学校行事

2024年9月の記事一覧

にぎやかにあいさつ運動

 「豊北あいさつ週間」のスタ-トは,豊郷中の先輩たちと共に「小中合同あいさつ運動」を行いました。

 今日は,豊北小出身の2年生31名が来校し,元気なあいさつでお手本を示してくれました。年々、参加者が増えていて、お陰様でにぎやかなあいさつ運動が展開されました。

 登校する子供たちは,いつもと違う光景に戸惑い気味でしたが,懐かしい先輩との再会に自然と笑みがこぼれました。

 ある男子生徒は、爽やかなあいさつとともにVサインで一人一人を迎え入れていて、登校してきた子も笑顔でVサイン!微笑ましい光景でした。

 11/8(金)には中学1年生が豊北小に来て,一緒に「あいさつ運動」展開してくれる予定です。

 センパイ! これからもよろしくお願いします。

  

   

 

 

響け!ハ-モニ- ~ ジュニア芸術祭 学校音楽祭 ~

 9/20(金)、11:20、「♪ ほんの小さなことだけど~ ♪」

 木村さんの指揮に心を合わせ、41人の「ぼくらの日々」の歌声が大ホ-ルに響き渡りました。

 この日を迎えるまで、子供たちは朝の会や昼休み、音楽の時間等、日々練習を重ねてきました。

 そのすべてを3分間の歌唱に凝縮。音程や強弱、ハ-モニ-等に細心の注意を払いながら歌い上げ、その中でも、言葉の意味を考え思いを乗せた歌声は、聴き手の心に響きました。

 また、表現方法も多様で、身振り手振りを入れながら歌う児童、半歩踏み出し前に重心をかけながら歌う児童、直立で目を見開きながら歌う児童等々、自分なりの表現で歌唱を楽しんでいるようでした。

 最後のフレ-ズ「♪ 今日という日がぼくらの心をつないでる~ ♪」指揮者の手が止まった瞬間。心と心がつながった瞬間。一人一人の爽やかな表情とこだまする拍手。

 感動をありがとう!

 ※ 会場は撮影禁止のため、本番の合唱の様子は写真が撮れず掲載できません。ご容赦ください。

  

 

 

 

いよいよ明日本番! ~ うつのみやジュニア芸術祭 学校音楽祭 ~

 明日、9/20(金)に宇都宮市文化会館大ホ-ルで開催される「第26回 うつのみやジュニア芸術祭 学校音楽祭・合唱の部」に本校の6年生42名が参加します。

 今日は、本番に向けての最後の練習。歌唱の練習はもちろん、出入りの仕方、歩き方、当日の流れ、心構え等、大關教諭や6年担任がきめ細かな指導・支援を行いました。

 歌う曲は「ぼくらの日々」。11:20~(予定)、大ホ-ルの大舞台で歌い上げます。

 5年半、仲間たちと共に紡いできた日々。あと半年、卒業に向けて仲間たちと共に紡いでいく日々。

 その思いを歌に乗せ、心をつなぎ友との絆を固く強く結ぶ合唱を目指します!

  

  

第1回 豊北計算オリンピック!

 9月11日(水),朝の学習の時間に「第1回 豊北計算オリンピック!」を行いました。

 この取組は、「学年に応じた計算を全校で取り組み、基礎学力(計算力)の習熟・向上を図り、次の課題にスム-ズ

に取り組めるような素地を育成する。」ことをねらい、今年度立ち上げました。

 第1回目(ステ-ジ1)は、足し算や引き算、掛け算など、発達段階に応じた課題を実施。

 教室をのぞいてみると、「ようい、始め!」の合図とともに、計算オリンピックがスタ-ト!!

 「カチッカチッカチッ」と鉛筆の音だけが教室に響き渡り、子供たちの表情は真剣そのもの。

 この日まで、それぞれの児童が重ねてきた練習の成果を一気に出し切ろうとする姿に、清々しさを感じました。

 第2回目(ステ-ジ2)・第3回目(ステ-ジ3)は、11月、1月に行われます。一人一人が進んで高みを目指し挑戦していけるように、支援してまいります。

  

  

 

 

 

「豊郷地区敬老会」で堂々の発表!

 9月14日(土),「豊郷地区敬老会」が盛大に開催され、式典では、豊郷地区の児童を代表して本校の内田さんが「お祝いの言葉」を述べました。

 この日を迎えるまで、内田さんは原稿を何度も書き直し、お年寄りの皆様への感謝の思いを胸に筆を走らせました。

 また、気持ちを込めて話せるように、読みの練習を重ねてきました。

 当日は、やや緊張気味でしたが、いざ「お祝いの言葉」を話し始めると、はっきり・ゆっくり・堂々と、お年寄りに視線を合わせながら伝えることができ、その一言一言に内田さんの思いがしっかりと乗っていました。

 特に、最後の「おじいさん・おばあさん、いつまでもお元気で、いつまでも笑顔で、そして、いつまでも幸せでいてください。」の渾身のエ-ルには、涙が溢れ感動が広がりました。

 式典終了後には、多くのお年寄りから内田さんに「とっても感動しました。」「涙が出ちゃった。ありがとうね!」「がんはって長生きするね。」などの声が掛かり、会話を弾ませていました。互いに満面の笑みを輝かせながら!