学校行事

2024年11月の記事一覧

「秋の読書週間」 スタ-ト!

 11月25日(月)から,「秋の読書週間」がスタ-トしました。(~12/6)

 読書週間は,いつもより1冊多く本が借りられます。また,「おすすめの本の紹介」,「図書館あらいぐま探し」「おはなし給食」(「14ひきのかぼちゃ」➡かぼちゃ給食,「崖の上のポニョ」➡しょうゆラーメン給食)など,図書委員会による楽しい企画が盛りだくさんで,休み時間になると図書室は子供たちで大賑わいでした。

 おすすめの本を探している児童もいれば,本に挟んである「あらいぐまカ-ド」を見付け栞づくりをする児童など,楽しみ方はそれぞれでした。そして,子供たちは,読書バッグに3冊の本を入れ,嬉しそうに図書室を後にしました。

 秋の夜長,ご家庭でも,お子さんと一緒に読書を楽しんでみてはいかがですか。

  

  

熱戦!市P連バレーボール大会

 11/24(日),市P連バレーボール大会が,富屋小体育館で行われました。

 「チ-ム豊北」は,いつも通り明るく声を掛け合いながらウォ-ミングアップを行い,良い雰囲気の中で選手一人一人が気持ちを高めていました。

 試合が始まると,序盤は接戦でしたが次第に豊北のペ-スになり,みるみるうちに点差を広げて1セット目を先取。しかし,2セット目以降は,相手に主導権を握られ苦しい展開に・・・。それでも,そのままでは終わらないのが

 「チ-ム豊北」です。拾って・つないで得点にしていく粘りのバレ-を見せ,どんどん点差を縮めていきました。また,拾えなくても諦めずに突っ込んでいくハッスルプレイに胸が熱くなりました。

 結果は,セットカウント1-2で逆転負けを喫してしまいましたが,一球に集中しカバ-し合う姿,最後まで笑顔で声を掛け合う姿にチ-ムワ-クの良さが表れ,もてる力を存分に発揮しました。

 この悔しさをバネに練習を重ね,来年は「豊北旋風!」を巻き起こしましょう。「がんばるぞー,オ-ッ!!」

   

  

修学旅行(一日目)

 11/21(木)・22(金),の二日間,鎌倉・横浜,浦安方面へ修学旅行に行ってきました。

 午前7時,保護者の皆様と教職員に見送られながら豊北小を後にしました。

 鎌倉までは4時間の行程でしたが,バスガイドさん提供のレクリエーションを楽しみながら,あっという間に高徳院に到着。「わ-っ,すご-い!」と見上げながら,目の前に端座する「鎌倉の大仏」に驚嘆。大仏様をバックに,皆で記念写真を撮りました。

 続いて,一日目のメイン活動,班別による「鎌倉歴史探訪」です。事前に時間をかけ周到に計画を立てたことが奏功 し,長谷寺や佐助稲荷神社などの見学箇所を,各班計画通りに見て回ることができました。

 銭洗弁財天では,丁寧にお札を洗い,鶴岡八幡宮では,大銀杏の横の13段目の階段をしっかりと確認。現地に足を運 び,学びを深めました。

 また,各所への移動には,「江ノ電」を利用。小町通りでは,食べ歩きを楽しみ,家族へのお土産も忘れずにゲット!! 充実の班別歴史探訪でした。

 一日目の活動を終え,横浜へ移動。夕食は,「中華街」で中華料理をいただきました。日中の食べ歩きの心配をよそに,子供たちはここでもよく食べました。また、食事後は、実行委員会が企画した「一日の出来事発表会&クイズ大会」で大いに盛り上がりました。

 宿泊先は,浦安市「舞浜ユ-ラシアホテル」です。快適な部屋で,カ-ドゲ-ムを楽しんだり今日の思い出話に花を咲かせたりしながら,修学旅行一日目の幕を閉じました。 

  

  

  

   

 

 

おにぎりパ-ティ-

 11/20(水)日頃からお世話になっている方々を招待し、「おにぎりパ-ティ-」を開きました。

 この日のおにぎりは、子供たちとお客様が、各々サランラップに包んだお米をしっかりと握り、みんなで「いただきま-す!!」

 お米の中には、一週間前に全校で掘り起こしたサツマイモも含まれていて、「あま-い」「おいしい!」と、皆ニコニコ顔でした。

 また、お客様を囲み会話をしたり、質問コ-ナ-を設けたりと和気藹々楽しい時間を過ごしました。

 収穫の喜びを味わう共に心が通い合う「おにぎりパ-ティ-」でした。

  

  

ミシンでスイスイ!

 今日は,5年生が家庭科の学習で,ランチョンマットづくりを行いました。

 ミシンを使っての作業となりますが,5年生になって初めて使い始めた子供たちは,不慣れな様子でした。そんな時,子供たちの支えとなるのは,ミシンボランティアの方々で,今日は,地域学校協働推進員の髙橋様,室井様始め11名の方が支援に来てくださいました。

 ボランティアの方が各グル-プに入り,丁寧かつ親切にミシンの操作の仕方を教え補助してくださるので,子供たちは安心して作業を進めることができました。

 そして,時間内にしっかりとしたランチョンマットを仕上げることができ,子供たちは嬉しそうに完成した作品を見せ合っていました。

 次回は,6年生のエプロンづくりの支援に来てくださいます。

 家庭科の裁縫の支援は毎年恒例となっていて,ミシンボランティアの方々のご尽力に,只々感謝です。