簗瀬小NEWS

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ふれあいタイム

6月5日(水),毎週水曜日はロング昼休み設定日です。今回は学級ごとの「共遊(きょうゆう)」です。担任と「共」に「遊」ぶ機会をつくり,風通しのよい学級経営につなげます。また,子供のトレーニングは「外遊び」。体力向上にもつなげます。だだし,校庭の広さの関係から,使用は偶数学年と奇数学年に分けています。今回は,1,3,5年生です。1年生も集団の規模が広がり,学級で遊ぶことができるようになってきています。日頃の学習や諸活動の成果です。小学校期は,友達とかかわりながら「教えたり,教えられたり」することが,今後の成長にとても重要です。さて,運動会ではテントの重しとして土嚢を作ったため,砂場の砂が少し不足状態となっていました。そこで,砂を補充し,そのままにして様子を見ていると,数日後には山が低くなっていました。(写真7枚目)やなぜの子は,子供らしく,よい目をしています。

 

宇都宮のおいしさをいただきます

6月4日(火),トマト給食を提供しました。宇都宮市がブランド化を進める市内で生産されたトマトを子供たちにもっと食べてもらおうと,令和5年11月から月に1回程度,トマトを使った献立を出しています。宇都宮市は,トマトの作付面積が県内1位でブランド化に取り組んでいて,生産者によると寒暖差が大きいため食味のよいトマトが育つということです。こうした中「トマト給食」が始まりました。今回は「トマトとひき肉のアジアンライス」です。スパイシーさとさわやかさがナイスマッチの「おいしい給食」でした。給食の時間を活用して,トマトに関するクイズをテレビ放送し,関心を高める工夫もしています。

 

 

高学年生は褒め上手

6月4日(火),全校児童が一斉に体力テストを実施しました。記録の効率化等を考慮し,6年生と1年生,5年生と2年生が1組ずつペアを作り,測定に臨みます。その際,5.6年生は下級生を褒めて伸ばしてくれるのです。「上手だね」,「すごい!」,「もう少し!」など,やる気を出せてくれるので,1.2年生は頑張ります。職員がやり方を説明し,高学年生が褒めてくれる。絶妙のマッチングでした。5.6年生の皆さん,いつもありがとう。

メダカ放流

6月4日(火),以前の本NEWSでお伝えしました,高島さんと本校交通指導員の小林さんが,中庭の池にメダカを放流してくださいました。なかなかお目にかかれない「ヒレ長めだか」も一緒です。あまりにも優雅で,ずっと見ていられます。さて,放流後,メダカたちは「1年生の学校探検」状態で,仲間と一緒に池を大冒険。少しずつ範囲を広げていきました。メダカさんたち,ようこそ簗瀬小へ。どうぞよろしくお願いいたします。