城央小日記

日誌

豊かな体験を,くふうして!

ここにきて,感染症の拡大がスピードを上げています。だんだんと行事も実施しにくい状況になってきています。改めて十分な警戒必要です。

先週は各学年で計画されていた豊かな体験活動が実施されました。
早いうちに,安全に実施できてほっとしています。

まずは1年生,石野森公園へたんけんに!










そして2年生のりんご狩り










そして3年生は「歯の健康教室」








非接触型カルタとり!in English!

 英語の授業におじゃましてきました。ブランドン先生のほぼオールイングリッシュの授業にどんどんついていく姿,確実に英語によるコミュニケーション能力が育っています。
接触を避けるために,手のアイテムを活用していました。
「えーっ!これもらえるの?!?」など言いつつ楽しい活動がスタートしました。









学校行事の思い出を振り返っていました。「スウィート ポテイトゥ ハーヴェスト」ってわかりますか?

人権週間!スマイルプロジェクト!

 12月4日から10日までの1週間は人権週間です。コロナ禍,一人一人の人権感覚が試される中,心を新たにしたい1週間となります。本校でも日常からの人権教育にちょっぴり重みづけをし,各クラスで標語の作成やDVDの視聴などで,啓発活動を行ってまいります。

 それに先立ち,25日には人権教育に関する研究授業と研修会を行いました。授業を提供してくれたのは4年1組の子どもたちと石川みどり教諭です。







足の不自由な方の「・・・でも,かわいそうっていうのはちょっと違うんだよなあ」という動画の中でのつぶやきに,心を揺さぶられる子どもたちの姿に,私たちも意識を新たにする機会となりました。

祝!閲覧数200000突破!

 たくさんの皆様に城山中央小学校を応援していただきありがとうございます。とうとう閲覧数が20000を突破しました。コロナ禍だからこそ,今後も子どもたちの頑張っている姿をたくさん紹介してまいりますので,応援をお願い致します。

まごころ広場で,子どもが見つけたハトのひな?

山地防災講習会!

5年生が,山地防災講習会を実施しました。宇都宮市建設業協会,県東環境森林事務所,市土木事務所など,たくさんの皆様のご協力をいただいて,「水没ドア体験」「水中歩行体験」など普段では決してできない,貴重な学習が展開されました。

















3校時には「森林のはたらきと土砂災害に備えて」そして模型を使った土砂災害のシミュレーションなどで防災の意識を高めました。

5年生お待たせ!冒険活動教室!

 前週に運動会を終えたばかりなのですが,5年生お待ちかねの冒険活動教室がありました。1日のうちに,「登山&杉板焼」と,5年生に課されたミッションは,かなりレベルの高いものでした。行ったことのある方ならば想像がつくことでしょう。

























一つ目のミッションコンプリート。

まごころ広場の秋も深まり・・・

 運動会をはじめ,秋の行事が続く中,まごころ広場の秋もどんどん深まっています。
11月2日のようす・・

11月19日のようす・・

こんなプレゼントももらいました。(ちょうちょ)

そして,ちょっと前になりますが落語教室の様子です。
桂文雀さんの楽しいお話にひきつけられます。

落語家さんになった気分でちょっと,話してみました

そして落語を2題。
「おめえさん,鶴はどうして”つる”って呼ばれるようになったか知ってるかい?首の長い鳥がつーーーと飛んできて・・・」

江戸時代の人たちも同じ話を聞いて,同じように笑っていたのでしょう。
改めて,落語というものの伝統芸能としての奥深さを実感させられました。

運動会!感動をありがとう!

 感動の運動会。保護者の皆様にもご協力をいただき,密を避けながら,安全に実施することができました。力いっぱい最後まで接戦を繰り広げた,両軍の選手の皆さん,感動をありがとう!














 最後まであきらめずに全力を出し切る姿は輝いていました。追いつ追われつの熱戦を繰り広げ,最終種目の対抗リレーが始まるまで,得点は拮抗しました。そして・・・
令和2年度の運動会は344対294,赤組の逆転優勝で幕を閉じました。

明日は運動会!!

 延期していた運動会が明日12日に迫りました。
子どもたちの表情からも,気持ちの高ぶりを感じます。




特製フェイスシールドがきまっています!
地域の皆様をご招待することはかないませんでしたが,子どもたちが全力を出しきれるよう,職員も一丸となって明日に臨みます。

3年生の作品!4年生あいさつ運動!

 3年生のろうかに素敵な作品が並んでいました。まごころ広場の自然たっぷりの本校ならでは。通り過ぎただけで秋の香りがしてくるようでした。











 そしてあいさつ運動は4年生に当番がまわってきました。”スマイルプロジェクト”とネーミングし,張り切って取り組んでいます。







しつこいようですが「あいさつにスランプなし」です。

おいもほり

1030日(金)の朝,ある男の子が,手に長靴の入った袋を下げて登校してきました。目をキラキラさせて「今日はお芋ほりに行くから,元気が出るように朝ご飯をいっぱい食べてきたんだ!」

こんな会話で1日がスタートすると,とてもすがすがしい気持ちになります。さて,今年の収穫は・・・



 今年,春の苗植えから丁寧にご指導いただいた安納様,小野口様,農園をご提供いただいた渡邊様,ありがとうございました。秋晴れのもと,とても豊かな体験活動ができました。














いじめゼロ5 魅力協あいさつ運動

 いじめゼロの取組には,地域や保護者の皆様と力を合わせていくことが肝心です。
今週は「魅力ある学校づくり地域協議会」と連携したあいさつ運動(本年度2回目)です。

校内でのあいさつ当番は5年2組が引き継いでいます。
地域の皆様,保護者の皆様,子どもたちへの声かけをどうぞよろしくお願い致します。

1学期から2学期へ!

10月9日は終業式。コロナ禍を乗り越え,頑張りぬいた子どもたちへのサプライズ
がありました。

PTAから「雨ニモマケズ,暑サニモマケズ,コロナニモマケズ」のメッセージ入りまごころのこもった賞状です。
代表児童は振り返りの作文を発表しました。とても立派でした。



そしてもう一つのサプライズ!刀川前校長先生が頑張った子どもたちのためにかけつけてくださいました。


宮っこ心の表彰と児童作品展の表彰を行いました。



おめでとう!

10月13日は始業式。代表児童が2学期の抱負を発表してくれました。


「必要は発明の母」2学期は発明家になって,たくさん工夫した生活にチャレンジしていこう!と話しました。

イエローリボン いじめゼロその4

 企画委員会の児童から全校児童にイエローリボンが配られました。

『リボンにはさまざまな色があり,その色の種類ごとに意味があります。黄色には,「うれしさ」「あたたかさ」「しあわせ」を表し,「命を守る」という意味も持っています。また,リボンの結び目のように「心と心をつなぐという意味が込められているそうです。このイエローリボンを身に付けることで,黄色とリボンに込められた願いを感じ,一人一人が行動に移せるようにしましょう。』

 

いじめゼロその3 なかよし班

 地域コミュニティで異年齢集団での遊びが少なくなったと言われて久しく,学校ではたてわり班(本校ではなかよし班)での活動を大切にしています。上級生が下級生の面倒を見て,下級生が思いっきり楽しそうに活動する姿は素晴らしいものです。
 いろいろな学年の子が仲良しなのは,本校の大きなセールスポイントのひとつです。上級生のやさしさで,コロナ休業明けを乗り越えた子も一人や二人ではありませんでした。大切にしていきたい活動です。













最後に振り返りを。

終わった後のミーティング?

みんな満足そうです!


いじめゼロ その2

 すっかり秋めいてきました。3年生がまごころ広場に開設していた「こん虫研究所」も小休止。

セミの鳴き声も,聞かれなくなりました。

 いじめゼロ運動,今日の企画委員会の呼びかけは「城央小いじめゼロ宣言」についてでした。

『みなさん,城央小の「いじめゼロ宣言」を知っていますか。1つ目は「たすけあおう」2つ目は「ゆうきをだそう」3つ目は「そうだんしよう」です。いじめられている子がいたら,「だいじょうぶ?」と声をかけたり,周りの大人に知らせたりしましょう。もしもいじめられていたら勇気を出して迷わずだれかに相談してみましょう。この3つの「いじめゼロ宣言」を合言葉に,みんなで楽しく城央小学校を目指していきましょう。』

わたしたち大人も「必ず力になる!」ことを誓います。




(ピントが甘くてごめんなさい)
スポーツの秋,校庭では子どもたちの元気な声がひびいています。

いじめゼロ宣言!

 今日から,生活目標のとなりに
「いじめゼロ強調月間」のポスターがならびました。
 今日はいじめゼロ強調月間の初日ということで,児童を代表して企画委員会の6年生から,次のような力強い宣言が全校に放送されました。


『いじめゼロ月間は,その名の通りいじめをゼロにしようという月間です。いじめをしないということだけでなく,いじめられている人の気持ちを考えることのできる1か月にしましょう。なぜ,いじめをしてはいけないのでしょうか?それは,誰かが傷ついたり,いやな目に合ってしまい,つらい思いをしてしまうからです。いじめられている人がいたら「だいじょうぶ?」などの声をかけられると良いですね。また,困ったことがあった時,友達のことでなやんだときには,勇気を出して周りの人に相談してください。絶対に一人で悩まないでください。周りの友達,先生,おうちの人が力になります。

城央小みんなで協力して,「いじめゼロの学校」となるように,いじめゼロ宣言を心にとめて生活しましょう。合言葉は「たすけあおう,ゆうきをだそう,そうだんしよう」です。』

 

大人も子どもも,力を合わせて,いじめゼロの城央小をつくっていきましょう。

 

 

 

 

 

宮っこチャンネル 締め切りは5日です!

 「宮っこフェスタ2020」のメインイベント,動画募集企画「宮っこチャンネル」が間もなく締め切りです。ダンスや合奏,合唱をはじめとした発表だけでなく,家庭内でのふれあいのようすなどの身近な動画も募集しています。LINEやインスタで投稿でき,市内各地のスクリーンで放映されます。奮ってご参加ください!


宮っこチャンネル募集チラシ.pdf

GIGAスクール構想 着々・・


 児童の登校しない土曜日と日曜日を利用して,「一人に1台情報端末」を実現する準備が進められています。各教室には,タブレットを充電しながら収納しておくキャビネットが備え付けられました。
 
 また,先週25日まで宇都宮市で導入した「学びポケット」の試行を行いました。臨時休業中に限らず,学校と児童一人一人のやり取りを可能にする学習支援ツールとして,本校でも準備を進めています。
 
 児童は,すぐに操作できるようになってしまいます。さすがですね。







そして,4年生はプログミングについて学んだことを絵本にまとめていました。

空気でっぽう!水でっぽう!


 4年生が空気と水の性質のちがいを調べてました。後半になり,水鉄砲を飛ばし始めたので,「こちらを狙ってごらん!」と軽い気持ちでけしかけたら,なんと2階のベランダまで飛んできました。上手く押すと,遠くまで飛ぶのですね。
 びっくりしました。




器械運動がんばり週間!

 回転の途中ではこんな空が見えているのでしょうか?

先週と今週は器械運動頑張り週間でした。
器械運動(鉄棒やマット,跳び箱など)は,ボール運動やゲーム等に比べると,苦手にしている子も多い種目かもしれません。
 でも,技ができた時の達成感は格別で,小学生の時期に,身体を逆さまにしたり,自分の重さをしっかりとじぶんの腕で支えたりする間隔を育てておくことはとても大切です。
 休み時間に”だるままわり”を上手に見せてくれました。中には学校の鉄棒頑張りカードの種目を全てクリアしてしまった子もいるようです。スポーツの秋,チャレンジの季節です。


青空の下の「ふとんほし」も上手でしたよ。奥のほうでは,「プロペラまわり」に挑戦する姿も見られます。

授業公開!

 11日の金曜日に授業公開を行いました。混雑を避けるために,地区ごとに来校時間を制限しての実施となりました。
 たくさんの保護者に授業の様子を見ていただくことができました。来校時間を守って,マナーよく参観していただいたおかげで安全に実施できました。また,密にならないようにと,来校を控えてくださった方もいらっしゃったようです。
 様々な立場でのご協力に,改めて感謝申し上げます。
<1年生>



<3年生>



<5年生>





<検温>

<2年生>



<4年生>



<6年生>






宮っこチャンネル動画募集!

 例年10月開催されている,青少年や子育て世帯向けのイベント「宮っこフェスタ」につきましては,今年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響を鑑み,HPやSNSを活用した情報発信のイベントとして開催されます。今年度のメインイベントとして,青少年や子育て世帯を対象とした動画募集企画「宮っこチャンネル」を実施しています。
 コロナ禍で,なかなかイベントに参加する機会がなくなっています。ダンスや合奏,合唱をはじめとした発表の場です。興味がある方は是非エントリーしてみてください!


宮っこチャンネル募集チラシ.pdf

サツマイモ畑で


 5年生と6年生が,サツマイモ畑の草とりとつる返しの活動を行いました。「低学年の子たちがサツマイモほりを楽しめるように!」と,がんばってくれました。9月1日,比較的涼しい午前中の活動でしたが,それでも動いていると汗びっしょり。泥だらけになって活動していた子も何人もいました。頼もしい上級生の姿を,今回も見せてくれました。












こんなにすっきり!

「自分の中で・・・」

 給食の時間に企画委員会からこんな放送がありました。

 

2週間,ろう下の歩き方を考える「ろう下の歩き方向上プロジェクト」をしてきましたがどうでしたか?ろう下をきちんと歩くようになった人たちが増え,右側歩行を意識できていますね。まだ,走ったり右側を歩けなかった人も少しいます。

みんなで,城山中央小学校で安全に過ごせるように,自分の中で「ろう下の歩き方プロジェクトを続けましょう。

 最後の「自分の中で・・・」のところが,特に素晴らしいですね。全校生の「自分の心」の中にきっと響いたことでしょう。

校庭から楽しそうな声が・・

校庭からなにやら楽しそうな声が聞こえてきます。


「なにしてるの?」
「シャボン玉~!」


「ほんと?すごーい!」
下に降りて見てみると,楽しいこと,おもしろいこと,不思議なことがたくさん起きていました。













洗剤と洗濯のりと???なかなか配合が難しくうまくいかないこともあるのですが
今回はみんな上手に膨らんでいました。楽しかったね!1年生!

上級生,頼りになります!


 
 長い梅雨のあと,手のひらを返したように猛暑の毎日。この暑さでまいってしまうのは私たちだけではないようです。体育館の器具庫の床が,まるでコップの水をこぼしてしまったかのように・・・。かまぼこ型の屋根の旧式体育館?に比べると本校の木造体育館は,よりもかなり涼しいようす。器具庫の床を触ってみたらヒンヤリと冷たかったので,きっと温度差で結露してしまったのでしょう。

というわけでマットが湿ってしまったので,高学年のみなさんが外に出して干してくれました。城山中央小学校の上級生は本当に頼りになります。


 6年生は毎朝ボランティア清掃を行って,学校をきれいにしてくれています。



夏休み明けてまだ間もないのですが,委員会活動も早速活動を始めています。企画委員会では,「あいさつ向上プロジェクト」と「ろうかの歩行プロジェクト」に取り組んでいます。自分たちの生活の課題に,自分たちで焦点を当てて活動しているところがとても立派です。
TPOの意識づけもきっと高まることでしょう。期待大です。

暑い夏!熱い学校がスタート!


 夏休み明け初日は,相変わらずの猛暑でした。
過酷な環境の中,調理員さんが心をこめてくださった「夏野菜のカレーとフルーツポンチ」に元気づけてもらことができました。

 朝の恒例,TV朝会では「1学期の後半,暑さやコロナ禍の中だからこそ,効率よく学びを高め,目的を達成するためにTPOを考えた行動を心掛けよう。」と話しました。今は何をすべき時?そこへ行くのは何のため?その場合とるべき行動は?周りの状況は今どうなている?ことを考え,主体的に行動する姿を期待したいと思います。
 「無駄なように見えることの中にも,大切なことがたくさんある」わけで,個人的には「無駄っぽいこと」が大好きなのですが,何事も”メリハリ”が大切です。

安全で有意義な夏休みを!

 いつもよりも長い7月を,子どもたちは最後までがんばりぬきました。あれもできない,これもできないと,ないものねだりをしていたのは,むしろ私たち大人のほうだったのかもしれません。最後の朝会(TV放送)では,心からの賛辞を送りました。


午後には5年生が低学年用のフロアを片付けてくれていました。
6年生は最後にくつばこの砂をきれいにしていました。
こういう,ひとつひとつの日常の積み重ねがとても大切です。

3年生の最後の安全指導の様子です。ソーシャルディスタンスも少しずついしきできるようになってきました。


2年生は1年生のめんどうを見ながら下校してくれます。



久しぶりの青空が晴れやかな気分です。
夏休み明け,みなさんが元気に登校して来るのを楽しみに待っています!

安全な通学路に!合同点検

31日,通学路の合同点検を行いました。コロナ禍ということで地域の方にはご参加いただきませんでしたが,市道路管理課,中央警察署の交通管理者,市教委学校健康課と学校による合同点検です。

 昨年度からの懸案となっている羽下地区の通学路(下荒針24541)について路面表示や,歩道表示白線塗りなおし,注意喚起看板の取り換えなどの必要性を確認し,各部署で取り組むことについてご回答いただきました。



朝夕の交通量が多く,危険な箇所の一つです。学校でも安全な登下校について,引き続き指導し,交通事故の防止に努めてまいります。

学校保健・学校給食委員会


 28日,学校保健・給食委員会を実施しました。学校医の藤垣先生に「新型コロナ感染症について」と題しご講話をいただき,学校歯科医の三木先生,学校薬剤師の廣田先生にも出席していただきました。報道を見ていると情報が錯綜し,整理できなくなってしまいがちですが,貴重なお話を伺うことができました。

○接触感染のウイルスの侵入口は,目鼻口。目鼻口を触る前に手を洗ってしまうことが肝要。

○飛沫感染を防ぐためにはマスクの着用とソーシャルディスタンス。

○エアロゾル感染を防ぐには,密集を避けることと空気の入れ替え。

○消毒は正しく。いろいろな場所で手に入るが,製造年月日やアルコール濃度などを参考に選ぶとよい。


日頃の取組や,報道の内容等に関する質問にも答えていただき,今後の感染拡大防止対策へ向け,大変参考になりました。ありがとうございました。

校舎内の風景を紹介します。












夏休み,ジュースの飲み過ぎには注意しましょう。

授業研究会

 宇都宮市教育委員会の和田千明指導主事を招き,17日(金)の5校時に研究授業,そしてその後授業研究会を行いました。提案授業を提供したのは42組の児童と横溝教諭です。

本校では昨年度より道徳教育に視点を当てて研究を進め,本年度は継続2年目となります。「親友から来た郵便の料金不足について,伝えるか伝えないか。」相手との信頼関係は大丈夫なのか?どうしてあげることが真に相手のためなのか?





心のメーター」を思考を深めるアイテムに活用し,多様な感じ方や考え方を交流する授業が展開されました。

クラブ活動!

クラブ活動の様子です。4年生以上の活動,みんな楽しそうです。

サイエンスクラブ



音楽クラブ



手芸・料理クラブ



パソコンクラブ



屋外球技


卓球クラブ


アートクラブ


室内スポーツクラブ

グリーンサポーターの皆さん ありがとうございます


 7
9日に本年度2回目の委員会活動がありました。緑化委員会では,グリーンサポーターの皆さんにお手伝いをいただいて,夏の草花の植え付けを行いました。毎朝の水やりもしっかり行っています。まごころこめて大切に育てていきましょう。
グリーンサポーターの皆さん,ありがとうございました。




水の事故,交通事故から身を守る!!


子ども自転車免許事業は,宇都宮市と警察の連携のもと,行動範囲が広がり,一人で自転車を乗り始める全ての小学4年生を対象に実施しているものです。

学科講習・学科試験,実技試験を経て,合格者には自転車免許証が発行されます。この事業を通して,子どもたちが,自転車の交通ルールや安全な乗り方を学び,安全確認の大切さ,自分の身は自分で守ることを再確認することで,交通安全の意識を向上させ,自転車の事故防止を図るものです。


まさに「行動範囲が広がる」4年生という発達段階。自分の命は自分で守る意識をしっかり持って,交通だけに限らず,安全な生活を心掛けてほしいと思います。この真剣な表情ならば大丈夫そうですね。

 そして,西消防署城山分署の皆様を講師にまねき心肺蘇生法講習を行いました。AEDの使用法も含めての活動でした。

 密を避けるために20名以内でという制限がありましたので,例年参加していただいているPTAやスポーツ団体の皆さんにお声掛けをすることはできませんでした。コロナ禍の中ではありますが,職員だけでも「万が一の事態に備え,命を守る」ための大切な研修を実施することができてたいへん有意義でした。


そして今週のひとコマ。2年生が楽しい作品を仕上げていました!