日誌

思い出のアルバム

美術・図工 図工の作品たち

すべての学年ではないですが、廊下に図工の作品が飾られています。

子供たちの色彩豊かな作品は、無機質な校舎内を彩ってくれます。

全体を見て、個々を見る・・・。

作品からは、子供たちの声が聞こえてきます。

そして、タイトルを見て、さらに納得したり驚いたり。

今後ご家庭に持ち帰ったときには、作品を見ながら、「これは何?」、「どんな様子なの?」、「どんな気持ちを込めて描いたの?」、「どうしてこの色を選んだの?」など、対話しながらと聞いてあげてほしいなと思います。必ず何か理由があります。

きっと、お子様の発想の面白さを感じることができると思います。ぜひ。

 

了解 校内研修(一人一台端末活用研究授業)

10日は、市の教科指導員の先生をお招きして校内研修が開かれました。

本校では、研究テーマとして、一人一台端末を活用した授業づくりを通して、「自分の考えをもち、主体的に取り組む児童の育成」を挙げています。

今回は2年生の生活科の授業で、一人一台端末を活用しながら課題を解決する授業を公開しました。

授業の主な内容は、現在2年生が育ている野菜について、成長がうまくいかない友達の苗が元気に育つためにどうすればよいかを、話し合ったtり、一人一台端末、図書などを参考に解決策を考え、伝え合うというものでした。

児童は大勢の参観者がいる中での授業でしたので、最初は緊張気味でしたが、徐々に慣れて普段通りに活動できました。

先生方は、授業後、授業研究会と一人一台端末活用の研修を行いました。

とても勉強になる一日でした。

 

お知らせ 第2回音楽集会

第2回音楽集会が開かれました。

今日の歌は「WAになって踊ろう」でした。

明るく元気なアップテンポの曲なので、皆さん楽しそうに歌っていました。

太鼓やタンバリン、カスタネットなどのリズムも楽しかったです。

キラキラ 今年はオリンピックイヤー

今年はオリンピックイヤーということで、校内に目で見てわかる世界記録表示を掲示しています。

本校児童が、体感的に世界記録の凄さを知ってもらえたらと思います。

どうしても陸上競技が分かりやすいので、先行して掲示していますが、工夫して他の競技も示せたらなと思います。

ご来校の際は、気にして見ていただき、みなさんも体感してみてください。

走り高跳びは、昇降口前の掲示で一番わかりやすいです。

今、棒高跳びの世界記録(6m24cm)をどう掲示しようか思案中です。

花丸 上下水道お届けセミナー(4年生)

今日は4年生で、市の職位をお招きしで「上下水道お届けセミナー」を行いました。

普段飲んでいる水がどうやって家庭まで届き、排水した水がどうなるのかをスライドや実験を通して分かりやすく解説してくださいました。児童もメモを取りながら真剣に取り組んでいました。

キャップいっぱいの油を魚が住めるまできれいにするためには、お風呂の浴槽約45杯分もの水が必要というお話は、みんな驚いていました。油を流しに捨てないようにしましょうね。驕慢だことをぜひ生活にも生かしていってほしいと思います。

 

3ツ星 学校開放(味噌づくり体験)

学校開放で5年生は、家庭科の授業を行い、地元の宮島醤油さんの協力の下「味噌づくり体験」をしました。

ふかし立ての熱々の大豆をつぶすところから始まり、混ぜたり詰めたりしながら分担してつくっていきました。

NHKととちテレの取材が入りましたが、児童はカメラの前で少し緊張しつつも、いつも通り伸び伸びと活動していました。

この日仕込んだ味噌は、会社で預かってもらい発酵させ、11月の調理実習で実際に使います。うまくできたかどうかは、その時まで分かりませんが、それもまたよいところかもしれません。

今回、宮島醤油さんからの相談で実現しましたが、生きた教材を使った授業は、児童の学習活動にとても効果があることを再確認できました。

花丸 学校開放日(SNS出前講座・引渡し訓練)

26日は学校開放日でした。

午後からは、保護者も授業参観に参加し、賑わいを見せておりました。

6年生は、スマートフォンなどの情報端末を正しく使うためのSNS出前講座が行われました。

講師に株式会社スキットの方をお迎えし、お話を聞いたり話し合ったりしながら、正しい使い方について学びました。

1年生は、引渡し訓練を体育館で行いました。やはりお家の人と会うと安心するのか、みんなよい表情をしていました。

 

花丸 校内美化活動(6/20)

掲載が遅れましたが、先週20日木曜日に、校内美化活動が行われました。

普段の清掃では行き届かない校内の草とりなどを行いました。

限られた時間ではありましたが、児童は一生懸命取り組みました。

草とりは、頑張った分確実に草が減るのが目に見えてわかるので、達成感の大きい作業だとつくづく思います。