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9月19日(木),今年度2回目の避難訓練を実施しました。今回は「竜巻対応」です。各クラスでは放送内容を1回で正しくキャッチし,的確な避難行動がとれていました。そして,訓練は繰り返し実施することに意味があります。人の心は常に安定を図ろうとするため「自分は大丈夫」と思い込む,いわゆる「正常性バイアス」が働いてしまうからです。避難訓練は命を守ることに直結する学習です。さて,職員側は,安全確保体制の確認と共に,いるべき児童数が揃っているかという確認と,迅速で正確な報告の訓練の場でもあります。気付いた課題は,次回訓練時に解消できるよう努めていきたいと思います。実施後,1年生の感想です「ちょっと怖かった」。その通りです。それだけ真剣に取り組んだことが伝わりますし,「怖かった」と言葉にしたことは,心のケアにもつながります。お話ししてくれてありがとう。次回も,「訓練は本番のつもり」でお願いします。
9月19日(木),読み聞かせボランティア「ら・ぶっく」の活動日です。今回は,1年生から3年生への読み聞かせです。約10分間ですが,リラックスしながらも集中する時間を過ごしました。ら・ぶっくの皆さん,今日もありがとうございました。
9月19日(木),雨の日恒例の笠の閉じ率を見てみました。今回は閉じ率90.5%でした(リカバリーして100%です)。本数にして50本。年度の初めに比べ,閉じられていない傘が多い印象です。傘を大切に扱い,長持ちさせることはもちろん,友達への配慮も身に付けていけるとよいと思います。さて,今回は,くつそろえとの相関も見てみました。くつが揃う学級は,傘も閉じ率が高い状況でした。つながっているのだと感じました。~忘れた頃に雨が降ります。隙なく。~
9月17日(火),児童会代表委員会による「いじめ根絶集会」を開催しました。今回は,「身近に起こりうることは,いじめになるのか?」について,代表委員が演じた劇をビデオ形式に編集して示し,クイズの形で問いかけました。内容は3本。「物を貸したのに返してもらえない」「SNSで仲間外れ」「SNSで悪口を言ってしまい,責められてしまう」です。ストーリーは子供たちが考えました。SNSの話題は,正に時宜をとらえています。さて,いじめは「①相手が嫌だと分かっていてわざとしたもの,②相手が嫌だと分からなかったが,少し考えれば分かるもの,そして③相手が嫌だとわからず,自分で考えても分からないもの」の3つに分けられると思われます。特に③は,子供たちの言葉を借りるならば「いじめになってしまうのですね」と,反応するような案件で,対応も難しくなることが予想されます。そんな時は,自分たちだけで対応するのではなく,そうなる前に何でも大人に相談することです。それから,啓発ポスターを作成し,いじめ根絶を訴えました。また,給食の時間を活用して,読み聞かせによるいじめ根絶も訴えました。あわせて,図書室にもいじめゼロコーナーが設置されています。代表委員のみなさん,時間をかけて練り上げたことがよく伝わりました。また,とても勉強になりました。感謝!(代表委員に,根絶ビデオをホームページで発信したいと相談したところNGとのことでした。今回は,場面を切り取って御紹介します。)
9月16日(月),本校屋内運動場にて,地区社会協議会と地区連合自治会共催の「敬老会」が開催されました。県議会より螺良昭人議員,市議会より馬上剛議長の御臨席を賜り,盛大に式典が催されました。式典後は,アトラクションです。本校6年生の有志による「ソーラン」の披露,どんぐり手話サークルさんによる「手話コーラス」,そして,初の試みとなった「簗瀬大抽選会」です。敬老の皆様,また来年もお元気にお会いしましょう。
9月13日(金),2年生が生活科の校外学習を実施しました。1年生の学校探検から2年生になってのまち探検,そして今回の壬生町への探検です。ここでは,公共の施設のよさを感じたり,そこで働く人々の思いや願いに気付く学習を進めます。さらに,身近な公共物や公共施設を利用する活動を通して,身の回りにはみんなで使うものがあることやそれらを支えている人々がいることなどが分かるとともに、それらを大切に、ルールやマナーを守って正しく利用することができました。
9月11日(水)と13日(金)に,3年生が社会科校外学習を実施しました。内容は,スーパーマーケットの工夫やそこで働く人たちの様子を実際に見学し,「消費者のニーズを踏まえた売り上げの工夫や働く人々と自分たちの生活との関わり」について学びます。また,これまでに学習した,公共のマナーを「実践」する場でもあります。今回お世話になったのは,地元のスーパーマーケット「たいらや簗瀬平成通り店」さんです。お忙しい中,2日間にわたって御協力くださり,ありがとうございました。さて,3年生たちは,バックヤードの見学,安心・安全のための様々な工夫,お客様の目線に立った商品の陳列の工夫,天候に合わせた工夫などを学習してきました。最後は,お買い物体験です。(ハッピーカードは活用したかな?)そして,引率ボランティアとして御協力くださいました4名の保護者の皆様,大変ありがとうございました。
9月のいじめゼロ強調月間プロジェクト「やさしさ貯金箱」の進捗です。デジタル貯金箱の投稿が増え,9月13日現在で,やさしさ貯金は「151」となりました。引き続き,いじめのない環境づくりに努めます。
子供たちの日常はドラマチックで,やさしさがあふれていることが伝わります。やさしさは伝播します。
~みんなと仲良く あたたかく ~
〇いつも楽しいお話を聞かせてくれてありがとう。
〇掃除を手伝ってくれてありがとう。
〇いつも話しかけてくれてありがとう!
〇困ったときにいっぱい助けてくれてありがとう。
〇落とし物を拾ってくれてありがとう。
〇骨折してしまった時に,いろんなことを手伝ってくれてありがとう。
〇いつも習い事に行くときに「頑張ってね」と言ってくれてありがとう。
〇この前,消しゴムを貸してくれてありがとう。
〇黒板係の仕事をいつも手伝ってくれてありがとう。
〇困っているところを助けてくれてありがとう。
〇体育で,野球の打ち方を教えてくれてありがとう。
〇落ち込んでいるときに励ましてくれてありがとう。
〇漢字を教えてくれてありがとう。
〇いつも下校中に話してくれてありがとう。
〇係の時,いろいろと教えてくれてありがとう。
〇元気よく挨拶を返してくれてありがとう。
〇縦割班活動の時,分担などを手伝ってくれてありがとう。
〇いつも助けてくれてありがとう。
〇保健室に行くときに一緒に行ってくれてありがとう。
〇いつも親切にしてくれてありがとうございます。
〇いつも元気をくれてありがとう。
9月12日(木),柳田良一会長のもと,簗瀬小学校地域協議会を開催しました。4部会からの活動報告や課題,令和7年度のボランティア活動についてなど,熱心に御協議いただきました。委員の皆さんのお話から,子供たちや学校のことを真剣に考えてくださっていることが伝わりました。先行きが不透明と言われる時代にあって,簗瀬地区は底力があり,温かさがあふれる地区です。会議の後には,6年主任と地域コーディネータさんで,キャリア教育の一環である「夢授業」について,打ち合わせしていただきました。感謝。
9月11日(水),毎週水曜日の昼休みはロングタイム「ふれあい活動」設定日です。今回は,校庭での活動が暑さのため危険であったため,室内活動としました。久しぶりの縦割り班遊びです。6年生がリーダーシップをとり,上級生は下級生が楽しく活動できるよう気を配ります。特に,下級生の動きをよく見て,見事なタイミングでフォローする姿には感服です。椅子取りゲーム,絵しりとり,何でもバスケット,昔遊びなどに取り組みました。~みんなと仲良く「あたたかく」~
9月10日(火),本校では月に1回程度,学校経営について協議する学年主任会を開催し,子供を軸とした教育活動について話し合っています。その際,2組担任,3組担任を縦割り編成し,それぞれの課題や授業改善などの内容について議論しています。さらに,資質の向上を見据えて学校教育全体を考えるような議論もしています。これまでに「学級の心理的安全性の確保」「ヒドゥン・カリキュラムと学級経営」「GIGAスクール構想の次のステージを読む」「中教審8月答申と文科省令和7年度概算要求から教育の方向性を考える」などについて,それぞれまとめてきました。教え諭す者は,生涯を通じて研究と修養に励むことが求められます。それが,教師として生きる道を選んだ覚悟でもあると思います。
9月10日(火),朝の活動の時間は「トークタイム」です。学年が上がるほど,回数を重ねながら上達していると感じることがあります。それは「聴く」ことです。最後まで聴く,目を見て聴く,頷きながら聴くなどの姿が多く見られるようになってきています。他者の話を「どうきくか」,所謂ストラテジック・リスニングの力を育てる活動となっています。
9月9日(月),縦割り班の清掃分担場所が新しくなりました。そのため,昼休みの時間も活用して,班長を中心に打ち合わせタイムをもちました。打ち合わせ後は,新しい分担場所で清掃スタートです。上級生は,モップのかけ方,雑巾の絞り方からどの順番で活動していくかなど,丁寧に教えてくれています。下級生も一生懸命頑張ります。さて,6年生はメンバーに気を配りながら,黙々と自分の作業も進めます。真面目さ,誠実さは必ず下級生たちに伝わります。いつもありがとう,6年生。
9月9日(月),グループ形式の対面給食をスタートしてから1週間が経ちました。子供たちはどのように給食の時間を過ごしているのかのぞいてみました。高学年生は以前の「まだ,戸惑っています。」状態から和やかに会話をする状況になっていました。4年生以下も,食事の速さに応じて会話を楽しむことができていました。ちょっとした会話から,お互いの理解を深め,新しい一面も発見できるとよいと思います。さらに風通しのよいクラスの環境をつくります。
本校では,朝の伝統として,8時10分から3分間程度,「立腰タイム」を実施しています。立腰とは,教育哲学者の森信三(のぶぞう)氏が提唱したもので,腰骨を立てた姿勢を継続することで,集中力の基盤となり,静と動の「切り替え」ができるようになるというものです。特に切り替えは,セルフコントロール力の向上,そして最終的には学力の向上にも通じるものと考えます。1日姿勢を保つことは難しいですが,授業のスタートや切り替えの必要な時に取り入れ,よい習慣として身に付いていくよう努めています。
9月9日(月),交通指導員の小林いみ子さんから,ほおずきをいただきました。いつも子供たちを気にかけてくださり,ありがとうございます。御案内のとおり,ほおずきは,魔除けや無病息災を願う縁起のある植物です。お盆に時期には,御先祖様の道しるべとして,灯りを灯す提灯という目的で飾られることが多いほおずきですが,魔除けにも期待ができます。 ほおずきを玄関に飾ることで,家の魔除けとして「家を守ってくれる」役目もあるとされています。早速,玄関と1階ラウンジに飾りました。ほおずきとともに,小林さんの温かなお心もいただきました。「鬼灯はまことしやかに赤らみぬ//高浜虚子」
9月6日(金),いじめゼロ強調月間プロジェクトとして設置している「やさしさ貯金箱」の進捗です。これまで「14」のありがとうカードが投稿されました。やさしさはきっと伝播します。引き続き,「いじめのない環境づくり」に努めます。以下,貯金のうちのいくつかを紹介します。
〇やさしいし,手伝ってくれてありがとう。
〇いつも遊びに誘ってくれてありがとう!
〇いつもやさしで支えてくれてありがとう。
〇いつもべんきょうをおしえてくれてありがとうございます。
〇身体計測が上手にできました。ありがとう。
〇いつも一緒にバドミントンをやってくれてありがとう。
〇いつも仲良くしてくれてありがとう。
※児童の皆さん,デジタル版も活用してみてください。
9月6日(金),長期休業終了から学校教育活動が始まり約1週間が過ぎました。夏休み前と比べて1年生の成長の様子を特集です。まずは,集団意識です。これまで,4.5人の集団で活動していましたが,学級集団としてまとまり,活動できるようになってきました。次に,集団の中で学ぶことが身に付いてくると,学習への1人1人の集中度が高まります。集団としてのパフォーマンスと同時に,各自の学習意欲や効率もあがり更なる成長が期待できます。1年生諸君,たくさんのことを吸収してください。
9月5日(木),昇降口のくつをそろえている児童がいました。理由を聞いてみると「環境委員会なので……」とのこと。環境委員会では,特に当番制などの仕組みは作っていないようなので,委員会とはいえ,純粋なボランティア活動です。(ファインプレー!)ボランティア精神はきっと伝播します。また,あいさつ運動は,3年生が担当日です。こちらも,ボランティア精神が大切です。友達のために,簗瀬小学校のために,ボランティアの輪が広がっていってほしいものです。
9月4日(水),水曜日は四ぐ昼休みです。今回は学級ごとの共遊(きょうゆう)タイムです。外での活動は,スペースの関係から偶数学年が割り当てです。奇数学年は室内での共遊活動です。遊びに学級の個性が出ます。気温は高めでしたので,水分補給タイムを設定しました。子供にとって共に遊ぶことは,新しい自分の発見と体力向上のためのトレーニングでもあります。さて,空は一層青く,そして高くなってきています。
9月4日(水),2年生の外国語活動と5年生の社会科の学習の様子です。2年生は"I like ~","I don't like~"の表現活動と,Pull paper の交流活動です。マーティン先生と切り替えよく取り組みました。5年生社会科は,自分たちは何処で栽培又は捕獲された食品にお世話になっているのか,広告から分析しています。5年生はどんな活動にも友達とかかわりながら,楽しんで取り組むところが強みでありよさです。この後,国際的な輸出入の学習へとつなげます。
9月3日(火),6年生がふれあい文化教室に参加しました。この事業は,子供たちの,伝統文化に対する興味や関心を深めることを目的に,小中学校において,伝統芸能や伝統音楽などを体験できるものです。この文化教室では,伝統音楽をはじめ,美術,芸能,文芸,茶華道といった体験活動を宇都宮文化協会の会員の皆様がボランティアで学校に出向き,解説や指導を行いながら実施しています。伝統に直接触れ体験できることは,古来より日本人に伝わる「心のありかた」や「美意識」といった,文化の一端を学べるよい機会でもあります。今回は,百人一首教室です。宇都宮かるた会から3名の先生にお越しいただき,「競技かるた」を体験しました。さて,読み手の先生は本県唯一の人材でいらっしゃるとのこと。歌を聞いているだけで,時代をさかのぼり,ゆったりとした時間の流れも感じることができました。子供たちは,静かに取り組みましたが,そっと聞いてみると,多くの子が「勝ちにいきます!」とのこと。内に秘めて「勝ちにこだわる」。今の時代だからこそ大切であるかもしれません。かるた会の先生方,ありがとうございました。
9月3日(火),今回のあいさつ運動担当は3年生です。朝から校庭にも元気な声が響き渡ります。ところで,あいさつによって気持ちが通じているのか。担当学年の一方通行になっているかもしれません。今後は,児童どうしの気持ちもつながるあいさつに取り組んでいきたいものです。3年生,ありがとうございました。【積極的に近づき攻め込む「挨」,すかさず切り返す「拶」,相手に迫り心を交わす】
9月3日(火),簗瀬小学校見守り隊の皆さんにいつでも会える掲示物が登場しました。具体的には,顔写真付きの地図で,どなたが,どこで見守りをしてくださっているのかが分かるようになっています。これで,これまで以上に登下校の際に挨拶ができる環境となりました。見守り隊の皆さん,引き続きどうぞよろしくお願いいたします。時間をかけて作成してくれた職員に感謝!
9月2日(月)から,給食をグループごとの対面形式で実施しています。コロナ禍前の形に戻った状況です。といっても,対面形式の経験があるのは6年生だけです。今回の対面給食再開に当たっては,コロナ禍対応のよさも取り入れ,手洗い後のマスク着用や食べ始めの10分間はもぐもぐタイムとして集中して食べ,その後会話を楽しみながら食べようという形にしました。初日の状況です。6年生の教室に入ると,10分以上過ぎていますが静かです。子供たちからは「何となく気まずい状況が続いております!」とのこと。約5年間のブランクを感じました。別の学年では,グループ内で野菜が苦手な子に「薄く切ってあるやつなら味が染みてきっと分からないから食べてみたら?」と勧められ,「本当だ。食べられた。」ということがありました。友達の言葉は大人以上の励みになるようです。小学校期の児童にとって「教えたり,教えられたり」などしながら関わり合うことは,成長していく上で大切であると言われています。この後,食事の時間をコミュニケーションのツールとして活用していってほしいものです。
9月2日(月),長めの業間の時間を設定し,児童会保健委員会主催による集会を実施しました。各クラスでオリジナル動画を見ながら集会に参加します。今回のテーマは「睡眠」。長期の休業で睡眠のリズムが崩れているかもしれないということで,このテーマを設定したそうです。保健委員会の皆さん,ファインプレーです。内容は,クイズ形式で全員参加型のスタイルです。さて,御案内のとおり,2021年のOECDの調査によると,日本人の平均睡眠時間は7時間22分で,世界主要国33カ国の中で最も短いということが分かっています。全体の平均である8時間28分から比較すると,およそ1時間近くの差があります。睡眠は私たちの心や体,日々の活動に大きな影響をもたらし,「脳や身体の休養」「疲労回復」「免疫機能の増加」「記憶の固定」などの役割があるとも言われています。とりわけ,子どもの成長には,就寝中に分泌される成長ホルモンが関係しています。成長ホルモンには,軟骨に働きかけて骨の成長を促す役割があり,身長が伸びるために欠かせないものです。眠りについてから2時間ほどの間に分泌量がピークを迎えるため,適切に睡眠をとることは子どもの成長のために大切だと言えます。今回の集会をとおして,子供たちはあらためて,質のよい睡眠の大切さに気付いたことと思います。~寝る子は育つ~
9月2日(月),児童会代表委員会が給食の放送を活用して,いじめゼロ強調月間についてアナウンスしました。5月に続き,9月も1か月間の取組となります。前回の取組期間に策定した,本校のいじめゼロスローガン「なかよくしよう みんな にこにこ やなぜの輪」のもと,児童会,教職員,保護者の皆様,地域の皆様と共に,いじめのない環境づくりに努めたいと思います。児童会では,「いじめゼロ撲滅集会」「いじめゼロポスターの作成及び掲示」「イエローリボンの着用」「やさしさ貯金箱」などの取組により,いじめゼロ意識の高揚を図ってまいります。大人の側は,いじめは「いつでも どこでも 誰にでも起こりうる」との認識のもと,引き続き,いじめのない環境づくりと適切な対応に努めていきたいと思います。いじめ関係の動画等リンク集はここから
9月2日(月),子供たちの夏休みの作品整理ボランティアとして,地域協議会メンバーとPTA研修部の方々が参加してくださいました。それぞれの応募先ごとにまとめるので,一か所に集めて一斉に作業を進めると効率的です。7名のボランティアの皆さん,暑い中ありがとうございました。感謝!
8月30日(金),子供たちの夏休みが終了し,1学期の後半がスタートしました。各クラスでは友達との話を楽しむ姿が多く見られました。また,コロナ禍の対応として給食は前向きで食してきましたが,9月から会食での給食をスタートさせます。そのため,8月30日が前向き給食の最終回となりました。会食形式は,6年生が1年生の時に体験しているだけです。
8月30日(金),朝の昇降口。休み明け初日は雨です。傘をそろえて傘立てに収納する必要があります。なぜ,傘を閉じて収納するのか。それは,自分の収納場所が決まっていないため,一人一人がネーム紐で傘を閉じて,丁寧に入れないと,お互いの傘を傷つけてしまうからです。(開いて乾かしたいのは山々ですが……)今回の閉じ率は,89.4パーセントでした。(リカバリーして100%です。)夏休みの作品など,荷物の多い中での登校で,大変だったこともあると思われます。引き続き,閉じ率100パーセントをめざします。
8月30日(金),簗瀬小学校の1学期後半がスタートしました。全員揃って朝会から始まりました。一番初めの「礼」が本校のすべてを表しています。全校生が心を一つに揃っています。お見事。
8月26日(月),子供たちの夏休みは,最終週となりました。休み中の小さな努力の積み重ねは,きっと大きな成果につながります。
8月20日(火),子供たちの夏休みは本日を含めて,残すところ,あと10日となりました。後悔しない夏休みに!秒夏
中庭の様子です。ひょうたんとヘチマは,大きく育ってきています。ヒヨドリ?の赤ちゃんは羽ばたきの練習中。池のメダカは,雲が水面に映って空を飛んでいるようにも見えます。
残暑お見舞い申し上げます。簗瀬小学校児童の皆さんは「けがなく」「事故なく」「病気なく」過ごせいていることと思います。夏休みの半分が過ぎました。引き続き、生活リズムを整えて8月30日にお会いしましょう。
8月1日(木),午前中は,市内教員が各教科に分かれて研修会を実施しました。同日午後,11月の社会科の研究発表に向けて,市内の教科部会の研修担当教員に参集いただき,本校の指導案等について協議してもらいました。授業に対する本校の思いと教科の特性をマッチングさせる作業は約3時間に及びました。協力に感謝です。本番に向けて調整は続きます。
7月25日(木),「全国学力・学習状況調査(6年生)」及び「とちぎっ子学習状況調査(4年生,5年生)」の結果が出たことを受け,全職員で分担し,分析が始まりました。この後,年内に分析結果と対応策を公表していく予定です。学力の向上には「教師の指導力」「児童生徒の学習意欲」,そして「家庭の理解・協力」の3つの要素が重要であると言われています。引き続き,児童の学力向上に向けた取組を続けたいと思います。
7月25日(木),学校が課題を抱える際,どのように外部の関係機関と連携を図っていくかについて研修会を実施しました。学校を含め教育界は常に課題山積ですが,学校は手を拱いているのではなく,積極的に関係する専門機関に相談していくことが大切です。「子供の傍らに立ち 子供の声に耳を傾け 子供の思いに寄り添う」ことを忘れず課題の解決に向かいます。
7月24日(水),社会科の素材を活用して「ICT研修会」を実施しました。新しいアプリの活用アイディアや目的に合った使い方,クラスの意見や振り返りをもとに次の時間の学習問題を生成AIが作ることも体験しました。使い方次第でまだまだ可能性が広がる文房具です。教える側も,日々バージョンアップに努めます。
中庭のヘチマに続き,ひょうたんも育ってきています。ひょうたんは昔から縁起物として愛されていました。しかも,日本だけではなく,海外でも同じように縁起物とされています。まずは,末広がりの形。そして,3つ揃えば三拍(瓢)子揃って縁起がよい。6つの瓢箪で無病(六瓢)息災のお守りにとされています。また,飲料を入れる容器や楽器,装飾品としても用いられてきた歴史もあります。ひょうたんは,人々から愛されてきたことが伝わります。
メダカもすくすくと育っています。7月には,高島さんと小林さんが稚魚を放流してくださいました。
7月24日(水),スクールカウンセラーの袴田 亮先生を講師にお招きし,望ましい学級経営に向けた研修会を実施しました。各クラスの児童には,事前に「居心地のよいクラスにするために」「やる気のあるクラスを作るために」のアンケートを実施し,その結果を素材に協議,検討しました。心理的安全性が確保され,自己存在感がもてる学級経営をさらに推進していきます。
7月22日(月),子供たちの夏休みは,職員にとっては研鑽の場です。特に7月中は,校内での研究会,研修会が続きます。今回は,11月の研究発表に向けた,社会科指導案の検討会です。公開授業をとおして「目指す子どもの姿」を確認し,「学習課題,学習活動,まとめ,評価」等の整合が図られているか,素材は適切か,学習環境は充実しているか,指導者のコーディネート力はどこで発揮されるか」などについて検討しました。8月に入ると,個人での研修がメインになってきます。また,9月以降に向けての教材研究,これまで時間が取れなかった諸帳簿の整理などが予定されています。教職員も児童の夏休み期間中にアップデートします。
中庭のヘチマが育ってきています。ヘチマの由来は諸説あるようです。『古くは「糸瓜」と呼ばれていたそうですが,やがて「い」が抜けて「と瓜」になり,「と」は「いろは」の順番で「へ」と「ち」の間にあるので「ヘチマ(へち間)」になったという説。(粋な名付けです。)また,黒浄蔓(へいちんまん)のなまり読み説です。一音読みで、黒はヘイと読み「黒いもの」,「汚れ」の意味になります。浄はチンと読み「拭いて清潔にする」の意味、蔓はマンと読み「蔓草」のことです。ヘチマとは黒浄蔓のなまり読みで,「汚れを、拭いて清潔にする、蔓草」ということで,「へちまたわし」にも通じるようです。
7月20日(土),簗瀬地区青少年育成会,地域まちづくり協議会共催による「市民総ぐるみ環境点検活動」を実施しました。地区の関係団体からお集まりいただいた方々や宇都宮駅交番の高橋所長様とともに,午後4時から午後7時過ぎまで,地域ごとの班に分かれて子供の安全を中心に点検しました。特に児童の安全確保のためには,地区の大人が風通しよい関係を保ち,細かな情報を共有しておくことが大切です。そうすることで,協力関係が深まるものと考えています。引き続き,皆さまと共に,地域の安全,児童・生徒の安全確保に努めてまいりたいと思います。
7月19日(金),簗瀬小学校見守り隊と全校児童との顔合わせ会を実施しました。6月27日のやなぜNEWSで御案内のとおり,隊員の皆様は総会時に顔合わせ会を行いました。児童との顔合わせ会は,5年ぶりとなります。全校児童が隊員の皆様から直接お話を聞けることが,とてもありがたいです。児童代表の挨拶にありました「毎日見守り続けることはとても大変なことだと思います。」が印象的でした。ボランティアですから,御自分の都合の良いタイミングで参加することが大切です。そんな中でも「簗瀬小の子供たちのために」と見守り続けてくださることがありがたく,心から感謝いたします。子供たちも,オレンジベストのお姿を見た際には,引き続き,自分から挨拶ができるよう支援していきたいと思います。今後とも子供たちの安全確保のため,お力添えを賜りますよう,どうぞよろしくお願いいたします。
7月19日(金),前日に引き続き,高学年生にお掃除ボランティアをアナウンスしたところ,5年生が清掃を始めました。6年生の姿を後輩が追いかけ,そして伝播します。とするならば,我々大人のよい姿はきっと子供たちに伝播します。
7月19日(金),6年生が教科体育で着衣泳を実施しました。5年生での活動を思い出し,「落ち着いて,浮いて待つ」ことを確認しました。活動後は,プールフロアーを全てプールサイドに上げる作業をしました。小学校最後の水泳学習。学校への奉仕とお礼の気持ちで終了しました。6年生,いつも!いつも!ありがとう。
7月19日(金),夏休み前の最終登校日に全校集会を実施しました。参集人数が約500人となると,出入りだけでも時間がかかってしまいますが,全校児童が顔を合わせ,同じ空間で同じ時間を共有することに学校教育活動としての意味があると感じます。さて,まずは,児童表彰です。久しぶりにステージを活用し,演台越しに賞状を授与しました。受賞した4名は緊張する中,見事に本番を乗り切りました。続いて,児童指導担当から夏休みの過ごし方の話題です。「けがなく,事故なく,病気なく」過ごすことを約束しました。そして,会場片づけは6年生。いつもありがとうございます。
7月18日(木),5年生が教科体育で着衣泳を実施しました。本校は,5.6年で実施しているので,5年生は入門編となります。さて,他県での水泳指導中の死亡事故を受け,校内では,溺れる危険が一番高い着衣泳を実施するのか議論しました。学習指導要領の解説では,「小学校5.6年。学校の実態に応じて取り扱うこと。」とされています。本校は,学区に田川があり,学校のすぐ西側を田川から分水している用水路が流れています。実態からすれば,本校には「水の事故を未然に防ぐ」指導は必要となります。では,実施方法はこれまで通りでよいのか。そこで,実施にあたり,まず「溺れるメカニズム」「入水してしまった際には落ち着いて対応すること」「救助が来るまで浮いて待つこと」など,理論編を学習してから,体験学習としました。また,指導人数も増やして児童の安全確保に努めました。子供たちは,洋服がまとわりつくことでの動きづらさを体感することができました。保護者の皆様には,服の準備等,大変お世話になりました。
7月18日(木),個人懇談実施で短縮日課のため,清掃の時間の確保が困難な状況となりました。懇談では,たくさんの保護者の皆さんが来校します。学校は,ある程度清掃した状態でお迎えしたいという思いです。そこで,わずかな昼休みの時間に,6年生に清掃ボランティアを募りました。すると,早速数名が階段の清掃を始めていました。助けてという呼びかけにすぐ反応する。これには「やなぜの底力」を感じました。6年生,いつもありがとう。そして,ボランティア精神は伝播します。4年生も取り組んでいました。ありがとう。
❖【保存版】緊急時の児童の引渡しについて (R6版)(R6_6_13)
❖令和7年度やなぜ家庭学習スタンダード (R7_4_15)
❖令和7年度版_簗瀬小学校よい子の一日(R7_4_8)
❖学校における働き方改革の更なる推進について(R6_10_10)
◆地域学校園