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令和7年度 簗瀬小学校いじめゼロスローガン
「簗瀬の輪 やさしい心 届けよう」
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令和7年度 簗瀬小学校いじめゼロスローガン
「簗瀬の輪 やさしい心 届けよう」
12月6日(金),児童が登校前の靴箱の状況です。上履きもきれいに揃っている学年・学級がありました。前日の下校時に担任から声掛けがあったことと思われます。正に,隙のない指導に感謝です。~よい習慣を身に付けることは,よい人格形成につながります~
12月5日(木),読み聞かせボランティアグループ「ら・ぶっく」の活動日です。今回は,1年生から3年生の読み聞かせです。朝のひととき,子供たちのリラックスした表情が見られました。ら・ぶっくの皆さん,いつもありがとうございます。
12月6日(金),朝日に照らされた富士山です。
12月4日(水),毎週水曜日は児童会代表委員によるあいさつの日です。活動日をどのようなネーミングにするか,メンバーで検討中とのこと。楽しみにしたいと思います。さて,今回活動したのは,3グループのうちの一つ,Aグループす。今回は,前回の振り返りで出た「あいさつを返してもらっていない気がする。」「外で実施すると,距離があり,あいさつされている側の意識が低くなって,結果として挨拶を返さなくなってしまうのではないか。」「マスクをしているため声が小さいと聞こえづらく,結果として挨拶を返してもらえなかったと感じてしまうのではないか。」をリカバリーするために,新たな作戦を考えました。まず,【活動場所を,外から昇降口の中に移動しました。】次に,【階段に向かう位置なら全員通るため,そこに並んで声をかける。】です。作戦は見事に功を奏したようです。中には,代表委員よりも先に挨拶をする児童もいたとのこと。そして,給食の時間には,全校放送で活動の振り返り内容を伝えました。(余談ですが,読み原稿はタブレットで作成,共有しています。正にメモ代わりの文房具です。)代表委員のナイスアイディアで,挨拶する側もされる側も言葉を交わすことができ,結果としてコミュニケーション力の向上,そして,挨拶ができたという自信につながると思います。代表委員の皆さん,ファインプレー!(担当の先生にも感謝)
12月3日(火),地域学校園で連携し,園内の児童生徒の健全な育成のための会議を開催しました。本会議は,年に数回開催し,今回の会場校は簗瀬小学校です。園内4小中学校の関係職員,県教育委員会職員,市教育委員会職員,市教育センター職員が参集しました。本校の児童の話題を提供し,各クラスを授業参観しました。参観後は,各校の児童生徒指導上の情報を報告・共有しました。最後に,市教育委員会から「令和5年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」が令和6年10月31日付で公表されたことを受け,宇都宮市の状況を含めて御講話いただきました。引き続き,地域学校園内の4校が風通しよく情報を共有し,児童生徒の健全育成に努めていきます。
12月4日(水),朝夕の気温がぐんと低くなり,手袋やマフラーを着用する児童の姿が見られるようになってきました。そんな中,毎朝,あいさつの言葉かけをしている職員から,ほっこりする報告がありました。「1年生の2人から,きれいに色づいたもみじの葉をいただいた。」とのこと。その話を聞いて,想像になりますが,その子たちが,まず色づいた葉をきれいだと感じたことが素敵です。次に,「そうだ,あの先生に持って行こう」と考えたであろうことが,ありがたいです。そして,形が崩れないように,小さな手に大切に持ってきたことと思うのです。1年生のお二人さん。もみじと共に,あなたたちの温かいお心もいただたきました。ありがとう。
12月3日(火),4年生がふれあい文化教室に参加しました。この事業は,子供たちが日本古来の伝統音楽・古典芸能などにふれることで文化芸術への関心や理解を深め,豊かな人間性をはぐくむことを目的に,宇都宮市文化協会会員で,第一線で活躍する先生方を講師に,学校の通常の授業時間内で演奏・実演や解説,体験などを実施するものです。今回4年生は,和太鼓体験を実施しました。和太鼓の歴史についてのお話,楽器の材質や奏法,姿勢も含めた表現方法,体験太鼓のバチの持ち方,打ち方の練習,そして,実際に打って音を出してみました。本物の太鼓はドンと体全体に広がり,「すごい!」と興奮した様子でした。
12月3日(火),幼保小連携事業の一つとして,あずま保育園との交流会を実施しました。年長の園児さんが来校し,本校の1年生と一緒に活動しました。まずは,「じゃんけん列車」です。子供同士が距離を近づけるためには一緒に遊ぶことが一番です。そして,校内案内とプレゼント作りを行いました。1年生には別れを惜しんで涙する児童がいたり,年長さんからは「また来たい」「もう少し一緒にいたい」との呟きがありました。さて,幼保は様々な実施主体者がおられることから,小中よりさらに連携が重要であると思います。また,1年生になると一般的に赤ちゃん返りしてしまうとも言われていますが,これは我々大人も同じです。具体的には,人事異動等で新しい部署に配属になった際,新しいシステムに慣れるまで周囲の方にお世話になる状態と同じです。幼保と小学校の大きな違いは「遊びをとおして学ぶ」ことから「クラス集団の授業から学ぶ」ことに変わることです。これらのことを考えると,幼保小での連携・交流が重要で,小学校側においても幼児期の教育・保育を理解することが大切です。そのため,子供同士の交流のみならず,教員同士の交流や双方の施設見学,お互いの教育について話し合うことも必要であると考えます。12月7日(土)の全市一斉土曜授業日では,あずま保育園の先生方にもお時間の許す限り御参観くださるよう御案内しています。
12月2日(月),昇降口のくつの状況です。2学期から児童会環境委員会がリーダーシップをとり,少しずつですが意識化が見える状況になってきています。また,各自の番号を確認しやすくし,環境的にも整いました。履物を揃えるという文化は日本独自になると思われます。所作としては,「靴を脱ぐ」-「振り向いて,しゃがみ靴を取る」-「踵を揃えて,真ん中に置く」の10秒にも満たない作業です。それでも,子供たちにとっては「面倒くさい」と思うことでしょう。だから,委員会の児童や大人がその都度声をかけ,習慣化していくことが大切です。そして,面倒なことを染み込ませるわけですから,時間がかかります。支援する側が声掛けを忘れると,あっという間に元どおり。周囲の本気度も試されます。さて,「特に靴が揃えられないくらい」という感覚にもなりがちですが,当たり前のことを丁寧に続けることは,行動の習慣化という観点から,今後の人格形成につながると思われます。一つのことが習慣化すれば,「あいさつ」や「時間の切り替え」など,いろいろなことにつながると考えます。たかがくつそろえかもしれませんが,くつそろえは,全てにつながっていると思います。されど「くつそろえ」です。御家庭でも玄関やトイレなど,履物を揃える習慣を学校と一緒に進めていただけると助かります。
11月28日(木),2年生が生活科「なかよしまつり」を開催しました。1年生や先生方をお招きしました。(1年生は今回体験することで,2年生になった際の自分たちの開催につなげます。)お祭り本番に至るまでには,何の遊びをする「おみせ」にするか,どのような物を準備するか,景品は何にするかなど考えながら作業を進め,事前に練習を積みました。その際,他のグループの「おみせ」のよさや改善点について,アドバイスなどの気付きを伝え合う作業をしています。そして,アドバイスを基に遊びや遊ぶ物の手直し,必要な物の追加などを行ってきました。当日は,1時間目に最終準備作業,2時間目に1年生や先生方を招待,3時間目はお互いにおみせを訪問し遊びを体験し合いました。お客さんには,遊び方の説明,高得点を取るためのコツの説明などをします。自分たちで試しの遊びを繰り返しているので,説明の言葉が非常に洗練されていました。さて,2年生になると,活動しながら刻々と変わる状況に柔軟に対応できるようになります。また,的に当たったときや,けん玉が連続して乗った際などには,2年生も大歓声を上げていました。単に盛り上がっているかのように見えますが,下級生の凄いところを凄いと認めて褒めることは,やなぜの子の素直さの表れであり,このようなチームはみんなで伸びていく素質があると言えます。とても素敵な光景でした。さて,子供たちは,生活科の活動はもとより,学校での様々な経験を自分のものにして,そして活かしていることが伝わりました。大人が意識すべきは,指導・支援の絶妙のタイミングだと感じました。啐啄同時……
11月28日(木),読み聞かせボランティアグループ「ら・ぶっく」による読み聞かせを実施しました。今回は,4年生から6年生に読み聞かせです。さて,読み聞かせは,子供の読解力,想像力,共感力を養うことができます。また,御家庭で就寝前などに読み聞かせをする際,子供は毎回同じ本をもってくることが多いと思います。親は,「別な本にすればよいのに」と考えがちですが,子供は新しいお話にわくわくするというよりも,安心して眠りにつくとか,親子の絆を確認するなどの作業だと考えられます。そのため,成長したからやめるというのではなく,子供が望む限り続けることが大切です。時々,子供の興味や関心に合わせた絵本や物語を選ぶとよいと思われます。物語を読み終える前に親が先に寝てしまうこともあるかもしれませんが,頑張っている大人の姿は子供に伝わっていることと思います。……家庭の話になってしまいました。ら・ぶっくの皆さん,いつもありがとうございます。
11月22日(金),1年生の校外学習を実施しました。今回は,いよいよバスを活用して遠出をしました。目的地は,ふれあいテーマパーク「宇都宮動物園」です。始めに遊園地ゾーンで乗り物タイムです。校外学習の神様は,子供たちに楽をさせてくれません。楽しみにしていたジェットコースターが点検中で乗ることができない状況に……。そんな状況に子供たちは臨機応変に対応します。早速,グループでリカバリー案を検討。係員にも相談しながら,見事に別の乗り物を体験することを決定していました。続いて時間制限問題です。動物園ゾーンの体験があるため乗り物ゾーンの終了時刻が決められています。グループ内でどのアトラクションにするのか議論中です。各自が主張する中で,お互いにちょっとずつ我慢しながら,結論に達しました。見事な対応です。また,友達の乗り物体験をじっと待つ姿も多く見られました。これらの小さな経験を重ねながら,子供たちは着実に成長しています。入学したての,ばらばらな状況から,ここまで成長させてくれた担任の先生方に感謝,教育活動に御協力くださいました御家族の皆様に感謝です。そして,子供たちはまだまだ成長します。
11月27日(水),今年第3回目の避難訓練を実施しました。今回は不審者対応の訓練です。不審者役で御協力いただいたのは,スクールサポーターの星野賢次さん,参観いだたのは本校スクールガードチーフの奥村俊夫さんです。各クラスでは放送内容を1回で正しくキャッチし,的確な避難行動(入口へのバリケード作り)がとれていました。そして,訓練は繰り返し実施することに意味があります。人の心は常に安定を図ろうとするため「自分は大丈夫」と思い込む,いわゆる「正常性バイアス」が働いてしまうからです。そのため,訓練の時から本番のつもりで取り組むことで,体に染み込ませ,いざというときにパニックになることを避けるのです。避難訓練は命を守ることに直結する学習です。さて,職員側は,安全確保体制と共に,不審者への適切な対応が求められます。星野さんの話では「一番は,学校から出て行ってもらうこと。確保ということは,先生方の命に危険が及んでしまう。先生方の命を守ることも大切です。」ということでした。訓練後は,御協力くださったお二人に講評をいただきました。また,職員の不審者対応の研修も実施しました。寺田寅彦の言葉の「天災は忘れたころにくる」を心に留め置き,次回も「訓練は本番のつもりで」取り組みたものです。とりわけ,不審者はいつでも来る可能性があると,心に刻みたいと思います。
11月28日(木),代表委員会による,朝のあいさつ運動を実施しました。今後,毎週水曜日をあいさつの日にするそうです。あいさつの日のネーミングはこれかに考えるとのことでした。この運動は,代表委員を3班に分け,少ない人数で実施する戦略で,各委員の立ち位置にも工夫を凝らしています。一人一人に丁寧に言葉をかける代表委員には頭が下がります。学校のリーダーとして見事な姿勢です。朝から,学校のためにありがとうございます。頼りになります。
11月25日(月),表彰伝達の集会を実施しました。運動,文化の両面で,やなぜの子は活躍しています。好きなこと,得意なことをどんどん伸ばして,自分に対する自信をもち,誇りとして高めていってほしいと思います。集会後は,片付けボランティアの6年生です。いつも,ありがとう。感謝!
11月28日(木),気温が下がる朝は,富士山がよく見えるようになりました。
11月21日(木),県教育委員会派遣のE・T(エキスパート・ティーチャー)が来校しました。これは,県教育委員会主催の事業で,県内小学校の5年生を対象に教員OB等を「体力向上エキスパートティーチャー」として派遣し,各校の「走る」「跳ぶ」「投げる」といった基礎的運動能力の課題に応じた体力向上の取組や運動が苦手な児童に対する指導の充実等を図るものです。さて,栃木県内の児童の体力の状況は,スポーツテストの結果からみると昭和60年頃をピークに落ち込んできています。子供にとっての体力向上策,所謂トレーニングは何と言っても「外遊び」だと思いますが,現在は,外遊びもなかなか確保できにくい状況にあります。そのような中で,本事業は本校にとってマッチングする内容であると思います。本校がこの事業に手を挙げて3年目となります。担当のETは,本校の卒業生である大貫孝先生です。先生は,教科体育の技術は勿論ですが,心構え,準備運動の正しい動きなども含めて御指導くださり,体育をとおして人格形成につながる指導をしてくださいます。今回は,栃木県教育委員会健康体育課と河内教育事務所から担当指導主事が視察にみえました。
11月21日(木),読み聞かせボランティアグループ「ら・ぶっく」の活動日です。今回は,1年生から3年生の読み聞かせです。朝のひととき,子供たちのリラックスした表情が見られました。ら・ぶっくの皆さん,いつもありがとうございます。
11月21日(木),児童会委員会活動の様子です。今回は,環境委員会が実施している「服のチカラプロジェクト」で集まった洋服の箱詰め作業がありました。ボランティアとして御協力くださいました保護者の皆様,ありがとうございました。また,服を御提供くださいました皆様,ありがとうございました。丁寧にたたんで,箱詰め作業を終えましたことを報告いたします。さて,ユニクロが展開する衣服支援活動では,UNHCRに協力を仰ぎ,ニーズがある地域に衣服をお届けしています。着の身着のまま母国から逃れてきて,同じ服を繰り返し着ている難民の方たちにとっては,たった一着の古着が人としての尊厳を取り戻すキッカケになります。名付けて『服のチカラ(THE POWER OF CLOTHING)』です。ファッションによる自己表現には,生活の潤いや勇気を与えるチカラがあると思います。また,栽培委員会による花壇の花植え作業がありました。
11月24日(日),旭中学校を会場に4校親善球技大会が開催されました。種目は,ソフトボールとバレーボールです。自校はもとより,対戦することで互いを知り合って,親睦を深めることができました。地域学校園内4校のPTA執行部の皆様はじめ,体育部の皆様,そして選手の皆様,大変お世話になりました。
❖【保存版】緊急時の児童の引渡しについて(令和7年度加筆版_簗瀬小)(7_7_18)
❖令和7年度やなぜ家庭学習スタンダード (R7_4_15)
❖令和7年度版_簗瀬小学校よい子の一日(R7_4_8)
❖学校における働き方改革の更なる推進について(R6_10_10)
❖ 令和7年度_簗瀬小学校地域協議会組織表(R7_6_25)
❖ 令和7年度_夏休みの過ごし方について(R7_7_18)
◆地域学校園