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日誌
【行事】11月7日(金)運動会のスローガンが決定!
スローガン:
~ 限界突破だ! 熱い心を燃やせ 南っ子だましい! ~
1. 「限界突破(げんかいとっぱ)だ!」
「もうダメかな…」「これ以上は無理かも…」と思う一番高い壁を、えいっ!と乗り越えることです。
今までできなかったことに挑戦して、できるようになった自分を見つけましょう!
・ いつもより速く走れた! ・ うまく玉を運べた、投げられた。 ・ 友達と協力して難しいダンスを成功させた!
みんなの中には、すごい力が眠っているのです。
2. 「熱い心を燃やせ」
みんなのやる気と元気のこと!心の中にメラメラと燃える炎をイメージしてください。
・「勝ちたい!」と思う気持ち ・「最後まで頑張るぞ!」って決めた気持ち ・「友だちを一生懸命に応援する」優しい気持ち
「熱い心」があれば、運動会がもっともっと楽しくなるし、「限界突破」につながる力になります。
3. 「南っ子だましい!」
南小学校のみんなが持っている「すばらしい力」のことです。
一人一人が、この南小学校の誇りを持って、心を一つにして、最高の運動会をつくりあげましょう。
【4・5・6年生】読み聞かせボランティア「南風」の皆さん
上学年を対象に、今年度3回目の「南風」の皆さんによる読み聞かせがありました。スケートやハロウィン、うさぎのぬいぐるみ、おいしいパン作り、すべり台等、かわいらしい挿絵からもどんなストーリーなのか想像が膨らみます。読書の秋、素敵な本との出会いがありますように・・・。
【代表児童】宇都宮市小学校陸上競技大会、頑張りました!
10月28日(火)に5・6年生の代表児童が、カンセキスタジアムで行われた宇都宮市小学校陸上競技大会に参加しました。100メートル走、走り幅跳び、走り高跳び、400メートル混合リレーの種目で、代表児童一人一人が全力で競技に臨む姿が見られ大変立派でした。全種目の写真はありませんが、会場の雰囲気を感じてもらえたらと思います。
学校だより10月号 ~秋の自然に囲まれて 修学旅行・遠足~
【1年生】初めての遠足!
1年生は遠足で宇都宮動物園に行ってきました。
まずは,動物探検!
えさをあげたり,じーっと観察したりしてたくさんの動物とふれあいました。
1年生が一生懸命腕を伸ばしてえさをあげようとする姿に,きりんさんも一生懸命首を伸ばしてこたえてくれていました。
お昼はグループの友達と一緒にお弁当!
寒いけれど,美味しいお弁当と友達との会話で心はほかほかでした。
午後の最初はわんわんショー!
指示があるまで座って待つワンちゃんに感動しました。3匹のワンちゃんが様々な芸を披露するたびに,驚きの表情を見せたり,大きな拍手を送ったりする素直な1年生が素敵でした。
最後は乗り物タイム!
グループごとに好きな乗り物に乗ります。もらったチケットをなくさないようにしっかり握りしめながら,グループで仲良く楽しみました。
グループごとにマナーを守って見学する姿が見られ,とても成長を感じました。
3年総合(きよはらのじまん発見)
10月7日(火) 3年生の総合的な学習の時間では、地域の先輩がたに来校していただきました。これは、児童が自分たちの住む清原地域の魅力や歴史を深く知ることを目的としたものです。
地域の歴史に詳しい方や、特色ある活動をされている方々を学校にお招きしました。特別教室や各教室に分かれ、来校してくださった方々から、清原の自然、伝統、産業、そして温かい人々の繋がりなど、多岐にわたる「じまん」について、熱のこもったお話を伺いました。
子どもたちはメモを取りながら熱心に耳を傾け、「そんな歴史があったんだ!」「こんな素敵な場所があったんだ!」と、新たな発見に目を輝かせていました。
ご協力くださった地域の皆様、貴重なお話を本当にありがとうございました。今回の学びを活かし、子どもたちには清原の未来を担う一員として、地域を大切にする心を育んでほしいと願っています。
【4年生】とっても楽しかった遠足!~益子方面~
10月21日(火)
益子方面に遠足に行ってきました。
まずは益子焼美術館と濱田庄司邸の見学をしました。
社会で学習した濱田庄司さんの作品や、益子焼の陶芸家の方の作品に見入っていました。
また、登り窯や赤松の木も実際に見てきました。
次に、益子焼共販センターに移動して、絵付け体験をしました。
職員の方の説明をよく聞いて、事前に考えていたデザインを基に絵付けを行いました。
慎重に、真剣に絵付けを行う顔が素敵でした。
その後は、お昼休憩です。
美味しそうにお弁当を食べた後は、お待ちかね!おやつタイムです。
友達と食べるお弁当は最高だったようです。
最後に、益子自然公園に移動をして、思いっきり体を動かして遊んできました。
遊具で遊んだり、芝生の坂を転がったり、芝を集めてソファーやベッドを作ったり。
子どもたちの発想力は無限です。
見学や体験をするときは真剣に、遊ぶときには全力で。
とても楽しい遠足になりました。
【3年生】遠足に行ってきました。
10月21日(火)
夏の暑さも落ち着きいよいよ秋らしくなってきた頃、3年生は遠足に行ってきました。
まずはなかがわ水遊園。 栃木県唯一の「川の水族館」とも呼ばれる淡水魚が豊富な施設で、子どもたちはしおりにのっているクイズを解きながら施設を回り、たくさんの発見をしました。
見るだけでなく触れる体験も通して、生き物に興味津々な様子がみられました。
場所を移動して、なす風土記の丘で昼食をとりました。外でレジャーシートをひき、班で仲良く楽しく食べていました。
なす風土記の丘では、館内見学と勾玉づくり体験も行いました。
縄文時代から奈良・平安時代にいたるまでの那須の歴史を、実物資料や復元模型をもとに説明を受けて、子どもたちはその歴史に驚いている様子でした。
大昔、人々によってつくられていた勾玉づくりに子どもたちも挑戦!
始めは思い通りの形にならず苦戦しながらも、時間をかけてそれぞれ思い思いの勾玉をつくることが出来ました。
3年生みんなで協力し、絆もより一層深まった楽しい遠足になりました。
これからも仲良く楽しく過ごしてもらいたいと思います。
【2年生】秋の町に出かけよう~大きな梨がとれました~
10月17日(金)に、2年生が生活科校外学習「秋の町に出かけよう」で上篭谷町の山口果樹園さんへ梨狩りに行きました。コスモスが咲く道を、元気いっぱいに出かけて行った2年生が、お昼近くに大きな梨をもって帰ってきました。「こんなに大きい梨を自分でとったんだよ!重かった。見て!見て!」子供たちが報告してくれました。山口果樹園さん、ありがとうございました。
技術向上へ若手らが研究会 JAうつのみやの「ナシ」 山口果樹園(山口彗 様)より
2025年10月18日(土)下野新聞掲載「とちぎJAプラザ ふぉ~you」
【PTA】令和7年度 清南まつり ~たくさんの笑顔が見られました~
10月18日(土)に、PTAによる「清南まつり」が実施されました。5年生が稲刈りをしたもち米を使って、臼と杵でお餅をついて販売しました。子供たちの体験餅つきも行いました。また、エンジョイミュージックの発表・スーパーボールすくい・スタンプラリー・重さあてゲーム・ボール運び・わなげ・空き缶当てゲーム・手芸品、洋菓子販売、ペープサート・ヨーヨー釣り・キッチンカー・チェルキオの発表など多くの催し物に、たくさんの子供たちや保護者、地域の皆様の笑顔が見られました。運営にご協力いただいたPTA及び地域の皆様、ありがとうございました。
【全学年】第2学期始業式~ノーベル賞受賞者の先生から子供たちへのメッセージ~
5日間の秋休みが終わり、2学期が始まりました。子供たちの元気な姿を見ることができてうれしいです。
初めに1年生の代表児童が、「算数の計算、かけあし、友達と仲良く」を内容とした2学期に向けての目標を発表することができました。落ち着いて大きな声で発表でき、素晴らしかったです。
校長先生の話では、10月6日と8日に発表された「ノーベル賞」の話をしました。ダイナマイトを発明した「アルフレッド・ノーベル」の「世界の人の幸せのために発明・活動した人に、私の財産を使ってごほうびを贈ってほしい」という遺言により、1901年から「ノーベル賞」が始まりました。
今年は、10月6日に、大阪大学の坂口志文(さかぐち しもん)先生がノーベル生理学・医学賞を受賞しました。坂口先生は、ばい菌やウイルスから体を守るシステム「免疫」が、間違って自分の体を攻撃しないようにする仕組みを発見しました。この発見はアレルギーやがんの治療法、臓器移植の拒絶反応を抑える研究などに役立っています。坂口先生は、子どもたちに伝えたいこととして、「自分で興味のあることを大切にする、それをずっと続ければ新しいものが見えてくる」とメッセージを送りました。
10月8日には、京都大学の北川進(きたがわ すすむ)先生がノーベル化学賞を受賞しました。北川先生が作り出したのは、砂粒よりもずっと小さくて、無数の穴が空いたジャングルジムのような物質です。大きさを変えると、特定の物質を集めることができるため、砂漠の空気から水を集めたり、地球温暖化の原因となっている二酸化炭素を回収したりすることができるようになるかもしれません。北川先生は受賞が決まった後、「幸運とは普段からそれを手にするための努力をしてきた者だけが手にすることができる。良い先生や友達とのいろんな経験をすることが大切です。」と子どもたちにメッセージを送りました。
二人のノーベル賞を受賞した先生からみなさんへのメッセージは、校長先生から皆さんへ送った3つの目標と似ている部分があることに気付きましたか。これらのことを大切にして、2学期の100日間が皆さんにとって充実したものとなることを願っています。
【全学年】第1学期終業式 成長した自分を褒めてあげよう。
1年生98日、2~6年生100日の1学期が終わり、終業式が実施されました。初めに、2年生と4年生の代表児童から、「野菜の世話」や「授業中の発表」など、頑張ったことについて発表がありました。落ち着いて堂々とした発表に感心しました。校長先生からは、「4月に話した3つの目標は達成できましたか?1学期に色々なことができるようになったと思います。始業式の前の各種表彰や代表児童の発表の中にも、頑張ったことやできるようになったことがたくさんありましたね。今日、担任の先生からもらう通知表は成長の記録です。お家の人と一緒に見て、大きく成長した自分を褒めてあげてください。」との話がありました。
【1・2年生】先生による読み聞かせ
1・2年生の教室で、1学期最後の読み聞かせがありました。先生と子供たちが会話をしながら、読み聞かせが進んでいきます。色々な形で本に親しみ、子供たちの世界が広がってくれたらうれしいです。
今日は「じゅうごやこんだて」です。
今日10月6日(月)は旧暦8月15日にあたり、夜には「中秋の名月」が昇ります。今日の給食は「じゅうごやこんだて」ということで、うさぎがたハンバーグや味噌けんちん汁が出されました。1階音楽室の壁面には、環境整備ボランティアの皆様による秋の壁面飾りが掲示されています。
【PTA】清原地域6校PTA球技大会
10月5日(日)にゆいの杜小学校を会場にして、清原地域6校PTA球技大会が行われました。ソフトボールは、清原中学校に惜敗、その後に行われた清原東小学校には勝利することができました。バレーボールは、4勝1敗の好成績を収めました。和気あいあいとした雰囲気の中にも、随所にきらりと光るプレーが見られました。お父さん、お母さん、選手として参加した先生、大変お疲れさまでした。
【2年生】音楽集会
9月24日(水)に音楽集会がありました。
2年生は「にじ」の歌を手話をつけて,発表しました。一生懸命に練習した成果が本番で出すことができました。
笑顔で楽しんで,歌うことができました。
【1年生】初めての絵の具
初めての絵の具の授業を行いました。
まず,水入れのきまり,パレットのきまり,机の上の用具の位置を学びました。
それから自分の使いたい色を選び,すいすいぐるーり と筆を走らせました。
筆を水入れで洗うときも,きまりがあります。きまりを守らないと,水が汚れ,きれいな色で塗ることができません。
きまりを守って,素敵な模様が描けました。
このあと,片付けをしました。水を無駄遣いせず,水道をきれいに使うという約束を守って,片付けも上手にできました。
【5年生】農業体験(稲刈り)
9月26日(金)に、「高田沼を愛する会」「上籠谷自治会」「PTA 第5学年学年委員」等の皆様にご支援いただきながら、農業体験(稲刈り)を実施しました。「高田沼を愛する会」の古山会長や「上籠谷自治会」川上会長からご挨拶を頂いた後、山口 様から稲の刈り方を指導いただきました。初めは恐る恐る鎌を使っていた児童も次第に慣れて、笑顔で「切る音が気持ちいい。」と言いながら手際よく稲を刈り取っていました。児童一人一人が稲刈り体験を通して、もち米の収穫を喜び、米作りや里山の自然について興味・関心を高めることができました。(今回収穫したもち米は,清南まつりで使われるそうです。)
【6-2・1-1】9月の授業の様子から・・・
6年生の国語の授業では、「和語と外来語では、どちらが分かりやすいか」というテーマでディベートが行われていました。一方、1年生はALTや担任の先生と、英語のヒントを頼りに野菜や果物を当てるゲームに夢中でした。授業の一場面から、学年に応じた成長の様子が見て取れます。
【休み時間】元気いっぱいの休み時間
暑さの峠を越えて、休み時間には校庭で遊ぶ子供たちの姿が多く見られるようになりました。トカゲやキリギリスをつかまえたり、トチノミを拾ったり、追いかけっこをしたりと、元気いっぱいの休み時間の光景です・・・。
【3学年】歯の健康教室
9月24日(水)
3年生は歯の健康教室を実施しました。講師には、大坪先生と歯科衛生士さんをお招きしました。
最初に、大坪先生から歯の健康を守る大切さについてお話がありました。歯みがきだけでなく、おやつの選び方やよく噛んで食べることなど、日頃からできる健康習慣についても学ぶことができました。
次に、毎日歯みがきをしているつもりでも、磨き残しがあることを知るために、「歯の染め出し」に挑戦しました。子どもたちは、歯みがき後の自分の歯に赤い液を塗ると、真っ赤に染まった歯を見て「うわー、すごい!」「赤くなった!」と驚きの声をあげていました。
その後、歯科衛生士さんから正しい歯みがきの方法を教えてもらいました。歯ブラシを鉛筆のように持ち、歯と歯ぐきの間に歯ブラシをあてて細かく動かすみがき方を教わり、真剣な表情で練習する姿が見られました。
今回の健康教室を通して、子どもたちは歯を大切にすること、そして正しい知識を身につけることの大切さを改めて実感できたようです。
ご協力いただいた大坪先生と歯科衛生士のみなさん。そして保護者のみなさま、どうもありがとうございました。
【4年2組】校内研究授業 保健体育「思春期にあらわれる変化」
保健体育「思春期にあらわれる変化」の授業で、思春期には心にどんな変化があるのか、その変化に対してどのように対処したらよいか、クラスのアンケート結果を踏まえて考えました。思春期には体だけでなく心にも変化が現れることや、変化の時期や現れ方には個人差があることを知ることができました。「男の子だから・・・」「女の子だから・・・」ではなく、「自分らしく・・・を大切にしたい」との発表がありました。
【全児童】第2回避難訓練(竜巻)
9月19日(金)の2校時に、今年度2回目の避難訓練(竜巻)がありました。大正12年(1923年)9月1日に発生した関東大震災を教訓として、9月1日が「防災の日」と制定されました。「災害は忘れたころにやってくる」の言葉にあるように、日頃からの備えが重要です。今日は竜巻への対応について資料を使って学ぶとともに、全児童が竜巻の発生を想定した訓練に真剣に参加することができました。
【5-1・5-2・6-1・6-2】担任をもたない先生方による読み聞かせ・ブックトーク
9月18日(木)、今日は担任をもたない先生方による読み聞かせの日です。6年1組の教室では、子供たちの希望により宮沢賢治作「やまなし」の絵本の読み聞かせをしました。川底から2匹のカニの兄弟が見上げる川面に、幻想的な世界が広がります。「クラムボンはかぷかぷ笑ったよ。」にある「クラムボン」とは何だったのでしょう。
大きなトチノキの下で
大きなトチノキから、たくさんのトチノミ(栃の実)が落ちてきます。大きなトチノキの下で、たくさんの子供たちがトチノミを集めています。斎藤隆介さんの名作「モチモチの木」のモデルが「トチノキ」です。今年の十五夜である10月6日(月)の夜に、モチモチの木に灯がともる光景が見られるのでしょうか・・・。
【1・2・3年生】清原中学校2年生7名が「宮っ子チャレンジウィーク」を行いました。
9月8日(月)から12日(金)の5日間、清原中学校2年生の7名が清原南小学校で「宮っ子チャレンジウィーク」(社会体験活動)を行いました。1年生から3年生の学級を担当し、 プリントやノートの収集や配付の手伝いをしたり 授業中等の学習指導補助をしたりする体験等を通して、働くことの尊さや自分の生き方を見つめ直す機会とすることができた様子です。この経験を、今後の中学校生活に生かして頑張ってください。
【全児童】いじめゼロ集会・オープンスクール・親学出前講座
9月17日(水)、業間に「いじめゼロ集会」を行い、計画委員会の児童が演じた劇を通して「いじめ」についてみんなで考えました。3・4校時は、オープンスクールです。多くの保護者の皆様に夏休み明けの子供たちの様子を参観いただきました。その後の親学出前講座では、教育委員会学校教育課から講師の先生をお招きして「いじめについて考えよう」と題して講話をいただきました。来校いただいた保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。
(いじめセロ集会)(オープンスクール)
(親学出前講座 いじめについて考えよう)
【全児童】小中一貫あいさつ運動
9月16日(火)に、清原中学校の生徒である本校の卒業生6名が来校して、あいさつ運動を行いました。登校してきた4・5・6年生の計画委員会の児童も合流して、登校してくる児童へ呼び掛けました。「挨拶は心と心のコミュニケーション」と言われます。心のこもった挨拶が伝わると相手とよい関係がつくれたり、新しい友達ができたり、仲直りのきっかけになったりするかもしれません。元気な挨拶で、素敵な一日が始まります。
【1・2・3年生】読み聞かせ(南風)
9月11日(木)に4回目の「南風」の皆様による読み聞かせがありました。児童のことを思い浮かべて選んでくださる今日の絵本はなんでしょう。毎回、楽しみにしています。
学校だより9月号 太平洋戦争終結から80年、「平和の尊さ」について考える
【全学年】演劇鑑賞教室「アラジンと魔法のランプ」
9月10日(水)の3・4時間目に、劇団「歌舞人(かぶと)」によるイリュージョンミュージカル「アラジンと魔法のランプ」を全児童で鑑賞しました。歌や踊り、不思議な魔法の演出に、子どもたちは目を輝かせ大きな歓声がわき起こっていました。アラジンとランプの魔人ジーニーの友情、そして夢を追いかけることの大切さというテーマも、子どもたちの心にしっかりと届いたようです。
【6年生】学校クリーン作戦に向け準備中!
家庭科の学習で、学校クリーン作戦の準備をしています。
学校内で汚れているところを探し、適切な方法で掃除する計画を立てています。
どこまできれいになるのか、乞うご期待!!
【6年生】新校舎での生活が落ち着いてきました!
夏休み明け、今まで生活していた教室に別れを告げ、南校舎に引っ越しをしました。
掲示物を外したり、机を運んだり、学年で協力して引っ越し作業を終えることができました!
最初はなれなかった教室も、今ではすっかり馴染んできました。
【3年生】社会科校外学習に行ってきました。
夏休みが終わり,子どもたちの元気な声と笑顔が学校に響き渡っています。
先週,夏休み前から楽しみにしていた社会科校外学習に行ってきました。
まずは,内陸型工業団地では日本国内最大規模の宇都宮清原団地の中にあるカルビー清原工場!清原工場で作っている「かっぱえびせん」と「フルーツグラノーラ」の説明を聞いてから,工場見学に出かけました。話を真剣に聞き,たくさんメモを取る姿が見られました。
「すごい!」「なるほどね」と感嘆の声も上がり、新しい発見ができてうれしそうな3年生でした。
工場見学と共に,フルーツグラノーラの試食をさせていただきました。
製造過程や,働いている方々の努力や工夫などについて感じられた分,大切に食べる姿が見られました。
お昼は暑かったため,とびやま歴史体験館の講堂をお借りしてグループごとに食べました。
お腹いっぱい美味しいお弁当を食べた後は,飛山城址跡公園を少し散策しました。高台から鬼怒川を眺め,土地の低い所には田が多いことなどに気付きました。
最後に、子どもたちにはなじみのあるスーパー、かましんゆいの杜店で店内見学と買い物をしました。
まず,店内とバックヤードを案内してもらいながら、たくさんのお客さんに来てもらうためにお店がしている工夫について,詳しい説明を受けました。
普段は見ることのできないスーパーの裏側に子どもたちは興味津々な様子で、熱心に取り組んでいました。
説明を受けた後は、買い物体験!事前に決めていた買い物リストを確認しながら、班で買い物をしました。
買うものをレジに持ち,会計をして袋に入れるまで、すべて自分でやることに緊張しながらも頑張っていました。
お店で働いている方にもインタビューもしました。しっかり質問をしてメモを取り,最後にはお礼も伝えることが出来ました。
子どもたちにとって非常に充実した社会科校外学習になりました。
学んだことを今後の生活に生かしていって欲しいと願っています。
【全児童】帽子や日傘、クールタオル等の保冷用具の活用を推奨します。
記録的な猛暑が続いており、熱中症の予防と早期対応が重要です。大人に比べて身長が低く、顔や頭が地面に近い子供たちにとっては大きな問題です。下校時刻の暑さ指数が高い時には、教室で待機させたり引取りをお願いしたりする対応をとります。また、帽子や日傘、クールタオル等の保冷用具の活用を推奨します。
ウェザーニュースHP「日傘の効果とは・・・」
真夏の昼下がりに日射しが当たる頭髪の温度は55℃前後に上昇しますが、日傘を使うと40℃前後に下がります。15℃も低くなるので熱中症になる危険を大幅に下げてくれます。
【地域】9月5日(金) 第2回清原南小学校地域協議会
今年度から令和8年度にかけての2年間、本校は「コミュニティースクール 学校運営会議」のモデル校として、市内2中学校、2小学校のうちの一つとして宇都宮市から指定を受け、「地域と学校でつくる子供たちの未来」に向けたモデル事業を実施しています。第2回清原小学校地域協議会の本日は、「各部会の活動」や「学校応援基金」について報告・協議いただきました。会議の後は、7月に完成した南校舎や教室での授業の様子を参観いただきました。
【全児童】夏休みが終わり、子供たちの元気な声が帰ってきました。
41日間の夏休みが終わり、学び舎に子供たちの元気な声が帰ってきました。8月が終わりますが、まだまだ暑い日が続きそうです。夏休み期間中に、教室や特別教室等のエアコンの入替工事が完了し、快適な教室環境のなかで、子供たちを迎えることができました。夏休み明け初日となる今日も気温が高くなりましたが、休み時間にはジャングルジムや校庭で遊んだり、木陰の草むらでショウリョウバッタ(大きい!)やヤマトタマムシ(きれい!)を見付けたりする子供たちの元気な姿が見られました。また、6年生は、完成した南校舎への引っ越しを午前中に完了し、新たな教室で夏休み明けの学校生活をスタートさせました。教室の窓から見える風景も変わりましたね。
【全児童】夏休み明け朝会の校長講話「生きてるってすばらしい!」
夏休みが終わり、元気に皆さんと会えたことを嬉しく思います。今日は「生きることについて」の話をします。一本のライ麦の根は1万キロを超える長さに伸び、私たちの血管も地球を2周半するほどあります。目に見えないところで必死に働く力が、命を支えているのです。「生きる」って、すばらしく、そしてたくましいのですね。
漫画家の「やなせたかし」さんも、思うように夢がかなわず落ち込んでいた時、光に手を透かした際の血の流れに気付き「生きているってすばらしい」と感じたそうです。この時生まれた歌が「手のひらを太陽に」です。そして、80年前の中国での戦争体験から「世の中で一番つらいのは、食べられないこと、お腹が減ること」「一番の正義は何かといえば、ひもじい人を助けること」「自分が傷ついても人を助ける本当のヒーローを描きたい。」との思いを持つようになり、夢をあきらめることなく一生懸命に努力して「正義のヒーロー・アンパンマン」を生み出しました。
みなさん、生きているすばらしさを感じ取り、今できることに一生懸命取り組み、「やなせたかし」さんがアンパンマンを生み出したように、自分の大きな夢をかなえられるようがんばっていきましょう。1学期はおよそ100日あります。残りの授業日、30日を一日一日大切に過ごしていきましょう。
対馬丸撃沈81年 平和を願う
太平洋戦争後期の1944年(昭和19年)8月21日に、疎開のため計1788人(学童834人)を乗せて那覇を出港した「対馬丸」が、長崎県に向かう途中の8月22日の夜に米潜水艦の魚雷攻撃を受けて、鹿児島県・トカラ列島の悪石島(あくせきじま)沖で沈没しました。1484人が死亡し、うち15歳までの子供は約1000人でした。
引率教員としてこの船に乗船し多くの教え子を亡くした上野(旧姓新崎)美津子さんは、自責の念から出身地の沖縄に帰ることができず、90歳で死去するまで栃木県栃木市などで暮らしました。その長女である上野和子さん(20代の頃、仕事の関係で宇都宮市清原に在住)は、多くの教え子を目の前で亡くし自身は生き残った母の苦悩の様子を、著書「蕾のままに散りゆけり」に記しています。
その後、上野和子さんは2015年になって、NPO法人「菜の花街道(宇都宮市上籠谷町)」を通して、「荒井退造(あらいたいぞう)」のことを知ることになります。「荒井退造」は、沖縄県警察部長として疎開事業で沖縄県民20万人を救った人で、宇都宮市清原の出身であることに驚愕したそうです。そして、この事実をすんなり受け入れることができなかった上野和子さんの心の中に、次に湧いてきた感情は「怒り」であったそうです。「疎開を強力に進めたのが荒井退造であり、母が苦しんだ発端はここにあったんだ・・・。」との思いからでした。「差し迫る戦火から沖縄県民を一人でも多く救おうと進められた疎開事業の中心にいたのが荒井退造であり、かたや、その疎開で多くの子供たちを失い生涯苦しんだ母がいることに心の整理が出来なかった。」と、その時の気持ちを吐露しています。
その後、上野和子さんは、「沖縄の島守(田村洋三著)」を通して、沖縄県警察部長 荒井退造が新任の沖縄県知事 島田叡(しまだあきら)と共に、沖縄島民20万人の島外及び県北部の山原への疎開を強行したお陰で、多くの島民が戦火を逃れ終戦を迎えられたその功績を知ることとなります。この疎開事業の中で対馬丸事件が起きて、荒井退造は相当に悩み、疎開を止めるか続けるか、判断に苦慮したそうです。結果、疎開事業は続行され、多くの命が救われることになりました。「沖縄にルーツを持つ自分として、多くの沖縄県民を救ってくれた感謝の気持ちがある。それを栃木県民として誇りに思いたい。」と、著書の中で記しています。
戦後80年を迎える今年、対馬丸撃沈から81年が経ちます。上野和子さんは、「疎開船の悲劇を多くの方に知ってもらい、平和への想いを強くしてほしい。」と呼び掛けています。また、著書の中で、遠く離れた沖縄県と栃木県の清原の地が時を超えて交わり結びつく「運命」のようなものを感じることを話しておられました。
公益財団法人 対馬丸記念会 対馬丸記念館HP
070823 下野新聞 対馬丸撃沈81年継承誓う
070822 下野新聞 対馬丸、25年度内に海中調査へ
070810 下野新聞「対馬丸」生還 母の体験伝える
060822 下野新聞 引率した教え子たち「蕾のままに散りゆけり」
全日本ジュニア体操選手権 栃木で初開催(6年沼野選手が活躍 !)
宇都宮市の日環アリーナ栃木で、県内で初めての全日本ジュニア体操選手権が13日から開催されています。世界への登竜門となるこの大会には、全国から集まったジュニア選手たちが出場しています。初日は小中学生の男子と女子が出場するクラスの決勝が行われ、地元・宇都宮市のオリオンスポーツクラブ御幸の沼野怜凰選手(清原南小6年)が、跳馬でスピードに乗った助走から美しい「空中姿勢と着地」をきめるとともに、吊り輪では足先まで揃った「静止」とダイナミックな「力技」を備えた演技をみせて会場を沸かせました。
とちテレ 沼野怜凰選手(清南小6年「番号10」)跳馬・吊り輪の演技
【全児童】夏休み前朝会の校長講話「80年前、宇都宮大空襲があり、戦争が終わりました。」
7月18日(金)の夏休み前の朝会で、80年前の「宇都宮大空襲」の話をしました。80回目の8月6日広島・8月9日長崎の原爆の日、8月15日の終戦を迎えるにあたり、子供たちと保護者の皆様が一緒に「平和の尊さ」「命の大切さ」を考えてもらう機会となればと思います。
(校長講話)
1週間前の7月12日(土)、下野新聞から「宇都宮大空襲」の見出しで新聞が配られました。大空襲から80年がたち、戦争の悲惨さを今に伝えるために特集紙面として発行されたものです。80年前の宇都宮で何があったのでしょう?
80年前、日本はアメリカと戦争をしていました。80年前の1945年(昭和20年)7月12日午後11時19分~13日午前1時39分のおよそ2時間、115機のB29爆撃機が宇都宮に飛来して1万を超える「焼夷弾」という爆弾を落としました。600人を超える人が亡くなり、9000件を超える家が焼け落ちて、宇都宮駅から東武宇都宮駅までの大部分が焼け野原となりました。宇都宮市には陸軍の基地があったこと、そして飛行機を作る工場があったことなどからアメリカ軍の爆撃対象となったのです。(この後、宇都宮平和祈念館を作る会作成の紙芝居動画「火の海になった宇都宮」を視聴。低学年児童へ配慮し、内容を吟味して6分間の抜粋で行う。)
この空からの写真は飛行場を写したものです。左側に写っているのが鬼怒川です。今から80年前、清原中学校や作新学院大学から清原工業団地にかけて、「宇都宮陸軍飛行場」と言う飛行場がありました。みんなが住んでいる清原地区(当時は清原村)でも、アメリカ軍の空襲(機銃掃射)があったそうです。今でも、栃木県農業大学校(宇都宮市上籠谷町)の敷地には、日本軍の飛行機をアメリカ軍の空襲から守るために作った「掩体壕(えんたいごう)」という建物が保存されています。
皆さんに質問です。校長先生が話した「宇都宮大空襲」の時に生まれた赤ちゃんは今何歳になっているでしょう?そう80才になります。その時、小学生・中学生だった人は90才くらいになります。今、たくさんの方々が、戦争の体験を戦争を知らない皆さんに伝えるために尽力してくれています。80年前に宇都宮市大空襲で焼け野原となった宇都宮市は、写真にあるように50万人を超える中核市へと復興を遂げました。焼け焦げた「大イチョウ」は、青々とした葉を茂らせ宇都宮市復興のシンボルとなっています。これも、戦禍を乗り越えた先人の方々のお陰であることを忘れてはいけません。
これから41日間の夏休みが始まります。夏休みの間に、戦後80回目の「原爆の日」や「終戦記念日」を迎えます。宇都宮市では、7月12日を「宇都宮市 平和の日」、7月12日から8月15日までの期間を「宇都宮市 平和月間」に定め、戦争の悲惨さや平和の大切さをみんなに伝えています。皆さんも、お家の人と一緒に「平和の尊さ」「命の大切さ」について考えてみてください。
ピースうつのみや 宇都宮平和祈念館を作る会作成の紙芝居動画「火の海になった宇都宮」
070712下野新聞「宇都宮大空襲 あの戦禍忘れない」
宇都宮市平和啓発リーフレット
とちぎふるさと学習「宇都宮空襲」とちぎの空襲・戦禍を語り継ぐ会 とちぎ炎の記憶
総務省 宇都宮市における戦災の状況
【宇都宮市】「宇都宮空襲の記憶 未来へつなぐ」平和啓発動画
戦争体験者による「語り部・語り継ぎ講演会」の動画
【地域】交通指導員さん、いつもありがとうございます。
7月18日(金)、4月からおよそ70日間の登校日を経て、明日から夏休みが始まります。毎朝、100人以上の児童が通る交差点では、いつも通りに交通指導員さんが「おはよう」の言葉とともに旗をふって子供たちの安全を守ってくださっていました。止まってくれた車に深々と頭を下げお礼の挨拶をする交通指導員さんの姿に、感謝の気持ちがあふれてきました。
【PTA】親子奉仕作業 保護者の皆様、子供たち ありがとうございました。
今日から41日間の夏休みが始まりました。初日の今日、たくさんの保護者の皆様と子供たちが、草むしりやトイレ掃除に取り組みました。7時から8時までのおよそ1時間で、写真にあるように学校がとてもきれいになりました。親子奉仕作業を通して感じることのできた爽やかな気持ちで、長い夏休みを安全に楽しく過ごしてもらえたらと思います。ありがとうございました。
清原地域学校園 図書だより「きよはらブックトーク」
清原地域学校園 図書だより「きよはらブックトーク」きよはらブックトーク(HP).pdf
学校だより7月号 新校舎落成式の様子を紹介しています。
【5・6年生】水泳競技大会、頑張りました。
7月11日(金)にドリームプールかわちにて、第55回宇都宮市小学校水泳競技大会(Aブロック)が開催されました。6年生2名、5年生6名が一つになって、「チーム清原南小学校」でベストをつくしました。練習通り頑張れたことや思うように力を発揮できなかったことがあったことでしょう。また、他の学校にはすごい友達がいることも知ったことでしょう。様々な経験が選手の皆さんを大きく成長させてくれました。
【地域】宇都宮・あづま食品 市産大豆100% 小中校に寄贈
7月10日は納豆の日です。地産地消の取組も踏まえ、下田原町の納豆製造「あづま食品」様から、市内全公立小中学校の児童生徒と教職員約4万500人分の納豆(市内で収穫された大豆「里のほほえみ」のみを使用)と、納豆に関する学習資料リーフレット、工場内を案内する動画を市に寄贈いただきました。教室には、子供たちの笑顔が満開です。納豆を食べて、暑さに負けずに元気に過ごしましょう!
下野新聞HP 7月3日 「給食で納豆たべて」
【地域】いただいた地域の新鮮な野菜を、おいしい給食にして子供たちへ
「子供たちへ食べさせてあげて!」と、地域の方から新鮮な「白菜」や「玉ねぎ」の差し入れがありました。調理員さんの一手間が加わり、おいしい給食として子供たちへ提供されました。ごちそうさまでした。
6/23(月) 韓国風みそ汁・・・白菜
6/25(水) 揚げじゃがいものトマトソースがらめ・・・玉ねぎ
野菜スープ・・・玉ねぎ
7/2(水) キャベツのスープ・・・玉ねぎ
7/3(木) なつやさいカレー・・・玉ねぎ
【6年生】租税教室
7月8日(火)に租税教室を行いました。
税金はなぜ必要なのか、税金がないとどうなってしまうのか、
講師の先生の話やビデオ教材で学習しました。税金がなくなってしまうと、
様々な場面でお金を払わなければいけなくなることに、子どもたちは驚いていました。
「自分たちの生活にかけがえのないものだ」という感想が多く出ていました。
授業の最後には、1億円を持たせていただきました!予想以上の重さにびっくり!!
【地域】2025年 かじか会
7月4日(金)に小学校のランチルームを会場にして、PTA主催によります伝統の「かじか会」が開催されました。カジカは水のきれいな川に棲む清流を代表する魚です。昔から、カジカなどを酒の肴にして、学校と地域の皆さんで「地域の学校」について意見を交わしてきたことから「かじか会」と命名されたそうです。自治会長様、安全パトロール隊長様、交通指導員様、清原南宮っ子ステーション会長様、高田沼公園を愛する会会長様(欠席)、PTA執行部・総務委員会担当、小学校職員等が一堂に会して、「地域の学校」について情報を交換するなどして、交流を深めることができました。ありがとうございました。
| 令和06年 | 04月01日 | 420,000 件 |
| 令和06年 | 10月04日 | 500,000 件 |
| 令和06年 | 11月17日 | 520,000 件 |
| 令和07年 | 02月27日 | 620,000 件 |
| 令和07年 | 04月01日 | 640,000 件 |
| 令和07年 | 06月08日 | 700,000 件 |
| 令和07年 | 07月31日 | 740,000 件 |
| 令和07年 | 08月15日 | 750,000 件 |
| 令和07年 | 10月06日 | 800,000 件 |