簗瀬小NEWS

2024年8月の記事一覧

中庭情報

中庭の様子です。ひょうたんとヘチマは,大きく育ってきています。ヒヨドリ?の赤ちゃんは羽ばたきの練習中。池のメダカは,雲が水面に映って空を飛んでいるようにも見えます。

残暑お見舞い

残暑お見舞い申し上げます。簗瀬小学校児童の皆さんは「けがなく」「事故なく」「病気なく」過ごせいていることと思います。夏休みの半分が過ぎました。引き続き、生活リズムを整えて8月30日にお会いしましょう。

11月の研究発表に向けて

8月1日(木),午前中は,市内教員が各教科に分かれて研修会を実施しました。同日午後,11月の社会科の研究発表に向けて,市内の教科部会の研修担当教員に参集いただき,本校の指導案等について協議してもらいました。授業に対する本校の思いと教科の特性をマッチングさせる作業は約3時間に及びました。協力に感謝です。本番に向けて調整は続きます。

 

学力向上に向けた分析

7月25日(木),「全国学力・学習状況調査(6年生)」及び「とちぎっ子学習状況調査(4年生,5年生)」の結果が出たことを受け,全職員で分担し,分析が始まりました。この後,年内に分析結果と対応策を公表していく予定です。学力の向上には「教師の指導力」「児童生徒の学習意欲」,そして「家庭の理解・協力」の3つの要素が重要であると言われています。引き続き,児童の学力向上に向けた取組を続けたいと思います。

 

外部機関との連携

7月25日(木),学校が課題を抱える際,どのように外部の関係機関と連携を図っていくかについて研修会を実施しました。学校を含め教育界は常に課題山積ですが,学校は手を拱いているのではなく,積極的に関係する専門機関に相談していくことが大切です。「子供の傍らに立ち 子供の声に耳を傾け 子供の思いに寄り添う」ことを忘れず課題の解決に向かいます。

 

戦国の世から天下統一へ

7月24日(水),社会科の素材を活用して「ICT研修会」を実施しました。新しいアプリの活用アイディアや目的に合った使い方,クラスの意見や振り返りをもとに次の時間の学習問題を生成AIが作ることも体験しました。使い方次第でまだまだ可能性が広がる文房具です。教える側も,日々バージョンアップに努めます。