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令和7年度 簗瀬小学校いじめゼロスローガン
「簗瀬の輪 やさしい心 届けよう」
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令和7年度 簗瀬小学校いじめゼロスローガン
「簗瀬の輪 やさしい心 届けよう」
体育の授業で,なわとびの練習が始まりました。1年生は1組も2組も,一生懸命練習に取り組んでいます。
どのくらいの時間長く跳べるか,持久跳びにチャレンジしています。
ジャンピングボードを使って,二重跳びの練習をしている子もいます。みんなで仲良く交代で,ジャンピングボードを使います。
友達が何回跳ぶことができたかを数えています。
1年生も,マスクの着脱を自分で判断できるようになってきていて,運動量や,活動の場所に合わせて,周りの友達にも配慮しながら,マスクの着脱をしています。感染対策をしながら,活動できる1年生。心も身体も成長しています。
12月14日(水)はお弁当の日でした。
計画カードで,お弁当の中身や挑戦することを決め,当日を迎えました。
買い物に行く,卵を割る,卵焼きを焼く,おかずを詰めるなど,子どもたちはそれぞれお弁当作りに関わりました。
食事は生きていくために欠かせないものです。そして目の前にある食べ物は,大切に育ててくれた人がいて,それを大事に運んでくれる人がいて,安全に調理してくれる人がいるから,おいしく食べることができます。
関わっている方々への感謝の気持ちを忘れずに,これからも食事をしてほしいと思います。
保護者のみなさまには,計画から当日の調理,振り返りまで大変お世話になりました。
2年生の算数の時間です。
今日の学習課題はこれです。「360cmは,何m 何cmですか?」
1mは100cmであることを確かめてから,まずは,1つ,150cmをみんなで解いてみます。
では,「360cmは,何m 何cmでしょう?」
各自で答えを出した後に,全体では,答えをどのように考えてだしていったのか,考え方を説
明し合います。
子供たちからは「分かりやすいなー」などと,説明の感想も聞こえてきます。
「他の説明の仕方はありますか?」先生の促しにより,いろいろな考え方での説明が進んでいき
ます。
子供たちのノートの中には,黒板には書いていない,自分で分かったことを書いていく姿も見
られます。
そして,振り返りでは,
「難しかったけど,mとcmで表すことが分かって楽しかった」「今日になって,1mは100cm
と分かって,すっきりした」「mでぴったり合わないときは,cmを使えばいいんだ」「cmや
mはおくがふかいんだな」「1mは100cmと覚えることは重要なんだ」と,単位を使った学習
を通しての思いや気付きを,それぞれに表していました。
1年生の算数の時間です。
今日の学習課題は,「ランチョンマットと雑巾のどちらがひろいかな?」です。
早速,自分なりに考えた比べ方をノートに書いていきました。
「線をひいてみる」「紙に書いて比べる」「折りたたんで比べる」
「はしをそろえて,重ねてみる」「マス何個分かで比べる」・・・
子供たちは,生活経験やこれまで学習してきた「長さ」を生かしなが
ら考えていきました。
説明する場面では,マットや雑巾を操作しながら「この分だけ長いから」や「この部分が余るから」の言葉を使って,答えを出していました。
子供たちの中には,長さで学習した「いくつ分」の考え方もみられたため,先生からは「同じ大きさの紙」ではかってみることはできないかな?の提案がありました。
いろいろな方法を出し合い,説明をしたり,聞き合ったりすることで,子供たちの「なるほど」が深まっていきました。
12月5日(月)から9日(金)まで,旭中学校2年生6名が本校にて,宮っこチャレンジを行いました。
本校を選択した生徒さんたちは,小学校における様々な活動をとおして,共に生きる心や感謝の気持ちを育み,主体的に自己の在り方や生き方を見つめることをねらいとして取り組みました。
中学生はそれぞれ学級に所属して,5日間,先生方の指示に基づき様々な活動を体験しました。
最終日の挨拶では,
「授業を教えること以外の先生方の仕事が分かりました。」
「子供たちと関わることが,こんなに楽しいとは思いませんでした。」
「子供たちがとっても元気で,圧倒されました。」
「楽しいの一言です。まだまだここで体験を続けたいです。」
本校での体験活動がこれからの中学校生活の充実につながることを,
さらに,夢の実現に向けたチャレンジにつながることを願っています。
❖【保存版】緊急時の児童の引渡しについて(令和7年度加筆版_簗瀬小)(R7_7_18)
❖市立全小・中学校における勤務時間外の電話対応について(R7_9_29)
❖令和7年度やなぜ家庭学習スタンダード (R7_4_15)
❖令和7年度版_簗瀬小学校よい子の一日(R7_4_8)
❖令和7年度_簗瀬小学校地域協議会組織表(R7_6_25)
◆地域学校園