学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

【日誌】冬の嵐のあとに・・・虹のご褒美

2月というのに,15日(月)は本降りの雨になりました。午後からは西風も強くなり,冬の嵐でした。
子供たちは,外に出ることもできず教室でゆっくりと過ごしたようです。

さて,子供たちが下校した後,ようやく雨も上がって西の空が明るくなってきた頃,東の空にとても大きな美しい虹が出ました。しかも,二重になって校舎にも架かり・・・これが本当のNiziU?
ひどかった嵐の後に,少しだけご褒美をくれたようです。


田原コミュニティプラザの東でも,まだこんなにきれいでした。どこか分かりますか?

【日誌】校庭の小さい春

この土日は,2月だというのに春本番を思わせるような暖かい陽気でした。
立春は過ぎたものの,まだまだ春は遠い気がしますが,もしかしたらと校庭を巡回しながら小さい春探しをしてみると,意外と春はすぐそこまでやってきているようです。日の当たる場所では小さい花,木々は芽を膨らませてきました。

【日誌】姿勢の日

今日は姿勢の日でした。
さすがにずっと続けているだけあって,どの学級の子供達もしっかり放送に耳を傾け,背筋の伸びた姿勢がとれています。
これが,日常の授業や家庭生活の中でも実践できればいいですね。

〇今日の委員会担当

〇各学級の様子

【日誌】なわとび集会&なかよし班

例年なら,運動委員会主催の「なかよし班対抗長縄跳び大会」を実施するところですが,コロナ禍もあって,今年度は個人の縄跳びの技能を高めることをねらいとした集会を実施しました。
最初は全校生で,①前跳びを3分間飛び続ける,②後ろ跳びを1分間で30回跳ぶ,③駆け足跳びを50回跳ぶ,の3つをやりました。特に,①で3分間飛び続けられた友達には,大きな拍手が送られました。
次に,様々な難しい技を跳ぶことができる5年生が見本を見せてくれました。3重跳びを披露した時は,ここでも大きな拍手が沸き起こりました。
最後は,なかよし班で集まり,短時間でしたがみんなで練習に取り組みました。
今日は気温も上がり,とても気持ち良く運動ができたようです。

〇全校生でチャレンジ

〇5年生による技の紹介

〇なかよし班で練習
 

【日誌】宮っ子伝統文化体験教室(ふくべ細工)5年

今年度より本格的実施となった宇都宮学の一環として,5年生が「ふくべ細工」の体験教室を実施しました。
気温が低い日ではありましたが,コロナ対策として体育館にブルーシートを敷き,一人一人の間隔を広くとって絵付けを行いました。どれも個性あふれる作品が出来上がりました。
講師としてご指導いただきましたふくべ洞の小川様,大倉様,たいへんありがとうございました。


【日誌】卒業制作 作品完成

年末に講師をお招きして製作した6年生の卒業制作作品が,このほど焼きあがって戻ってきました。
カップや皿,置物など,子供達が各々想いを込めた作品はどれも素晴らしく,色も美しく仕上がっていました。
作品は2日間展示されたあと,持ち主の元へと引き取られます。
全員の作品は難しいので,色合いの違う作品をいくつか紹介します。

〇藍色系の作品

〇茶色系の作品

〇桃色系の作品

〇緑系の作品

〇二色のグラデーションや色分けを工夫した作品もあります。

【日誌】研究授業5年

5年生の算数で,プログラミング学習の研究授業が行われました。
正多角形をかく方法を順序よく命令するために必要な内容を考え,まとめていきました。
前の時間に正三角形や正方形をプログラミングによってかくことができた子供達は,さらに正五角形や正六角形,正八角形などをかくためには,内角の大きさだけでなく,命令するときには折り返しの角度が大切であることをふまえ,計算で求めたり法則を考えたりしていました。
これまでは図形をかく作業を通して学習していた内容も,タブレットを使ってプログラミングしながら学ぶことにより,より深く考えることができたようです。

【日誌】なかよし班活動

緊急事態宣言発出中ではありますが,マスク着用のうえ校庭での活動ならリスクは低いだろうとの判断で,できる限り接触と密を避けた活動とする条件のもと,なかよし班活動を実施しました。
したがって,ほとんどの班がケイドロのような走り回る活動になりましたが,どの班も,残りわずかとなった6年生と仲良く遊べる機会を楽しんでいました。

【日誌】研究授業3年

理科の磁石の学習で3年生の研究授業が行われました。電気を通すものと通さないもの,さらに磁石につくものとつかないものに分けながら,磁石の性質をまとめていきました。プログラミング学習としては「分岐」の考え方を使ったアンプラグドの授業でした。
子供達は,実験結果をもとに一生懸命考え,話し合い,発表していました。

【日誌】探鳥会5・6年

日が差さず曇りで寒い日でしたが,週明けの月曜日,5・6年生の探鳥会を実施しました。5年生がおこなった1・2時間目には,市教委生涯学習課の方の取材もありました。
複数回を経験している高学年の子供達は,さすが,鳥の見つけ方も観察の仕方もしっかりできていました。

実施後,講師の増渕さんが,今年の6年生の成果をまとめてくださいました。増渕さんは,毎年,各学年の探鳥会で観察できた鳥の種類を継続して記録してくださり,6年生が卒業する年に,その成果をまとめてくださっています。
6年生は,この6年間で計34種類の鳥たちと出会っていたそうです。記録を見ると,毎年見られた種からその年しか観察できなかった種まで,いろいろと居ることが分かります。特に,カワセミがしっかりと観察できたのは今年だけのようで,とてもよかったと思います。

今年度もお世話になった増渕さん,櫻井さん,大森さん,たいへんありがとうございました。

〇5年生


〇6年生

【日誌】注意喚起看板の設置

今年も,河内地区交通安全協会より「とび出し注意」「通学路注意」の看板をいただきました。
今回は,通学路内でも特に交通事故の多い,新幹線ガード沿いと県道上横倉下岡本線の交差点4方向すべてに設置することで,ドライバーの目に留まるようにしました。普段からの保護者の皆様や安全パトロールの皆様の見守りのおかげで,これまで子供達が巻き込まれたことはないものの,いつそのような惨事にもなりかねない場所です。少しでも交通事故防止に役立ってくれればと思います。

【日誌】器具備品贈呈(宇都宮法人会河内支部)

今年度,宇都宮法人会河内支部より,学校で使用する器具備品の贈呈のお話がありました。学校としては,予算縮小の中たいへんありがたいご提案で,校内では何をいただくか諸々検討してきました。
その結果,このところあまり調子がよくなかったビデオカメラを購入させていただくことになり,このほど,法人会の方より贈呈していただきました。
今後は,様々な学校行事等の記録をはじめ,多くの場面で活用させていただきます。宇都宮法人会では,現在も地域貢献活動の一環として,このような贈呈活動を実施しているそうです。河内支部の皆様,この度は,本当にありがとうございました。そして,今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 

【日誌】探鳥会3・4年

緊急事態宣言の発出で多くの学習活動に再び様々な制限がかかることになりましたが,外での活動であること,密にならないよう配慮できること,マスクと手指消毒を徹底することで,3・4年の探鳥会を実施しました。
いつもの3名の講師の皆様も,実施については快く引き受けて下さいました。

今回の大きな成果は,カワセミを間近で観察できたことです。3年生のときは,飛翔シーンを何度か見ることができましたが,そのあとの4年生は,至近距離で枝どまりの様子に加え,水中にダイブして小魚を捕らえるシーンまで観察することができました。これまで何度も実施している中で,ここまでじっくりと観察できる機会はそう多くなかったようです。子供達は,エメラルドグリーンの羽の美しさと愛らしさに歓声を上げていました。
また,その他にも多くの冬鳥を観察でき,実施できて本当によかったです。

〇3年生
 
 
〇4年生
 
 

【日誌】手作り「足踏み式消毒台」増産中

12/11の記事で,晃陽中生徒が製作した足踏み式消毒台をいただいき,来賓玄関に設置したことを記事にしましたが,そこで製作欲に火が付いたのが,本校の業務嘱託員の髙橋先生でした。
冬休み中に様々な設計図を検索し,それをもとにオリジナルの消毒台をどんどん作ってくださっています。
現在第1号から第5号が完成し,主に職員玄関や職員トイレ,体育館入り口や保健室入り口等に設置しています。どれも素晴らしい完成度で,様々なタイプの容器に対応しています。
子供達が使えるような場も考えましたが,むしろ列になって密状態を作り出してしまう恐れもあるということで,それは控えています。
さらに製作を継続してくださっていますが,今後は,市教委から配当された自動式のものも含め,懇談会等で保護者の方が多く来校するとき等に活用できればと考えています。


〇第1号

〇第2号

〇第3号

〇第4号

〇第5号

【日誌】からっ風の中,学校再開

今日は,例年より一日早い冬休み明けの学校再開となりました。
朝は少し雲が多い程度でしたが,徐々に晴れてくるにしたがって北風が強くなりました。
いわゆる「からっ風」です。お昼過ぎには,校庭の砂を巻き上げるほどの強風となったので,校庭での遊びは中止しました。
宇都宮市では,市独自の緊急事態宣言の発出となり,今日予定されていた校庭での集会も教室での放送に切り替えました。再開早々,再び様々な制約が多いスタートなりましたが,子供達の明るい笑顔が何よりです。頑張っていきましょう。
 

【日誌】2021明けましておめでとうございます

素晴らしい晴天のもと,2021年が明けました。
コロナの猛威が収まらない年末を経ての新しい年の幕開けとなりましたが,今年は,子供達にとって,そして保護者・地域の皆様にとっても健康で健やかな一年となりますよう,心からお祈り申し上げます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
 

 

 

 

【日誌】冬休み前集会(兼クリスマス集会)

今日はクリスマスであると同時に,冬休み前の最後の授業日でした。
給食の時には,広報放送委員会によるクリスマス特集の音楽が流れ,ミニサンタのクラス訪問もあり,デザートにはケーキも出ました。

続いて,昼休みには,校庭で全校集会を行いました。
集会では,活躍した子供達への表彰が行われ,校長先生からは今年の漢字「密」をもとにしたお話がありました。また,冬休みの生活や注意点についての話もありました。

終わりに近づくと突然音楽が流れ,それに合わせて校舎の3階からサンタさんが顔を出しました。すぐに降りてきたサンタさんは,それぞれの学級ごとにプレゼントをくれました。さて,中身は何だったのでしょうね?
  
 
 
 
 
 
〇広報放送委員会のミニサンタたち
 

【日誌】修学旅行発表会 6年

修学旅行で活動した様々な思い出や訪れた日光の様子など,学んできたことを中心に,6年生が5年生に向けて発表する会を開きました。
発表は,日光での活動班8班で行いました。各班とも,資料を作成するだけでなく,クイズ形式やハプニングの体験等も交えて楽しく発表し,5年生も最後まで飽きずによく聞いていました。
5年生は,きっと来年度の修学旅行の参考になったことでしょう。
 
 
 
 

【日誌】とちぎテレビ取材&放映 5年

県の薬剤師会が作成し,市内全小学校の5年生に配付した冊子「新生活マナー」を使った指導の様子がとちぎテレビ及び毎日新聞の取材を受けました。
市薬剤師会の会長様や担当薬剤師及び本校薬剤師の先生方もおいでになり,大勢での取材になりました。
養護の須田先生と薬剤師の黛先生から,冊子に合わせて,コロナウィルス感染症に負けない生活の仕方について説明がありました。子供達はみな真剣に話を聞き,たくさん頷いていました。
指導が終わると,内容に関する感想などについて個別に取材を受けた子もいました。また,手洗いの様子も撮影されました。

この様子は,とちぎテレビのニュースで放映されるとともに,毎日新聞の地域版に掲載予定です。
また,この冊子の作成するにあたっては,本校の須田養護教諭も参加しています。
 
 
 
 
 

【日誌】避難訓練(不審者)

不審者が侵入したことを想定した避難訓練を実施しました。
昨年度は校舎内に入ってきた想定でしたが,今日は校庭です。たわらの時間に南門から入ってきた不審者を巡回中の教員が発見。子供達は職員室に知らせるとともに,自分の教室に急いで戻りました。知らせを受けた他の職員が校庭に駆けつけるとともに,各階の児童の安全確保に向かいました。
数分間の訓練でしたが,休み時間中ということもあり,子供達自身の判断力も試されました。発生を認識できず少し遅れた子もいましたが,その後は迅速に教室に向かうことができました。
今回の訓練を機に,安全意識の高揚をさらに図っていきたいと思います。
※不審者は,業務嘱託員の高橋先生に演じていただきました。
 
 

【日誌】研究授業2年

今日は2年生の国語で,プログラミングの視点を取り入れた授業を公開しました。
自分で作ったおもちゃの遊び方を相手に説明する文を書くために,遊び方の手順を書き出し,わかりやすく順番に整理していく学習でした。
先生のおもちゃを例にしてやり方をつかんだ子供達は,思いついた遊び方を付箋紙に書き出し,それを順番に並べて説明文の構成を考えていきました。
自分ではわかっているつもりでも,相手にわかりやすく説明するにはいろいろな内容を盛り込まなければならないことに気付き,一生懸命に取り組んでいました。
 
 
 

【日誌】研究授業1年

1年生の算数で,プログラミングの視点を取り入れた授業を公開しました。
いろいろな形の立体(箱や入れ物)を仲間分けしていく過程でフローチャートを活用し,分岐の考え方を扱う学習でした。
子供達は立方体や直方体,球や円柱などの立体を形の特徴に合わせて仲間分けしていきます。進んで発言したり操作したりして,みな意欲的に取り組んでいました。
 
 

【日誌】焼き物づくり(卒業制作)6年

陶遊舎から講師の方をお招きし,6年生が卒業制作の焼き物づくりをしました。講師の先生方からきれいに仕上げる方法を教えていただきながら,手動のろくろを使い,手びねりで作り上げていきました。
形を工夫したり,取っ手を付けたり,模様を付けたり,描いたり・・・計画通りになるように一生懸命取り組みました。
やがて焼きあがって,立派な作品となって戻ってきます。楽しみですね。
〇1組
 
 
 
〇2組
 
 
 

【日誌】探鳥会 1・2年

校庭や周辺の木々の葉もすっかり落ち,草も茶色くなって。いよいよ冬本番となり,山田川沿いや野山に歯冬鳥たちがやってくる季節になりました。
今日は,今年度最初の探鳥会。最初に1年生・2年生が行って来ました。
どちらの学年も,小鳥やサギ,カモなど全部で15種類ほどの鳥たちを見ることができました。初体験の1年生も双眼鏡を上手に使って観察できました。2年生は,さすがに2回目とあって,落ち着いて鳥の名前を記録していました。
今回も3名の講師の皆さんにお世話になりました。ありがとうございました。
〇1年生
 
 
〇2年生
 
 

【日誌】お米パーティ 5年

自分たちで育て収穫した米を使っておにぎりを作り,みんなで食べました。
例年は,お世話になったボランティアの皆さんや次年度に取り組む4年生を招待し,感謝の気持ちを伝えたり米作りの様子や学んだことを発表したりする会なのですが,今年は調理自体もかなり慎重にならざるを得ない他,会食も厳しいということで,5年生だけの会になりました。その代わり,4年生には炊いたご飯を教室に届け,自分たちでおにぎりを作ってもらいました。
炊飯器よりも子供達が鍋で炊いたご飯の方がとても上手に炊き上がり,おこげが付いたご飯も香ばしくておいしくできました。
 
 
 
4年生にも食べてもらいました。
 

【日誌】すてきな贈り物 其の2「足踏み式消毒台」

晃陽中学校の特別支援学級の生徒たちが手作りで製作したという「足踏み式の消毒台」を寄贈していただきました。
構造はとてもシンプルなのですが,細かいところに工夫がなされ,一つ一つの木材を切って製作するのはたいへんだと思います。足でペダルを踏むと,とてもスムーズに消毒液を手にかけることができて,素晴らしいものです。
今回寄贈いただいたものは,多笑ちゃんや足マークを付けさせていただき,来賓玄関にて大切に活用させていただくとともに,子供達にも奉仕の心の素晴らしさを伝えたいと思います。
晃陽中特別支援学級の皆さん,本当にありがとうございました。


【日誌】すてきな贈り物 其の1「とまと梅」

今回,和歌山県のJA紀州より,栃木県ではあまり流通していないデザート梅干し「とまと梅」を寄贈していただきました。
以前,梅干しづくりの出前講座を依頼した関係でお話をいただき,宇都宮市内では3校のみの贈呈だそうです。
地域特産の南高梅を糖度の高い「優糖星」というミニトマトの果汁で漬け込んだ梅干しで,通常とは違うとてもおいしい梅干しです。個包装になっているので,児童全員に一個ずつ配らせていただきました。
こうして様々な場所や事業所とつながりができるのは,とても素敵なことだと思います。






【日誌】音楽鑑賞教室 県警音楽隊・カラーガード隊

今日は,音楽鑑賞教室を実施しました。
栃木県警察音楽隊とカラーガード隊の皆様が来校し,体育館で素晴らしい演奏や歌,フラッグやダンスを披露してくださいました。
開催までには何度か実施の可否について打合わせを繰り返し,感染症対策として30分程度の時間と上下学年の2ブロック制での実施としました。演奏の合間には,交通安全や防犯についての話もしてくださいました。

様々な行事が延期や縮小となる中,生の演奏とダンスを目の前で鑑賞できたことは本当に良かったです。子供達は,みな静かに聞き入ったり見入ったりしていましたが,様子を見ていると,自然と体が反応してリズムをとる子もたくさんいて,心で感じていることが分かりました。
県警音楽隊及びカラーガード隊の皆様,今日は本当にありがとうごさいました。

 
 
 
 
最後には,6年生全員との記念撮影にも快く応じてくださいました。

【日誌】学習内容定着度調査

今日は学習内容定着度調査の日でした。6年生は国・社・算・理の4教科とアンケートでほぼ一日がテストとなりました。1~5年生はアンケートのみの実施です。
6年生は,みんな真剣に取り組んでいました。
 

【日誌】なかよし班活動

縦割りによる「なかよし班」の活動がなかなかできない状況ではありましたが,今日は,6年生ができるかぎり体の接触のない遊びを考え,校庭でめいっぱい活動しました。
長縄やケイドロ,ヘビオニなど,各班で工夫して楽しく遊ぶことができました。
終わった後は,うがい,手洗いと手指消毒をしっかり徹底しました。
 
 
 
 
 

【日誌】土曜授業(オープンスクール)

今日は,全市一斉の土曜授業日でした。本来なら持久走大会の予定でしたが,今年度はコロナ禍のため実施を断念し,オープンスクールとして授業参観になりました。
人数を制限するための方法として,出席番号ごとに参観授業を指定させていただきました。保護者の皆様には,参観したい教科の選択ができないなどご不便をおかけしましたが,検温等を含め快くご協力いただき,たいへんありがとうございました。
 
 
 
 
 
 

【日誌】人権授業「男女のちがいのちがい」6年

人権教育に視点を当てた学級活動の研究授業が,6年生で行われました。
普段の生活の中で,男女の違いについての固定観念がいろいろあること,そして,ジェンダーにとらわれることなく協力して生活することの大切さを考える授業でした。
子供達は先生から示された8つの状況を「あっていい違い」「あってはならない違い」「どちらとも言えない」に分類し,グループや全体で紹介し合いながら話し合い,考え方の違いや共通点に気付いていきました。
 
 
 
 

【日誌】和太鼓(ふれあい文化教室)4年

四面会の湯澤さんを講師に迎え,4年生で和太鼓の体験(ふれあい文化教室)が行われました。湯澤さんの模範演奏で迫力ある和太鼓の響きに圧倒された子供達でしたが,体験を重ねるごとにリズムをとらえ,太鼓の響きや音の重なりを意識しながら演奏できるようになっていきました。子供達の上達ぶりと満足そうな笑顔が何よりでした。
湯澤さん,ご指導ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 

【日誌】案山子 第2の役割 5年

総合的な学習時間で米作りに取り組んだ5年生が製作した案山子は,収穫とともに,ひとまずその役割を終えました。
しかし,せっかくみんなで作った案山子を別の形で生かせないかと5年生で検討した結果,「子供達にメッセージを伝える案山子」として活躍してもらうことになりました。
挨拶励行やソーシャルディスタンス,慌てず走らない行動などを呼びかける案山子が,校門から昇降口までの生垣に勢揃いしました。
第2の役割を与えられた案山子たち。みんなにメッセージを送り続けます。
 
 
 
製作した子供達








【日誌】歯の健康教室 3年

学校歯科医の先生と歯科衛生士の先生を講師にお迎えし,3年生で歯の健康教室が行われました。
2時間目は教室で歯の磨き方を学びました。歯科衛生士の先生から虫歯になりやすい場所と上手な磨き方の説明を受けました。本来なら染め出しで確かめながら行うのですが,今年はコロナ禍のため実施できず,説明を受けて家で行うことになっています。
 
 
3時間目は音楽室に移動し,学校歯科医の先生から唾液の役割とたくさん分泌させるために大切なことを学びました。先生が代表で唾液の量の実験をし,また子供達は硬いおせんべいを食べて噛む回数と唾液の関係について確かめました。
むし歯のない健康な生活のため,とても大切な授業でした。学校歯科医と歯科衛生士の先生方,たいへんありがとうございました。
 
 

【日誌】耳鼻科健診

コロナ禍の影響によりなかなか実施できなかった耳鼻科健診ですが,学校医の先生との協議を重ね,本日ようやく実施することができました。会場は他の健診と同様に体育館で,感染対策をしっかりと施したうえでの実施でした。
 
 

【日誌】姿勢の日

今日は姿勢の日でした。
今回は,各学級の子供達の普段の姿勢の様子を事前に撮影しておき,それをもとに自分たちの姿勢を見直すという試みでした。
放送が始まると,各学級の黒板には姿勢を写した画像が貼られ,子供達はそれを見ながら正しい姿勢について考え,実践していたようです。
 
 
 
 
 

【日誌】出前授業「リースづくり」1年

「茶の実の会」から講師をお招きし,1年生が生活科でリースづくりをしました。
それぞれに集めてきたドングリや木の実の他,学校で収穫した綿,講師の先生が持ってきてくださった自然の材料も使わせていただき,子供達はいろいろと工夫を凝らしながら,楽しく活動していました。
材料を接着するのにグルーガンを使うこともあり,活動にはたくさんの先生方が補助に付きました。
講師の黒崎先生,たいへんお世話になりました。
 
 
 
 
 

【日誌】教育実習生研究授業

今月上旬より4週間の予定で,本校に二人の卒業生が教育実習に来ています。
今日は,その集大成として研究授業が行われました。
教科は算数と学級活動です。3年生の算数は「分数」,2年生の学級活動は健康安全の「感染予防」についてでした。
子供達もよく頑張り,また実習生もしっかりと取り組むことができました。
この田原小学校の卒業生が教師として新しい一歩を踏み出す,その時が楽しみです。

 
 


 
 

【日誌】体育館での音楽授業

保護者の皆様へは通知でお知らせしましたが,子供達の未履修内容が出ないように検討を重ね,最小限での調理実習,理科グループ実験,音楽の器楽(リコーダー・鍵盤ハーモニカ)演奏の授業を実施することにしました。
特に,音楽の器楽演奏については音楽室での実施が難しいことから,体育館で実施することにしました。実施にあたっては,児童間を最低2mとること,換気を徹底すること,複数体制での指導とすることとし,ティッシュやガーゼで楽器の唾液処理をする場合も安全に十分配慮することにしています。
 
 
 

【日誌】給食に鮎が出た!

今日の給食の献立には,県産の鮎が竜田揚げになって加わりました。
県内の鮎生産業者支援の一環として,給食の献立に鮎を取り入れる取り組みが市全体で行われており,今日は田原地域学校園全体で同献立の給食になっています。
十分な大きさの鮎なので骨がしっかりしており,喫食前に栄養士から食べ方のコツを放送で教えました。
各学年を見て回ると,頭から何も残さずに全て食べてしまった子,頭と骨だけをきれいに残して食べた子,慎重に骨を取り除きながら食べている子など,いろろいな様子が見られましたが,子供達は口々に「おいしい!」と話していました。
栃木県産の産物を給食で味わう経験も,郷土愛につながるものです。
 
 
 
 

【日誌】さつまいも収穫

1・2年生がボランティアの皆様の手ほどきを受けながら,学校の農園で育てたさつまいもを収穫しました。
本来なら全校生で一斉に実施するところですが,密を避けるため2学年ずつの実施とし,ボランティアの皆様には1・2年生のご指導にあたっていただきました。
今年は長雨と猛暑がいつもとは違い,それがさつまいもの成長にどう影響しているか心配されましたが,子供達が掘り進めると,大きな芋がどんどん出てきてあちこちから歓声が上がりました。ほぼ例年並みの収穫ができてよかったです。

 
 
 
 
 
 
 

【日誌】親子給食1年

6年生の修学旅行に合わせて,1年生の親子給食が行われました。栄養士の給食や食育に関する話の後,配膳を行い,会食を楽しみました。今年度はコロナ禍により,写真のような自作の仕切りを用いての会食となりましたが,保護者の皆様と一緒に給食を食べる子供たちはとても嬉しそうで,みんなぱくぱくとよく食べていました。
保護者の皆様には参加いただき,たいへんありがとうございました。

 
 
 
 
 

 


 

 

【日誌】プログラミング研究授業4年

4年生の総合的な学習の時間で,プログラミング学習の研究授業が行われました。様々な命令を組み合わせて,普段の信号機の動きを再現するというものです。
子供達は最初に計画を立てた後,一人一人がタブレットとキットを使い,点灯・点滅・消灯・繰り返しなどの命令をつないで,青信号と赤信号の動きを作りました。答えは一つではないので,いろいろな組み合わせを紹介しあい,自分のプログラムに取り入れるなど,自然と学び合いの様子もできていました。
放課後には研究会が実施され,実り多い研修になりました。これから,他学年もどんどんプログラミングを取り入れだ授業が進みます。
参加していただいた田原西小の先生方,お忙しい中ありがとうございました。また,ご指導くださいました市教委の五月女指導主事にも感謝申し上げます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【日誌】緑の日 5・6年

春に続いて,今日は2回目の緑の日でした。
いつものように下田原エコワークシアーズの皆様のご協力をいただき,今回も5・6年生のみの活動になりました。
5年生が山田川沿いの花壇,6年生がなかよし班のプランターを担当し,それぞれにハナキャベツとパンジーを植えていきました。
下田原エコシアーズの皆様には,今回もきれいな花々を用意していただき,植え方などのご指導もいただきまして,たいへんありがとうございました。
 
 
 
 
 
 

【日誌】3・4年遠足 ツインリンクもてぎ

1・2年生と同じ今日,3・4年生もツインリンクもてぎへの遠足でした。
キャストウォークと迷路「いただき」,そしてホンダコレクション見学を縦割り班で楽しみました。
4年生は立派にリーダーシップを発揮し,また3年生も決まりを守ってしっかり活動できました。
































【日誌】就学時健康診断

来年度入学生を対象とした就学時健康診断が,予定通り実施されました。ただし,例年の5年生の引率や補助については,感染症対策として実施しませんでした。
検温や手指消毒等のご協力をいただいて受付した後,健診と保護者説明会を同時進行で行い,事後指導まで無事に終了できました。来年生は,みんな明るく元気な子たちでした。
実施にあたっては,今回も田原中・田原西小の事務及び田原中の養護教諭の皆様にもご協力いたただき,おかげでスムーズな運営ができました。ありがとうございました。教育実習生もよく頑張りました。
 
 
 
 
 
 

【日誌】稲の脱穀 5年

先日刈り取った稲をしばらく乾燥させていましたが,今日はいよいよ脱穀の作業を実施しました。
いつもの講師4名の皆様に加え,3名の保護者の方々にもご協力をいただき,子供達はぐるり棒・千歯こき・足踏み脱穀機など昔使われていた道具を使って脱穀していきました。
最初こそ戸惑っていたものの,時間が経つにつれて扱いに慣れ,作業は順調に進みました。
今後はいよいよ精米されて新米になります。楽しみですね。
 
 
 
 
 
 

【日誌】今年も巨大カボチャいただきました!

下田原エコシアーズから,今年も大きな巨大カボチャをいただきました。
例年とは少し違う白っぽい種類のものもあって,さっそく昇降口に展示しました。
その中で一番小さいカボチャを,栄養士の先生がハロウィンバージョンにしました。明日はハロウィンです。小さな灯りがともり,子供達を見守っています。

下田原エコシアーズの皆様,ありがとうございました。