学校行事

2023年9月の記事一覧

4年生 校外学習 「益子町」へ

 さわやかな秋晴れの下、4年生が益子町へ校外学習に行ってきました。

 初めに、益子焼の製造過程を見学しました。子供たちは、ロクロを回す職人さんの手さばきに興味津々でした。

 続いて「手びねり」の体験です。「気持ちいい。」と、土の感触を楽しみながら、カップや置物など、思い思いの造形を楽しみました。

 愛情たっぷりのお弁当を食べた後は、ミニハイキングや遊具遊び。展望台から見渡す町の眺めも最高でした!

 益子町の伝統文化と自然を満喫した校外学習でした。

  

  

 

 

にぎやかにあいさつ運動

  「あいさつ週間」二日目は、豊郷中の先輩たちと共に、にぎやかにあいさつ運動を行いました。

 今日は、豊北小出身の2年生26名が来校し、元気なあいさつでお手本を示してくれました。また、豊郷中地域協議会より、酒井様も駆けつけてくださいました。

 登校する子供たちは、いつもと違う光景に戸惑い気味でしたが、懐かしい先輩との再会に自然と笑みがこぼれました。

 また、「久しぶり、元気だった?」「うん、超元気!」と言葉を交わし、手を取り合いながら再会を喜ぶ場面も見られました。

 今後、11/10(金)には、中学1年生が一緒に「あいさつ運動」展開してくれる予定です。

 センパイ! これからもよろしくお願いします。

  

  

 

 

 

 

1年生 校外学習「宇都宮動物園」

 本日、1年生の校外学習で「宇都宮動物園」へ行ってきました。

 園内では、五人一組の班別行動です。班長を先頭に出発!

 初めに、「豆汽車」や「観覧車」、「ロックンロール」などの乗り物で楽しみました。

 続いて、一人一袋ずつ持っての「餌やり体験」です。子供たちは、ちょっと緊張の面持ちでしたが、キリンやシカたちに上手に餌をあげていました。中には、キリンにペロリと手をなめられるハプニングもありましたが、「キャ-ッ」と叫びながらも餌は放さずしっかりと与えていて立派でした。

 また、リスザルやモルモットなどの動物と直接触れ合う体験、「わんわんショ-」の見学と、盛りだくさんの活動内容に、子供たちは大満足でした。

 愛情たっぷりのお弁当を手に、「みんなで食べるとおいしいねと。」と、満面の笑み頬張る児童の姿も印象的でした。

 25人全員が元気に参加し、一人一人の心にまた一つ「金の思い出」を刻みました。

  

  

「あいさつ広げたい(隊)」結成式!

 9/14(木)、「宇都宮で1番・あいさつで1番」の具体的な取り組みの一つとして「あいさつ広げたい(隊)」を結成しました。広げ隊は、各クラス3~4名が選出され、計35名のメンバ-で構成されています。

 結成式では,学校長から一人一人に任命書を手渡された後、本校のあいさつの合言葉「あかるく,いつも,さきに,つづけて」を心に留め,進んで実践することを約束し合いました。

 また,留意事項として,あくまでも自分が実践している姿を通して「あいさつの輪」を広げていき,他の児童にあいさつを強要しないことを確認しました。

 メンバ-一人一人のさわやかなあいさつが、一人また一人と自然な形で広がっていくことを期待しています。

  

 

 

豊かな心を育てる会

 本日、豊北小PTA文化厚生委員会による「豊かな心を育てる会」の講演会を実施しました。

 講師には、昨年に引き続き、とちぎ視聴覚障害者情報センタ-より佐藤佳美様をお招きし、「見えないってどんなこと?」をテ-マに、ご講演をいただきました。

 ご自身が生まれた時から全盲であることと、全盲であってもできることがこんなにたくさんあることを、リンゴの皮むきやお金の識別、絵本の読み聞かせ等を通して示していただき、その姿に感動しました。

 また、『「目の見えない私」ではなく、「私という目の見えない人」です。』との言葉に、佐藤様の生き方が凝縮されていると感じました。

 参加した6年生やPTAの皆様にとって、大変有意義な講演会となりました。