簗瀬小NEWS

2023年11月の記事一覧

メダカの学校

念願のメダカの学校ができあがりました!

水槽を新たに設置して,メダカ数種類が仲良く泳ぎ始

めました。

通りかかった子供たちも,「そっと,のぞいてみよう」と,

メダカの動きに興味深々です。

 

これまで毎年,地域の方のご厚意で本校中庭の池にメダカを入れていた

だいていました。

 

子供たちがじっくりと観て楽しむには限られた時間になっていたため,

身近に設置できないかと考えていたところでした。

 

やっと願いが叶い,今回は水槽と池とそれぞれに入れていただきました。

毎年,継続して本校へメダカを入れてくださっている

高山様と小林様のご厚意には感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます!

旭地区4校PTA連絡協議会 合同研修会

11月12日(日)に旭地区4校PTA連絡協議会 合同研修会が行われました。

今年度は,当番校である旭中学校,PTA役員さんのお計らいにより,作新学院高等部吹奏楽部のみなさんをお招きしての鑑賞会が実現し,高尚な研修会となりました。

参加ご希望いただいた旭中学校,中央小学校,城東小学校,簗瀬小学校のPTAの方々は,演奏を楽しみに,本校体育館に集まってくださりました。

 

いざ,演奏が始まると,心が躍り震えるほどにその美しい音色に魅了され,感動の連続でした。

演奏とともに,ダンス・旗表現等の披露もあり,その華麗な舞,動きの美しさ,迫力ある音色に,終始楽しませていただきました。

 

 

作新吹奏楽部の素晴らしい演奏を鑑賞することができ,また生徒さん一人一人の誇り高き表情から,明日へのエネルギーを存分にいただきました。

心豊かになる時間を過ごさせていただいたことに感謝申し上げます。

感動・感激のうちに終了した今年度の旭地区4校PTA連絡協議会合同研修会。企画・運営いただいた旭中学校PTAの皆様,大変お世話になりました。

 

秋晴れの中,霜月祭開催!

11月11日(土)に霜月祭が行われました。

今年から再開した「わたあめ」「チョコバナナ」店は,終始,列が途切れることはありませんでした。

 

今日のために,旭中学校の生徒さんもボランティアとして協力いただきました。

 

模擬店・催し物のオープンと同時に子供たちはどのお店から回ろうか,どのコーナーに行こうか。まるで早いもの勝ちのような競争心をみせていました。

すれ違う子供たちは,みんな笑顔でワクワクが止まらないといった様子で,友達と一緒に回る足取りもとても軽やかでした。

お財布を自分でもって,小銭を出してお買い物をする経験ができる霜月祭。今時,とても貴重な経験の場であり,時代は流れても,子供たちにとっての楽しみは変わらない,と思ったところです。

 そして,子供たちのその姿を見守っていただいたPTA・地域の皆様の表情は温かく,和やかなふれあいを創ってくださり,この霜月祭ならではのすばらしさをたっぷりと感じました。

 

そして,

霜月祭開催中に,なんと子供たちは長野県上田市の豊殿小学校から飛んできた風船を手に取り,ハッピーな出来事に大興奮でした。(ひまわりの種を受け取りました)

 

子供たちは,秋晴れの一日を存分に楽しむことができました。

「霜月祭 簗瀬の笑顔が 地域の笑顔に」のスローガンの下,PTA・地域の方々・関係団体の皆様のご協力により,令和5年度版霜月祭を成功裏に収めることができました。

 子供たちへの温かな言葉かけ,そして温かい関わりに深く感謝いたします。

5年生 ふれあい文化教室

ふれあい文化教室が行われました。

講師の先生にお越しいただき、ダンスへつなげるための体の使い方、意識の持ち方などを学びました。

まず始めに、ペアで手を押し合ったり、相手に合わせて手を動かしたりしました。

言葉を使わずに、手を通して相手を感じます。

先生からは「相手のことを考えて!」「相手を気にして!」この言葉が繰り返し発せられました。

 

 次第に、動きを大きくしても相手についていくことができるようになってきました。

次は背中だけで相手を感じます。手は使いません。息を合わせないと背中と背中が離れていってしまいます。

最後は音楽に合わせて、様々な動きを組み合わせてダンスにしました。

子供たちは、先生の指示をよく聞き、「意識をどこに向けてけばよいのか」「気持ちを合わせなければ」と、心を働かせながら身体表現を楽しく学ぶことができました。

校外学習に行きました(2年生)

2年生が校外学習に行きました。

子ども総合科学館と鹿沼の渡辺りんご園様にお世話になりました。

今回のテーマは「公共の施設の利用の仕方」でした。

子ども科学館では他のお客様がいる中で、どのように過ごすべきかということを学びました。

自分だけが楽しいのではなく、自分たちも他の人たちも気持ちよく過ごせるような行動を目指しました。

りんご園では、自然の素晴らしさとりんごを作っている人たちの存在の大切さを学びました。

自分で取ったりんごはいつものりんごよりおいしく感じたことでしょう。