学校行事

2023年11月の記事一覧

ようこそ豊北小へ ~ ゆたか幼稚園との交流 ~

 11/24(金)、 4年ぶりに、ゆたか幼稚園の年長さんを豊北小にお迎えして、1・2年生との交流を行いました。

 初めに、豊北小の子供たちがオリジナルの「秋祭りの歌」とダンスを披露!ノリノリの歌と踊りに、園児たちもニコニコ顔で見ていました。

 続いて、グル-プごとに7つのお店を回り、「木のぼりレ-ス」「ドキドキびっくりばこ」「ゴ-ゴ-ロケット」などの遊びを行いました。

 それぞれの遊びは、年長さんに楽しんでもらおうと、2年生が時間をかけ思いを込めて作った「手作りおもちゃ」を使った遊びで、あちらでもこちらでも楽しんでいる様子が見られ、その思いはみんなに通じていたようでした。

 1年生は、年長さんと一緒に遊びしながら、「こうするといいよ。」とアドバイスをしたりお世話をしたりしていて、お兄さんお姉さんぶりを発揮していました。

 また、年長さんが2年生の説明をよく聞いてくれていて、ル-ルを守りながら遊んでいる姿に感心しました。

 鈴木園長先生を始め引率された先生方に、心より感謝申し上げます。お陰様で、園児の皆さんと素敵な時間を共有することができました。また来年も、豊北小のみんなでお待ちしています!

  

  

  

 

 

お弁当の日

 11/21(火)は、「お弁当の日」でした。

 この日のために、子供たちは事前にお弁当の計画を立て、「昨日、お母さんと食材を買ってきました。」と話すなど、準備を整えてきました。

 当日は、いつもより早起きをし、お家の人とお弁当づくり。思い思いのオリジナル弁当を持って登校しました。

 そして、お昼になると、子供たちは一斉に弁当箱を開き、自慢のお弁当を見せ合っていました。

 お弁当の中身は、玉子焼きに唐揚げ、アスパラべ-コン巻、コ-ンサラダなど、栄養のバランスや彩りを考えたおかずを詰め合わせたり、学校で収穫し持ち帰ったサツマイモを混ぜご飯にして入れたりと、工夫が見られました。また、今では定番となった「キャラ弁」も、可愛らしかったです。

 そして、「いただきます」の挨拶とともに、終始、笑顔でモリモリ食べていた子供たちの姿に「お弁当の力!」を感じました。

 「お弁当の日」にご協力くださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

  

  

熱戦!市P連バレーボール大会

 11/19(日)、市P連バレーボール大会が、上河内体育館で行われました。

 「チ-ム豊北」は、いつも通り明るく声を掛け合いながらウォ-ミングアップを行い、良い雰囲気の中で選手一人一人が気持ちを高めていました。

 試合が始まると相手ペ-ス。先に得点を重ねられ、苦しい展開となりましたが、そのままでは終わらないのが「チ-ム豊北」です。拾って・つないで得点にしていく粘りのバレ-を見せ、どんどん点差を縮めていきました。また、拾えなくても諦めずに突っ込んでいくハッスルプレイに胸が熱くなりました。

 結果は、セットカウント0-2で敗れてしまいましたが、一球に集中しカバ-し合う姿、最後まで笑顔で声を掛け合う姿にチ-ムワ-クの良さが表れ、もてる力を存分に発揮しました。

 この悔しさをバネに練習を重ね、来年は「豊北旋風!」を巻き起こしましょう。「がんばるぞー、オ-ッ !!」

  

  

 

ミシンを使って

 今日は、5年生が家庭科の学習でエプロンづくりを行いました。

 ミシンを使っての作業となりますが、5年生になって初めて使い始めた子供たちは、不慣れな様子でした。

 そんな時、子供たちの支えとなるのは、「ミシンボランティア」の方々で、今日も7名の方が支援に来てくださいました。

 ボランティアの方が各グル-プに入り、丁寧かつ親切にミシンの操作の仕方を教え補助してくださるので、子供たちは安心して作業を進めることができました。そして、時間内にしっかりとしたエプロンを縫い上げることができました。

 ボランティアの方々は、3週間前にも6年生のバッグづくりの支援に来てくださっていて、子供たちは嬉しそうに完成したバッグを見せ合っていました。

 家庭科の裁縫の支援は毎年恒例となっていて、「ミシンボランティア」の方々のご尽力に、只々感謝です。

  

  

 

豊作です!サツマイモ&里芋掘り

 今日は、全校で兄弟学年(3・4年、2・5年、1・6年)ごとにサツマイモの収穫を行いました。

 今年は豊作で、形がよくく丁度よい大きさのサツマイモがたくさん実っていました。

 子供たちは、イモを傷つけないように優しく丁寧に土をかき分け、幾つもつながったイモを掘り出した時には、「ヤッタ-!!」と、会心の笑みを浮かべていました。

 また、掘ったイモの特徴によって、「ひょうたんイモ」や「双子イモ」「ドデカイモ」等、名前を付けながら収穫を楽しんでいました。子供たちのユニ-クな発想には、いつも感心させられます。

 今日に至るまで、農業ボランティアの方々によるマルチシ-ト掛けに始まり、PTA奉仕作業や兄弟班除草作業等、雑草対策を積極的に行ったことが奏功し、充実のサツマイモ掘りにつながりました。

 また、地域の小池啓一様のご厚意で提供していただいた里芋も順調に育ち、こちらも豊作でした。里芋の葉っぱを差しながら「ト-ト-ロ-ッ!」と叫ぶ子供たちに微笑ましさを感じました。

 給食で美味しくいただける日が楽しみです!