簗瀬小NEWS

簗瀬小NEWS

鎌倉班別行動

6年生修学旅行は,約30分遅れで高徳院に到着しました。クラスごとに記念撮影したあとは,班別の行動となります。どの見学を調整するのか,お昼のタイミングはどうするのか……。修学のごとく,やなぜの子供たちが試されます。小町通りで何班かに遭遇。自分のおみやげを買い,お昼も柔軟に対応したとのこと。ナイスチーム!八幡宮発は予定通り16時の予定です。

 

厚木PAを出発

6年生修学旅行は,厚木PAの休憩が終了し,鎌倉に向かいます。トイレ渋滞を乗り越えて,40分程度遅れている状況です,県内の他校もほぼ40分遅れているとのことでした。本日の班別行動を各グループで調整しながら活動することが想定されます。やなぜの子供たちの柔軟性の見せ所となります。

6年生修学旅行

6年生は,菖蒲PAでのトイレ休憩が終わりました。8時15分出発です。圏央道は渋滞気味です。ちなみに,バスの中では子供たち主体のアトラクションが始まっています。担任の先生も仕事分担があります。〜子供と向き合い,子供とともに〜

図書掲示ボランティア

11月4日(火),図書掲示ボランティアの方が職員室前の掲示を11月バージョンに刷新してくださいました。今回のテーマは,「絵本で世界を旅しよう」です。アジア,アフリカ,ヨーロッパ,アメリカなどの本が紹介されています。マニアックなところでブレキナファソの本も紹介したいます。いつも,いろいろと考えてくださりありがとうございます。

ちいきのきずな ふかまれみんなの 霜月祭

11月1日(土),亀田実行委員長様のもと,令和7年度の「簗瀬霜月祭」を開催しました。実行委員の皆様には,成功に向けて何度も協議を重ね,雨の中の前日準備やボランティアによる児童預かり,当日は早朝からの準備・運営,そして片付けまで,大変お世話になりました。さて,昨今は,行事等に参加する人が減っているという地域もあると聞くこともありますが,簗瀬地区では「ともに進む」の精神のもと,一つの目的のために力を合わせてつながり合う機会となっています。また,地域の子供たちにとっても一大イベントです。友達とかかわることはもちろん,誰かのお父さんやお母さんに友達何人かで面倒をみてもらう。地域の方々と話をする中で「すごいね。」とか「頑張っているのね。」と褒めてもらう。人が出会えば普通のことですが,子供たちにとって,たくさんの大人とかかわりながら,認めて褒めてもらうことは,社会性を育むとともに自己肯定感の更なる高揚につながります。地域のお祭りは,「住民が集まる。」,「地区から離れて学業や業務に励んでいる方も地元に帰ってくる。」そうして絆を深めるよい機会でもあります。地域の皆様には,今年度も簗瀬霜月祭が大盛況のうちに終了しましたことを御報告いたします。

 

 

学校教育支援ボランティア感謝状をいただきました

10月30日(木),本校の読み聞かせボランティア「ら・ぶっく」の代表を務める大木雅子さんが,栃木県教育委員会より感謝状をいただきました。長年にわたり「ら・ぶっく」を率いて,学校教育支援ボランティアに尽力くださった功績に対する表彰です。子供たちにとって,読み聞かせや読書は心の教育につながります。今後とも,やなぜの子供たちのためにお力添えを賜りますようお願いいたします。受賞おめでとうございました。

小中一貫教育施策 ~小中合同あいさつ運動 ~

10月24日(金),小中一貫教育瀬策の一つである「中学校との合同あいさつ運動」を実施しました。中学校からは63人のあいさつボランティアが参加,小学校からは,2年と5年の一クラスずつが参加し,総勢120名弱で実施しました。本校の課題の一つである「あいさつ」に先輩の後押しが加わりました。さて,中学生の姿勢を見ていて気付いたことがあります。半分くらいの生徒さんが手を前に,両手を重ねて挨拶の声をかけていたことです。腕を組むのか……,両手を体の後ろにまわすのか……,姿勢はいろいろと考えられますが,中学生の姿勢は勉強になります。さすがです。簗瀬の先輩。 ~あいさつ1つで,笑顔が2つ~