのトリセツ」を開催しました。対象は5年生の各クラスです。教科体育の「こころの健康~ストレス~」の単元と合わせて開催しました。今回は特別に6年生も合同で実施しました。具体的な内容は,「ストレスとは?」「ストレスのサイン」「ストレス解消法」です。ストレスやイライラは誰でも経験しているが,解消法として暴力などはよくないこと。適度なストレスは,成長につながること。そして,ストレス解消法では,各自がおすすめの解消法をグループ単位で紹介し合いました。これから,先行きが見えづらい社会を生きていくためには,心の健康を保っていくことも重要です。
1月30日(木),学校保健委員会,学校給食委員会,地産地消推進委員会の合同委員会を開催しましたので,保護者及び地域の皆様に御報告いたします。学校の運営規程では,校内に15の委員会を設置し,それぞれ,校長の諮問に応ずるものとしています。今回は,児童の健康安全,学校給食の円滑な運営,地域農産物を使用し食に関する指導の充実等について話し合いました。参加いただいたのは,学校医,給食食材納入業者,PTAの代表の皆様,そして地域学校園を含めた職員の代表です。また,学校医の安藤先生からは「睡眠」について御講話をいただきました。睡眠リズムの重要性,睡眠習慣の問題,食事と睡眠の関係性などについて,専門的なお立場から,分かりやすくお話をいただきました。今後,児童に還元できる内容を伝えていきたいと思います。
1月29日(水),毎週水曜日の昼休みはロングタイムです。今回は,縦割り班によるふれあい活動の最終回です。校庭班,室内班ともに楽しい時間を共有しました。6年生の皆さんは,1年間リーダーシップを発揮してくれました。お疲れさまでした。感謝
1月28日(火),昼休みをロングタイムに変更し,児童会運動委員会主催のドッジボール大会を開催しました。今回は,2,4,6学年です。6年生にとっては毎年実施してきた大会も最終回。本気で投げる,本気で逃げる,そんな姿が印象に残ります。今回のレフェリーは運動委員会の5年生が担当しました。お世話になりました。
毎年,1月24日~30日は全国学校給食週間です。文部科学省「全国学校給食週間」について←クリック。これを受けて,本校では,1月27日~31日を給食週間に設定し,イベントを実施しています。1つ目は,県内の市や町の特徴的な献立を提供しています。2つ目は,豆つかみ大会です。全学年を対象に,昼休みの時間帯を活用して実施しています。ルールは,30秒間で大豆をいくつ隣のお皿に移動できたかです。1年生でも「15個」という大記録を出しています。高学年生は袖をまくり上げて本気モードです。いつも真剣,もう一つの「やなぜスタイル」です。
1月は「いじめゼロ強調月間」です。月間プロジェクトとして取り組んでいる「やさしさ貯金箱」の1月24日時点の進捗状況です。総投稿数は357となりました。プロジェクトは1月31日までです。引き続き,「「いじめは,いつでも,だれにでも起こりうる」との認識のもと,やさしさがあふれ,いじめのない環境づくりに努めていきたいと思います。
リンク集には「ともだち・かかわりづくりプログラム」の動画教材があります。YuoTube動画なので,御家庭の端末から是非ご覧になってください。
〇授業の用意が分からなかったとき,教えてくれてありがとう。
〇総合の時に,僕のいいところをたくさん書いてくれてありがとう。
〇算数の時,詳しく教えてくれてありがとうございました。
〇名札を取るのをわすれていたら渡してくれてありがとう。
〇休んでいる人のお仕事を進んでやってくれてありがとう。
〇業間の時にキャッチボールに付き合ってくれてありがとう。
〇いつも仲良くしてくれてありがとう。中学校に行っても仲良しでいてください。
〇いつも遊んでくれてありがとう。いつもうれしい気持ちでいます。
〇わたしが転んだ時に助けてくれてありがとう。
〇いつも笑顔を見せてくれてありがとう。
〇いつも優しくしてくれてありがとう。
〇いつも元気な笑顔をありがとう。転校しても忘れません。
1月24日(木)のロング昼休みを活用して,クラス対抗ドッジボール大会を開催しました。主催は運動委員会。今回の参加は,1,3,5年生です。ドッジホールはみんなで楽しむことを前提としたゲームですが,本日は「勝ち」をねらいにいきます。ある女子チームは「全滅するまでやります!」と闘志満々です。そんな中,どのクラスの児童も,ドッジボールの特性の一つである「各自の個性を出しながら」活躍していました。投げるのが得意,捕るのがうまい,パスが早く回せる,ボールをよく見て当たらないように素早く移動できるなど,それぞれが個性を発揮していました。そして,お約束どおり,1年生はボールをキャッチすると「自分が投げる問題」が発生です。譲ったり調整したり,これも大切な学習です。レフェリーは運動委員会の6年生が担当しました。今日もありがとうございました。
1月22日(水),毎週水曜日の昼休みはロングタイムです。今回は,1,3,5年生に校庭開放です。ドッジボール大会に向けて練習したり,縄跳びの技習得に励んだり,気の合う仲間と遊んだり,のびのびと時間を過ごしました。
1月22日(水),毎週水曜日は児童会代表委員による「スマイルあいさつデー」です。今回の担当者は,外で実施してみたいということで,東門と南門で実施しました。アイディア溢れる児童会です。さて,活動後には振り返りを行います。「外であいさつすると返してくれる人が少ないように感じた。」「声が小さくて聞こえづらい人もいた。」などが出されました。では,その状況を改善するには……?「自分たちがもう少し大きな声であいさつをしてみる。」「ひとりひとりの目を見てあいさつする。」が提案されました。そんな中,「まずは室内のあいさつ運動を続けてみて,もっと声が出るようになったら,外にしたらどうかな……」といった呟きもありました。見事な振り返りだと感じました。何でも,やってみにけりゃ分からない!実にたくましく,頼りになる児童会です。期待しています。~あいさつ1つで,笑顔が2つ~
1月21日(火),音楽朝会を実施しました。今回の発表担当は3年生です。今年度の音楽朝会のスタイルは,成果発表型とし,御家族の方を体育館に御招待し,他学年の児童については,各教室にライブ配信するという形をとっています。さて,3年生の発表内容は,ピーター ヤーロウ・レナード リプロン作曲の「パフ」を合奏で表現,アニメとなりのトトロから「さんぽ」をリコーダーと合唱で発表しました。本番に強い3年生でした。お見事。
1月17日(金),小中一貫教育施策の一つである,6年生の旭中学校訪問を実施しました。全体会は生徒会を中心に進行されます。続いて,授業や部活動の様子を見学し,進学に対する不安の解消と共に意欲を高めました。
1月20日(月)から24日(金)までの1週間,昼休みの時間を活用して,手洗いイベントを開催しています。担当は,児童会保健委員会です。内容は,保健委員会の担当児童が,参加者の手の平にスタンプを押します。そして,いよいよ手洗いです。参加児童たちは,始めはスタンプを消そうと夢中になって洗っていましたが,そのうち,手洗い自体を楽しみながら取り組んでいました。今回のイベントが,手洗い技術とともに,習慣化につながっていってほしいものです。保健委員会の皆さん,ナイスアイディア!
1月は「いじめゼロ強調月間」です。月間プロジェクトとして取り組んでいる「やさしさ貯金箱」の1月17日時点の進捗状況です。総投稿数は334となりました。内訳は,ありがとうカードでの投稿が「24」,デジタル投稿が「310」です。投稿内容を全体的に見てみると,これまでより2点変容が感じられました。1点目,投稿内容がより具体的になってきています。子供たちによい目が育ってきていると思われます。2点目,大人に対する投稿が多くなっています。大人に対する信頼と捉えられます。やさしさがあふれる学校になっていってほしいものです!さて,引き続き,「「いじめは,いつでも,だれにでも起こりうる」との認識のもと,いじめのない環境づくりに努めていきたいと思います。
〇こまったときいつもこえをかけてくれたりたすけてくれたりしてくれました。ありがとう。
〇おりがみのおりかたをおしえてくれてありがとう。
〇やすみじかんいっしょにあそんでくれてありがとう。
〇いつもしゃべってくれてありがとう。
〇いつもあかるくいてくれてありがとう。
〇いつもやさしくしてくれてありがとう。
〇いつもいつも笑顔で元気に接してくれてありがとう❣
〇私が悲しいときに、「大丈夫?」と声をかけてくれてありがとう❣
〇ドッジボールでぼくがあたりそうなときボールってくれてありがとう。
〇ケガしたとき、大じょうぶ?と話かけてくれたからやさしい人だなーって思いました。
〇登校班を待っているときいっしょに仲よく私と話してくれてありがとう!
〇こまっているときなどに、しんぱいしてくれたり、話かけてくれてありがとう。
〇音楽の時間にリコーダーの指の動きを見せてくれてありがとうございました。
〇消しゴムをなくしたときにいっしょにさがしてくれてありがとう。
〇グループの話し合いの時,いい意見をくれてありがとう。
〇いつも靴揃えをしててすごいです。ありがとう。
〇誰にでも平等ですごい!
〇鉄棒でできなかった技のコツを教えてくれてありがとう。
〇私がドッチボールでミスっちゃたときに大丈夫よ!!とか惜しいって言ってくれてありがとう。
〇いつも私が困っているときにこうすると良いんじゃない?とアドバイスをくれたり、落ち込んでるときには励ましてくれてありがとう。
〇金曜日の昼休みのお掃除のとき、1,2年生に保健室前の健康おみくじで健康について教えていたり、お掃除のとき優しくしてくれてありがとう。
〇配膳台の準備のときに一人でやっていたら手伝ってくれました。
〇不安なことを相談したらいつも心配してくれて感謝しています。優しく接してくれたり面白い話をしてくれたりして一緒にいる時間が楽しいです。ありがとう
〇遊びに誘ったり仲良く話してくれて楽しい気持ちになれるよ、ありがとう。
〇いつも挨拶をしたら返してくれてありがとう。色々と好きな本を紹介してくれたりして本が好きになりました。
〇インフルエンザで休んでいたときクラスルームでメッセージをくれました。
〇代表委員でみんなをまとめてくれたり、みんなが喜ぶようなイベントを考えてくれてありがとう。
〇業間に私がドッチボール強くなりたいけど取れないって相談したら,じゃあ練習しよっかって優しくいってくれてありがとう。おかげで今はすこし取れるようになったよ。
〇転校初日にたくさん学校のことを教えてくれてありがとう。
〇手袋をなくしたときに職員室にあったよと教えてくれた。
〇習字の筆をほぐじてくれてありがとうございました。
〇クラブ活動のとき転び,大きな傷ができたがきれいに処置してくれました。ありがとうございました。
〇授業中、黒板に書く字が大きくて後ろから見ても見やすくわかりやすく授業をしてくれてありがとうございます。
〇授業のときにわからない問題があったらどうやって問題を解く科を教えてくれてありがとうございます。
〇おいしいきゅうしょくをまいにちいっつもありがとうございます。これからもよろしくおねがいします。
〇わからないとき、こまったとき、おしえてくれてありがとうございます。いつも、かんしゃしています。
〇いつもみんなのあんぜんをみてくれていつもほんとうにありがとう。
〇いつもみんなのけがをなおしてくれてありがとうごさいます。これからも保健の先生をがんばってください。
〇いつもご飯を作ってくれてありがとう。
1月16日(木),清掃活動の分担場所を交代しました。本校は,縦割り班ごとに分担しているため,まずは,班ごとに集合して打ち合わせをします。今回も,6年生が1年生を教室まで迎えに行きました。そして,清掃の仕方,役割分担なども6年生が進めます。卒業が見えてきましたので,学校リーダーの役割もそろそろ5年生に引き継ぐタイミングになります。リレーで言うところの「テイクオーバーゾーン」に居るといったところでしょうか。心とスピードを合わせてバトンタッチをしてほしいと思います。6年生,いつもありがとう。
毎日の気温が下がり,中庭の池の水は一日中凍っています。
【霜柱】/ 野口雨情
ザツクザツク
踏んだ踏んだ霜柱
雀に踏ませて遊ばせよう
踏んだ踏んだ
ザツクザツク
霜柱
雀も踏み踏み
遊んでる。
1月16日(木),ら・ぶっくによる朝の読み聞かせ活動日です。今回の対象は,1~3年生。本の世界に浸って,穏やかな一日が始まりました。ら・ぶっくの皆さん,いつもありがとうございます。
1月16日(木),校庭に塩化カルシウムを散布しました。これは,一般に融雪剤として活用されるものです。今回は,校庭の砂埃を少しでも抑え,インフルエンザ等の感染拡大防止につなげる目的で活用しています。中学校や高校などのテニスコートにも活用されています。さて,子供たちは,「雪みたい」「つぶつぶがかわいい」などと興奮気味でした。限りられた量なので,校庭の隅々まで散布はできませんが,できることは,積極的に進めたいと考えます。※塩化カルシウムを砂埃防止のために校庭に散布することは,教育委員会の了承を得ていることを申し添えます。
1月15日(水),毎週水曜日は,児童会代表委員会によるあいさつ運動です。室内で実施することのメリットが少しずつ効果を出しています。それは,代表委員の活動の振り返りで「挨拶を返してもらえてうれしかった。」「挨拶の時に目が合った。」などです。現在,感染症の状況からマスクの着用が多くなっていて,コミュニケーションがとりづらいことも考えられますが,子供たちは挨拶をとおして心を通わせています。代表委員の皆さん今日もありがとう。~あいさつ一つで笑顔が二つ~
1月14日(火),2年生は,図画工作科の学習でカッターの使い方を学習中です。一番の約束は,怪我をしないこと。これまでのはさみと違って,「中をくり抜ける」技術を身に付けることができます。入門初日は,持ち方,姿勢,手の置き場所から始まって,実際に曲線や直線をカットしてみます。子供たちからは「あっ。違うところまで切っちゃった。」,「きれいに切れないです。」,「曲がった線は難しいです。」などの呟きがありました。鉛筆のように刃を立てるとうまく切れなかったり,自分が回りながら切ったりと,全集中で取り組んでいました。最後に皆さんに聞いてみました。「カッターの使い方,分かったー?」「はい,分かりました。」「そう,よかったー!」真剣に答えていただきました。これから,子供たちには新たな世界を切り開いていってほしいと思います。
1月8日(水),年が明け,子供たちの元気な声が学校内に響き渡ります。令和7年の初日は,表彰伝達からスタートしました。スポーツ面,芸術面ともに活躍する児童がたくさんいることは,うれしい限りです。会場の片づけは,いつもながら6年生にお世話になります。ありがとうございます。初日は短縮日課でしたが,子供たちは短い時間でも友達と楽しく過ごします。校庭にも元気な声が広がりました。さて,報道等にもあるとおり,感染症が県内にも広がってきています。活動後のうがい手洗いなど,徹底していきたいと思います。各御家庭でも御協力をお願いいたします。
いつも簗瀬小学校を支えてくださっている保護者及び地域の皆様,今年もよろしくお願いいたします。
12月25日(水),令和6年の最終登校日に,表彰伝達朝会を行いました。御案内のとおり,今年度は,ステージ上での授賞を実施しています。そのため,毎回実施前には,休み時間を活用して本番と同じように練習会を行っています。さて,全校生が注目する中,大きな演台を挟んで授賞する子供たちにとっては,この上なく緊張することですが,自分の頑張りをみんなに認めてもらえ,また,頑張った自分に,あらためて自信をもつ機会にもなります。今回の表彰の中に,宇都宮市小学校陸上競技大会の結果伝達がありました。今年の大会から,男女別の4×100mリレーが,男女混合の4×100mリレーに変更となりました。全国大会や世界大会の状況を見据えた変更です。その中で,本校5年生チームは59秒05の記録を出しました。これは,宇都宮市第1位の記録です。市内小学校の中で一番速い5年生の4人組ということになります。朝会の最後には,児童指導主任から冬休みの過ごし方について話がありました。保護者の皆様及び地域の皆様には,本年も,本校教育活動に対しまして,たくさんのお力添えをいただきありがとうございました。
12月19日(木),2年生が生活科校外学習を実施しました。宇都宮ライトレールを活用して,清原中央公園へ行ってきました。今回の学習は,1学期に行ったやなぜ地区探検の発展活動となります。2年生になると,意識や活動が家庭や学校周辺から次第に範囲を広げてきます。そこで,公共交通機関を使って,それらのよさを感じたり,働く人々の思いや願い,また,社会生活の基本となるルールやマナーを知ることに気づかせたり,考えさせたりすることを通して,子供たちの意識を人との関わりに向かせるように仕組んでいます。さらに,清原中央公園での活動では,一人一人が,公共の意識に支えられた正しい態度が育つように取り組ませてきました。教室で学習したことを実際に見てくる,試してくることは子供たちの成長に欠かせません。それぞれに,少し我慢をしたり,頑張って発言したりしながら,友達との大切な時間を共有してきました。
12月19日(木),いきいき学級と相談学級の児童が校外学習を実施しました。今回は,「宇都宮ライトレールでGO!」ということで,ショッピングモール・ベルモールの駄菓子屋さんでお買い物,そして,公園で昼食と自由遊びで仲間たちと楽しい時間を共有しました。子供たちにとっての非日常は,成長につながります。引率ボランティアとして御協力ただきました保護者の皆様,大変お世話になりました。
12月19日(木),3年生が令和7年度に向けてクラブ見学を実施しました。クラブ活動は4年生から6年生が,同じ活動を行うことになるため,異年齢で協力し合い,やりたいことを計画を立てて運営していくことになります。 また,自分たちで考えながら活動することで,自主性などを育み個性の成長も目指します。今年度,本校には10のクラブが設置されています。クラブによってはお試し体験もでき,3年生はどのクラブに入るか悩んでいました。
12月20日(金),旭中学校の先生が,6年生に向けた授業を実施するため,簗瀬小学校にやってきました。これは,宇都宮市が推進している小中一貫教育施策の一つで,6年生の「中学校に対する不安」に対応するためです。今回は,1組から3組まで各クラスとも「技術科」の授業を1時間ずつ実施していただきました。専門的な話に加えて,中学校の生活のなどについても話題提供していただきました。中学校の先生には,お忙しい中ほぼ午前中の日程調整をいただきましてありがとうございました。
12月19日(木),読み聞かせボランティアグループ「ら・ぶっく」による読み聞かせを実施しました。今年最後の読み聞かせとなります。今回は,ボランティアの皆さんにスポットを当ててみました。それぞれにお忙しい中,やなぜの子供たちのためにと,季節や実態に合った本を選んでくださっていることに感謝しております。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
12月4日(水)と18日(水)のロング昼休みを活用し,児童会運動委員会主催のやなぜスポーツフェスティバルを開催しました。4日は下学年生対象の「キャッチボール大会」,18日は上学年生対象の「(長なわ)8の字跳び大会」です。両大会ともに,委員会の担当児童が準備,進行,審判を担当し,見事に運営しました。さて,長なわ跳びは,タイミングよく跳ぶことはもちろんですが,次の人のために速く縄から抜けることが大切です。また,縄を回す担当も,同じリズムを保ちながら回し続けなくてはなりません。これらの息が全て合った時に,チームとしての成果が出ます。それぞれのチームでもそんなことに気付いたのではないでしょうか。この後は,ドッジボール大会が予定されています。
12月18日(水),お弁当の日を実施しました。今回は,給食は牛乳のみ提供し,お弁当を各自が持参しました。宇都宮市のお弁当の日は,義務教育の9年間を通して,自分の健康を考え,判断し,実践できる子供を育成していくねらいがあります。献立を御家族と考えたり,食材を一緒に買ったり,お弁当におかずやご飯を詰めたり,さらには,自分で作ったりすることをとおして,家族への感謝の気持ちを育てていきます。今回も,子供たちから「早起きしてお米を炊きました。」「作ってもらったおかずを自分で詰めました。」「キャラクターお弁当にチャレンジしてみました。」「食べる直前に最後の仕上げをしています。」などの声が聞こえてきました。御家族の皆様には,お力添えをいただきましてありがとうございました。感謝いたします。
12月18日(水),毎週水曜日は,児童会代表委育会によるあいさつ運動実施日です。今週の担当はC班。活動場所を室内に変更した「あいさつを返してもらおう作戦」は,成功している様子です。気温の低い中,あいさつの言葉をかけ続けてくれたC班の皆さん,大変お疲れさまでした。お陰で,さわやかな一日が始まります。
12月17日(火),4年生が総合的な学習の時間で,ICT支援員とプログラミングを学習しました。入門用のアプリを使って,車を動かすプログラムを作りました。入門なのでコードは日本語で示され,命令文をドラッグするだけで一連のプログラムを作成することができます。はじめは,車を真っすぐに動かしストップさせます。これだけで,命令コードは4つも⁉必要です。「速度,前進・後退,何秒間進むか,止まる」です。コード通りに動くと,子供たちは感動です。次は,クランク状に進むプログラムです。プログラミング教育は、プログラムを楽しみながら,「問題解決能力等の育成」,「論理的な思考力」,「創造性」を育むことを目的としています。
12月12日(木),あいさつ運動を実施しました。本校のあいさつ運動システムは3パターンあります。①学年(実施はクラス単位),②ペア学年(2つの学年がペアを組みます。実施はクラス単位),③代表委員(毎週水曜日)です。今回は4年生の当番です。1人1人とあいつをしたいという考えから,代表委員同様,室内での運動を実施しました。
12月5日(木),4年生が社会科校外学習を実施しました。すでに教室での学習を終えた「那須疎水の実際と開拓の歴史,かかわった人々の思い」について,自分たちの気づきや調査したことを検証するべく,那須塩原市にある那須野が原博物館を訪ねました。館内では,那須野が原の開拓の歴史を学び,「水運び」「もっこかつぎ」の体験をとおして,開拓に携わった方々の苦労を実感してきました。また,那須疎水の様子を見学し,規模の大きさも確認しました。教科書だけでは分からない人々の苦労や努力・工夫に触れることができ,検証と共に学びを深めることができました。
12月に入り,放送機器が故障するという事態が発生しました。今回は,放送の根幹部分が壊れしまったとのことで,チャイム,放送室一式がストップしてしまった状況です。そのため,緊急放送用の機器しか作動していない状況になりました。機能がストップしてみて,いかにチャイムに頼っていたか,放送に頼っていたか実感したところです。改修工事となるため,しばらくの間ノーチャイムとなり,立腰タイム,お昼の放送等がストップします。そんな中,子供たちは柔軟に対応しています。業間や昼休みなど,ついつい時間を忘れて遊びに夢中になってしまいがちですが,時刻になると静かに教室に戻る光景が見られるようになってきました。よく見てみると,はじめに動き出すのは6年生です。6年間のルーティンは体に染み込んでいるようです。「そろそろかなって思って時計を見ると,ほぼチャイムの時間なのです。」とのこと。大人のほうが戸惑っています。6年生,いつもながらお見事です。
12月5日(木),第4回の簗瀬小学校地域協議会を開催しました。保護者及び地域の皆様に概要を御報告いたします。報告事項として,4部会の活動状況と年度末までの予定を報告しました。(①学校教育応援部会,②地域活動で元気いいっぱい部会,③子ども安全・安心部会,④お知らせ部会)続いて,授業を参観いただきました。本校は,外国人児童生徒日本語指導と相談学級の拠点校となっていますので,特色と合わせて各学級の状況を見ていただきました。会議場に戻り,学校評価アンケートに御協力いただきました。その後,御協議と御意見をいただきました。具体的内容は,次年度の給食費について,次年度の学校支援ボランティア募集について,今年度の体力テスト結果速報について,学校行事のもち方についてなどです。また,話題提供として,報道にもありました「子ども110番の家の減少」について,本地区の状況を話し合いました。今回は,話題も盛りだくさんで,ほぼ,午後の時間を御参加ただきました。委員の皆様には大変お世話になりました。感謝いたします。今後とも,お力添えを賜りますようお願いいたします。
12月6日(金),児童が登校前の靴箱の状況です。上履きもきれいに揃っている学年・学級がありました。前日の下校時に担任から声掛けがあったことと思われます。正に,隙のない指導に感謝です。~よい習慣を身に付けることは,よい人格形成につながります~
12月5日(木),読み聞かせボランティアグループ「ら・ぶっく」の活動日です。今回は,1年生から3年生の読み聞かせです。朝のひととき,子供たちのリラックスした表情が見られました。ら・ぶっくの皆さん,いつもありがとうございます。
12月6日(金),朝日に照らされた富士山です。
12月4日(水),毎週水曜日は児童会代表委員によるあいさつの日です。活動日をどのようなネーミングにするか,メンバーで検討中とのこと。楽しみにしたいと思います。さて,今回活動したのは,3グループのうちの一つ,Aグループす。今回は,前回の振り返りで出た「あいさつを返してもらっていない気がする。」「外で実施すると,距離があり,あいさつされている側の意識が低くなって,結果として挨拶を返さなくなってしまうのではないか。」「マスクをしているため声が小さいと聞こえづらく,結果として挨拶を返してもらえなかったと感じてしまうのではないか。」をリカバリーするために,新たな作戦を考えました。まず,【活動場所を,外から昇降口の中に移動しました。】次に,【階段に向かう位置なら全員通るため,そこに並んで声をかける。】です。作戦は見事に功を奏したようです。中には,代表委員よりも先に挨拶をする児童もいたとのこと。そして,給食の時間には,全校放送で活動の振り返り内容を伝えました。(余談ですが,読み原稿はタブレットで作成,共有しています。正にメモ代わりの文房具です。)代表委員のナイスアイディアで,挨拶する側もされる側も言葉を交わすことができ,結果としてコミュニケーション力の向上,そして,挨拶ができたという自信につながると思います。代表委員の皆さん,ファインプレー!(担当の先生にも感謝)
12月3日(火),地域学校園で連携し,園内の児童生徒の健全な育成のための会議を開催しました。本会議は,年に数回開催し,今回の会場校は簗瀬小学校です。園内4小中学校の関係職員,県教育委員会職員,市教育委員会職員,市教育センター職員が参集しました。本校の児童の話題を提供し,各クラスを授業参観しました。参観後は,各校の児童生徒指導上の情報を報告・共有しました。最後に,市教育委員会から「令和5年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」が令和6年10月31日付で公表されたことを受け,宇都宮市の状況を含めて御講話いただきました。引き続き,地域学校園内の4校が風通しよく情報を共有し,児童生徒の健全育成に努めていきます。
12月4日(水),朝夕の気温がぐんと低くなり,手袋やマフラーを着用する児童の姿が見られるようになってきました。そんな中,毎朝,あいさつの言葉かけをしている職員から,ほっこりする報告がありました。「1年生の2人から,きれいに色づいたもみじの葉をいただいた。」とのこと。その話を聞いて,想像になりますが,その子たちが,まず色づいた葉をきれいだと感じたことが素敵です。次に,「そうだ,あの先生に持って行こう」と考えたであろうことが,ありがたいです。そして,形が崩れないように,小さな手に大切に持ってきたことと思うのです。1年生のお二人さん。もみじと共に,あなたたちの温かいお心もいただたきました。ありがとう。
12月3日(火),4年生がふれあい文化教室に参加しました。この事業は,子供たちが日本古来の伝統音楽・古典芸能などにふれることで文化芸術への関心や理解を深め,豊かな人間性をはぐくむことを目的に,宇都宮市文化協会会員で,第一線で活躍する先生方を講師に,学校の通常の授業時間内で演奏・実演や解説,体験などを実施するものです。今回4年生は,和太鼓体験を実施しました。和太鼓の歴史についてのお話,楽器の材質や奏法,姿勢も含めた表現方法,体験太鼓のバチの持ち方,打ち方の練習,そして,実際に打って音を出してみました。本物の太鼓はドンと体全体に広がり,「すごい!」と興奮した様子でした。
12月3日(火),幼保小連携事業の一つとして,あずま保育園との交流会を実施しました。年長の園児さんが来校し,本校の1年生と一緒に活動しました。まずは,「じゃんけん列車」です。子供同士が距離を近づけるためには一緒に遊ぶことが一番です。そして,校内案内とプレゼント作りを行いました。1年生には別れを惜しんで涙する児童がいたり,年長さんからは「また来たい」「もう少し一緒にいたい」との呟きがありました。さて,幼保は様々な実施主体者がおられることから,小中よりさらに連携が重要であると思います。また,1年生になると一般的に赤ちゃん返りしてしまうとも言われていますが,これは我々大人も同じです。具体的には,人事異動等で新しい部署に配属になった際,新しいシステムに慣れるまで周囲の方にお世話になる状態と同じです。幼保と小学校の大きな違いは「遊びをとおして学ぶ」ことから「クラス集団の授業から学ぶ」ことに変わることです。これらのことを考えると,幼保小での連携・交流が重要で,小学校側においても幼児期の教育・保育を理解することが大切です。そのため,子供同士の交流のみならず,教員同士の交流や双方の施設見学,お互いの教育について話し合うことも必要であると考えます。12月7日(土)の全市一斉土曜授業日では,あずま保育園の先生方にもお時間の許す限り御参観くださるよう御案内しています。
12月2日(月),昇降口のくつの状況です。2学期から児童会環境委員会がリーダーシップをとり,少しずつですが意識化が見える状況になってきています。また,各自の番号を確認しやすくし,環境的にも整いました。履物を揃えるという文化は日本独自になると思われます。所作としては,「靴を脱ぐ」-「振り向いて,しゃがみ靴を取る」-「踵を揃えて,真ん中に置く」の10秒にも満たない作業です。それでも,子供たちにとっては「面倒くさい」と思うことでしょう。だから,委員会の児童や大人がその都度声をかけ,習慣化していくことが大切です。そして,面倒なことを染み込ませるわけですから,時間がかかります。支援する側が声掛けを忘れると,あっという間に元どおり。周囲の本気度も試されます。さて,「特に靴が揃えられないくらい」という感覚にもなりがちですが,当たり前のことを丁寧に続けることは,行動の習慣化という観点から,今後の人格形成につながると思われます。一つのことが習慣化すれば,「あいさつ」や「時間の切り替え」など,いろいろなことにつながると考えます。たかがくつそろえかもしれませんが,くつそろえは,全てにつながっていると思います。されど「くつそろえ」です。御家庭でも玄関やトイレなど,履物を揃える習慣を学校と一緒に進めていただけると助かります。
11月28日(木),2年生が生活科「なかよしまつり」を開催しました。1年生や先生方をお招きしました。(1年生は今回体験することで,2年生になった際の自分たちの開催につなげます。)お祭り本番に至るまでには,何の遊びをする「おみせ」にするか,どのような物を準備するか,景品は何にするかなど考えながら作業を進め,事前に練習を積みました。その際,他のグループの「おみせ」のよさや改善点について,アドバイスなどの気付きを伝え合う作業をしています。そして,アドバイスを基に遊びや遊ぶ物の手直し,必要な物の追加などを行ってきました。当日は,1時間目に最終準備作業,2時間目に1年生や先生方を招待,3時間目はお互いにおみせを訪問し遊びを体験し合いました。お客さんには,遊び方の説明,高得点を取るためのコツの説明などをします。自分たちで試しの遊びを繰り返しているので,説明の言葉が非常に洗練されていました。さて,2年生になると,活動しながら刻々と変わる状況に柔軟に対応できるようになります。また,的に当たったときや,けん玉が連続して乗った際などには,2年生も大歓声を上げていました。単に盛り上がっているかのように見えますが,下級生の凄いところを凄いと認めて褒めることは,やなぜの子の素直さの表れであり,このようなチームはみんなで伸びていく素質があると言えます。とても素敵な光景でした。さて,子供たちは,生活科の活動はもとより,学校での様々な経験を自分のものにして,そして活かしていることが伝わりました。大人が意識すべきは,指導・支援の絶妙のタイミングだと感じました。啐啄同時……
11月28日(木),読み聞かせボランティアグループ「ら・ぶっく」による読み聞かせを実施しました。今回は,4年生から6年生に読み聞かせです。さて,読み聞かせは,子供の読解力,想像力,共感力を養うことができます。また,御家庭で就寝前などに読み聞かせをする際,子供は毎回同じ本をもってくることが多いと思います。親は,「別な本にすればよいのに」と考えがちですが,子供は新しいお話にわくわくするというよりも,安心して眠りにつくとか,親子の絆を確認するなどの作業だと考えられます。そのため,成長したからやめるというのではなく,子供が望む限り続けることが大切です。時々,子供の興味や関心に合わせた絵本や物語を選ぶとよいと思われます。物語を読み終える前に親が先に寝てしまうこともあるかもしれませんが,頑張っている大人の姿は子供に伝わっていることと思います。……家庭の話になってしまいました。ら・ぶっくの皆さん,いつもありがとうございます。
❖【保存版】緊急時の児童の引渡しについて(令和7年度加筆版_簗瀬小)(R7_7_18)
❖市立全小・中学校における勤務時間外の電話対応について(R7_9_29)
❖令和7年度やなぜ家庭学習スタンダード (R7_4_15)
❖令和7年度版_簗瀬小学校よい子の一日(R7_4_8)
❖令和7年度_簗瀬小学校地域協議会組織表(R7_6_25)
◆地域学校園