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5月16日(木),読み聞かせボランティア「ら・ぶっく」の活動がスタートしました。朝の活動の時間を活用した読み聞かせです。今回は,1年生から3年生の9クラスで実施しました。子供たちはリラックスして時間を過ごすことができました。ら・ぶっくの皆様,ありがとうございました。
5月17日(金),いじめゼロ強調月間プロジェクト「やさしさ貯金箱」の進捗です。合計で「81」のやさしさ貯金となりました。他の学年や学級の友達へのありがとう,先生方へのありがとうが増えてきています。さて,タブレットから貯金ができるデジタル版やさしさ貯金箱も運用を始めていますが,こちらからの投稿はまだありません。高学年生などは,帰宅してから投稿することを想定してみましたが,紙のカードに記入するほうが多い状況です。さて,2カ所の昇降口に貯金箱,カード,鉛筆を設置していますが,温かな気持ちになることがありました。それは,「鉛筆の数が増えていた」のです。みんなで記入するからきっと足りなかったのでしょう。お心遣いに感謝します。そして,そんなあなたに「ありがとう」の貯金です。学校のスローガンも決定し,引き続き,いじめのない環境づくりに努めたいと思います。以下,抜粋して御紹介いたします。
〇いつも業間に遊んでくれてありがとう。
〇登校班で助けてくれてありがとう。
〇わからなかったことを教えてくれてありがとう。
〇お勉強をわかりやすく教えてくれてありがとう。
〇いつも遊びに付き合ってくれてありがとう。
〇いつも笑わせてくれてありがとう。
〇いつも公園で遊んでくれてありがとう。
〇学校探検,一緒にしてくれてありがとう。
〇友達になってくれてありがとう。
〇いろいろなことを許してくれてありがとう。
〇いつも面倒を見てくれてありがとう。
〇いつも優しく話しかけてくれてありがとう。
〇いつも仲良くしてくれてありがとう。
〇いつも授業を教えてくれてありがとうございます。
【デジタル版です↓】
5月17日(金),いじめゼロ強調月間プロジェクトの一つである,本校のスローガンが決定しました。今回は「いじめのない環境づくり」をコンセプトに,代表委員会で協議し決定しました。
「なかよくしよう みんな にこにこ やなぜの輪」です。【4年1組】
以下,各クラスのスローガンを紹介します。
〇やさしいね ことばひとつで にこにこえがお
〇やさしいこころで ともだちとなかよくしよう
〇なかよくあそぼう やさしいこころで ともだちと
〇いじめゼロ みんなにこにこ たのしいね
〇一人の人をたすけよう ないている人をつくらない あたたかい心 やさしい心
〇みんななかよし 元気な友だち 明るいえがお
〇けんかなく なかよく元気な やなぜ小
〇みんなでふやそう えがお 明るく元気なやなぜ小
〇相手の気持ちを考えて ふわふわ言葉をかけ合おう
〇心の傷 一度ついたら治らない みんな仲良く思いやり 笑顔がいっぱい いじめゼロ
〇つくろうよ いじめなし みんなが楽しい やなぜ小
〇寄り添い合い あふれる笑顔 増やそうよ
〇優しさで 笑顔いっぱい 簗瀬小
〇いじめゼロ 心の中で考えて 正しい言葉で伝えよう
〇いじめゼロ やさしい心 大切に
〇思いやり もっと深める みんなとの絆
〇優しさたくさん 思いやりいっぱい 仲良く楽しい やなぜ小
5月15日(水),運動会スローガンとシンボルマークが決定し,運動会実行委員会により結果が発表されました。応募総数は,スローガンが241点,シンボルマークが335点でした。(やさしさ貯金箱もこのくらいになると……)この中から,まずは,運動会実行委員が考えた観点をもとに1次審査を実施しました。最終的に6パーセント程度に厳選し,スローガンは16点に,シンボルマークは21点となりました。続いて,2次審査は代表委員会にお諮りし,最終選考です。その結果,選ばれたのは,ともに6年生の作品です。さて,2人の作者は,どんな思いを込めて作ったのか,知りたいところです……。お任せください。実行委員が取材をしてございます。内容を提供していただいたので,御紹介します。
【スローガン】「全力つくせ 限界突破 勝利の道へ」
(作者から)「特に『限界突破』にこだわった。みんなで力を合わせて体育の内容を発表する場が運動会。その本番はみんなが自分の限界を突破できるように取り組んでほしい。勝ったか負けたかではなくて,一生懸命頑張れたかどうかが大切だと思う。」
【シンボルマーク】
(作者から)「背景の炎には,強い気持ちを込めた。本番では,炎のように心が燃えあがり,勝っても負けても,思い出に残る運動会にしてほしい。」
5月15日(木),放課後の時間を活用して,いじめの未然防止,ネットいじめへの対応などについて,職員研修を実施しました。いじめゼロ強調月間は,教職員も資質・向上のために研修を積みます。研修会では,各自のこれまでを振り返ったり,いろいろなケースの対応を分析し話し合ったりしました。研修を積んでいるから大丈夫ではなく,「いじめは,いつでも,だれにでも起こりうる」との考えのもと,引き続き,いじめのない環境づくりに取り組んでいきます。
5月15日(水),運動会の全体練習会を実施しました。内容は準備体操と応援合戦です。準備体操は実行委員が前に立ちます。応援合戦は,子供たちの人数の多さから声が揃うと迫力が出ます。そんな中,練習はじめと終わりあいさつは,声をそろえ,礼をそろえ,そして心をそろえます。唯一,運動会本番では見られない光景ですが,学校はこのようなことにもこだわりながら,学校行事を子供たちの成長の場として取り組んでいます。子供たち,お見事!
5月15日(水),毎年,中庭の池にたくさんのメダカを放流していただいている高島さんと学校業務員で,池の石を拾いました。メダカの住みやすい水質を維持するためです。この後,高島さんと交通指導員の小林さんが,メダカを放流したてくださいます。いつもありがとうございます。
5月14日(火),応援団の練習が始まりました。校庭に力強い声が響き渡ります。1つ1つの動きも,力が入って,一糸乱れず見事です。赤組,白組ともに,本番同様に本気で練習に取り組む姿は,それぞれの組を引っ張っていく集団にふさわしく,実にかっこいいと思います。早速,各団長に抱負を聞いてみました。
赤組 「元気な応援でみんなに力を与えて,必ず優勝に導きます!」
白組 「大きな声で応援することで盛り上げて,必ず優勝を勝ち取ります!」
お二人とも,真剣に答えてくださいました。よろしく頼みます。
さて,団員たちから,今年はぜひ「応援歌」を作りたいということで申し出があり,担当教員と応援団とで「変えること」について議論を重ねました。議論の観点は3つです。①変えることのメリット・デメリットは何か。②変えることでこの先5年程度までの応援合戦にどう影響するのか考えてみたか。③演技時間の関係で「1拍子,2拍子,3拍子」の応援を削らなくてはならないが,応援歌とどちらが盛り上がるのか。実に,大人並みの協議です。なぜここまでするのか。それは,変えることは簡単なのですが,確立されたことを変えるのはリスクがあり,勇気がいるといった,重みを真剣に考えてほしいと思ったからです。協議の間,応援団は『やっぱりやめようか』と揺さぶられる場面もあったようですが,最終的に「応援歌で運動会を盛り上げる」との結論に達しました。悩みながらの結論だったかもしれませんが,変化の激しい時代を生き抜いていかなくてはならない子供たちには,「自分たちで結論を出した」という決断力に自信をもち,「やってみなけりゃ分からない」という行動力を体感し,更なる成長へのステップにしてほしいと思います。そして,このような状況を受けて,我々大人は(教職員,保護者及び地域の皆様),子供たちの判断を尊重し,精一杯後押しするべきだと思います。当日は,こんな背景にも思いを馳せ,応援合戦も楽しんでいただければと思います。……担当の先生,実践練習前から御苦労様でした。
5月14日(火),運動会の学年練習がスタートしました。写真は,1年生の準備体操の様子です。これまでは,全体の動きを屋内運動場で練習してきましたが,25日の本番に向けて,いよいよ実際の場所で練習が始まりました。学校行事は,大きな本番ととらえ「練習でできないことは,本番でもきない。だから真剣に練習に取り組もう。」の考え方のもと,「本番に強くなる」ことも目的の一つです。「楽しかった」の感想で終わることのないよう,努力を褒められることで自信をつけ,どのような結果も素直に受け入れ,各自の成長の機会としていきたいと考えています。「練習は本番のつもりで!」
5月14日(火),1年生が生活科でアサガオの種をまきました。各自の鉢に5つずつ,小さな指でやさしく穴をあけ,ふかふか布団のように土をかぶせます。「どのくらいの深さかな」「これくらいで大丈夫かな」そんなつぶやきをしながら,そして友達とかかわりながら活動しました。さて,本活動をとおして,アサガオの変化や成長の様子に関心をもって働きかけ,生命や成長に気付くとともに,アサガオへの親しみをもち,大切にすることをねらいとしています。保護者の皆様には,夏休みの期間中の御自宅への持ち帰り等,お世話になりますがどうぞよろしくお願いいたします。最終的には,種の収穫までの長い活動となります。そして,アサガオの種たちは,プールのごとく,たっぷりとお水をいただく毎日が続きます。頑張れアサガオ。
❖【保存版】緊急時の児童の引渡しについて (R6版)(R6_6_13)
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