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2024年6月の記事一覧

【6年生】宮っ子伝統文化体験教室「黄ぶな 絵付け体験」

 6月27日(木)2・3校時に、6年生が宇都宮の伝統工芸である「黄ぶな」について由来などを聞いたり、張り子の絵付け体験をしたりしました。「昔、宇都宮に天然痘が大流行したことがあり、田川で釣り上げた黄色い鮒を病人が食べたところ、病気が治ったので、張子(はりこ)の黄ぶなを作って神棚に供え、無病息災を願うようになった。」といわれています。伝統文化について関心を深め、完成した自分の「黄ぶな」をうれしそうに友達と見せ合う子供たちの姿が見られました。