学校行事

学校日誌

学童野球 優勝! 

 9/27(土)、秋季学童野球大会(新人戦)市予選会の決勝戦が駒生球場で行われ、豊北小・海道小の連合チ-ム(海道クラブ)が、見事、優勝を果たしました!

 決勝の対戦相手は強豪チ-ム。初回に2点先制するも中盤で同点に追いつかれ、一進一退の攻防続きました。

 それでも、粘り強い守りで追加点を阻止すると、盗塁やバントでチャンスを広げ、タイムリ-ヒットで一気に追加点。谷地投手から田村投手への継投も奏功。二枚看板のエ-スが投げ切り、7対3で勝利!栄冠を勝ち取りました。

 優勝の原動力は、選手の頑張りと監督・コ-チの指導。加えて、保護者やOBの絶大な支援があり、当日の応援にも圧倒的な熱と力を感じました。正に、海道クラブが一丸となって掴み取った栄冠でした。

 次は、県大会。更に勢いを増し、テッペンを目指します!

   

  

 

 

 

 

 

 

 

民音 「AUN&HIDE」 学校コンサ-トを開催!

 9/29(月),民主音楽協会より、「AU(アウン)」のお二人と「HIDE」さんをお招きして「民音学校コンサ-ト」を開催しました。三人は、日本全国はもちろん世界を股にかけて活躍する「和楽器」のスペシャリストです。

 開演するや否や力強い太鼓の音が体育館に響き渡ります。また、その振動も、「ドンドン」「ズンズン」と私たちの体に伝わり、迫力満点!です。

 続いて、太鼓に加え、三味線、チャッパ、笛などの楽器を駆使し、「紅蓮華」「童謡メドレ-」を次々に披露。圧巻の演技に拍手喝采が沸き起こりました。中でも、双子ならではの息の合った「二人羽織AUN三味線」に、子供たちは皆目を丸くしていました。

 更に、太鼓の「体験コ-ナ-」で子供も教師も思う存分太鼓を叩き、奏者を囲んでのアンコ-ル演奏。最高のボルテージの中で、あっという間の60分は幕を閉じました。

 HIDEさんは、脚を負傷していましたが、最後の最後まで精一杯の演技を披露してくださり、その姿に胸が熱くなりました。

 「すごかったです。」「最高のパフォーマンスが見られました。」「一生の思い出です。」と、口々に話す子供たち。その言葉からも、コンサ-トの充実ぶりがうかがえます。

 「AUN&HIDE」の皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

  

  

  

 

 

 

 

 

響け!ハ-モニ- ~ ジュニア芸術祭 学校音楽祭 ~

 9月26分(金),10時56分,「♪ ほんの小さなことだけど~ ♪」沼尾教諭の指揮に心を合わせ,豊北小6年生の「ぼくらの日々」の歌声が大ホ-ルに響き渡りました。

 この日を迎えるまで,子供たちは朝や昼休み,音楽の時間等,日々練習を重ねてきました。

 そのすべてを3分間の歌唱に凝縮。音程や強弱,ハ-モニ-等に細心の注意を払いながら歌い上げ,その中でも,言葉の意味を噛みしめ思いを乗せた歌声は,聴き手の心に響きました。

 また,表現方法も多様で,身振り手振りを入れながら歌う児童,半歩踏み出し前に重心をかけながら歌う児童,直立で目を見開きながら歌う児童等々,自分なりの表現で歌唱を楽しんでいるようでした。

 最後のフレ-ズ「♪ 今日という日がぼくらの心をつないでる~ ♪」指揮者の手が止まった瞬間。心と心がつながった瞬間。一人一人の爽やかな表情とこだまする拍手。

 感動をありがとう!

      ※  ホ-ル内での撮影は禁止となっているため、残念ながら合唱の様子は掲載できません。

  

 

 

 

 

 

 

 

にぎやかに「小中合同あいさつ運動」!

 9/25(木)、「豊北あいさつ週間」の三日目は,豊郷中の先輩たちと共に「小中合同あいさつ運動」を行いました。

 今日は,豊北小出身の2年生20名が来校し,元気なあいさつでお手本を示してくれました。毎年、多くの卒業生が参加してくれていて,お陰様でにぎやかなあいさつ運動が展開されました。

 登校する子供たちは,いつもと違う光景に戸惑い気味でしたが,懐かしい先輩との再会に自然と笑みがこぼれました。

 ある女子生徒は、「○○ちゃん元気―」と手を振り笑顔で迎え入れて,登校してきた子も「元気、元気!」とVサイン!微笑ましい光景でした。

 11/7(金)には中学1年生が豊北小に来て,一緒に「あいさつ運動」展開してくれる予定です。

 センパイ! これからもよろしくお願いします。

  

  

 

 

 

 

 

 

 

本番に向けて!

 「ほんの小さな-こと-だけど-♪」 

 朝一番で,6年生の素敵なハ-モニ-が体育館に響き渡りました。

 9/26(金)に迫った「うつのみやジュニア芸術祭学校音楽祭 合唱の部」の発表に向けて,沼尾教諭の指導の下,熱のこもった練習が展開されています。

 子供たちも,「歌にもっと思いを乗せたいです。」「みんなの心を一つにして歌いたいです。」等と述べ,課題を明確にしながらスキルアップに努めています。

 更に練習を重ね,当日は,全てを出し切って歌い上げます。