簗瀬小NEWS

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1学期終了式

4月から10月にわたる1学期が本日で終了します。

今年度は全校生が一堂に会して,体育館で終了式を実施することができ

ました。

    

式には代表児童1年生と6年生の言葉や,国歌・校歌も取り入れ,全校生で従来の流れの儀式に臨み,その態度はとても立派でした。

       

子供たちとはこれまで伝えてきた「チャレンジ・挑戦」の取組みを振り返り,互いの頑張りを称え合いました。

    

    

    

    

また,この「チャレンジ・挑戦」は本校の「やなぜ魂」を磨くことにもつながること,中でも「ともに進む」姿はクラス・全校生のチャレンジの姿に通じることを伝え,チャレンジ中の様々な壁を乗り越えてきた,互いの声の掛け合い,関わり合いを称賛しました。

 

 

2学期スタートは10月12日(木)です。

子供たちが新たな気持ちで元気に登校することを願っています。

そして,一人一人がどんなチャレンジ・挑戦に取り組もうとするか。

楽しみに応援し続けていきたいと思います。

4年生和太鼓体験

本日は4年生のふれあい文化教室がありました。

男体雷太鼓様から講師をお招きし,迫力ある太鼓の演奏を間近で聴かせていただきました。

 

 

締太鼓と長胴太鼓の2種類の太鼓の体験もさせていただきました。

 

 

目を輝かせながら楽しそうに叩いていた子供たち。

初めて本物の太鼓と出会い,触れてみて,互いにその姿・音色を鑑賞し合う体験ができたふれあい文化教室。子供たちは実感を伴ういろいろな学びを得ることができました。

 

けがの手当て(5年生)

教育実習生による研究授業が行われました。

5年生の保健の学習「けがの手当て」についてです。

 

けがをしてしまった時に,どのようにすればよいのか?

適切な処置をすることの大切さを知り,簡単なけがの手当てができることをねらいとして授業が進みました。

学習活動の山場は,子供たち自身が簡単なけがの手当てについて考え,実践してみる場面です。

子供たちはグループになり,けがカードの事例についてそれぞれ手当の方法を考え,手当セットを用いて実際にやってみました。

        

       

    

日常の体験と重ねながら,けがの手当のポイントを実感しながら学ぶことができた,貴重な研究授業となりました。

「届けよう!服のチカラ」プロジェクト

朝の活動の時間を使い,環境委員会による新たな取組が紹介されました。

この取組とはユニクロ・GUの方々と一緒に行う,「届けよう!服のチカラ」プロジェクトです。

サイズが小さくなって着られなくなった子供服を校内で回収し,難民の方々に送るというものです。

 

環境委員会から具体的に集めるものやお願いを伝え,回収への協力を呼びかけました。さらに,この取組を提案した2年生児童からのメッセージもあり,子供たちは真剣に受け止めていました。

    

    

これらの本校の取組が難民の方々への手助けとなり,SDGsに貢献できることを願っています。

竜巻発生時避難訓練

竜巻が急接近してきたという想定で,避難訓練を実施しました。

校内放送が入り,教室内にいた子供たちは先生の指示を聞いて,シェルターを作りました。帽子をかぶり,机の下に丸くなって入り,机の脚を手でしっかりと持ちます。

一番窓際になる子供たちは,ランドセルを背負いランドセルカバーを開けて頭を覆いました。

今回は,室内にいたときの避難行動を学びましたが,放送を黙って聞くことができたか,安全に身を守る行動を素早くできたかなどについて振り返り,校外にいたときにはどうすればよいかもあわせて学びました。