簗瀬小NEWS

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ら・ぶっく活動日

7月3日(木),読み聞かせボランティア「ら・ぶっく」の皆さんによる読み聞かせです。今回の対象は,1,2,3年生です。子供たちはリラックスして時間を過ごすことができました。「ら・ぶっく」の皆様,いつもありがとうございます。

 

交通安全教室

7月2日(水),宇都宮市担当課職員による交通安全教室を実施しました。講座内容の関係で,1~3年生,4~6年生の2つのブロックに分けて開催しました。小学生に一番多い「飛び出し」による事故防止のため,簗瀬地区の道路等の写真も積極的に活用して御指導くださいました。我々大人も同様ですが「慣れてきたころ」も事故のリスクが高まります。交通指導は命を守ることに直結します。学校でも御家庭でも「繰り返し」指導していくことが大切です。

ふれあいタイム

7月2日(水),毎週水曜日の昼休みはロングタイムです。外での活動は,気温が高く中止となったため,各クラスでアイディアを出し合って楽しい時間を過ごします。子供が互いの絆を深めるのは,遊びが一番です。そんな中で,友達の新しい一面に気付いたり,新しい自分に気付いたり,ちょっとだけ我慢をしたり,助けてもらったりしながら社会性を身に付けていきます。6年生は,遊びも思い切り楽しんでいます。さすが,学校リーダー!

表彰伝達集会

6月30日(月),表彰伝達集会を実施しました。今回は団体2つ,個人2つです。団体では,野球の簗瀬スポーツが県1位で全国大会出場,バドミントンが女子の団体で県1位,こちらも全国大会出場です。個人では,全国版のフラダンス大会でソロ1位。歯と口の健康週間作文コンクールで一席という結果でした。それぞれに,努力したことや感想をインタビューしました。全国大会出場の2チームは,全校生の大きな拍手で壮行しました。

児童の自主性を重んじる

6月25日(水),オープンスクールと合わせて,本校の伝統である「やなぜフェスティバル」を実施ししました。主催は児童会代表委員会(フェスティバル実行委員会),活動の単位は「縦割り班」です。開催当日は,多くの御家族の皆様,地域の皆様に御参観いただきました。お忙しい中,学校までお運びくださいましたことに感謝し,心からお礼申し上げます。さて,学校行事は非日常です。つまり,子供たちの成長のチャンスです。当日まで,実行委員は成功に向けた協議を重ね,各縦割り班は,アトラクションの決定や他の班との調整,準備物の作成に取り組んできました。アトラクションは昨年とはまた違って,子供たちのアイディアや考えが生かされていました(担当教員の伴走姿勢に感謝です)。本番まで,実行委員は説明や挨拶のビデを録画,縦割り班は,お客さんが楽しめる内容化,お客さんが分かる説明内容か,お客さんが入ってみたいと思える看板になってゐるかなど,6年生を中心に活動してきました。活動後の振り返りでは,「お客さんがたくさん来てくれて嬉しかった。」「自分の担当する仕事がうまくできた。」「その時その時で,進行について自分なりに判断できるとよかった。」「当日は想定外の忙しさ。みんなよく対応していてすごいと思った。」などが出ていました。各自が次のステップに向けて,やなぜフェスティバルを終えたようです。御参観の皆様,見守り隊の皆様大変お世話になりました。