簗瀬小NEWS

グローブを手にして

大谷選手からのプレゼント,野球グローブを早速,子供たちに披露しました。

「直接触れる」披露として,クラスごとに回しました。

   

   

      

手にした子供たちは,この思い,感動を何と表現したらよいのか悩む表情もありましたが,共通していた言葉は「軽い!」でした。

不思議なことに「軽い!」と分かった瞬間に,子供たちの表情は和らいでいきました。

初めてグローブを見た,手にした子もいたでしょう。自分のものと比べていた子もいたでしょう。キャッチボールをしたくなった子もいたでしょう。

感じ方,思うことはそれぞれに違うでしょうが,まさに大谷選手の願いどおり,子供たちの夢・希望につながるシンボルとなることは間違いなしと実感しました。