日誌

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【6年生】租税教室

 10月7日(月)に、宇都宮法人会から3名の講師の先生をお招きして租税教室が行われました。講師の先生から「どんな種類の税金があるのか」「何に使われているのか」「税金がなかったらどうなるのか」等について、分かりやすく教えていただきました。児童一人一人が社会の一員として、税金の役割や意義などについて考えることができました。

栃木県租税教育推進協議会  租税教室用副教材「わたしたちのくらしと税」

【5年生】高田沼近くの水田で、農業体験(稲刈り)を行いました。

 10月4日(金)に、5年生が、「高田沼を愛する会」「上籠谷自治会」「PTA 第5学年学年委員」等の皆様にご支援いただきながら、農業体験(稲刈り)を実施しました。「高田沼を愛する会」の古山会長から挨拶を頂いた後、山口 様からは稲の刈り方を指導いただきました。初めは恐る恐る鎌を使っていた児童も次第に慣れて、手際よく稲を刈り笑顔で田の畔に並べる姿が見られました。児童一人一人が稲刈り体験を通して、もち米の収穫を喜び、米作りや里山の自然について興味・関心を高めることができました。

 

【1年2組】「かたちあそび」の授業

 10月4日(金)に1年2組で、算数「かたちあそび」の授業を行いました。提示された7個の箱を、いろいろな形の積み木を触ったり、1人1台端末のソフトを使って動かしたりして、4つのグループに仲間分けすることができました。隣の席の児童やグループの児童、クラス全体へ、分類した形の特徴を自分の言葉で説明する児童の姿が見られました。

【3年生】教育実習の先生とのお別れ

 1ヵ月の教育実習も、あっという間に終わりを迎えてしまいました。

 3年生の子供たちは、今日のためにクラス遊びを考えたり、お手紙を用意したりして、別れを惜しみました。

  

 

 最後の帰りの会では、子供たちが自分から「ありがとうございました!」の挨拶をしてくれました。子供たちにとっても、大きな学びのある1ヵ月でした。