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令和7年度 簗瀬小学校いじめゼロスローガン
「簗瀬の輪 やさしい心 届けよう」
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令和7年度 簗瀬小学校いじめゼロスローガン
「簗瀬の輪 やさしい心 届けよう」
11/16(木)に6年生と1年生で農園活動を行いました。
おいしそうなさつまいもがたくさん採れました。
みんなで掘ったさつまいもが,給食で出てくるのを楽しみにしています。
理科の学習で田川の見学に行きました。
川岸で砂が「堆積」している場所を見つけることから始まり,水の「運搬」のはたらきで砂が運ばれたことを確認しました。
2019年,台風19号時の田川の水位も確認しました。
実際の田川の水位と階段の高さを見比べ、災害時の川の氾濫の様子を想像しました。
田川の見学を通して,中流の河原や川岸のようす,災害からくらしを守る工夫など,学習したことへの理解を深めました。
今日の給食では,おはなし給食として「アップルパイ」が登場しました!
子供たちも私たちも,今日をどれほどに楽しみにしていたことか,待ちに待った11月22日でした。
どの子の表情もわくわく,配膳後は大興奮でした。
リンゴをカットし煮詰めて,それをパイ生地1枚1枚にのせ,しっかりと形を整え,オーブンで焼いてくださりました。
パイ生地はサクッサクッ,中身はトローリ甘いりんごたち。
「シナモンの味がするよ」
「このあたたかい,ぬくもりがいいなぁ」
アップルパイを手にしたときの一言です。
こんな素敵な言葉が1年生から聞こえてきました。
子供たちが食する時間に合わせて,温かさがほんのり残るように焼き上げてくださった調理員さんの思いが届いたようです。
おはなし給食の提案,そして栄養士の食材購入,試作品の挑戦,改善,そして本番に至りました。
子供たちの笑顔が何より!
みんなが幸せになひとときを過ごしました。
11月20日に4年生もお芋ほりに行ってきました。
お芋を傷つけないように掘ったり,あまりに大きくて引っ張ってもなかなか取れなかったりと,去年までも経験してはいましたが,やってみるとやっぱり難しいという感想がありました。
しかし,苦労した分,自分でお芋を掘れたときは格別な喜びを味わっていました。
掘り終えた子供たちは,持ち帰ったお芋をどのようにして食べようか,目を輝かせて話していました。
2年生と5年生でいもほりに行きました。
最後にはたくさんのさつまいもをみんなで分けました。
5年生の振り返りをみると,
・2年生と一緒に頑張ってほったら、けっこう大きいいもが出てきました。
・2年生と一緒にいもほり,大きいいもの時は2人でいっしょにがんばりました。
・2年生と仲良くなれました。
と,いもを掘る共通体験を通して,2年生と力を合わせる楽しさや,力を合わせて喜びにつながることに気付き,正に共感・共汗・共歓できた活動になりました。
農園活動として,サツマイモ掘りを行いました。
活動の前から,「大きいサツマイモを,絶対に掘るぞ」と意気込む姿がありました。
早速その時になると,服が真っ黒になることも気にせず一生懸命にサツマイモを掘りました。
活動後の振り返りでは,
「サツマイモの天ぷらにして食べたい」や「家族と一緒に食べるのが楽しみ」と収穫の歓びに満ち溢れた声が聞かれました。
持ち帰ったサツマイモをどのような料理にしていただくか,家族ならではの会話,そして調理が楽しみです。
SDGsとは,国連が2015年に採択した,2030年までの世界の持続可能な開発を目指す17の目標のことで,小学生にも取り組むことのできるものもあります。
簗瀬小でも,17の目標の内のひとつである,目標12「つくる責任、つかう責任」に関わる取り組みを行っているので,紹介したいと思います。
その①「ごみの処理に関わる教育」
4年生の社会科「生まれ変わるごみ」では,宇都宮市のごみの分類やごみ処理場,3Rなどについて学びました。学習のまとめとして作成したポスターは,廊下に掲示して誰でも見ることのできるようにしました。また,下記リンクの記事では,ごみ処理施設のクリーンパーク茂原への校外学習の様子をお伝えしています。
その②「牛乳パック回収」
今年度より,コロナ以前に行っていた牛乳パックのリサイクル回収が再開しました。飲み終わったら洗って乾かして,環境委員会の児童が集めてくれています。
その③児童会活動「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」
もう小さくて着ることができなくなった服を,難民の方々に送る,ユニクロ・GUの方々と一緒に行うプロジェクトです。環境委員会の子ども達が回収を呼びかけをしてくれたおかげで,たくさんの服が集まりました。ご協力ありがとうございました。
リンク先はどちらも簗瀬小学校HPの記事です。
その他にも,ペットボトルキャップやプリンターインクカートリッジの回収なども行っています。
簗瀬小学校では,これからも限りある資源の使い方について考えながら,少しでも将来の社会が良くなるために,その一助となるよう取り組んできたいと思います。
校外学習として大谷資料館と県立博物館に行ってきました。
数日前からこの日を全員が楽しみにしていました。
本番は楽しみながらもしっかりと学習に取り組んできました。
バスの中から小学校付近の街並みと大谷の街並みを比べ,「建物が少なくなって,山が多くなった。」といった声も聞こえてきました。
大谷資料館では,寒さに耐えながら地下道を探検し,神秘的な光景に驚きながらも展示物を見たり,説明文を読んだりと,「大谷石」についての学びを深めました。
お昼は県立博物館の広場で,班ごとにレジャーシートを広げ,色とりどりのお弁当を頬張りました。
仲間と会話を楽しみながらのお昼の時間には,笑顔がいっぱいでした。
午後は,県立博物館を班ごとに探検しました。
小さな声で話したり,通路を走らず歩いたりとマナーやルールを守って行動することができました。
4年生になる自覚を1人1人が持ち始め,大きな成長を校外学習にてたくさん見ることができました。
朝の活動の読み聞かせの時間です。
今日は,人権月間に合わせて,「ら・ぶっく」ボランティアの方々にもご協力をいただき,人権に関する本の読み聞かせをお願いしました。
上学年のクラスを回ってみると,体験活動をしているクラスを発見!
ペアになり一人がアイマスク着用,一人が案内役で教室・廊下を移動しています。話はしません。
アイマスク着用の友達の席まで案内してゴールでした。
この後,ボランティアの方はこのような話をしてくださりました。
「目の前が見えない中,歩いてみてどうでしたか。どんなことが気になりましたか。」
「性別とか,肌の色とか,話す言葉とか・・・・,気になりましたか?」
「何より大切にしたことは,何でしょう。そう,相手を思うことですね。」と。
子供たちは,相手が安心して歩けるように,「相手にとってどうか」を考えながら案内していました。この心遣いは体験を通してこそ学べたことです。
体験の中にも人権を考える要素がいろいろ詰まっていることに気付かされ,学びのスタートでした。
今日は旭中学校の遠藤先生が来校し,6年生に家庭科の授業をしてくださいました。
実際にオレンジ飲料水を作り,食品添加物について学びました。
「水からオレンジジュースが作れて不思議だった!」
「食品添加物がどんなものなのかが分かった!」
「買い物に行くときに商品の裏の表示を見るようにしたい!」
というような新しい発見があったようです。
授業後には,遠藤先生に中学校のことについて質問する姿が見られ,
中学校への進学を楽しみにしている様子が伝わってきました。
読書週間のイベントの一つとして,縦割り班ごとに読み聞かせを行いました。
自分のお気に入りの本を持って,担当教室に集まりました。
班ごとに読み聞かせの方法はそれぞれでしたが,静かな雰囲気の中に,集中して読みこむ姿,聞き入っている姿などがみられました。
また,お互いにお互いのお気に入りの本を読んでみて,新たな本との出会いに楽しさを感じている姿もありました。
今回初めて縦割り班を生かした読み聞かせを試みました。
この日に向けて,読みの練習をしてきた子もいたことでしょう。
中には,仲間に読んでもらった本に興味をもった子もいたでしょう。
読み聞かせのほのぼのとした時間の中で,子供たちの心の交流は図られ,「本の面白さ,発見!」にもつながったことでしょう。
人権擁護委員の方にお越しいただき、「人権」について講話を聴きました。
子供たちは「人権」について、聞いたことや目にしたことはあるけれど、詳しくはよくわからないといった思いで臨みました。
講話の中では,外見の違い、思い込み、インターネット、性など、様々な角度から人権について学びました。
実体験も交えながらお話しいただき、自分の行動を振り返ることができました。
講話の題目の「誰もが自分らしく生きる」には、自分自身の自分らしさを大切にするだけでなく、誰もが自分らしくいられるように行動しなければならないという意味があることが分かりました。
子供たちの振り返りには、
・自由というのは社会のルールの中でやるものだと学びました。
・誰もが自分らしく生きるということは「ルール無視」や「わがまま」ではないということが心に残りました。
・人を見た目で判断したり、勝手な想像をしたりしないようにすると決めました。
などの記述がありました。
講話から学んだことを、自分のことに置き換えて考えることができました。
2年生,算数の時間です。
友達同士で向かい合い,かけ算九九を唱え合っていました。先生はもちろん,クラスの友達みんなとお互いに聞き合う,確かめ合おうとする取り組み中でした。
「段の始めから」「終わりから」どこからでも唱えられるよう,みんな真剣そのものでした。
「がんばれ!2年生!」
念願のメダカの学校ができあがりました!
水槽を新たに設置して,メダカ数種類が仲良く泳ぎ始
めました。
通りかかった子供たちも,「そっと,のぞいてみよう」と,
メダカの動きに興味深々です。
これまで毎年,地域の方のご厚意で本校中庭の池にメダカを入れていた
だいていました。
子供たちがじっくりと観て楽しむには限られた時間になっていたため,
身近に設置できないかと考えていたところでした。
やっと願いが叶い,今回は水槽と池とそれぞれに入れていただきました。
毎年,継続して本校へメダカを入れてくださっている
高山様と小林様のご厚意には感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます!
11月12日(日)に旭地区4校PTA連絡協議会 合同研修会が行われました。
今年度は,当番校である旭中学校,PTA役員さんのお計らいにより,作新学院高等部吹奏楽部のみなさんをお招きしての鑑賞会が実現し,高尚な研修会となりました。
参加ご希望いただいた旭中学校,中央小学校,城東小学校,簗瀬小学校のPTAの方々は,演奏を楽しみに,本校体育館に集まってくださりました。
いざ,演奏が始まると,心が躍り震えるほどにその美しい音色に魅了され,感動の連続でした。
演奏とともに,ダンス・旗表現等の披露もあり,その華麗な舞,動きの美しさ,迫力ある音色に,終始楽しませていただきました。
作新吹奏楽部の素晴らしい演奏を鑑賞することができ,また生徒さん一人一人の誇り高き表情から,明日へのエネルギーを存分にいただきました。
心豊かになる時間を過ごさせていただいたことに感謝申し上げます。
感動・感激のうちに終了した今年度の旭地区4校PTA連絡協議会合同研修会。企画・運営いただいた旭中学校PTAの皆様,大変お世話になりました。
11月11日(土)に霜月祭が行われました。
今年から再開した「わたあめ」「チョコバナナ」店は,終始,列が途切れることはありませんでした。
今日のために,旭中学校の生徒さんもボランティアとして協力いただきました。
模擬店・催し物のオープンと同時に子供たちはどのお店から回ろうか,どのコーナーに行こうか。まるで早いもの勝ちのような競争心をみせていました。
すれ違う子供たちは,みんな笑顔でワクワクが止まらないといった様子で,友達と一緒に回る足取りもとても軽やかでした。
お財布を自分でもって,小銭を出してお買い物をする経験ができる霜月祭。今時,とても貴重な経験の場であり,時代は流れても,子供たちにとっての楽しみは変わらない,と思ったところです。
そして,子供たちのその姿を見守っていただいたPTA・地域の皆様の表情は温かく,和やかなふれあいを創ってくださり,この霜月祭ならではのすばらしさをたっぷりと感じました。
そして,
霜月祭開催中に,なんと子供たちは長野県上田市の豊殿小学校から飛んできた風船を手に取り,ハッピーな出来事に大興奮でした。(ひまわりの種を受け取りました)
子供たちは,秋晴れの一日を存分に楽しむことができました。
「霜月祭 簗瀬の笑顔が 地域の笑顔に」のスローガンの下,PTA・地域の方々・関係団体の皆様のご協力により,令和5年度版霜月祭を成功裏に収めることができました。
子供たちへの温かな言葉かけ,そして温かい関わりに深く感謝いたします。
ふれあい文化教室が行われました。
講師の先生にお越しいただき、ダンスへつなげるための体の使い方、意識の持ち方などを学びました。
まず始めに、ペアで手を押し合ったり、相手に合わせて手を動かしたりしました。
言葉を使わずに、手を通して相手を感じます。
先生からは「相手のことを考えて!」「相手を気にして!」この言葉が繰り返し発せられました。
次第に、動きを大きくしても相手についていくことができるようになってきました。
次は背中だけで相手を感じます。手は使いません。息を合わせないと背中と背中が離れていってしまいます。
最後は音楽に合わせて、様々な動きを組み合わせてダンスにしました。
子供たちは、先生の指示をよく聞き、「意識をどこに向けてけばよいのか」「気持ちを合わせなければ」と、心を働かせながら身体表現を楽しく学ぶことができました。
2年生が校外学習に行きました。
子ども総合科学館と鹿沼の渡辺りんご園様にお世話になりました。
今回のテーマは「公共の施設の利用の仕方」でした。
子ども科学館では他のお客様がいる中で、どのように過ごすべきかということを学びました。
自分だけが楽しいのではなく、自分たちも他の人たちも気持ちよく過ごせるような行動を目指しました。
りんご園では、自然の素晴らしさとりんごを作っている人たちの存在の大切さを学びました。
自分で取ったりんごはいつものりんごよりおいしく感じたことでしょう。
第4回魅力ある学校づくり地域協議会を開催しました。
毎年,この時期11月の会議では,委員の皆様に子供たちの学びの姿を基に,学校評価アンケートにご協力をいただいております。
委員の皆様は,各クラスの授業に関心を示され,一緒に聞いたり,考えたり。また,問題の解決方法をみんなで話し合う姿には,笑顔で見守るような表情を見せていました。
また,学習用具として端末を使いこなしている姿にも驚かれていました。
さらに,教室環境にも目を向けてくださり「よく整えられ,学びの足跡がみえますね」といった感想を伝えてくださりました。
会の最後には,全体総評「どのクラスの子供たちも一生懸命に学んでいました」と,称賛のお言葉をいただきました。
宇都宮動物園へ行ってきました!
班の友達と協力したり、マナーを守って行動したりするなど、学校で学んだことを生かして活動する、たくましい姿がたくさん見られた一日でした。
校長先生に行ってきますの挨拶をして、出発です。
動物園に到着後は、それぞれの目的地に!
まずは、何に乗ろうかな。
きりんさんに食べてほしくて、「もうちょっと!」 「もうちょっと!」と、いいながらみんなで手を伸ばしています。
待ちに待ったお弁当タイムです!
モルモットと触れ合って、わんわんショーも楽しみました。
学校に戻ってきてからも、「乗り物楽しかった!もっと乗りたかったなあ。」「きりんにえさをあげることに挑戦したよ!」など、友達と楽しさを共有し,話が尽きませんでした。
帰宅後もお家の方への話に、きっと花が咲いたことでしょう。
11月7日(火)に,環境委員会が取り組んでいる ❝届けよう,服のチカラ❞プロジェクトの活動が行われました。
10月16日から1週間,服の回収を呼びかけ,たくさんの方々にご協力いただきました。ありがとうございました。おかげさまで,服がたくさん回収され,11月7日には,集まった服の分別と梱包作業を実施することができました。
集まった服を回収する環境委員会児童
この日は,宇大生ボランティアの方々,教材ボランティアの保護者の方々にもご協力いただき,発送するための梱包作業まで終えることができました。12箱に梱包され,今後発送されます。
お手伝いくださった宇大生・教材ボランティアの皆様
1着1着,タグを見てサイズを確認したり,服の形態,様子などを確認して,分別しました。丁寧に畳んで,箱に入れていきました。細かい作業でしたが,一人一人よく考え,時には,友達と相談しながら一生懸命作業しました。
たくさんの難民の方々のお力になれたことを嬉しく思いながら作業することができました。
11月は人権月間になります。
すでに図書室入口には,ら・ぶっくの方々による人権に関するコーナーが設置されています。
人権月間の取組みの一つとして,6年生では人権講話を聴きました。
先生からは,誰でも幸せに暮らす人権をもっていることが強調され,「少数派・弱者がいじめられているのを黙ってみているだけでは何も変わりません。みんなで声をあげていくことです」と,人権に関心をもつよう,子供たちが分かるメッセージを熱く伝えてくださりました。
家族でも「人権」について語り合ってくださいとのお言葉もありました。
この後,校内では人権標語の作成や人権作文「あすへのびる」の朗読,授業公開などを予定しています。
2年生,生活科の時間です。
12月に,2年生開催の「なかよしまつり」に向けて,今日は,1年生役にもなり気って,試しに遊んでみたり,意見をもらって改善策を考えたりしていきました。
驚いたことに,一人一つの遊びを考えたこと,そこには2年生らしいアイディアがあふれ,オリジナルな楽しさを創り出していました。
活動は,2年生の説明から始まり,それを聞いた1年生役の友達が遊んでみます。
うまくいったり,思うようにいかなかったり,試しの活動からいろいろなつぶやきが聞こえてきました。
子供たちの学びは尽きません。
その懸命な姿に感動でした。本番までの時間が楽しみです。
11月8日(水)いい歯の日を控えて,今日は保健集会を行いました。
「歯を大切にして,ずっと楽しく食べられるような『いい歯』を目指そう」こんなメッセージに向けて,保健委員会では,ある実験を行いました。
卵を歯に見立てて,砂糖水やお酢,水,炭酸飲料に漬けて毎日観察をしました。
1か月ほどして一番変化したのは,お酢で,卵の殻がすべて溶けてしまいました。
委員会児童が予想していた砂糖水ではありませんでした。
口の中に住んでいるミュータンス菌が甘い糖や食べかすを使って酸を作り出すこと,そして,酸は歯を溶かしむし歯になってしまうことを模型で説明しました。
最後には,健康な歯により,体にどんないいことがあるのか。合言葉「ひみこの歯がいーぜ」を使っての説明で締めくくりました。
肥満防止,味覚の発達,言葉の発音はっきり,
脳の発達,歯の病気予防,がん予防
胃腸快調,全力投球
宇都宮動物園からやってきた3羽のウサギとふれあい、いのちについて学びました。
最初にウサギについてのお話を聞きました。
次にウサギを抱いたり、聴診器を使って心臓の音を聴いたりました。
抱っこをする直前は、緊張した表情も見られましたが、いざ膝の上にウサギが乗ると「ふわふわだー」「すごい毛が抜ける!」と、皆の表情が和らぎました。
友達が抱っこしている間は、発見カードにメモをとっています。
明後日には,宇都宮動物園に行って直接体験をしてきます。
5年生,総合的な学習の時間です。
「レッツゴー,簗瀬リーダーへの道」の学習が今日から始まりました。
今日は,簗瀬リーダーである6年生の活躍を場面ごとに挙げていき,そこで担っていた役割を話し合いました。
6年生の役割を伝え合うことにより「いろいろなことをやっているんだ」「もっと詳しく調べたい」こんな気付きや思いを膨らませました。
「リーダー」という姿が,この授業を通してより具体的になってきたようです。
この単元のゴールは,2月実施の「6年生を送る会」です。一人一人がどんな役割を担うでしょうか。
これからの課題設定,追究過程,整理・分析も含めて,進捗過程がとても楽しみです。
今日は,来年度新1年生として,本校に入学を予定している子供たちの,就学時健康診断を行いました。
始めて入る体育館,校舎内。そして検診や検査が続き,子供たちは,ちょっぴり,いや,かなりドキドキしていたことでしょう。
しかし,歩き方も整然と,廊下ですれ違うときには,「こんにちは」のあいさつもあり,たくましさを感じるほどでした。
今年度は初めて親学を取り入れ,「自己肯定感を育む 心の土台となるもの」と題して,宇都宮市教育委員会の生涯学習課の先生による講話をお願いしました。
また,サポーターとして地域協議会のコーディネータの方々にお越しいただき,登校班編成に向けた地図への自宅表示や,様々な相談までも対応していただきました。
全てが終了した帰り際に子供たちへ「がんばりましたね!」と声をかけると,笑顔で「うん!」とうなずき,自分の頑張りを認める表情がありました。
来年の4月,皆さんをお迎えする入学式が楽しみになってきました。本校職員・在校生一同,心よりお待ちしております。
3年生,社会の時間です。
火事から人を守るための消防施設について,調べ学習を行いました。
それぞれの施設は,何のためにあるのか?私たちの生活とどのようにつながっているのか?
このことを,子供たちが知りたい,調べたいといった意欲をもって取り組めるよう,ある学習問題が提示されました。
子供たちは消防施設等の5つの選択肢から,その答えを絞り込んでいきます。
一人一人の予想を伝え合い,その理由も説明し合い,みんなで納得する選択肢を絞り込んでいきました。
途中,先生のヒントや説明を聞き,再考です。
全体でグループごとの考えを発表し合うと,表情を変え,自然にうなずきがみられました。
最後には
「あー,そういうことか」と
納得。
学習問題に真剣に向き合い,自分なりの考えをもって話し合いに臨むその姿は,教科への関心を表しているようでした。
5年生の理科の時間です。川の流れを体験を通して確かめていきました。
今日は,砂場に集合し,自分たちで教材を作ることから始まりました。
砂山を作り,蛇行する川を作っていきます。
どの位の山の高さに,どのような流れの川を作るか。グループで試行錯誤を続けながらも協力し合って取り組みました。
水を流した時に,どのように流れるか,水の勢いで砂が削られるところはあるか。内側・外側の旗を立てて確かめていきました。
「川が崩壊し,水があふれてしまった!」
現実の水害場面と結び付けて考えている子も。
体験を通して確かめてみることから始まった川の流れの学習。
気付きの伝え合い,疑問を出し合い,この後さらに学習が進んでいきます。
1年生の体育の時間です。
今日の活動は鉄棒チャレンジです。
ここまで1つずつ技を練習し,OKをもらって級を1つずつ上げてきました。
今日は,みんなで「こうもり」「こうもりふり」にチャレンジです。
友達のやっている姿をみたり,先生のアドバイスをもらったりしながら,勇気を出してチャレンジです。
目の向け方,手の付き方 など,見て聞いて分かったつもりでも実際にやってみないと,その感覚が分かりません。
繰り返しのチャレンジ結果,
「できた!」とほっとした表情がたくさん見られました。
まだまだレベルは上がっていきます。自分なりの秘密練習に意欲をみせていた子供たちでした。
学校で育ててきたさつまいものつるを使って,リース作りをしました。
大学生のボランティアの先生にも教えてもらいながら,友達と協力して活動しました。
丸い形に出来上がったリースを見て,
「かんむりみたい!」「見て見て,上手にできた!」
と喜ぶ姿が見られました。
これからどんな飾り付けをして,オリジナルのリースになるのか,完成が待ち遠しいです。
今日は,4年生が自転車の安全な乗り方の試験に挑戦しました。
はじめに,指導の先生から自転車の乗り方のルールを教えてもらいました。
きちんとヘルメットを被って,いよいよ真剣に試験に臨みます。
試験には一人一人に指導の先生がつき,コースの一つ一つを指導してくださいました。
道路に車が止まっているときは?
見通しが悪いときには?
ゴールをして終わりではありません。
指導の先生とふりかえりも行いました。
試験が終わると,一人ずつ名前を呼ばれて,自転車免許証をいただきました。
試験の後,教室では自転車の安全な乗り方の〇✕クイズを行いました。
子ども達からは,今日初めて知ったルールがあったことや,自分が普段知らないうちにルールを破ってしまっていたことに気付く感想がありました。
4年生は,今後,自転車に乗ることも多くなるかと思います。今日学んだことを心がけて,安全に自転車を乗るようにしましょう。
5・6年生合同でミニ運動会を行いました。
始めの種目はチェッコリ玉入れです。
1年生のころ運動会で踊った懐かしのチェッコリを,照れながらもかわいらしく踊り,
全力で玉を投げ入れます。
次の種目はリレーです。
5年生から6年生へ、6年生から5年生へと交互にバトンをつないでいきました。
最後に表彰式を行いました。
1年生の生活科では「かぞくとわたし」の学習に取り組んでいます。
今日は,名人になったお手伝いのやり方やポイントを伝え合いました。
これまでに,自分にできそうなお手伝いを見つけることから始まり,実際にチャレンジを通して「お手伝い名人」になりたいことを決めてきました。
食器片付け,お風呂洗い,洗濯たたみ,ふとんたたみ
料理,卵焼き,包丁で切る,くつ整理・・・
と,クラスにはいろいろな名人が登場しました。
家庭で実践してきた子供たちの表情は,ちょっぴり誇らしげです。やってみたからこそ,その時の気持ちや大変だったこと,使った道具などを自分なりの言葉で説明することができました。
何よりお家の人からの「ありがとう」の言葉が,「やってよかった,これからも・・」の思いにつながっていました。
修学旅行2日目です。
朝は6時起床。荷物等の整理を済ませて朝食でした。
朝食もバイキング会場で,お腹いっぱいに美味しい食事をいただき,ホテルを出発しました。
海ほたるPAで休憩です。きれいな海を一望でき,大興奮でした。
八景島シーパラダイスに到着です!
水族館やイルカのショー,アトラクションを存分に楽しみました。
1日目残しておいたお小遣いで,昼食の場所を調整したり,おうちの人へのお土産を買ったりしていました。
「疲れた~。」と言いながら,集合場所に集まってくる子供たちの手には,かわいいイルカのぬいぐるみやエコバックに入ったおうちの人へのお土産がありました。
エコを意識して,お土産を買うときに「レジ袋はいりません。」と自分から断り,エコバックを使うことができたようです。
学校に着くまでのバスの中では,DVD鑑賞をして落ち着いて帰ってきました。中には疲れて眠っている子もいました。
学校に到着し,到着式を行いました。
この2日間の学び合い・確かめ合い・譲り合いを思い返し,自分たちで考え判断し,行動できたことを再確認しました。多くのことを学ぶことができた充実した2日間となりました。
ここで学んだことを,今後の生活に生かしていけるよう,支援していきたいと思います。
保護者の皆様,お忙しい中の子供たちの送り迎え,大変お世話になりました。皆様の支えがあり,子供たちは全力で二日間の活動を終えることができました。
ありがとうございました。
10月23日・24日と1泊2日で鎌倉・横浜方面へ修学旅行に行ってきました。
23日は,朝6時に学校へ集合し出発式を行いました。
移動中のバスでは,各クラスで決めていたレクレーションを行い楽しみました。
鎌倉に到着し,各クラスの集合写真を撮り,いよいよ班別活動です!
一般の方々に迷惑にならないよう1列で歩いている班や,歩き疲れた友達を気遣い,休憩をしながら回る班もありました。
慣れない電車の切符の買い方も, もうばっちりです!
宿泊先の龍宮城スパホテル三日月では,バイキングで美味しいご飯をいっぱい食べた後,広い大浴場で旅の疲れを癒しました。
目をキラキラ輝かせて鎌倉の歴史や自然に触れる子供たちの姿が印象的でした。
また,道が分からないときは,近くの大人の人に聞くなど自分たちで困難を乗り越えようとする姿も多く見られました。
鎌倉市内を仲間と一緒に活動する中で,マナー意識を高めたり,困りごとの解決方法を判断したりするなど,その姿はさすが6年生といえる,たくましさが感じられました。
体験してみて分かること,気付くことがあり,子供たちにとって貴重な学び,大きな成長につながる1日になりました。
1年生の親子活動を行いました。
講師の先生をお招きし、体をほぐす運動やボールを使った活動を行いました。
久しぶりに体を動かす大人も子供たちも汗を流しながら楽しく活動し、笑顔あふれる時間となりました。
今年度本校では,社会科を研究教科とし,「社会へ関心を高め,他者とともに追究し,主体的な学びができる児童の育成」を目指しています。
本日は,3年生と5年生で研究授業を行い,教職員が参観したり,研究協議をしたりしました。
〈3年生〉
〈5年生〉
「子供の事実から学ぶ」をモットーに,子供の表情,発言,つぶやきなどから授業分析を行い,有効な仕掛けは?効果的な学び合いは?と,観点を示して協議を進めました。しっかりと教職員も学び合いました。
社会科の授業がおもしろくなってきた,好きになってきた,といった反応を期待し,主体的な学びをつくる授業研究を継続していきます。
10月23日(月)から教育実習生2名が着任しています。
2年2組,4年3組の学級に所属して,それぞれ4週間,2週間と実習を進めていきます。
学年・学級に関わらずに,いろいろな教科の授業観察も行い,教科ならではの指導法などを学んでいきます。
実習生は,子供たちのあいさつや話かけてくる様子,授業中の発言の様子などから,学校・学級の雰囲気をつかみ,子供一人一人の理解を進めています。
本校での教育実習が,教員となる夢に向かって前進する機会となるよう,学校全体で全力応援していきます。
23日(月)に,旭中の生徒のみなさんと代表委員の児童があいさつ運動を行いました。
参加した旭中の生徒のみなさんは,簗瀬小の卒業生です。
小学校と中学校の繋がりを感じました。
それぞれの昇降口に分かれ,登校した児童に元気にあいさつをしていました。
1年生,図画工作の時間です。
各家庭で集めてきた箱を使い,その組み合わせ方を工夫して,形作っていく活動です。
子供たちはどのように組み合わせていこうか,組み合わせればよいか,試行錯誤の連続です。
自分が思い描いたものをつくっていく,または,組み合わせていきながら思いついた形にしていく。それぞれの思いを形にしていく過程で,子供ならではの豊かな発想が感じられました。
それでは子供たちの製作の姿をご覧ください。ゴールの形も想像してみてください!
一斉下校も久しぶり。2学期になっては初めてです。
全員そろったところで,安全指導担当から,今年度の重点取組の確認がありました。
〇一列歩行 〇あいさつの励行 〇手を挙げて横断歩道を渡る
中でも,地域の方々へのあいさつ励行については,強調!
子供たち自身も素直に反省です。
今後も継続して子供たちに声をかけ,自らの実践につなげていきたいと思います。
第2回音楽集会を行いました。
今回は,1年生と4年生による発表です。
1年生は,全員で「ドレミの歌」を,4年生は「エーデルワイス」をリコーダー奏で,「ラバーズコンチェルト」を合唱しました。
朝一番の時間帯で,子供たちの気持ちはちょっぴり緊張気味でしたが,お家の方の心に届けようと,一生懸命に臨んでいました。
起立・礼,座る姿勢,鑑賞する態度からも1年生の成長を感じていただけたのではないでしょうか。
整然と並び堂々とした態度で,そして,みんなと息を合わせようとしていた4年生の姿からも,成長を感じていただけたのではないかと思います。
短時間での発表でしたが,この場に立つまで子供たちそれぞれが努力を積み重ねてきました。本番には見えないがんばりこそ,大いに褒めてあげたいところです。お忙しい中ご参観くださいました,保護者のみなさま,ありがとうございました。
10月15日(日)簗瀬地区の防災訓練が行われました。
今回は,地震発生後に本校が避難所として開設されることを想定した訓練です。
各自治会から避難所までの避難経路の安全確認や,避難所開設・受入訓練,防災・災害に関する情報収集,防災倉庫・備品動作の確認 等が主な内容でした。
体育館では,避難経路や危険個所等を実際に地図に記入したり,防災キューブの設置を確認したりと,避難時の安心・安全をつくる活動を実際に行いました。
初回となる今回の訓練を通して,参加者の声をアンケートで集めて終了となりました。やってみたからこそ見えてきたことや,気付いたことを集約なされて,次回につながるものと思います。
第1回となる簗瀬地区の防災訓練の実施にあたり,関係諸機関の皆様,各自治会の皆様,ご参加いただいた地域のみなさま,ご協力ありがとうございました。
登校後,朝の活動が始まる前のことです。
子供たちが観察に夢中になり,盛り上がりをみせていました。
「何だか,分かってきたぞ!」
3年生理科で学んでいる影のでき方について,観察・記録をするうちに何かに気付いたようです。
子供たちのつぶやきは次第に説明となり,聞き手のわたしも「なるほど!」と納得です。
教室に戻る渡り廊下を歩きながらも,影に注目。
水筒や筆箱を置いてみては「この長さを測ってみよう。」と。
自然なつぶやきから即,興味深々にやってみる姿に,朝から感動です。
「かげと太陽」ではクラスごとに教材を工夫して,観察学習を進めています。
第2学期始業式を体育館で行い,一日がスタートしました。
代表児童の言葉では,これまでの自分を振り返り2学期に特に力を入れていきたい取組が発表されました。
ピアノ伴奏による校歌の場面では,その歌声がとても美しく,これから始まる雰囲気を高め合うことができました。
子供たちに伝えたメッセージは「チャレンジ・チェンジ」です。
挑戦を続けることにより,少しずつ自分を変えていこう,少しずつ自分を伸ばしていこう,といった意味を込めて伝えました。
2学期も子供たちのがんばり・活躍をお伝えしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
10月8日(日)清々しい秋晴れの下に,簗瀬地区体育祭が5年ぶりに開催されました。
当日は簗瀬地区スポーツ協会様の主導の下に実施され,簗瀬地区連合自治会様,宇都宮市消防第八分団様,簗瀬地区防災会様と,多くの関係者様がご出席なされました。
校庭には,関係自治会が5ブロックにまとまり,参加種目と出場選手の確認,そして出場・応援と,校庭トラック沿いにはブロックごとに和やかな輪ができ,盛り上がりをみせていました。
プログラムNO1 「スポーツ少年団パレード」には
本校の各種スポーツ少年団の子供たちが出場しました。
本校児童も自治会の一員として,関係種目に地域の皆様とともに楽しく参加し,微笑ましい姿を見せていました。
予定されていた種目は滞りなく進められ,自治会内及び自治会ブロック
間での交流を深めることができたのではないかと思います。
万歳三唱で締めくくった令和5年度簗瀬地区体育祭,
開催おめでとうございました。
4月から10月にわたる1学期が本日で終了します。
今年度は全校生が一堂に会して,体育館で終了式を実施することができ
ました。
式には代表児童1年生と6年生の言葉や,国歌・校歌も取り入れ,全校生で従来の流れの儀式に臨み,その態度はとても立派でした。
子供たちとはこれまで伝えてきた「チャレンジ・挑戦」の取組みを振り返り,互いの頑張りを称え合いました。
また,この「チャレンジ・挑戦」は本校の「やなぜ魂」を磨くことにもつながること,中でも「ともに進む」姿はクラス・全校生のチャレンジの姿に通じることを伝え,チャレンジ中の様々な壁を乗り越えてきた,互いの声の掛け合い,関わり合いを称賛しました。
2学期スタートは10月12日(木)です。
子供たちが新たな気持ちで元気に登校することを願っています。
そして,一人一人がどんなチャレンジ・挑戦に取り組もうとするか。
楽しみに応援し続けていきたいと思います。
本日は4年生のふれあい文化教室がありました。
男体雷太鼓様から講師をお招きし,迫力ある太鼓の演奏を間近で聴かせていただきました。
締太鼓と長胴太鼓の2種類の太鼓の体験もさせていただきました。
目を輝かせながら楽しそうに叩いていた子供たち。
初めて本物の太鼓と出会い,触れてみて,互いにその姿・音色を鑑賞し合う体験ができたふれあい文化教室。子供たちは実感を伴ういろいろな学びを得ることができました。
教育実習生による研究授業が行われました。
5年生の保健の学習「けがの手当て」についてです。
けがをしてしまった時に,どのようにすればよいのか?
適切な処置をすることの大切さを知り,簡単なけがの手当てができることをねらいとして授業が進みました。
学習活動の山場は,子供たち自身が簡単なけがの手当てについて考え,実践してみる場面です。
子供たちはグループになり,けがカードの事例についてそれぞれ手当の方法を考え,手当セットを用いて実際にやってみました。
日常の体験と重ねながら,けがの手当のポイントを実感しながら学ぶことができた,貴重な研究授業となりました。
朝の活動の時間を使い,環境委員会による新たな取組が紹介されました。
この取組とはユニクロ・GUの方々と一緒に行う,「届けよう!服のチカラ」プロジェクトです。
サイズが小さくなって着られなくなった子供服を校内で回収し,難民の方々に送るというものです。
環境委員会から具体的に集めるものやお願いを伝え,回収への協力を呼びかけました。さらに,この取組を提案した2年生児童からのメッセージもあり,子供たちは真剣に受け止めていました。
これらの本校の取組が難民の方々への手助けとなり,SDGsに貢献できることを願っています。
竜巻が急接近してきたという想定で,避難訓練を実施しました。
校内放送が入り,教室内にいた子供たちは先生の指示を聞いて,シェルターを作りました。帽子をかぶり,机の下に丸くなって入り,机の脚を手でしっかりと持ちます。
一番窓際になる子供たちは,ランドセルを背負いランドセルカバーを開けて頭を覆いました。
今回は,室内にいたときの避難行動を学びましたが,放送を黙って聞くことができたか,安全に身を守る行動を素早くできたかなどについて振り返り,校外にいたときにはどうすればよいかもあわせて学びました。
朝の活動の時間帯に,ようやく秋の気配が感じられてきました。
今日は,夏休みが明けて久しぶりに,「ら・ぶっく」のみなさんによる読み聞かせが行われました。
上学年の各クラスにボランティアの方々が入ってくださり,読み聞かせが始まりました。
子供たちにとっては,心和む,心温まる時間となりました。
ボランティア,「ら・ぶっく」のみなさま,ありがとうございました。
今月はいじめゼロ強調月間です。
代表委員を中心とした集会を実施した後も,代表委員による計画的な働きかけが続いています。
子供たちが発案した,襷がけをした呼びかけです。業間時に各クラスを回って「いじめゼロ強調月間です。よろしくお願いします。」などと呼び掛けていきます。
ちょっぴり恥ずかしそうにしていたスタートの姿も,しっかり聞いてくれる仲間を見るうちに,自信をもつことができたようです。
子供同士による思いを込めたキャッチボールが見事に進んでいます。
1年生,図画工作の時間です。「線のかんじ いいかんじ」
クレヨンを使って,仲間と輪になって遊ぶ姿を思い切り描いていきます。
手足の動き,顔の表情に自分なりの思いをのせて表現していきます。
子供たちは夢中になってクレヨンを動かしていました。
そこに,絵の具を使って筆で塗っていきます。
ぐるぐる,てんてんと,いろいろなぐるぐるを筆で塗り,快さを味わいながら楽しく進めていきました。
人物の動きとぐるぐる線によって構成された作品は,それぞれの元気パワーを発しているようでした。
授業の終わりには,絵の具をいいかんじに片付けられるよう,頑張る姿も見事でした。
9月20日に歯の健康教室を行いました。
前半は歯科衛生士によるブラッシング指導を,後半は森下歯科校医によるよる講話を受けました。
まずは教室にて,染め出しを行いました。子供たちは,朝,真剣に歯を磨いたにもかかわらず,染め出し液を塗った後に赤く染まる歯を見て,驚きの様子でした。
衛生士さんからは,虫歯になりやすい場所,虫歯になりにくいブラッシング指導を教えていただき,歯みがきへの意識を高めていました。
また,体育館での講話では,なぜ虫歯ができるのか,噛むことの大切さ,食事中の姿勢,呼吸の仕方など,専門的な話を聞くことができました。
歯について多くを学んだ3年生は「虫歯ゼロ」を目指します。
9月は,「いじめゼロ強調月間」です。
19日(火)に,いじめ根絶集会を行いました。
今年は代表委員会が主体となって,いじめ根絶に向けた内容を考えることから始めました。
結果,スローガンやポスターの紹介や,いじめに関する〇✕クイズを通して,全校児童でいじめについて考える集会とすることができました。
詳細は,後日発行の「いじめ根絶だより」でお知らせいたします。
今年の簗瀬小のスローガンは,
「簗瀬小 みんななかよく いじめゼロ」です!
〇✕クイズは参加型にし,学校内で起こりそうな問題について,考えました。
クイズの内容は,代表委員会が作成し場面劇を行うことで,全校児童が考えられるように工夫しました。
代表委員会では,「いじめゼロ強調月間」の看板や襷も製作し,業間休みに月間の呼びかけを行っています。
9月18日敬老の日に,本校体育館を会場に敬老会が開かれました。
簗瀬地区75歳以上の敬老者は889名にものぼり,100歳の敬老者が2名もいらっしゃいました。
本地区で大先輩が元気にお過ごしになられていることは,子供たちにとっての誇りであり,今を大切に,そして,将来にむけて希望をもとうとするキャリア教育にもつながります。
ここで開会式やアトラクションの一部をご紹介します。
開会式では,本校6年児童があいさつを述べました。
アトラクションの部に入ると,一番手に6年生が登場。
運動会でも披露した「よさこい ソーラン2023」を力いっぱい
踊りました。
合唱では,「チェリーズハーモニー」の皆さんにより,透き通る優しい歌声が響きわたりました。
手話コーラス「どんぐり手話サークル」の皆さんは,「未来へ」と「大丈夫」の曲に合わせて,手話を披露してくださりました。
4年ぶりの開催とあり,ご出席なされた敬老者の皆様の表情は終始和やかでした。
これからも益々お元気に過ごされ,ご活躍なされる日常を願っております。
5年生の家庭科で、ミシンを使った製作に入りました。
始めは糸を使わず、布の空縫いからです。
次にいよいよ糸を使って、ミシン縫いにチャレンジです。
ミシンボランティアさんのご協力を得て、糸の掛け方、糸の始末の仕方などをサポートしていただきました。
授業の終わりごろには、「見て!」「できた!」などの声がたくさん聞こえてきました。
2時間かけて練習用の布を縫い終え、子どもたちの感想を聞いてみると、「もっとやりたかった」「優しく教えてもらえた」と、初めてのチャレンジに達成感・満足感を味わうことができたようです。
次はランチマットを製作していきます。
9月11~13日の3日間,クラスごとにスーパーマーケット見学に行きました。
子供たちはお店の方の説明を熱心に聞き,大切なところはメモをとるなど,貴重な体験学習になりました。さらに,普段立ち入ることのできないバックヤードに入らせていただき,肉や魚を捌くシーンを間近で見ることができました。
見学の最後には,300円を握りしめお菓子を買おうか,文房具を買おうか真剣に考えて,300円を超えないように計算しながら買い物をしました。
ご協力していただきました「たいらや 簗瀬平成通り店」の皆様,お世話になりました。ありがとうございました。
9月18日(月)敬老の日
当日,敬老会が本校体育館にて開催されます。
敬老者の皆様方,おめでとうございます。
会場準備にあたり,6年生も協力させていただきました。
当日は,6年生代表による「よさこい ソーラン」を披露させていただきます。その他,各団体様による催しが予定されております。
4年ぶりのこの会をゆっくりとお楽しみいただければと思います。
6年生から順にあいさつ運動に取り組み,今週は1年生の番です。
登校してくる仲間たちと元気なあいさつを交わしていきます。
「おはようございます」
みんなが教室へと向かっていった後に,もう一声。
校庭の真ん中に集まり,校舎の仲間たちへあいさつです。
「簗瀬小のみなさん!おはようございます!」
元気な声を耳にして,窓から手を振ってくれる姿も見られました。
「のどがつかれたよ・・・」と言いつつも,
やり切った表情で1年生の朝がスタートしました。
縦割り班みんなで一緒に過ごす日を,毎月1回,水曜日に設定しています。ふれあい活動は子供たちにとって,とても楽しみな時間になっています。
6年生のリードの下,班ごとに遊びを決め,みんなの納得を得て始めていきます。教室を見て回ると,6年生ならではの工夫が感じられ夢中になって取り組む姿がありました。
仲間を応援したり,仲間の動きを待っていたりする姿からは,お互いを思いやる温かさが伝わってきます。思わず,こちらも笑顔になってしまいます。
学年が違っても,同じ遊びに夢中になれる子供たちって,とっても素敵! そう思いながらそっとドアを閉めていきました。
給食委員会が取り組んでいる活動を紹介します。
各クラスにおいて,食事マナーのポイントを説明しています。
「はしの持ち方」「食器の並べ方」「三角食べ」などについてです。
どのように持つといいか,どうしてそのようにするのか,そうする良さはどんなことか。
聞いている子供たちの表情は真剣そのもので,「なるほど!」をみつけてはうなずく姿がありました。
食事マナーの話により,日頃の自分の姿を振り返ることにつながっていました。
2年生が,あいさつ運動を行いました。
1組は5日に,2組は7日に昇降口の前に立ち,登校してきた子どもたちと明るいあいさつを交わしました。
2年生の元気な声が響き,明るい気持ちで一日をスタートすることができました。
夏休みが明けてからやっと,外遊びのチャンスを子供たちに伝えられました。
時間制限,条件付き遊びであっても,子供たちは喜んで校庭にかけていきました。
時計を見て,途中であっても遊びを切り上げ,速やかに校舎内に戻っていきました。
ロング昼休みは室内遊びになりましたが,学年・クラスの工夫により,楽しく過ごす姿が見られました。
6年生,早くも卒業準備が始まりました。
厳しい暑さは変わりませんが,この9月初旬から3月の卒業に向けて,アルバム制作に動き出しています。
今日をスタートにこれから委員会活動,クラブ活動,学年全体・学級,そして個人写真撮影等と計画的に進めていきます。
きりりと引き締まった一枚,笑顔あふれる一枚,仲間全体での一枚を残していく度に,子供たちの卒業への思いも高まっていくことでしょう。
社会科学習「シリアル工場の仕事」の一環として,オンライン見学を行いました。
子供たちは,普段口にするシリアルの作り方や,実際に作られている様子を見て,たくさんの「なるほど」を見つけたり,意外な取組・秘密に驚きの声をあげたりしていました。
最後にサプライズで頂いたお土産には目を輝かせ,大切に持ち帰っていました。
ご協力していただいたカルビー清原工場の皆様,ありがとうございました。
本日,女子栄養大学より教育実習生が着任しました。養護教諭を目指すために母校にて4週間の実習を行っていきます。本校の卒業生でもあり,懐かしい学び舎にて立場を変えて,専門的な職種について学んでいきます。
子供たちには校内放送であいさつをしました。4週間後のあいさつではどんなことを話していただけるか,
子供たちとの関わりがとても楽しみです。そして日々実習の充実を願います。
9月1日(金)に4年生の施設巡りでクリーンパーク茂原に行きました。
社会科の「そのごみはどこへいくの」で学んだ,燃えるごみを燃やす施設と,燃えないごみから資源を取り出すリサイクルプラザを見学しました。
実際に目の当たりにするごみの量に,子供たちは驚いていました。
ごみを分ける工夫や,少なくする工夫,施設の匂いを抑える工夫など,たくさんの新しい学びがありました。
お世話になった施設の方々,ありがとうございました。
2日(土)早朝より,PTA親子奉仕作業が行われました。
4年ぶりの開催となりましたが,PTA総務部主催の下に,多数の保護者の皆様にご参加をいただきました。お陰様で校舎内はありがたい,また,温かい雰囲気に包まれました。
お家の人と一緒に懸命に汚れを落とす子供たち。隙間の汚れの落とし方をお家の人に教えてもらって取り組む子供たち。手を伸ばし高いところまでがんばるお家の人を見つめる子供たち。
早朝の活動にも関わらず,元気いっぱいの表情で取り組んでいた子供たちに拍手を送りたいと思います。
また,ともに取り組んでくださった保護者の皆様の思いには,さらに感謝の気持ちを込めて拍手を送りたいと思います。
さらに,本日の作業が,親子コミュニケーションを図る,貴重なふれあい活動にもなったのではないかと察しております。
保護者の皆様,大変お世話になりました。
2年生,外国語活動の時間です。
子供たちは,真剣にブロックを積み上げていました。倒れた瞬間「あー」と悔しそうな表情,再びチャレンジする姿がありました。
実は,「ワン・ツー・スリー・・・」と英語で言いながらいくつ積み上げられるか,制限時間内でのチャレンジでした。
心落ち着けて「ワン・ツー・スリー・・・」
「いくつ積み上げられたかな?」
次は,数字を使った歌に挑戦。
「レッツ スイング!」
「ワン トゥー スリー フォー ファイブ
シックス セブン・・・ワン トゥー ・・・」
歌うテンポを変えながら,レベルアップにも意欲的に挑戦していた子供たち。一つ一つの活動を楽しみながら英語に親しんでいました。
老朽化した南大通りの横断歩道橋を修繕するため,現在,工事が行われています。
そのため,夏休み明けから通学路が変更になった子供たちの登下校を見守るために,多くの方々のご協力をいただいております。
関係登校班の保護者の皆様,工事関係者の皆様,警備員の皆様,地域の見守り隊の皆様,交通指導員さんも含めて,多くの目で安全な登下校にお力添えをいただいており,深く感謝申し上げます。
工事終了となるしばらくの間,皆様方のご協力をよろしくお願いいたします。
夏休みが開け,子供たちの元気な姿がまた学校に戻ってきました。
立腰そして日課の確認から一日が始まりました。
早速,夏休み中の宿題・作品を提出したり,夏の思い出を語り合ったりと,久しぶりに会う友達と交流を楽しむ様子が見られました。
始まりにあたって今日の集会は,何と4年ぶりに,全校生が体育館に集まりました。空調機器のお陰で快適な空間の中,子供たちは心を整え,静かな雰囲気の中で話を聞きました。
全校生が一堂に会し,共に話を聞く姿には,とても感慨深いものがありました。始まりに相応しい態度に,子供たちのこの夏の成長をも感じました。
プール納めとなる最終日に,5・6年生のみ着衣水泳を実施しました。
日常着を着て,靴を履いたままの入水です。
万が一水の中で溺れてしまった時の対応では,体の力を抜いて,ペットボトルなどにつかまり顔を出し浮いて待てるよう,その浮き方の練習を主に行いました。むやみに泳がない,体の力を抜くことも強調されました。
また,溺れている人を見付けた時には,自ら助けようとしないことをポイントに,周りの大人を呼ぶこと,浮いて待てるようペットボトルなどを投げることなどの対応を学びました。
初めての体験に子供たちは,実感を伴いながら真剣に学んでいました。
明日から待ちに待った夏休みに入ります。
今日は夏休み前朝会を行い,その後に野球部激励会を行いました。
本校野球部「簗瀬スポーツ」が,高円宮賜杯第43回全日本学童軟式野球大会に県を代表して出場します。開会式は8月5日。明治神宮野球場で行います。
日頃の練習の成果を十分に発揮して,全国のチームを相手に堂々と戦ってきてほしいとの願いを込めて,
子供たちにより応援エールや応援旗が送られました。
最後には「力いっぱい頑張ってきます。応援よろしくお願いします」と,キャプテンの力強い言葉に大きな拍手が沸き起こりました。
会場には,PTA会長様,監督様にもおこしいただきました。簗瀬小学校の仲間を共に応援していこう,仲間を誇りに自分たちも目標に向かって努力していこうと,温かいメッセージをいただきました。
宇都宮市青少年巡回指導というものがあり,定期的に放課後に地域を巡回指導しています。公園や商業施設を中心に見回り,青少年に声をかけています。
教師や地域の方と一緒に行いますが,実は簗瀬小からも黒川が巡回しています。
写真は7月はじめの巡回指導の様子です。
今年度第1回の音楽集会は,2年生と5年生による発表で始まり,保護者の方々にもご案内し参観いただきました。
この集会は,歌や楽器で表現したり,互いの演奏を鑑賞したりする活動を通して,子供たちの豊かな心情を育むことをねらいとしています。
子供たちは,3連休明けの朝の時間帯の発表とあり,練習に時間をかける間もなく,いきなり本番に向かいました。
しかしながら,子供たちの司会進行で,いつも通りに伸び伸びと力を発揮していました。
2年生のかわいらしさあふれる「カエルのうた」の合奏,5年生の力強く勢いある「ルパン3世」の合奏。それぞれに,会場から大きな拍手が沸き起こりました。
最後には「世界がひとつになるまで」の合唱です。
子供たちの声が徐々に盛り上がり,聴いているだけで優しい気持ちになったり,勇気を抱いたりと感動いっぱいの締めくくりとなりました。
音楽を発表し合うこうした集会を通して,音楽が好きになる児童が増えていくことも願っています。
次回は,10月になります。お楽しみに!
5年生の図画工作の時間です。
「糸のこの寄り道散歩」といった活動テーマの下に,電動糸のこを使って木の板を細かく切り分け,パズルを制作しています。
下絵を描き,色を塗り,切り分けた線に沿って,
慎重に電動糸のこを扱っていきます。
全ての工程が終えたら,
いよいよパズルに挑戦です。
描いたとおりにピースをすべて敷き詰めることができたときには,思わず笑顔に!
「やったー!」といった歓声も聞こえてきそうです!
友達同士でのやりとりも,自然に進んでいました。
猛暑の中でしたが,保護者の方々に来校いただき,第2回目の授業参観を実施しました。
「お家の人が学校に来てくれる!」子供たちにとって今日は特別の日,と言えるほどに,朝からワクワクいっぱいにその時を待っていました。
早速お家の方の姿が見えると,緊張しつつも,いつも通りに,いや,それ以上に頑張る姿を見せていました。
授業が終わった後の表情には「やりきったよ」と頑張りを認めてほしい表情が見られるほどでした。
一方,学年が進むにつれ,お家の方々に参観いただくことに,ちょっぴり恥ずかしさを感じていた子もいたようです。
いろいろな気持ちを抱えて授業参観を過ごした子供たちです。是非,子供たちの姿から感じたことなど,称賛・応援メッセージも含めて伝えていただければありがたいです。
本日は,大変お世話になりました。
4・5・6年生が互いに協力し,共通する興味・関心を追究する活動の時間がクラブの時間になります。
子供たちは,互いの個性を尊重しながら伸び伸びと楽しく活動をしています。また,クラブによっては,大きな課題を設定し,その達成に向けて個々の発想や創意工夫を生かしながら,協働的に課題解決に向かっています。
自然科学クラブでは,牛乳パックからブーメランを作成し,飛ばすことにチャレンジ!
手芸クラブは,自分が作りたいものの製作に夢中です。
音楽クラブは,「新時代」に挑戦中!
本校の特色ある活動の一つ,ヤナゼフェスティバルが行われました。
1年生から6年生が縦割り班になって集まり,みんなで創り上げる行事であるため,子供たちにとってはやりがいのある,楽しみにしている行事の一つです。
今年度も話合いから始まり,計画・準備・実践・片付け・振返りとこれらのプロセスを,6年生を中心に見事にやりきりました。
当日の様子を見て驚いたことは,アトラクションの発想の面白さ,質の高さです。
「このアイディアはすばらしい」と何度も感激してしまうほどでした。
また,班長の指示のもとに協力し合って活動し一生懸命な表情があふれていたことです。
班長は,班員のみんなに活動の流れや役割を確認したり,どこのゲームに挑戦したいか聞いたり,並ぶ指示を出したりと,見事な活躍が校内いっぱいにあふれていました。
このヤナゼフェスティバルでは,縦割り班のメンバーが互いに気持ちを合わせながら行動することも大切な学びです。
振り返りには,思いやりと感謝の心を育むことにつながる子供らしいが表現が各学年からみられました。
また,6年生みたいにしっかりリードできるようになりたいと,これからの自分の姿を描いていた子もいました。
今年のヤナゼフェスティバルもすばらしい成果を上げることができました。頑張った子供たちに拍手です。
環境委員会では,出張授業「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」を受けました。このプロジェクトは、ユニクロ・ジーユー社員による出張授業と児童による子供服の回収活動がセットになった取り組みです。
このプロジェクトを通じて子供達に服の持つチカラを知ってもらい、社会課題への理解を深めるとともに、「自分にもできる社会貢献がある」と気付き、自ら行動する機会を提供します。この授業を受け環境委員会から新たな取組が発信されそうです。
6/28(水)3・4時間目に ヤナゼフェスティバルの準備を行いました。
6年生が全体を見渡しながら,下級生を優しくサポートしていきます。下級生は安心して自分の仕事に取り組んでいきます。
どの教室もみんなで協力し,楽しいアトラクションを創り上げようとする,一生懸命さが伝わってきました。
ヤナゼフェスティバル本番,7/5(水)がとても楽しみです!!
6/22(木)2時間目~
講師に,みどりバレエスタジオの林先生をお迎えして,ふれあい文化教室を行いました。
クラシックバレエの基礎となる動きを教えていただいたり,みんなが知っている「ラジオ体操第一」を,みどり先生のアレンジバージョン(バレエの動きを取り入れたラジオ体操)で踊ってみたりと,楽しく体の仕組みや動かし方を学ばせていただきました。
バレエというものが初めての体験になった児童が多く,
「むずかしいな~」「どうやるの?」と頭を悩ませながら,必死にみどり先生の動きをまねしようとみんな頑張っていました!!
活動後にみどり先生へ書いた感謝のお手紙では,「バレエの動きは日々の生活や様々なスポーツに共通して,とても大切なんだと分かりました。」「これから毎日少しずつ柔軟体操をやりたいと思います!!」といった感想が多く見られました。
保護者の皆様もぜひ,お子様といっしょに柔軟体操を取り入れてみてはいかがでしょうか。
林みどり先生 貴重なお時間を頂きましてありがとうございました。
新体力テストの一つ、シャトルランの計測を行いました。
2年生は5年生とペアになり手伝ってもらいました。
友達や5年生の「がんばれ!」という言葉に励まされながら、みんな一生懸命に走りました。
5年生、ありがとうございました。
2年生が生活科の授業で町たんけんに行きました。簗瀬の町のすてきなところを探しました。
いろいろなお店を見学したり、自然を発見したり、普段の生活で見ている場所も、いつもと違った視点で見 ることで、新しい学びがありました。
ご協力いただいたお店や地域の皆様、ありがとうございました。
本日のロング昼休みは,クラスごとのふれあい活動となりました。
「何をして遊ぼうか?」
各学級とも子供たち自身で決めていきます。
1年生も,自分たちで遊びを決めて,それから外へ向かいました。
集合場所を決めてみんなで集まり,チームに分かれたり,鬼さんを決めたりとみんなの合意で進んでいきました。
担任の先生も一緒です。子供たちとともに,気持ちのよい汗を流しました。
「楽しかったな」「もっと・・・」
時間で速やかに切り替え,教室へ急ぎ戻りました。
今日は,3年生のシャトルランの回数を4年生が数えました。
「すごい!」
「がんばれ!」
など,4年生からは自然と3年生を応援する声が聞こえてきました。
走った3年生,記録をとった4年生,ともに一生懸命に取り組みました。
6年生,社会科の授業です。
「縄文時代と弥生時代のむらの様子を見比べて,『?』を見つけよう」をテーマに授業が行われました。
衣・食・住・その他の視点の中から,見比べる視点を各自決めていきます。
「どうして~なったのだろう?」
子供たちはたくさんの「?」を見つけて,グループで伝え合っていきます。
グループごとの気付きをさらに全体で確かめていきます。
終末には,縄文時代から弥生時代に大きな変化があったことを子供たちとともに捉えて,学習問題を作り上げました。
4年生,社会科の授業です。
「水を大切にしようプロジェクト会議」を開こう,のテーマの下に,授業が行われました。
子供たちは,「わたしたちの水は,どうしてきれいで,安全で,たくさんあるのか?」
この学習問題について,これまでいろいろな学びを積み重ねてきました。
本時はこれまでの学びを生かして,自分にできることを考えました。続けてできるかどうかが,ポイントになりました。
グループの話合いでは,お互いに自分で決めた取組みを紹介し合い,質問やアドバイスなどが続き,正に,真剣なプロジェクト会議となりました。
今日のロング昼休みには縦割り班ごとに集まってふれあい活動を行いました。
6年生の進行のもとに各クラスでは,いろいろな遊びが展開されていました。
中でも多く取り入れられていた遊びはフルーツバスケットでした。
準備が簡単,ルールが分かりやすい,1年生から6年生までみんなが参加できる,輪になることで一体感を味わえる,などと人気な理由はいろいろ考えられますが・・・
本当のところは子供たちに聞いてみないとわかりません。
その他の遊びとして・・・
椅子取りゲーム
ハンカチ落とし
「船長さんの命令」
船長さんの命令に従って行動します。
けん玉・お手玉・だるま落とし
カルタ取り
遊びの基本を上級生が下級生に伝えようとする姿が見られました。
また,
「話を聞こうよ」などの上級生の声に反応したり,話
し手の声をよく聴こうとしたりと,遊びを通して様々
なふれあいができていました。
さらに,守るべきことはしっかり守ろうとする,子供
たちの良さを見つけることができました。
1年生と6年生で、新体力テストの計測を行いました。
1年生は初めての体力テストでしたが、6年生と一緒に頑張りました。
6年生は、1年生の記録をしながら、
「すごいね!」
「1回目よりもいい記録がでたね!」と声を掛けたり、
競技のやり方のアドバイスをしたりしていました。
2年生の新体力テストの測定を行いました。
5年生は縦割り班の2年生の記録をしたり、2年生の誘
導をしたりしました。2年生は5年生にやり方を教えて
もらいながら4つの種目に挑戦しました。
始めに、縦割り班ごとに集まり、
2年生と5年生一緒に準備体操をしました。
測定に入ると、5年生からは自然に「頑張れ!」と
2年生への応援の声が聞こえてきました。
昨年からどれだけ記録が伸びたか楽しみです。
今日は今年度初めての一斉下校日でした。
下校時に,地域安全ボランティアの皆様と児童との顔
合わせ会を行いました。
地域安全ボランティアの方々は,日頃より子供たち
の登下校の安全を見守ってくださる方々です。
今日は代表として,スクールガードチーフの川井様
にお越しいただき,お話を頂きました。
児童は皆,真剣に話を聴くことができました。
地域安全ボランティアの皆様,これからもよろしく
お願いいたします。
生活科の学習で、宇都宮城址公園へ行きました。
班ごとに遊んだり、自然を観察したりして、たくさんの「すてき」を見つけました。
あさがおの種を植えました。
ぐんぐん成長するあさがおをみて、
「早く花が咲くといいな」
「どんな色の花がさくのかな」と、
みんなわくわくしながら、毎日お世話をしています。
宇都宮市役所 生活安心課の方から交通安全についてお話をいただきました。
①歩行者と自転車の交通ルール
②飛び出しの危険性
③ヘルメットの着用
④LRTと交通ルール
主にこの4つについて,クイズをしたり映像を観たりしながら学ぶことができました。
子どもたちからは
「自転車に乗る時はヘルメットをかぶらないと命を守れないから,ヘルメットは大切だと思った。」
「これからは交通ルールを気をつけたい。」
「自分の命は自分で守ることが分かった。」
といった感想がありました。
今年度からヘルメットの着用が努力義務になっていま
す。自転車に乗る際はヘルメットをきちんと着用し,
安全に走るようにしましょう。
6月7日(水)から,今年度のあいさつ運動が始まりました。
初日は代表委員会のメンバーにより,明るく元気なあいさつに取り組み
ました。
「総合的な学習の時間」の一環として宇都宮駅へ探検に行きました。
あいにくの雨でしたが,普段は見ることのできない内部や業務に目を輝
かせながら見学していました。
調べたいテーマを事前に考え,テーマを解決するために駅員さんに積
極的に質問をしていました。
❖【保存版】緊急時の児童の引渡しについて(令和7年度加筆版_簗瀬小)(R7_7_18)
❖市立全小・中学校における勤務時間外の電話対応について(R7_9_29)
❖令和7年度やなぜ家庭学習スタンダード (R7_4_15)
❖令和7年度版_簗瀬小学校よい子の一日(R7_4_8)
❖令和7年度_簗瀬小学校地域協議会組織表(R7_6_25)
◆地域学校園