日誌

2018年11月の記事一覧

第2回お弁当の日

本日は第2回お弁当の日でした。今回のテーマは、「いろどり(5色)を考えて作る」
生徒は自分で作ってきた(?)色とりどりのお弁当を友人と見せ合ったり、おかずを交換しあったり、お弁当タイムを楽しんでいました。
 

薬物乱用防止教室

 スマホ等の普及で覚せい剤などの薬物が青少年にも広まりつつある今日、薬物に対する正しい知識を理解し、薬物に絶対に手を出さない強い意志を持たせる期待とするため、薬物乱用防止教室が実施されました。
  本日の教室では、講師の栃木ダルク・柳原晋太郎氏から覚せい剤についてのリアルなお話を聞くことができ、あらためてその恐ろしさや依存性について知ることができました。
 その中でも、先輩や親しい友人からの誘いを断る勇気が大切ということばが印象的でした。
 
                     (謝辞:生活委員長 大野真理菜さん)

道徳要請訪問

 来年度からの道徳の教科化に向けて、市教委教科指導員の宮堀宏恵先生(横川中)を講師に迎え、道徳の要請訪問(授業研究会)を行いました。
 2年4組で片岡亮教諭が、「みんなでとんだ!」を資料に、集団生活の向上・よりよい学校生活やおもいやりについて考えました。


  
  

皇帝ダリア

 ボランティアの倉持さんが、玄関前の花壇に植え・手入れをしてくれていた皇帝ダリアが、今、満開です。学校にお寄りの際にはぜひご覧ください。
 

職員研修

 昨日で授業力向上・家庭学習強化週間が終わり、振り返りとしての職員研修が行われました。
 今回は、公開された授業を「主体的、対話的で深い学び」の視点で考察しました。その中で、生徒の学力アップのためにはどのような授業形態が効果的か、熱心な議論が行われました。
 
 

芋ほり

 本日、1年生が学校農園の芋ほりを行いました。農業体験学習の一環として、毎年1年生が行っている活動です。今年は猛暑の影響で作況が心配されましたが、まずまずのサツマイモが収穫できました。収穫したい芋は一部、30日の給食にシチューとして供される予定で、今から楽しみです。
 
 

姿中タイム

 全市一斉土曜授業の今日、「姿中タイム~気づき、深め、学びあおう~」を行いました。
 今年度の姿中タイムのテーマである「課題学習を通して、自分の生き方を考える」をうけて、
 1年生は、様々な業種から8名の方々を講師に迎えた「職業人に学ぼう」、
 2年生は日本赤十字社から講師をお招きした「命の授業」講話(講師はなんと「ペッパーくん」)、
 3年生は、「国際理解」の追究テーマの発表会と元国際 NGO ワールド・ビジョン ・インターナショナル勤務の戸代澤真奈美氏による「国際協力の仕事について」の講話を行いました。
 どれも生き方を考えるうえでとても参考になる内容でした。また、多くの保護者の方に参観していただきました。ありがとうございました。
(1年生の「職業人に学ぼう」の様子)  
  
  
    職業人に学ぶ講師一覧.pdf
(2年生「命の授業」の様子)       標語の発表
  
(3年生「国際協力」講話の様子)    「国際理解」テーマ発表
  
 

寄せ植え教室

 地域協議会主催の寄せ植え教室が開催されました。
 例年は、文化祭2日目に行われていましたが、今年から文化祭が1日となったため土曜授業の本日開催となりました。
 今回は15名の方が参加。思い思いの素敵な寄せ植えが完成しました。
 

関ブロ社会科研究大会

 関東地区中学校社会科研究大会栃木大会(関ブロ)が、市内3校(姿川中・一条中・陽東中)を会場に開催されました。本校は歴史的分野の授業を公開しました。
 武道場では川津教諭が1年3組の鎌倉時代の単元で、「御成敗式目を作った目的」について、また、体育館では、瀧田教諭が2年2組で幕末に日米修好通商条約を結んだ「ハリス」についての授業を公開しました。
 多くの参観者がいる緊張した中での授業でしたが、生徒はしっかりと考え、自分のことばで発表することができ、多くの先生方からお褒めの言葉をいただきました。
 
 
  

ふれあい文化教室

 宇都宮市教委文化課主催のふれあい文化教室が、1年生を対象に行われました。(本日は1~4組、5~7組は12月3日に行われる予定です)
 今年は、貢峰会(代表:岡田貢峰さん)の5名をお招きして、民謡の授業が行われました。(ちなみに岡田さんは姿川中のOBだそうです)
 ほとんどの生徒にとって尺八や和太鼓などの楽器に触れるのも、民謡を生で聞くのもはじめての経験でした。短い時間でしたが、楽しく日本の伝統音楽に触れることができました。