学校行事

学校日誌

大健闘!宇都宮市水泳競技大会

 7月9日(火),宇都宮市水泳競技大会に,5・6年生の代表が参加し,健闘しました。

 当日までの練習の機会は7回でしたが、真剣且つ密度の濃い練習を重ねてきました。

 本番では、自己新記録が続出。50m自由形では鷲尾さんが、また、200m混合リレ-では6年生チ-ムが、見事入賞を果たしました。

 また、スタ-トからゴ-ルまで、「ファイト!」「ガンバレ-!」と、応援し続ける子供たち。選手一人一人への強力な追い風となりました。

 この大会を通し、努力することの大切さを学ぶとともに、「チ-ム豊北」の絆が一層強まりました。 

  

  ※  競技中の撮影は禁止されているため、画像がございません。

 

 

輝く3位! ~ 市P連ソフトボール大会 ~

 7/7(日) 市P連ソフトボール大会の決勝ト-ナメントが,河内総合運動公園で行われました。  

 開会式では,ブロック優勝の賞状が授与された後、本校の田﨑選手が力強く選手宣誓!

 この勢いに乗り、一回戦は終始豊北ペ-ス。佐藤(輝)選手が二本のホ-ムランを放つ活躍を見せるなど、11対6で快勝しました。

 続く準決勝の相手は、昨年惜敗した横川東小。今年こそリベンジを期し試合に臨みました。

 今年が最後となる室井投手の力投と新ストッパ-に抜擢された工藤投手の巧みな投球術で挑みましたが、相手の強力打線に痛打を浴び、得点を重ねられました。そんな時、「フレ-ッフレ-ッ と-よ-き-た!!」の子供たちの応援が球場に響き渡りました。この応援を力に変え、反撃開始!選手同士が声を掛け合い、つないでつないで3点を返しました。執念の反撃も及ばず3対12で敗れはしたものの,宇都宮市で第3位という輝く結果を残すことができました。

 また、お父さんたちの気迫あふれるプレ-とカッコイイ姿は,子供たちの目にしっかりと焼き付いたことと思います。何よりも,練習や試合を通して,お父さん同士の絆が強まったことが最大の収穫です。今後,更にパワ-アップして,来年こそ「テッペン!」をとりましょう!オ-ッ!!

 二日間に渡り,運営や応援,選手のサポ-トにご尽力いただいたPTA役員の皆様,保体部の皆様,関係者の皆様,大変お世話になりました。お陰様で,選手一同,持てる力を存分に発揮することができました。心より感謝申し上げます。

  

  

  

第2回 授業参観・児童引渡し訓練

 今日は,「第2回授業参観」と「児童引渡し訓練」を実施しました。

 今年度2回目の授業参観では,一回り成長した子供たちの学びの姿を見ていただきました。4月と比べ,集中して話を聴く姿,自分の考えを積極的に述べる姿,友達と意見を交流しながら学び合う姿,聞き手に伝わるように丁寧に発表する姿が随所に見られ,嬉しく思いました。また,見守る保護者の皆様の眼差しが優しく,今回も,温かな雰囲気の中で授業が展開されていました。

 引き続き行われた「児童引渡し訓練」では,新たな試みとして,「大雨による土砂災害情報」の発令を想定して行いました。これは,昨年,ゲリラ豪雨で緊急お迎え下校を余儀なくされた経験を踏まえての訓練です。

 「大雨による土砂災害情報発令」➡「メ-ル配信」➡「教室待機」➡「引渡し」➡「同伴下校」の手順で訓練を行いました。

 児童はもちろん保護者の皆様も真剣に訓練に参加していただき,円滑な引渡しができました。皆様には,暑い中,児童引渡しにご協力いただき,誠にありがとうございました。

  

  

  

自主・自発! 「みんなであいさつ運動」

 本校では,昨年度から,「宇都宮で1番あいさつが盛んな学校」を目指していますが,その取り組みの一つとして,毎日、「みんなであいさつ運動」を行っています。

 内容は,あいさつ運動のタスキを昇降口に常備し,「元気なあいさつでみんなを迎えたい!」と思う児童が,登校後,自主的にタスキを取り,あいさつ運動を展開するというものです。

 今日も、朝の支度を終えた子供たちが昇降口から飛び出してきて、明るく爽やかなあいさつで友達にパワ-を送っていました。

 この運動の開始当初は3~5名でのスタ-トでしたが、現在は、20名前後の児童が自主的に参加しています。

 ある児童に「どうして毎日参加してくれるのですか?」と訊ねると、「ぼくも元気になれるからです。」と、満面の笑みで答えてくれました。

 今日も元気をありがとう!

  

  

 

 

 

真剣勝負!~ とよきた王将戦 ~

 今日は、法師人さんと校長で将棋の対局を行いました。

 法師人さんは将棋教室に通い、最近はメキメキ腕を上げています。

 今日は初の対局で互いに緊張気味でしたが、観戦に来てくれたお友達が明るく声を掛けてくれたので、雰囲気が和みました。

 それでも、対局は「真剣勝負!」。大人も子供も関係なく、「手抜き無し・待った無し」のガチの戦いを展開しました。一進一退の攻防の結果、58手で校長が辛勝。何とか面目を保ちましたが、「また、練習して挑戦します!」との法師人さんの力強い言葉が嬉しく、校長も更に精進して次の対局に臨もうと決意を新たにしていました。

 また、観戦していたお友達も「面白そうだな。」「ぼくもやってみようかな。」など、興味をもってくれたようでした。

 「法師人さんとその仲間たち!」と共に、楽しいひと時を過ごすことができました。