簗瀬小NEWS

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スマイルあいさつデー

12月3日(水),毎週水曜日は児童会代表委員会によるあいさつ運動日「スマイルあいさつデー」です。活動後の代表委員の振り返りからです。「元気に挨拶をしてほしくて,みんなで大きな声で挨拶していたら『声が大きすぎる!』と言われてしまいました。」みんなに元気を届けたかったのですね。ありがとう。まず,自分たちで考えて,よいと思ったことを実行できたことはファインプレーです。ただ,室内ではボリュームが多きすぎたのかもしれませんね。次回に向けてリカバリーしてみてください。アイディアを加えずに取り組むより,ずっとすばらしいと思います。何でも,やってみなけりゃ分からない。続いて,「マスクをしていると,挨拶が返されたのかが分からないで困りました。」感染症が流行しているからマスクの友達が多くなっています。ただ,一人一人に確実に挨拶をしていた姿が見えてきます。誠実さは,必ず伝わります。次回もお願いいたします。代表委員が,よりよい学校にしようと熱心に取り組む姿が伝わってきた振り返りでした。みなさん,いつもありがとう。感謝

かかとを揃えて真ん中に置きます

12月3日(水),児童昇降口の「くつそろえ」の状況です。なぜ,履物を揃えるのか?きれいな靴箱を求めるているのではありません。靴を脱いでから揃えるまでの一連の動きを通して,一人一人が「切り替え」を身に付けていくことを目指しています。これは,学校や家庭の様々な活動につながっています。結果的に,靴が揃っていると,ある意味きれいに見えるかもしれませんが,見せるためのものではありません。さて,靴そろえの涵養に向けて何が大切なのか。それは,大人が支援する根気だと思います。学校と家庭で根気よく支援していきたいものです。

 

たねではなくて球根です!

12月2日(火),1年生が生活科でチューリップの球根を植えました。「大きいたねですね?」「違います。これはね,球根です!」「そうなのですね。」1年生はこれまでアサガオを育てていました。これは,「種を植えて,双葉が出て,本葉が出てきて,つるがのびて,花が咲いて,そして種がたくさんできた。」の過程を学習しました。(アサガオはお水がプールの状態になってもたくましく成長してくれました。)さて,後半は,球根から育て,春ごろには花が咲きます。球根はたねが大きくなったものと思ってしまうかもしれませんが,生育するための養分を地下の肥大した根や茎や葉など,さまざまな部位に貯蔵するものの呼び名です。チューリップは花が咲き終わるとたねを作ります。そのたねをまくと発芽して茎葉は育つものの,開花まで何年もかかります。諸説ありますが,花が咲くまでになるには5年ほどかかるとか……。さて,1年生は今回も友達とかかわり,教えたり教えられたりしながら活動していました。人格の完成に向けた,小学校期に求められる取り組みができています。1年生には,チューリップを育てる過程そのものを楽しんでほしいと思います。

訓練は本番のつもりで

11月28日(金),避難訓練を実施しました。今回は不審者対応の訓練です。不審者役で御協力くださったのは,警察スクールサポーターの大坪正明さん,参観いだたのは本校スクールガードチーフの奥村俊夫さんです。さて,各クラスでは不審者の侵入を伝える放送内容を1回で正しくキャッチし,的確な避難行動(入口へのバリケード作り)がとれていました。そして,訓練は繰り返し実施することに意味があります。人の心は常に安定を図ろうとするため「自分は大丈夫」と思い込む,いわゆる「正常性バイアス」が働いてしまうからです。つまり,「自分は大丈夫,避難する必要はない。」という選択をしてしまうのです。そのため,訓練の時から本番のつもりで取り組むことで,避難への動きを体に染み込ませ,いざというときにパニックになることを避けるのです。避難訓練は命を守ることに直結する学習です。一方,職員側は,安全確保体制と共に,不審者への適切な対応が求められます。スクールサポーターさんの話では「一番は,学校から出て行ってもらうこと。確保ということは,先生方の命に危険が及んでしまう。先生方の命を守ることも大切です。」とのことでした。訓練後は,御協力くださったお二人に講評をいただきました。また,職員の不審者対応の研修も実施しました。寺田寅彦の言葉の「天災は忘れたころにくる」を心に留め置き,天災同様に不審者侵入についても同様に,常に「訓練は本番のつもりで」取り組みたものです。