学校の様子

2022年6月の記事一覧

6/15(水)修学旅行②

 修学旅行パート②です。奈良公園では多くの生徒が大喜びで鹿と戯れていたようです。そして1日目のスケジュールを終え、宿舎である「ホテル本能寺」に到着です。

★明日はタクシーで京都市内班別活動です。

 

6/15(水)教職員総出でプール清掃しました

本日放課後、修学旅行に引率している教員以外総出でプール清掃を行いました。はじめのうちはイマイチ軌道に乗らない感がありましたが、だんだん調子が出てきて童心にかえったようにはしゃぐ先生もちらほら……

こんなにきれいになりました。明日、明後日で仕上げをして間もなくプールの授業が始まります。

         

 

6/15(水)修学旅行に出発しました!①

本日、3年生は早朝宇都宮駅を出発し、10時過ぎに無事、京都駅に到着しました。その後は学級別に奈良方面の見学となります。待ちに待った修学旅行、思う存分楽しんできてほしいと思います。とりいそぎ第一報です。

6/15(水)学校を陰で支える皆様

生徒たちが毎日、安全な環境のもと、安心して学校生活を送るために学校には教員以外にも多くのスタッフの皆様がいます。その一部の方々の紹介をします。

★教育業務支援員として週3回、学校中の消毒作業を行ってくださっている木村さん                              

★学校業務ということで壊れた箇所を修繕したり、校庭の樹木の管理等をしてくださっている枝さん

★図書ボランティアとして定期的に蔵書管理等をしてくださる古口さん、逆井さん、芳賀さん

★ICT支援員としてパソコン、タブレットの管理、使い方等をサポートしてくださっている宮下さん

6/14(火)調理実習が行われました

昨年度、コロナ禍ということであまり実施できなかった家庭科の調理実習が2年生で行われました。メニューは「肉を使った料理」です。

家庭科の平山教諭、石塚栄養教諭指導の下、感染対策をしっかりとりながら、生徒は真剣かつ楽しそうに活動していました。

自分で調理した肉料理、さぞおいしかったことでしょう。ぜひご家庭でも作ってもらってみてください。

 

 

6/11(土)クリーン活動(3年生)が行われました

6/11(土)3年生は修学旅行の振替で登校日でした。その中で先日の2年生に続き、地域協議会の方々とのクリーン活動が行われました。さすがに3年生ということで鎌さばきも手慣れた?ものでした。次は1年生が6月24日(金)に予定されています。地域協議会の皆さんご協力ありがとうございました。

そして、その後3年生は体育館で修学旅行の最終打ち合わせが行われました。

いよいよ、6月15日(水)京都・奈良へ出発です。

6/8(水)クリーン活動(2年生)が行われました

6/8(水)2年生と地域協議会の方々によるクリーン活動が行われました。はじめのうちは鎌を持つ手がぎこちなかったり、つい、虫やミミズと戯れてしまったりという生徒も見られましたが、少しずつ除草作業も軌道に乗り、清原の杜も美しくなってきました。次は3年生が11日(土)に予定されています。地域協議会の皆さんご協力ありがとうございました。

  

  した。

6/7(火)第1回清原中学校創立75周年記念事業実行委員会が開かれました

6/7(火)19:00から本校3階多目的室で第1回清原中学校創立75周年記念事業実行委員会が開かれました。本校は本年度創立75周年を迎えています。本来ならば今年、記念事業を行うところではありますが、コロナ禍ということで記念事業は来年度行うこととなっています。創立75周年という節目を記念して、これまでの清原中の歴史を振り返り、本校発展のため尽力された皆様に感謝するとともに、本校の教育資源を生かした新たな歩みへの機運の醸成及び取り組みの推進を図ることを目的としています。実行委員長にはPTA副会長の石川成佳様が選出されました。今後、学校、PTA、地域協議会、同窓会等で連携しながら事業を進めていきたいと考えております。ご理解、ご協力のほどよろしくお願いします。

6/7(火)中間テストが行われました

本年度、最初の定期テストである第1学期中間テストが行われました。特に1年生は中学校入学後初めての定期テストということでやや緊張の面持ちで望んでいる生徒も見受けられました。

  

テスト前には、テスト対策として、各学年の掲示板等に過去問を掲示しました。

 日々学校で学んでいる各教科の学習の重要性について、次のような小話があります。
 「昔、中国の田舎に、数学がすごくできる中学生がいました。ある数学の研究者がその子の才能を見抜いて、『君は都会の学校に行って、数学の勉強をするべきだ』とアドバイスしました。しかし、その子の親は『うちで農業を手伝わせます』と進学を止めたのです。何年かして研究者がその子に再会すると、彼はこう言いました。『先生、僕はすごい発見をしました。この公式を使うと、あらゆる2次方程式が解けるんです』。彼が見せたのは、中学生が必ず習う『解の公式』だった」
 「ゼロから車輪を再発明する」ようなことは、時間の無駄でしかありません。すでに解明されている真理や、かつての人々が見出した知見、発明された技術は、できるだけ効率的に学ぶことが、新しいものを生み出すためには必要なのだと思います。また人生知らなくて損をすることはありますが、知っていて損をすることはありません。テストがあるからだけではなく、日々見識を広め「人間力」をつけていく、そんな気持ちで生徒が日々学んでくれればと思います。