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2025年1月の記事一覧
卒業に向けて
1月29日(水)、3年生が3/11(火)の第78回卒業式に向け、昨年度の卒業式動画を視聴しました。
*体育館での本格的な練習(座席、礼法、卒業証書授与の動き等)は、31日(金)から始まります。また、廊下には級友への心温まるメッセージ、学校への想いなど卒業カレンダーが掲示されています。
*3年生の卒業【第78回卒業式:3/11(火)】まで残り40日、登校日も27日となりました。
【有終の美を飾る】1日1日を大切に生活してほしいと思います。
卒業証書授与の様子です。
一日一日を大切に・・・
有終の美を飾ります。
熱戦、県協会長杯バレーボール大会
1月26日(日)、県北体育館にて第37回県バレーボール協会長杯争奪中学校バレーボール大会が行われました。
宇河大会を勝ち進んだ女子チームは横断幕「心をひとつにつかめ栄光」の下、チームワーク・はつらつとしたプレーで予選リーグの初戦に臨みました。
*セットカウント1-1の好勝負となり、勝負の行方は第3セットへ。持ち前のサーブレシーブ、コンビネーションからのアタック攻撃で互角の勝負を繰り広げましたが、あと一歩のところでゲームセット、惜敗しました。
*「GO ALL OUT」(全力尽くして)、かっこいいプレー連発!
試合終了後には両チームの奮闘を拍手で称えました。試合には負けましたが、「チーム清原」一丸となって、パワー全開、日頃の練習の成果を発揮することができました。
この悔しさをバネに、この冬にしっかり鍛え直して、夏の総体に臨んでほしいと思います。
保護者の皆さまにはお忙しい中、生徒の送迎や応援等にご協力いただきましてありがとうございました。
試合開始
応援が力になります。
監督のアドバイスが力になります。
好勝負!
スパイク炸裂!
得点ゲット!
立志式記念撮影を行いました。
1月24日(金)、2年生が21日(火)の立志式を記念して光の庭にて記念撮影を行いました。
各自、座右の銘を自筆で書いた色紙を手にしての撮影です。
14歳を迎える皆さんがこの色紙に込められた文字の自覚を持ち、将来への大きな希望を持って、たくましく成長することを願っています。
1組
2組
3組
4組
5組
6組
7組
8組
*放課後は、おやつカフェを実施しました。
学級委員長の皆さん、ご苦労様でした。
熱戦、百人一首大会
1月24日(金)、本校の伝統行事である1年生百人一首大会が行われました。
その目的は
・日本文化を代表する「百人一首」に親しみ,昔の文字や日本人の心を学ぶ。
・級友と競い合って覚えながら,学級の親睦を深める。
・本校の伝統行事として,友達と協力し合い積極的に行事に参加する態度を養う。
また,今,宇都宮市内の小中学校では総合的な学習の時間に「宇都宮学」を学んでいます。その一環として,宇都宮にゆかりの深い百人一首に親しむことは大変意義のあることだと思います。
開会式です。
実行委員長の話
読みに集中、いざ真剣勝負!
クラス対抗!
優勝するのはどのクラスか?
(一口メモ)宇都宮と百人一首
百人一首は、藤原定家(ふじわらさだいえ)が、息子為家(ためいえ)の妻の父、宇都宮頼綱(うつのみやよりつな 平安末期~鎌倉前期 宇都宮氏5代当主)法名:蓮生(れんしょう)の懇望によって染筆した小倉色紙(小倉山荘色紙和歌)がはじまりです。後に、為家によって百人一首が成書となり、それが数多くの能書家による写本として現代に伝わってきたといわれています。
頼綱の妻は北条時政の娘。たまたま時政の陰謀に加担したと三代将軍源実朝(さねとも)より嫌疑を受け、やむをえず出家して謝罪し、法名を蓮生入道と号し、京都小倉山の北側に中院山荘という住居を構えました。
和歌が好きだった連生は、藤原定家と懇意になり、やがて、娘は定家の息子為家に嫁ぐほどでした。
当時、神社・仏閣・貴族の邸宅などの襖や障子に色紙を貼ることが行われており、特に定家のような当代一の大歌人であり選者の書いた色紙ならば別邸の誉れとなると蓮生は思い、襖の色紙を定家に懇望しました。高齢の定家は中風を患いながらもこれを承諾し、古来からの歌各一首、天智天皇より家隆(いえたか)、雅経(まさつね)に及ぶ秀歌百首を選んで送りました。
これが後に、さらに手を加えて百人一首として伝わるようになりました。つまり、和歌を愛した蓮生の懇望がなければ、百人一首は誕生しなかったのです。というわけで百人一首は宇都宮と非常に縁が深いのです。
楽しかったスキー教室
1月24日(金)、昨日のハンターマウンテン塩原での「立志記念スキー教室」のベストショット・満面の笑み・ピースポーズを@ランダムに紹介します。
*大自然の偉大さを体感・満喫し、思いっきりスキーを楽しむことができました。
刮目、この華麗なスキーテクニック!
ブレイク
楽しいです。
爽快、立志記念スキー教室
1月23日(木)、ハンターマウンテンに到着しました。
*ダイナミックそして華麗なスキー、笑顔満面、思い思いのシュプール、喜びのポーズ、等の様子をアットランダムに紹介します。大自然の偉大さを体感・満喫し、思いっきりスキーを楽しむことができました。
到着しました。写真撮影・開校式。スキー教室が始まりました。
午前のスキーの様子です。
まさに白銀の世界です。最高です。
*昼食はみんなでカレーを食べました。
元気もりもり、午後もLet's skiing!
午後のスキーの様子です。
スキー大好きー!
元気に出発しました。
1月23日(木)、2年生が「立志記念スキー教室」に出発しました。ハンターマウンテン塩原にて大自然の偉大さ、醍醐味を体感し、思いっきりスキーを楽しんできてください。
出発式前です。
副校長先生と実行委員長の話
しっかり話を聞きました。
スキー楽しむぞぉ
行ってらっしゃい
「校長室からこんにちは」第12号
1月22日(水)、「校長室からこんにちは」第12号を発行しました。
本校のホームページをご覧いただきありがとうございます。
令和7年(2025)も学校スローガン「GO ALL OUT ~一生懸命はかっこいいい~」の下、
本校の目指す4つの生徒像「頑張る人」「考える人」「思いやりのある人」「挑戦する人」の実現を目指し、「チーム清原」教職員一丸となって充実した教育活動に取り組んでまいります。
また、本校の教育活動の様子、学校行事、学年行事、各種大会等における生徒たちの活躍等を随時、画像とともに更新していきますので、保護者や地域の皆様には、今後とも本校教育へのご理解とご支援をよろしくお願いします。
さくら連絡網・下記の添付ファイルでも参照できますので、ご一読いただければ幸いです。
070122校長室からこんにちは第12号ー.pdf
※下の文章画像をクリックするとPDFで読み込まれます。
*再掲)清原中学校屋上からの新春初日の出
※今年の干支は「巳(み)」、十二支で6番目のヘビ年です。
「巳」⇒ヘビが脱皮し、強く成長するイメージから「再生と変化」や「努力を重ね、物事を安定させていく」といった縁起の良さを意味すると言われています。
⇒ 巳年にあやかり、清原中生として何事にも頑張り・挑戦し続け、「再生と変化」を体験しながら、心豊かで清々しく、着実に成長していくことを祈ってます。
*令和7年元旦・清原中学校屋上からの新春初日の出
一年の計は元旦にあり
日の出(6:54)、今年も良い年になりますように・・
力強く上昇する明るい一年に・・・頑張りましょう!
立志式を実施しました。
1月21日(火)、2年生がスキー教室に先立って立志式を実施しました。
*立志式を迎えた2年生の皆さん、本日はおめでとうございます。
校長先生の式辞、知事メッセージ代読、記念品贈呈後、代表生徒の作文「決意の言葉」の発表がありました。その後、各自、ステージ上で色紙に書いた「立志の言葉」に関する決意を述べ、どちらも堂々と発表することができました。
校歌も心を込めてしっかり歌い、一人一人の思いがストレートに伝わった素晴らしい式でした。
*この立志式を機に、「心を強くする大事な言葉」や「かけがえのない思い出」を胸に誰より高く、昨日より高く、変わることを恐れず、日々前進、成長していってほしいと思います。
保護者の皆様には、平日のお忙しい中、ご来校いただきましてありがとうございました。
今後とも、本校教育活動へのご理解とご協力をお願いいたします。
●立志式の様子です。
心を強くする言葉
力強く志高い言葉
夢に向かって挑み続ける気持ち。
自信をもって自分の気持ちを発表しました。
思い思いの気持ちを堂々と発表しました。
優しい気持ちをもって努力を続けます。
健・決・望・・・・それぞれの思いを伝えました。
立志・決意の言葉を伝えました。
校歌斉唱
ご参加いただきありがとうございました。
全員の立志の言葉
立志式おめでとうございます。
そもそも立志式って?
なぜ14歳で「立志式」を行うのでしょうか?14歳は「責任年齢」といいますが…14歳という年齢には特別な意味があるのです。江戸時代までは「成人式」のことを「元服式」といい,元服を行う年齢は時代によって変化はありますが,13~16歳で,14歳前後が多かったようです。つまり,長い日本の歴史の中では,14歳が大人として認められる年齢だったのです。現代はわざわざ14歳で何もやることはないではないか,と思うでしょうが,いくつかの理由で14歳という年齢には意味があります。次のような理由です。
①14歳の頃が,心や体が大人への変化をとげる年齢であること
心や体の成長からすると,急におとなびてくるのは14歳くらいということは,昔も今も変わりません。言ってみれば,「もう子どもではない」という自覚をもつべき時なのです。
②成人でなくとも14歳を境に法律の上で,そのあつかいが大きく変わってくること
「~13歳まで」と「14歳~」「20歳~」の法的なあつかいの違いは以下の通りです。
●0歳~13歳…本人は責任を負う力がなく,すべて親の責任と見なされる年齢
●14歳~19歳…本人の行動はすべて本人の責任と見なされる。ただし,未成年者であり,親の言うことを聞いたり親の承認を得なければならない年齢
●20歳~…完全に一人の大人として見なされる年齢
このことが,もっともはっきりあらわれてくるのは,刑法です。この法律によると,
◎14歳未満の者が犯罪を犯した場合
…原則として本人は罰せられず,その親が責任を問われる。児童福祉法の対象となる。
◎14歳以上20歳未満の者が犯罪を犯した場合
…未成年であっても犯罪者として,成人同様に刑罰を受けなければならない。少年法の対象となる。
このことから,14歳は『責任年齢』とよばれます。
【14歳になることで何を考えたらよいか】
①自分の「身体」がどれくらい大人になっているか。
男は男性らしく,女は女性らしくなってきているはずです。その変化を改めて自覚してみてください。
②自分の「心」がどれくらい大人になっているか。
体が成長した分,心や考え方も大人になってきているでしょうか。
具体的に…
・「自分」のことと同様,「相手」のことも思いやれること
・「正しい」と思えることを,実行しようとする意志をもつこと
・「正しくない」と思えることは,自分がやりたいことでも,我慢しようとするこ と
・物事を,広く,長い目で見る視野を持つこと など
③法的に見て「責任年齢」に達している,ということは,どういうことなのか。
犯罪を犯して,裁判になって,そのとき真っ青になっては遅いのです。
④自分は将来,どのような希望・目標を持って生きていくのか。そのために,今をどう生きたらよいのか。
これこそが「立志式」の本来の目的です。「立志」とは,自分の将来の目標に対する積極的な心構え(志)を「立てる」ということです。進路の選択を1年後にひかえた,14歳の今,しっかりと大きな目標を持ってください。そして少しでも日常の生活を向上させていってください。「立志式」がこれからの自分の生き方を考えるきっかけになってほしいと思います。
*ご家庭でも話題にしてみてください。
悩みや不安があったら相談してください。
1月20日(月)、いじめアンケートを実施しました。(毎月実施)
新しい年が始まって3週間が経過し、どの学年も寒さに負けず、元気な挨拶が校舎内に響き渡るなど活気があり、勉強に部活動に積極的に取り組んでます。
・「今年も勉強に運動に頑張ります。」「志望校合格」「夏の総体に向け、頑張りたい」「給食はやっぱりおいしい」「立式記念スキー教室が楽しみ」との声も聞かれ、頼もしい限りです。
●その反面、もし、皆さんの中で、ささいなことでトラブルが起きている、友達関係などの不安や悩みが出てきている場合は、すぐに大人に相談してください。悩みや心配事は大人でも子供でも誰にでもあります。
⇒大切なことは、一人で悩み苦しむことは絶対にしないことです。
⇒もう一度、確認します。悩みや心配事があった時は、一人で悩まず、家族や友達そして先生方を頼ってください。
*清原中の先生方は、悩みを真摯に受け止め、皆さん一人一人にに寄り添い、笑顔で生活できるように最大限のサポートをします。皆さんの家族にとっても、先生方にとっても、常に生徒一人一人が「明るく元気に登校し、笑顔で下校できる」ことが一番の願いです。
保護者の皆さんも、お子さんのことで心配事があれば、担任の先生に遠慮なくご相談ください。
笑顔と活力あふれる学校を目指して頑張ろう!
1,700,000アクセス達成
(令和7年1月1日)
保護者・地域の皆さま,ご覧いただきありがとうございます。
4月28日 創立記念日
*本校は、1947年(昭和22年)に芳賀郡清原村立清原中学校として開校しました。
開校初年度は、清原中央小学校内に併設されていましたが、1948年(昭和23年)に今の場所に移転し、旧陸軍飛行学校の校舎と敷地をそっくり受け継ぎました。(画像参照)
*令和7年度で創立78周年になります。
*1954年(昭和29年)に宇都宮市立清原中学校に校名を変更しました。
*令和6年度生徒会スローガン
*令和5年度生徒会スローガン
創立75周年マスコットキャラクター
「キヨリン」
R5.10.21(土)市文化会館
記念誌発行(R6.2)
R6.2.19掲載
「GO ALL OUT」(全力を尽くして)