学校日誌(日々更新中)

2020年1月の記事一覧

【日誌】長なわ集会

これまでなかよしタイムで2回の練習,そして,たわらの時間や昼休みの自主的な班練習などに取り組んできた長縄ですが,今日がその成果を出す日,長なわ集会の本番でした。
運動委員会の進行で開会式を行った後,3分間のチャレンジを2回実施しました。
どの班も,上級生が下級生をいたわりながらも真剣に回数を重ね,元気いっぱいに取り組みました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

優勝は,13班。記録は,349回でした。おめでとうございます。

【日誌】幼保小連携交流~1年&ゆたか幼稚園

来年度本校に入学予定の幼稚園児・保育園児を招いて,1年生との交流会が行われました。インフルエンザ流行の関係で,今年度はゆりかご保育園児の皆さんは残念ながら来校できず,ゆたか幼稚園の9名の園児の皆さんとの交流になりました。
はじめの会では,代表児童のお迎えの言葉の他,歌で歓迎の気持ちを表しました。その後,グループになって園児の皆さんを校内各所に案内しました。1年生は丁寧に一つ一つ説明することができました。園児の皆さんもランドセルも背負わせてもらい,楽しそうでした。
終わりの会では一人一人にプレゼントを渡し,4月にまた会えることを楽しみにしてお別れしました。

来校された園児の皆さん,4月には元気に入学してくるのをみんなで楽しみに待ってます。ゆたか幼稚園の先生方,たいへんお世話になりました。
〇はじめの会
 
 
 
〇校内への案内
 
 
 
 
〇終わりの会
 
 

【日誌・地域】いのちの授業5年&地域学校園保健委員会

5年生で実施する「いのちの授業」に合わせて,地域学校園3校の学校保健委員の皆さんによる学校園保健委員会を開催しました。今回は,講師として田原小学校医の小澤先生,助産師の上田先生をお招きしました。
上田先生による「いのちの授業」では,生命誕生の過程を説明していただく中で,自分自身を大切にすること,それは他人を大切にすることにつながること,また,食も大切にすることや地球全体に思いを寄せることにも大きくつながっていることを理解させてくださいました。大きな子宮から産道を通って産まれてくる過程を疑似体験した子供たちは,出口で待っているお母さんに抱きしめられ,恥ずかしくも嬉しそうでした。
 
 
 
 
 
授業の後は,保健委員の皆さんとの保健委員会を行いました。地域学校園3校の保健指導に関する説明の後,上田先生からは,現在の家庭における性教育の課題から,性に関する話題を家庭でどう扱ったらよいのか,そのヒントをたくさんいただくことができました。
また,小澤先生からは,子宮頸がん予防に関するお話を専門的にいただきました。
上田先生は,家庭での性教育に参考になる絵本もたくさん紹介してくださり,参加した保護者の皆さんも興味深く閲覧していました。

小澤先生,上田先生,また,ご参加いただいた保護者の皆様,たいへんありがとうございました。
 
 
 
 

【日誌】生活科「おもちゃまつり」2年~1年生をご招待

2年生が生活科の「おもちゃまつり」に1年生を招待して,楽しいイベントを開きました。
これまで生活科の授業時間を使って,1年生を楽しませるためにいろいろなおもちゃを作ってきた2年生たち。ルール説明をしたり,やり方を教えたりして,1年生と仲良く交流していました。
1年生もとても楽しい時間を過ごしました。きっと,次は自分が楽しませる側に来ることを実感できたことでしょう。











【日誌】掲示板~今年の目標5年

年明けからもう一か月が過ぎようとしています。1月は,過ぎるのが早い「行く月」「行ってしまう月」とも言われますが,まさしくその通り,あっという間でした。
その間インフルエンザの流行もなく,子供たちは元気に生活しています。
さて,正門前の掲示板には,今月は冬休み明けから「令和2年は・・・」と題して5年生のめあてが掲示してあります。一人一人それぞれの今年にかける思いが漢字で表現されています。間もなく変わってしまいますので,ぜひ一度ご覧ください。