日誌

2020年7月の記事一覧

着衣水泳(6年)

 6年生が着衣水泳の学習をしました。
 洋服を着たままで水に入ると,洋服が体にまとわりついて,思うように体が動かずプールから上がるのも一苦労。ペットボトル一本で全く違うことも経験してみて初めて分かりました。何より「慌てず,落ち着いて行動することが大切」(でも,使わずにすむならそれが一番です)
  

7/21 下野新聞塾(5年)

国語の発展学習として下野新聞社の方をお招きして下野新聞塾を実施しました。記事や見出しを考え,紙面作りを行うことで記事を読み解く力や記事から考える力,文章を表現する力を身に付けました。この後,更に総合的な学習の時間でまとめの新聞づくりに生かしていきます。なお,本日の学習に関する記事が8月上旬の下野新聞に掲載されます。
  

 

学びポケットの活用に向けて

 長期休業中に導入された「学びポケット」ですが,まだログインしていない児童も多いので,上学年児童は,今週その使い方の練習をしています。
 国の「GIGAスクール構想]」のもと,児童生徒向けの1人1台端末と、高速大容量の通信ネットワークが,今年度中に整備されることになりました。ICTを取り入れた教育が急速に進んでいくことになります。
 教員が手探りで悩む中,子どもたちはどんどん色々な機能を使いこなし,お互いに教え合って楽しそうにチャンネルトークをしたり,アンケートに答えたりしていました。
 今後,こどもたちにとって有意義な活用の方法を考えて積極的に活用していきます。
 各ご家庭におかれましても,お子様の使用に際してはご協力のほどよろしくお願いいたします。
   

7/17 福祉講座(4年)

宇都宮市福祉協議会の講師を招き,手話と盲導犬の体験学習をしました。ハンディキャップを抱えながら生活する人々の工夫を知り,障害があっても前向きに生活する人々の生き方に触れ,自分たちの生活を振り返りました。この後,総合的な学習の時間で学びを深めていきます。

   
                                  

プールの時間

 梅雨の晴れ間となった20日(月),プールには3・5・6年生の元気な声が響きました。この日は気温も高く絶好のプール日和。今年は密をさけるため,着替えやタオル管理,一回に水に入る人数など,いろいろな制限をつけての実施ですが,冷たい水の感覚を楽しんでいました。
             

詩の授業(3,6年)

 13日(月)宇都宮大学より青柳宏教授をお迎えして,3年生と6年生に,詩の授業を実施していただきました。
 同じ年頃の子どもたちの書いた詩を読んで,それぞれの思いをもった後,自分たちも詩を書いていきました。約束は「一人で」取り組むこと。子どもたちは次第に自分の世界に入り,短い時間で素直な思いを詩に書きあげていました。
 「おばあちゃん」
   ぼくのおばあちゃんは
   勉強分からなくなったとき
   ゆっくり教えてくれる
       
      
 
 この授業の様子を下野新聞社が取材に来ました。後日,新聞に掲載される予定です。 (21日掲載となりました。)
  また,子どもたちの書いた詩のうち何篇かが,下野新聞の火曜日「子どもタイムズ」に掲載されます。こちらの掲載は10月頃の予定です。お楽しみに。