簗瀬小NEWS

取組に感謝

5月12日(月),雨のスタートです。雨の日の朝と言えば,恒例の傘の確認です。昇降口を見たところ,ある学年の傘立てにちょっとしたアイディアがあることに気付きました。それは,傘の収納スペース一つ一つに番号のシールが貼ってあったのです。当該学年の職員にシールの理由を聴いてみたところ,「持ち帰りの際に,誰の傘が残っているのか確認しやすいので……」とのこと。運用してみると,丁寧に閉じる,丁寧に収納するというプラスの面が多く見られました。担当の先生,ナイスアイディアです!

そして,子供たちが登校してから,素敵な光景を見ることができました。1年担任が,分担して傘の閉じ方,収納の仕方そして,靴の入れ方を指導していました。入門期の1年生にとって見事な対応です。細やかな心配りに頭が下がります。担当の先生,ファインプレーです。このような中,今回の傘の閉じ率は92%でした。(リカバリーして100%です。)職員のアイディアや細やかな指導が,閉じ率100%の実現に向けて追い風になると信じます。