城央小日記

日誌

第2回まごころ会食 11月21日(水)

 高齢者の方々や学校支援ボランティアの方々と楽しく会食し,日頃の感謝と敬愛の気持ちを伝えたいと,本校では『まごころ会食』を実施しています。
 1回目を1・2・3学年が10月18日(木)に行い,今日は4・5・6学年が『まごころ会食』を行いまいした。
 4時間目の授業を参観していただいた後,各教室で祖父母の皆様やボランティアの皆様と子どもたちがいっしょに給食をとりました。今日の献立は「わかめご飯・豆腐ハンバーグ和風おろしあんかけ・肉じゃが・牛乳」です。和やかに会話しながら,おいしく給食を食べていただくことができました。給食後には,それぞれの学級で,歌のプレゼントなどもあり,心温まるふれあいのひとときを持つことができました。




避難訓練 11月19日(月)

 災害発生に備え,今年度は,避難経路の確認,地震・火事の避難訓練,竜巻の避難訓練を行ってきました。今日は,事前に児童に避難訓練があることを知らせず.休み時間に地震発生,その後給食室から出火,延焼の恐れありという想定で,避難訓練を行いました。
 校庭で遊んでいた子どもたちは,避難訓練の放送があると,驚いた様子ではありましたが,すぐに遊びをやめて,落ち着いて行動することができました。校舎の中にいた子どもたちも,「お・か・し・も」の約束を守って避難場所に集合できました。
 災害は,いつ,どこで起こるかわかりません。いざというときに ❝自分の身は自分で守る❞ことができるよう,指導していきたいと考えています。

絵本の国フェスティバル 11月16日(金)

 10月22日(月)から11月22日(木)を『読書月間』として,子どもたちがいろいろな本にふれ親しみ,読書の楽しさを味わえるようにと,『ビブリオバトル』や『読み聞かせ』,『読書の記録大抽選会』,『本のお楽しみ袋』など様々な取組を行っています。
 この日は,ロング昼休みに体育館で絵本の国フェスティバルを行いました。図書委員会の子どもたちが,スクリーンに絵を映しながら『八方にらみねこ』を発表しました。場景に合った読み方を工夫するだけでなく,途中に歌を入れるなど,すばらしい演出で,物語の世界に引き込まれました。

城山「耳うどん」づくり 11月16日(金)

 城山地区コミュニティ協議会の皆様に,6年生が,城山の郷土食である『耳うどん』づくりを教えていただきました。
 粉をこね麺棒でのばし,長方形に切ったものを耳のような形に整え,ゆでると,『耳うどん』ができます。別の鍋で,具を入れた汁を作っておき,『耳うどん』を入れてさっと煮て,出来上がりです。各班に城山地区コミュニティ協議会の方が入って,丁寧に教えてくださったり,いっしょにやってくださったりしました。子どもたちも,とても興味を持って,楽しく活動することができました。
 最後にみんなで『耳うどん』を試食しました。耳うどんがもちもちしていて,汁の味も絶品で,とてもおいしくいただきました。
 城山地区に古くから伝わる『耳うどん』を知り,味わうことができ,子どもたちにとってとても貴重な体験となりました。




乗り入れ授業(音楽) 11月15日(木)

 中学校教員による小学校への乗り入れ授業が行われました。
 今日は,城山中学校の田城美枝子先生が来校し,6年1組2組合同で,音楽の授業をしてくださいました。城山中学校の校歌をきれいな声で歌えるようにしましょうということで,発声の仕方から教えていただきました。
 丁寧に指導していただき,6年生の子どもたちも,城山中学校の校歌を歌えるようになりました。中学校生活にさらに希望が持てるようになりました。