簗瀬小NEWS

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「明日と思ったら今日,今日と思ったら今すぐ」対応

7月5日(金),南校舎外側の部分がエアコンから出る結露水が溜まってしまう構造になっていたため,新谷学校業務員が側溝まで流れるルートを作りました。結露水とともに雨水も溜まりにくくなると思います。また,南門の所も,雨天時には水が深く溜まってしまっていたため,流れやすいよう作業しました。これらは,毎日が不便ということではありませんが,児童の安全確保のため,後回しにせず「明日と思ったら今日,今日と思ったら今すぐ」対応する姿勢が大切だと思います。感謝!

ハート形の葉の植物は抜かないでね

7月4日(木),クリーン活動を実施しました。内容は,さつまいも畑の除草作業です。1年生と6年生,2年生と5年生がそれぞれがペアとなって活動します。そんな中,1,2年生からは「どれを抜けばいいの?」「ハート形の葉の植物がさつまいもだから抜かないでね。」,「カエルがいます。」「そうね,カエルの出てくる季節だよね。」5,6年生も担任の先生もそんな会話しながら,短時間集中で活動しました。大変お疲れさまでした。大きく育て,さつまいも。

一足早く

7月4日(木),7月7日を前に,一足早く七夕給食を提供しました。ご存知のとおり,七夕は中国から伝わってきた行事と日本にあった風習があわさって,織物や裁縫などの上達を願う宮中行事となったと言われています。七夕に食べるそうめんを食べる理由も諸説あります。平安~江戸時代まで,七夕には索餅というものが食べられていたそうで,これが素麺の原型と考えられています。日本の麺は,そばでもうどんでもなく,「そうめん」から始まるとされているそうです。また,七夕伝説の織女星が養蚕や裁縫をつかさどる星とされていたので,縫い物上手になる願いを糸に見立てたそうめんに託したとされます。本校のいきいき学級では,笹飾りを作りました。この笹飾りは,江戸時代の寺子屋で手習いの上達を祈り,子供たちに短冊に文字を書かせて吊るしたのが始まりとされています。7日,日曜日には夜空を眺めたみたいと思います。

ら・ぶっく

7月4日(木),子供たちが楽しみしている,読み聞かせボランティア「ら・ぶっく」による,朝の読み聞かせを実施しました。今回は,1,2,3年生です。集中してお話を聞く子供たち様子です。ら・ぶっくの皆さん,今日もありがとうございました。

毎週水曜日はふれあい活動の日

7月3日(水),毎週水曜日の昼休みはロングタイム。学級や縦割り班で活動します。今回は,学級ごとの共遊(きょうゆう)です。全校生が校庭に出ると遊べるスペースがなくなってしまうので,1,3,5年生が外で活動しました。近くの森ではすでにセミが鳴いています。そんな中,担任の先生と一緒に活動しました。1年生はドッヂボール遊びの入門編。転がしドッヂボールを始めました。集団で活動すると,誰もがボールを転がしたいので,1つのボールにたくさんの手が届きます。そんな時は……,じゃんけんで決めるそうです。学年が上がっていくと,やがて「話し合い」で決める場面が出てくることと思います。