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外国人児童生徒への日本語指導は,文部科学省の教員加配定数に定められているとおり,国の施策として取り組まれています。宇都宮市では,外国人児童生徒在籍校への日本語指導者及び通訳者を派遣しています。本校は市内に6校あるの拠点校のうちの1つです。現在,日本語指導教室を活用している児童は,約20人。言語は7か国語です。日本語指導者は,母語による日本語指導を行う日本語指導講師と,日本語による日本語指導を行う日本語ボランティアの先生がかかわります。どちらも日本語の指導を行いますが,具体的な違いは以下のとおりです。
https://www.city.utsunomiya.lg.jp/kosodate/gakko/1012029/1006403.html
◆日本語指導講師(母語による日本語指導)
本市教育委員会貸与の日本語指導教材を用いて、学校生活に必要な会話・読み・書き、学校のきまりなどを指導し、学校生活への適応を図る。
◆日本語ボランティア(日本語による日本語指導)
授業中の説明や教科書に書かれた日本語を理解できる程度の日本語指導を行い、学力向上の基礎となる日本語の習得を図る。
さて,指導講師の先生とボランティアの先生と,日程や行事の連絡調整をするのは,日本語指導教室担当教員です。日本語指導の先生方のお力添えはもちろんですが,担当教員のきめ細かな対応にも感謝です。
11月15日(金),登校の時間帯は雨でした。まずは,昇降口の傘の状況です。99.9%でした。リカバリーして100%です。上学年生(4~6年)の傘の閉じ率は高い状況でした。さて,なぜ傘を閉じて収納するのか。傘は,靴と違って自分の収納場所が決まっていないため,一人一人がネーム紐で傘を閉じて,丁寧に入れないと,お互いの傘を傷つけてしまうからです。傘を大切に扱い,長持ちさせることはもちろん,友達への配慮も身に付けていきたいものです。続いて,くつそろえの状況です。こちらも上学年生が「番号を真ん中に,踵を揃える」率が高い状況でした。くつと傘の閉じ率は,実はつながっているのだと思います。切り替えのできる子に。そして,よい習慣はよい人格の形成につながります。~忘れた頃に雨が降ります。隙なくいきましょう。~
11月13日(水),1年生が生活科で「どうぶつさんと、なかよくしよう」活動を実施しました。内容は,宇都宮動物園の出前講座を活用し,学校でうさぎとふれ合えるというものです。うさぎの体のつくりや特性,食べさせてはいけないもの,だっこの仕方,聴診器で鼓動を聴いてみるなど,クラスごとに実施しました。食べさせてはいけないものを答える中で,動物園の先生から「みんなが苦手な食べ物じゃないのよ」なんて声をかけられていました。だっこは,正座をして,うさぎの体が自分の体とぴったりくっつくようにすると安心するとのこと。子供たちからは「わたしもです!」と1年生ならではの御回答。活動後はうさぎの抜け毛を友達と協力して取りました。うさぎの毛は1年中抜けるそうです。動物園の先生によると,最近は出前講座の活用が減ってきているとのこと。アフターコロナやアレルギーの影響でしょうか。そんな中,だっこを終えた子供たちから「家のぬいぐるみよりふわふわしてる」「あったか~い」「持って帰りたい」「かわいいかわいいした」などの言葉を聞くと,実施してよかったと実感しました。また,動物園の先生は,子供たちの話をよく聞いたり,丁寧に頷いたり,そしてズボンは抜け毛でいっぱいになりながら,優しく指導してくださいました。先生の人格も子供たちに伝わるものがあったと思います。豊かな体験は,子供の心を育てます。今月22日,1年生は宇都宮動物園に遠足に行く予定です。また,うさぎさんに会えますね。
11月13日(水),3年生がオンラインでカルビー工場を見学しました。工場の衛生管理,商品を高い品質で長期間保つ方法,材料の仕入れなど,様々なことを教えていただきました。教室で実際にフルーツグラノーラの中身を取り出して,りんごやレーズンなどの果物を探す活動も大盛り上がりでした。さて,カルビーは,前身である松尾糧食工業(株)から,1955年にカルビー製菓(株)に社名変更し,人々の健康に役立つ商品づくりを目指して,カルシウムの「カル」とビタミンB1の「ビー」を組み合わせて「カルビー」と名付けられたとのことです。当時の人気商品は「カルビーキャラメル」だったようです。その後,「かっぱあられ」を発売。1964年には,やめられないとまらない,あの「かっぱえびせん」となりました。カルビー工場の皆様,ありがとうございました。
11月13日(水),児童会代表委員会があいさつ運動をスタートしました。今回は,1年生と6年生の合同あいさつ運動と一緒に実施しました。代表委員は,あいさつ運動の振り返りを給食の時間の放送を活用して伝えていきます。具体的には「あいさつを返してほしい」という内容でした。マスク着用もあってか,口元が見えないので,あいさつを返していても聞こえないこともあるかと思います。あいさつが返ってこないと,とても寂しい気持ちになりますが,代表委員の力で「明るいあいさつがあふれる簗瀬小学校」になるよう,継続していきましょう。よろしくお願いいたします。
11月12日(火),宇都宮市の小学校教育研究会の発表を実施しました。本校は,社会科の研究成果の発表です。授業を公開したのは,4年生と5年生。4年生は,資料分析から気付いたことを構築していく授業です。5年生は,素材との出会いの内容で,子供たち自身で単元の課題構成を考えていく授業です。授業後は,それぞれの学年の参観者で研究協議です。人材育成の目的も含め,できるだけ小グループで意見交換を実施しました。指導助言は,上三川町教育委員会と宇都宮市教育委員会から指導主事を招聘し,御指導をいただきました。
11月11日(月),朝の活動の時間を活用して,全校一斉にトーク・タイムを実施しました。少しずつ,聴く力も育てるバリエーションが学年ごとに増えてきました。「聴く」ことは,話の内容だけでなく,今から話そうとしている「人」そのものを大切にすることと同じです。
11月6日(水)毎週水曜日の昼休みは,ロングタイムです。今回は,1,3,5年生が外遊びです。ばらばらに見えても,学年や学級がまとまって遊ぶことができています。遊びは,社会性を学んだり,新しい自分を発見したりと子供たちにとって得るものはたくさんあります。
11月6日(水),5年生の家庭科は,ミシンを活用する学習が始まりました。今回が入門ということで,7名のボランティアさんから御指導いただきました。全3クラスのボランティアということで,午前中はほぼ学校で指導いただきました。感謝いたします。子供たちは「まっすぐ行かないぞ」「速いよ」「絡まった」など,仲間とのやり取りを楽しみながら活動しました。
11月2日(土),毎年恒例の霜月祭,地区文化祭が開催されました。雨の中での決行でしたが,多くの皆様に会場までお運びいただきました。まずもって,お礼申し上げます。10月の地区体育祭同様,大人も子供も共に楽しむ行事があることは,すごい地区だと思います。時間を短縮しての実施となりましたが,宇都宮市佐藤市長も応援に駆けつけてくだいました。さて,片付けも雨の中での決行です。大人が必死になって作業する姿は子供たちにはこう写ったはずです。「自分たちも大人になったら,こうやって地域で働くのだろうな。」地域の大人が楽しんだり,必死に働く姿は,子供たちが大人を信頼する根幹になります。そして,いずれ子供たちは地域に戻ってくると考えています。すでに,ボランティアの中学生に地域貢献の姿が現れています。このような,「やなぜスタイル」は大切にしていきいものです。関係の皆様,大変お疲れさまでした。
11月1日(金),小中一貫教育施策の一つである,「小中合同あいさつ運動」を実施しました。今回,旭中学校からは79名の本校の先輩が参加しました。小学校からは,2年生と5年生のそれぞれ1クラスが一緒に活動しました。さて,卒業後,こうして母校に貢献しようと行動してくれることはありがたいです。本校の児童も先輩の姿を見て「いずれ自分もこんな風にしたい」と思ったことでしょう。こうして,伝統や風土がつくられていきます。
10月31日(木),登下校の危険個所に,看板が2枚設置されました。旭陵通り・平成通り交差点から北に20mほどの所です。ここは,車が市場方面から坂を上がってきて右折,そしてすぐに左折する所で,子供たちの登下校に危険をはらんでいたため,何か手立てはないかと悩んでいたところです。そのことが,簗瀬地区青少年育成会の会沢正巳会長さんのお耳に入り,会長さん自ら宇都宮市長部局に交渉くださり,注意喚起の看板をいただいてきてくださいました。そして,看板設置に向けては,自治会長様方もお力添えをいただいたことと思います。あらためて,学校は皆様に助けていただいていることを実感しました。感謝。
10月30日(水),毎週水曜日はロング昼休みです。今回は,学級ごとに遊ぶ日。2,4,6年生が外遊びです。担任の先生も子供たちの遊びに混ぜてもらいながら,時間を共有しました。
10月30日(水),雨の朝は,「くつそろえ」と「傘をそろえ」の,2つの作業から始まります。今回,長靴の揃え方が臨機応変にできていたことが目立ちました。スペースによってはうまく収まりませんが,そんな中,どう揃えるか。各自の見事な対応が見られました。一生懸命さが伝わり感動です。くつそろえは,毎週月曜日と水曜日の給食の時間に,児童会環境委員会が取組推進の放送を行います。現在ポスターも作成中とのことでした。さて,雨の朝の傘の閉じ率は,92.5%でした。(リカバリーして100%です。)雨の日は,「くつそろえ」と「傘そろえ」と手間が増えますが,やなぜの子供たちならどちらも頑張れると信じています。素直な子供たちなので……。
10月29日(火),第51回宇都宮市小学校陸上競技大会が開催され,本校5年と6年の代表児童が参加しました。会場は栃木県総合運動公園陸上競技場「カンセキスタジアムとちぎ」です。子供たちは練習の成果を発揮してくることができました。これまでの御家族の皆様のお力添えに感謝いたします。【種目_走り高跳び,走り幅跳び,100m走,4×100男女混合リレー】
10月28日(月),3年生が社会科校外学習を実施しました。見学施設は,「宇都宮中央消防署」「大谷資料館」です。大谷資料館では,リコーダー演奏を行い,広い空間での響きを楽しみました。昼食は,栃木県立博物館の公演をお借りする予定でしたが,雨のためバスの中で食事となりました。真心のこもったお弁当は,どこで食べても美味しいものです。朝早くからお弁当を作っていただきました,御家族の皆様に感謝です。さて,出発前は元気いっぱい張り切っていた子供たちも,帰りのバスではぐったり。学習に集中したこと,公共のマナーを実践してきたことで疲れたのだと思います。お疲れ様でした。1年生の生活科でスタートした校内探検は,宇都宮の施設まで広がりました。この後,4年生の施設巡りへとつながります。
2学期に入り,児童会環境委員会による「くつそろえ」の活動が始まりました。給食の放送時間を活用し「靴箱の端にかかとを揃えること」「自分の番号が中心になるように揃えること」を広く伝えました。今後の環境委員会の活動に注目です。
10月25日(金),1学期の後半から練習を続けてきた陸上の練習は,調整段階に入りました。助走スタート位置や歩数,バドンパスのタイミング,スターティングブロックの位置確認などが整ってきました。本校の校庭では,100m走のコースは直線で設定できません。また,他校と比べてトラックも小径なので本番に近づけた練習は困難を極めます。そんな環境でも,職員は精一杯指導し,子供たちも一生懸命に取り組んできました。さて,今回の大会から,これまで男女別だった400mリレーが,男女混合になり,宇都宮市小学校陸上競技大会も新たなステージに移ります。29日の本番では「自己ベスト」を目標に全力を尽くします。
10月25日(金),今回のあいさつ運動の担当は2年生。朝から,明るく爽やかな声が響き渡ります。
修学旅行は,羽生PAを17時30分に出発しました。
❖【保存版】緊急時の児童の引渡しについて (R6版)(R6_6_13)
❖令和7年度やなぜ家庭学習スタンダード (R7_4_15)
❖令和7年度版_簗瀬小学校よい子の一日(R7_4_8)
❖学校における働き方改革の更なる推進について(R6_10_10)
◆地域学校園