学校行事

学校日誌

熱戦!市P連バレーボール大会

 11/24(日),市P連バレーボール大会が,富屋小体育館で行われました。

 「チ-ム豊北」は,いつも通り明るく声を掛け合いながらウォ-ミングアップを行い,良い雰囲気の中で選手一人一人が気持ちを高めていました。

 試合が始まると,序盤は接戦でしたが次第に豊北のペ-スになり,みるみるうちに点差を広げて1セット目を先取。しかし,2セット目以降は,相手に主導権を握られ苦しい展開に・・・。それでも,そのままでは終わらないのが

 「チ-ム豊北」です。拾って・つないで得点にしていく粘りのバレ-を見せ,どんどん点差を縮めていきました。また,拾えなくても諦めずに突っ込んでいくハッスルプレイに胸が熱くなりました。

 結果は,セットカウント1-2で逆転負けを喫してしまいましたが,一球に集中しカバ-し合う姿,最後まで笑顔で声を掛け合う姿にチ-ムワ-クの良さが表れ,もてる力を存分に発揮しました。

 この悔しさをバネに練習を重ね,来年は「豊北旋風!」を巻き起こしましょう。「がんばるぞー,オ-ッ!!」

   

  

修学旅行(一日目)

 11/21(木)・22(金),の二日間,鎌倉・横浜,浦安方面へ修学旅行に行ってきました。

 午前7時,保護者の皆様と教職員に見送られながら豊北小を後にしました。

 鎌倉までは4時間の行程でしたが,バスガイドさん提供のレクリエーションを楽しみながら,あっという間に高徳院に到着。「わ-っ,すご-い!」と見上げながら,目の前に端座する「鎌倉の大仏」に驚嘆。大仏様をバックに,皆で記念写真を撮りました。

 続いて,一日目のメイン活動,班別による「鎌倉歴史探訪」です。事前に時間をかけ周到に計画を立てたことが奏功 し,長谷寺や佐助稲荷神社などの見学箇所を,各班計画通りに見て回ることができました。

 銭洗弁財天では,丁寧にお札を洗い,鶴岡八幡宮では,大銀杏の横の13段目の階段をしっかりと確認。現地に足を運 び,学びを深めました。

 また,各所への移動には,「江ノ電」を利用。小町通りでは,食べ歩きを楽しみ,家族へのお土産も忘れずにゲット!! 充実の班別歴史探訪でした。

 一日目の活動を終え,横浜へ移動。夕食は,「中華街」で中華料理をいただきました。日中の食べ歩きの心配をよそに,子供たちはここでもよく食べました。また、食事後は、実行委員会が企画した「一日の出来事発表会&クイズ大会」で大いに盛り上がりました。

 宿泊先は,浦安市「舞浜ユ-ラシアホテル」です。快適な部屋で,カ-ドゲ-ムを楽しんだり今日の思い出話に花を咲かせたりしながら,修学旅行一日目の幕を閉じました。 

  

  

  

   

 

 

おにぎりパ-ティ-

 11/20(水)日頃からお世話になっている方々を招待し、「おにぎりパ-ティ-」を開きました。

 この日のおにぎりは、子供たちとお客様が、各々サランラップに包んだお米をしっかりと握り、みんなで「いただきま-す!!」

 お米の中には、一週間前に全校で掘り起こしたサツマイモも含まれていて、「あま-い」「おいしい!」と、皆ニコニコ顔でした。

 また、お客様を囲み会話をしたり、質問コ-ナ-を設けたりと和気藹々楽しい時間を過ごしました。

 収穫の喜びを味わう共に心が通い合う「おにぎりパ-ティ-」でした。

  

  

ミシンでスイスイ!

 今日は,5年生が家庭科の学習で,ランチョンマットづくりを行いました。

 ミシンを使っての作業となりますが,5年生になって初めて使い始めた子供たちは,不慣れな様子でした。そんな時,子供たちの支えとなるのは,ミシンボランティアの方々で,今日は,地域学校協働推進員の髙橋様,室井様始め11名の方が支援に来てくださいました。

 ボランティアの方が各グル-プに入り,丁寧かつ親切にミシンの操作の仕方を教え補助してくださるので,子供たちは安心して作業を進めることができました。

 そして,時間内にしっかりとしたランチョンマットを仕上げることができ,子供たちは嬉しそうに完成した作品を見せ合っていました。

 次回は,6年生のエプロンづくりの支援に来てくださいます。

 家庭科の裁縫の支援は毎年恒例となっていて,ミシンボランティアの方々のご尽力に,只々感謝です。

  

  

 

 

 

 

サツマイモ&サトイモ掘り

 今日は,全校で兄弟学年(3・4年,2・5年,1・6年)ごとにサツマイモの収穫を行いました。

 「にこにこ畑」には,形がよく丁度よい大きさのサツマイモがたくさん実っていました。

 子供たちは,イモを傷つけないように優しく丁寧に土をかき分け,幾つもつながったイモを掘り出した時には,

「よっしゃー!!」と,会心の笑みを浮かべていました。

 また,子供たちは、掘ったイモの特徴によって,「モグライモ」や「イモムシイモ」「デカイモ」等,名前を付けながら収穫を楽しんでいて、そのユニ-クな発想には,いつも感心させられます。

 今日に至るまで,農業ボランティアの方々によるマルチシ-ト掛けに始まり,PTA奉仕作業や学年ごとの除草作業等,雑草対策を積極的に行ったことが奏功し,充実のサツマイモ掘りにつながりました。

 また,地域の小池啓一様のご厚意で提供していただいたサトイモも順調に育ち,こちらも豊作でした。サトイモの葉っぱを差しながら「ト-ト-ロ-ッ!」と叫ぶ子供たちに微笑ましさを感じました。

 給食で美味しくいただける日が楽しみです!

  

  

  

   

 

「ようこそセンパイ!」 心臓外科医 林潤さん来校!

 11/11(月),山形大学附属病院 心臓血管外科医の林潤さんを豊郷北小学校にお迎えして「ようこそセンパイ!」を開催しました。この企画は、昨年度より立ち上げ、今年で2回目となります。

 林潤さんは,2022~2023年までオランダに留学。世界トップレベルの医療の現場で活躍し,今年、山形大学附属病院に戻ってこられました。その林さんは,平成6年(1994年)度の本校の卒業生なのです。

 子供たちは,林さんに会える日を楽しみにし,6年生を中心に心を込めて会場作りを行いました。

 そして迎えた当日,大きな喜びの中で「林センパイ!」をお招きすることができたのです。会場には,多くの保護者・地域の皆様が駆け付けてくださり、ご参観いただきました。

 講演会では,スライドを駆使しながら心臓が体中に血液を押し出すポンプとしての役割を1年生にも分かるように説明してくださいました。また、心臓疾患の患者さんの命を救う最前線の現場の様子をインタビュ-動画を交えながら臨 場感をもって伝えてくださいました。

 「患者さんの命が懸かる過酷な現場だからこそ辛いこともたくさんありますが、『辛い時こそ伸びている』を座右の銘として、辛い時こそ自分を成長させてくれる時ととらえ、日々前向きに頑張っています。」との言葉に、胸が熱くなりました。

 続いて,体験コ-ナ-では,聴診器で心臓の音を聴いてみる体験ができ、「あっ、聴こえた!ドキドキがよく聴こえる。」と嬉しそうでした。

 質問コ-ナ-やお礼の言葉,花束贈呈の児童は,憧れのセンパイを前にドキドキの鼓動が伝わってくるようでしたが,役目を果たした子供たちは,とても満足そうでした。

 最後に,林センパイを囲んで全員で記念撮影!皆,素敵な表情でカメラに収まりました。

 こうして「ようこそセンパイ!」は,幕を閉じ,あっという間の夢のような1時間でした。

 今回,豊北小の子供たちが,一流のセンパイと直接触れ合えたことは,かけがえのない経験であり「一生の金の思い出」になったと確信します。

 今日の林センパイとの出会いを胸に,夢と希望の前進を開始してまいります!そして,いつの日か,今日参加した子供たちの中から陸続と「ようこそセンパイ!」として,豊北小に帰ってきてくれることを願っています。

  

  

  

  

  

     

 

「小中合同あいさつ運動」Ⅲ

 今朝は、今年度最後の「小中合同あいさつ運動」を、豊郷中の生徒と共に行いました。

 今日は,豊北小出身の1年生26名が来校し,元気なあいさつでお手本を示してくれました。また,豊郷中地域協議会より,酒井様も駆けつけてくださいました。

 3月まで共に生活していた身近な先輩たちとの再会とあって、先輩の姿を見るや否や子供たちはニコニコ顔になり、手を取り合ったり一緒に写真を撮ったりしながら再会を喜んでいました。

 こうした機会を通して、卒業生たちが母校に戻り元気な姿を見せてくれることは、送り出した私たちにとっても大変喜ばしいことです。

 先輩たち、また、いつでも遊びに来てくださいね!

  

  

 

ホットタイムで「心もあったか!」Ⅲ

 「ホットタイム」は,学級内の仲間意識を高める大切な活動です!

 今日は,今年度3回目のホットタイムを,各学級で実施しました。

 「心を合わせて天までとどけ!ニョキニョキ」や「スリ-ヒントクイズ」、「うそ?ほんと?自己紹介ゲ-ム」など,楽しく活動しながら友達同士がコミュニケーションをとったり友達の新たな一面を発見したりすることができました。

 また,どの学級にも共通していることは,子供たちが「とってもいい表情!」で活動していることです。

 今回のホットタイムも,心と心が通い合い「心がポカポカする時間」,「ホッとする時間」となりました。

  

  

 

大健闘!市陸上競技大会

 10月29日(火),宇都宮市陸上競技大会が,憧れの「カンセキスタジアム」で開催されました。

 子供たちは、この日の為に、日々,精一杯練習に励んできました。

 また,練習の様子を見ていると,「ファイト!」「腕振って!」と,友達同士で声を掛け合っている姿が数多く見られ,豊北のチ-ムワ-クの良さを感じました。

 そして迎えた本番。6年生の向山さんが走り高跳びで115cmを跳びブロック3位の好成績を収めた他,6位入賞や自己新記録を出すなど,それぞれの選手が練習の成果を存分に発揮しました。

 その陰には,選手にはなれなくても,共に声を掛け合いながら練習に励んできた仲間の存在がありました。大健闘の「チ-ム豊北!」でした。

  

冒険活動教室

 10月24日(木)~26日(土)の三日間,5年生が,篠井町の冒険活動センタ-で「冒険活動教室」を実施しました。

 掲げたスロ-ガンは,「今!この時が新しい自分に気付く時 力を合わせて頑張ろう!」

 一日目の「イニシアティブゲーム」では,どの種目も協力しなければ達成できないものばかりで,活動を通して男女分け隔てなく助け合うことの大切さを学びました。

 二日目は、「榛名山」の登山に挑戦!険しい山道や岩場も,「大丈夫だよ」「がんばれ」「もう少し」と、互いに声を掛け励まし合いながら皆で完登を果たし,「クラスの旗」を高々と掲げました。

 また,「キャンドルファイヤー」では,一人一人の希望の灯が輝き,「夢日和」や「燃えろよ燃えろ」の歌のハ-モニーがアリ-ナに響き渡りました。「猛獣狩りゲ-ム」も大いに盛り上がりました。

 掲げたスロ-ガン通り、一つ一つの課題に仲間と協力しながら果敢に挑戦し達成する中で、互いの絆を強めた三日間。冒険活動センタ-を去る時の子供たちの晴れ晴れとした表情から,活動の充実ぶりがうかがえました。一人一人の心に「金の思い出」を刻んだ冒険活動教室でした。

  

  

  

 

 

卒業アルバム写真撮影

 10/22(火)、 6年生が卒業アルバム写真撮影を行いました。

 ついこの間,2学期が始まったと思ったら,卒業に向けての動きが・・・。月日が経つのは早いものです。

 それでも,目の前に立つ子供たちは,最上級生としてスタ-トしたこの半年で,大きく成長しました。顔つきが全く違うのです。ひきしまった表情!あふれ出る笑顔!シャッタ-を切りながら,思わず涙がこぼれそうでした。

 残り半年。日々「金の思い出」を刻みながら,3/18(火)は,「史上最高の卒業式!」で送り出してあげたいとの思いを強くもちました。

  

 

「豊かな心を育てる会」講演会

 10月21日(月),毎年恒例の「豊かな心を育てる会」講演会が,加藤景子委員長を始めPTA文化厚生委員会の皆様のご尽力により,開催されました。

 今年は,宇都宮市教育委員会より加藤裕史先生をお招きし,「思春期の子育て」について,ご講話をいただきました。

 以下,「思春期の子育て」のポイントです。

 ①自立した世界は自由だけど不安な世界。子どもは安心を求め依存に戻ってくる。

   ➡ 大切なのは,「依存」と「自立」を認めること。

 ②思春期は,ほんのわずかに見せる「甘え」をしっかりとつかみ,それに少しでも応えること。

   ➡ 小さな積み重ねが親子の繋がりを強固に!

示唆に富んだ貴重なお話を伺うことができ、実り多い講演会となりました。

  

「ニュ-富士見ロ-ズタウン文化祭」を開催!

 10月19日(土),晴天の下,「ニュ-富士見ロ-ズタウン文化祭」が開催されました。

 公民館内では,絵画や置物など,素敵な作品が展示され,メッセージカ-ド作りでは,係の方々に優しく教えていただきながら「手作り体験」を楽しみました。

 また,野外では,ハロウィンシ-ルラリ-やバル-ンア-ト、ゲ-ムチャレンジ,抽選会等、企画が盛沢山で,皆,楽しく参加していました。模擬店や地元の新鮮野菜も好評でした。

 そして,何よりも植木稔会長を始め受付係の皆様、駐車場係の皆様等,スタッフの皆様の心温まるおもてなしが,本当にありがたかったです。

 「地域住民のふれあい」をテ-マに、大成功を収めたニュ-富士見ロ-ズタウン文化祭,誠におめでとうございます!

  

  

  

2学期 スタ-ト!

 10月17日(木),新たな気持ちで第2学期のスタ-トを切りました。

 始業式では,3年生の堀井永吉さんが,「2学期の抱負」を堂々と発表し,皆から称賛の拍手が送られました。

 続いて,学校長の話では,「今、自分にできること」をテ-マに,「ハチドリのひとしずく」という物語を紹介しながら,今、自分にできることを問いながら、自分らしく挑戦し続けることの大切さを伝えました。(詳細は、後日「学校便り」に掲載)

  204人一人一人が、「自分らしく輝く2学期!」になるよう、全力で指導・支援してまいります。

  

稲刈り

 10月10日(木),雨天延期で二日遅れとなりましたが,何とか天候も回復し,全校児童で「稲刈り」を実施しました。

 5月の「田植え」では,「元気に育ってね。」「おいしいお米になってね。」などの願いを込め丁寧に植えた苗が,約5か月の時を経て立派に成長し,子供たちの目の前には黄金色の稲穂が広がりました。

 初めに,稲作ボランティアの齋藤芳彦様からイノシシやハクビシン等,「野山にすむ生き物」の話をしていただきました。写真を提示しながら分かり易く説明していただき,子供たちも興味津々で聞き入っていました。

 続いて,「なかよし班」ごとに稲刈りの体験です。

 前日までの雨で田がぬかるみ,足を取られる場面も多々ありましたが,子供たちはその障害さえも楽しんでいるようでした。

 稲の前にたどり着くと,上級生は「ザクッザクッ」と,心地よい音を立てながら手際よく稲刈りを進めます。

 1年生は稲刈りに初挑戦!6年生が横に付き「じょうずじょうず,その調子。」と,笑顔で声を掛けていて,その声を励みに一生懸命稲を刈る1年生の姿に,微笑ましさを感じました。

 また,刈った稲は,すぐに千歯こきで脱穀です。稲作ボランティアの方々や生活指導委員会の保護者の皆様に補助していただきながら,力を込めてしっかりと脱穀しました。

 収穫したお米を給食で美味しくいただく日が楽しみです。

 長期間,田の管理をしてくださった相馬幸夫様,駒場伸一様,本当にありがとうございました。

  

  

  

雨の日は校長室で・・・

 今日は、朝から生憎の雨。昼休みになっても止みません。ということは・・・・。

 好奇心旺盛な子供たちが、「怖い話」を聞きに校長室にやってきました!部屋を暗くして、早速「怖い話」の始まりです。

 今日のお話は、怖さレベル3(MAXは10)の「教室の片隅で」です。怖い話を不安気な様子で聞いている子供たちも、クライマックスの怖さに耐え、最後まで聞き終えると安堵の表情を浮かべていました。そして、「大丈夫だった!」「怖くなかった!」口々に話す子供たち。

 あるテレビ番組では、「なんで人は怖い話を聞きたくなるの?」の問いに「危険か安全か確かめたくなる野生の本能」と答えていました。

 なるほど!子供たちのあの安堵の表情は、「ドキドキ  ➡ 成功体験(最後まで聞けた)  ➡ ワクワク」への変化の表れだったようです。

 「ワクワク感」をつかんだ子供たちは、また、雨の日にやってきます。次は、ちょっとレベルの高いお話を用意して待つことにします。

  

練習開始! ~ 市陸上競技大会に向けて ~

 10/29日(火)に「県総合運動公園カンセキスタジアムとちぎ」で行われる市陸上競技大会に向けて、今日から練習を開始しました。

 参加対象は、5・6年生の希望者で、種目は、100m走 、走り幅跳び、走り高跳び 男女混合400mリレーです。

 初日の今日、子供たちは緊張の面持ちでしたが、練習が始まると教え合い声を掛け合いながら熱心に取り組み、活気がありました。

 また、指導する側も真剣で、100m走では、基本的な走りの姿勢の反復練習、走り幅跳びでは、実際に教師が跳んで見せ、また、走り高跳びではゴム紐を使った個別指導を行うなど、工夫しながら指導・支援にあたりました。

 一回一回の練習を大切にし、日々、自己ベストを更新する中で当日を迎えたいと思います。

  

  

ふれあいタイム(縦割り共遊) !

 2日(水)、ロング昼休みに、今年度4回目のふれあいタイム(縦割り共遊)を行いました。

 10月にも関わらず気温は30℃。それでも子供たちはお構いなし。元気いっぱいです!

 今日は、各縦割り班で計画を立てた「中線踏み」や「鬼遊び」,「ドッジボ-ル」などを楽しみ、「キャ-キャ-」とはしゃぐ子供たちの声が、校庭に響き渡りました。

 ドッジボールでは、捕ったボ-ルを1年生に渡してあげたり、下級生にも捕りやすい速さで投げてあげたりと、上級生の優しさが随所に見られました。また、4回目の活動とあって、縦割り班の子供たちがすっかり打ち解けていました。

 あっという間の30分!チャイムが鳴り,満面の笑みを浮かべながら教室に戻っていく子供たちの姿は,活動の充実ぶりを物語っていました。

  

  

 

演劇鑑賞会 ~ 西遊記 ~

 9/30(月),芸術鑑賞会が行われました。

 今回は,劇団「あくろばっと☆カンパニ-飛天」の皆様に,「西遊記」を披露していただきました。

 鑑賞した子供たちは,アクロバティックな演技とユ-モアを交えた軽快なやり取りに魅了され,どんどん引き込まれていきました。特に、孫悟空と牛魔王の戦いのシ-ンは迫力満点で、息を呑み目を丸くしながら見入っている子供たちの姿が印象的でした。やはり,臨場感たっぷりの生の舞台は,見る者の心を引き付けます。

 手を伸ばしたら届くほどの距離で見ていた子供たちは「すごかった。」「かっこよかった。」「また,見たい。」と述べ,一人一人心に響く素敵な芸術鑑賞会でした。

 熱演を披露してくださった劇団「あくろばっと☆カンパニ-飛天」の皆様,本当にありがとうございました。

  

  

 

 

にぎやかにあいさつ運動

 「豊北あいさつ週間」のスタ-トは,豊郷中の先輩たちと共に「小中合同あいさつ運動」を行いました。

 今日は,豊北小出身の2年生31名が来校し,元気なあいさつでお手本を示してくれました。年々、参加者が増えていて、お陰様でにぎやかなあいさつ運動が展開されました。

 登校する子供たちは,いつもと違う光景に戸惑い気味でしたが,懐かしい先輩との再会に自然と笑みがこぼれました。

 ある男子生徒は、爽やかなあいさつとともにVサインで一人一人を迎え入れていて、登校してきた子も笑顔でVサイン!微笑ましい光景でした。

 11/8(金)には中学1年生が豊北小に来て,一緒に「あいさつ運動」展開してくれる予定です。

 センパイ! これからもよろしくお願いします。