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やなぜ魂 「伝承者の皆さんより」 昔,簗瀬地区には「簗瀬田んぼ」という水田が広がっていました。 その「簗瀬田んぼ」は,しばしば田川の洪水の被害を受けていました。 しかし,地域の皆さんはけっして知らんぷりをせず,被害を受けた人の田んぼを みんなで力を合わせて復活させてきたのです。 時代が変わっても,人を大切にする心をもち, ともに進み,ともに生きていくことを 私たちは忘れずに生活していきましよう。 友達や先生,保護者・地域の皆様と「ともに進む」 辛いことにもくじけず「たくましく」 笑顔を忘れず「あかるく」 みんなと仲良く「あたたかく」
という気力と精神力を培っていこうという強い意志を大切にします。 |
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1【基本目標】
思いやりの心と自ら学び,正しく判断できる力をもった,知・徳・体の調和のとれた人間性豊かな児童の育成
2【具体目標】
ア 自ら学ぶ子(知育)自ら学び,自ら考え判断し,表現し,主体的に問題を解決する能力を養う。
イ 思いやりのある子(徳育)他を思いやる心や感動する心など,豊かな心を養う。
ウ たくましい子(体育)たくましく生きるための心身の健康と体力を養う。
3【学校経営の理念】
学校教育目標に向け,「やなぜ魂」の精神のもと,児童と職員の共感,共汗,共歓を大切にし,児童にとって「安 心して学べる学校」,教職員にとって「働きたい学校」,保護者及び地域住民が「信頼できる学校」を目指すことにより,達成を図る。
(1)やなぜ3つの「共」
①共感 児童の内面を共感的に受け止める。児童と共に感動を味わう。
②共汗 考えや意見を出しながら,協働的に学ぶ。児童と共に運動したり働いたりする。
③共歓 自分を発揮する中で,互いのよさを認め合う。児童と共に成長を歓ぶ。
(2)児童にとって「安心して学べる学校」とは,児童一人一人の教育的ニーズを理解した上で,適切な支援・指導をとおして,児童が互いのよさに気付き,認め合い,自己有用感に満ち,いきいきと生活できる学校であると考える。そのため,教職員は,児童一人一人に寄り添い伴走しながら「存在を認める,努力を褒める,挑戦へと励ます」指導を実践し,児童の自己肯定感の高揚を図る。そして,全ての教育活動をとおして豊かな体験活動を重視し,活気と潤いのある学校づくりを推進する。
(3)教職員にとって「働きたい学校」とは,「やなぜ魂 ともに進む」の精神のもと,風通しよく,心理的安全性が確保された職場環境の中で,教職員が相互に支え合いながら質の高い教育の実現を目指す学校であると考える。そのため,報告・連絡・相談を徹底し教職員個々の持ち味が生かされ,活気にあふれ高い同僚性を発揮できるプロ集団づくりを推進するとともに,働き方改革の視点に立って職場環境の改善や校務DXの推進に努める。
(4)保護者や地域住民にとって「信頼できる学校」とは,児童の生命や人権が守られ,教職員が自信と信念をもって子供と向き合う学校であると考える。そのため,安全・安心な教育環境づくりに努めるとともに,教職員は,確たる教育理念のもと,職務を遂行し,学校教育の目標を家庭や地域と共有しながら,理解と協力・参画を得て『地域に愛され,地域とともにある学校づくり』を推進する。
4 【今年度の重点目標】(「小中一貫教育・地域学校園」に関する重点目標は文頭に❖)
(1)学校運営
全教職員が組織力を高めながら活気ある学校づくりに努め,地域の教育力をこれまで以上に有効に活用して特色ある教育活動を推進するとともに,学校の情報を積極的に発信し,地域協議会と一体となって,地域とともにある学校づくりを推進する。
(2)学習指導
❖自ら問いを見出し,かかわり合いを通して協働的に学ぶ授業展開の工夫
❖児童が互いに頑張りを認め合い,自己の成長を感じられる振り返りの実践
❖基礎・基本定着のための朝の学習タイムの実施と家庭学習の習慣化
・教員の授業コーディネート力をもとにした「問いかけ,考えさせる」授業の展開
・学力調査等の結果を分析・活用した授業改善
(3)児童生徒指導
❖児童の自己肯定感の更なる高揚に向け,「存在を認める,努力を褒める,挑戦へと励ます」指導の一層の推進
❖進んで元気なあいさつができるようにするための,児童主体のあいさつ運動の充実
・すべての児童が楽しく明るく生活できるようにするためのいじめゼロ運動の推進
❖平常時の児童指導を徹底し,あいさつ,履物そろえ,語先後礼等の基本的な生活習慣や判断力を身に付け,相手を思いやる態度の育成
・児童の傍らに立ち,児童の声に耳を傾け,児童の思いに寄り添いながら伴走する支援の推進
(4)健康(体力・保健・食育・安全)
・自分の命を守る行動力を身に付けるための,安全指導の推進
・自らの健康を管理する力を身に付けるための,保健教育と食育の推進
❖進んで運動し体力を高めるための,外遊びの奨励や各種頑張りカードの活用
・心身のたくましさをはぐくむための児童会イベントの実施
簗瀬小学校校歌
作詞 笹川 臨風
作曲 平岡 均之
一 二荒の 雄々しきすがた あおぎつつ いそしめはげめ 朝夕に 力きたえて 向上の 一路たどらん ああ 簗瀬 われらが母校 |
二 鬼怒川の 流れは かがみ |
※ 再生前に,音量に注意してください。
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❖【保存版】緊急時の児童の引渡しについて (R6版)(R6_6_13)
❖令和7年度やなぜ家庭学習スタンダード (R7_4_15)
❖令和7年度版_簗瀬小学校よい子の一日(R7_4_8)
❖学校における働き方改革の更なる推進について(R6_10_10)
◆地域学校園